JPH039461U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第一の実施例を示す平面用内
壁カバーの分解斜視図、第２図は同施工状態を示
す断面図、第３図は本考案の他の実施例を示すコ
ーナー用内壁カバーの施工状態を示す断面図、第
４図は従来の内壁カバーを示す施工状態の断面図
である。 １……平面用カバー本体、１′……コーナー用
カバー本体、２，２′……カバー部、３，４……
ガスケツトホルダー、５……取付螺子隠蔽溝、７
，１３……係止リブ、８……嵌合段部、１０……
溝カバー、１１……面板部、１２……表面材、１
５，１６……ガスケツト、１７……取付螺子、ａ
１，ａ２，ｂ……天井材、ｃ……壁面材、Ｇ１，
Ｇ２……間隙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 天井材間の間隙又は天井材と壁面材間の間
   隙を覆う充分な幅を有するカバー部の両端部背面
   に上記天井材又は壁面材の面と密接するガスケツ
   トを嵌着すると共に、 該カバー部の一端に正面側から長手方向に伸び
   る取付螺子隠蔽溝を一体成形してなるアルミニウ
   ム型材のカバー本体と、 前記取付螺子隠蔽溝に嵌合する面板部を有し、
   該面板部の背面に長手方向に伸びる係合構造を一
   体成形した溝カバー、 とから成り、 前記取付螺子隠蔽溝の底壁を介して取付螺子に
   より天井材又は壁面材に締結することを特徴とす
   る内壁カバー。 (2) 溝カバーがアルミニウム型材からなること
   を特徴とする請求項１記載の内壁カバー。 (3) 溝カバーが硬質合成樹脂材料からなること
   を特徴とする請求項１記載の内壁カバー。 (4) 溝カバーが面板部の前面にカバー本体と同
   質材料からなるアルミニウム薄板を一体成形又は
   貼着した表面材を被設した構造になることを特徴
   とする請求項１記載の内壁カバー。