JPH0394484U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第６図は、この考案の第１実施例を
示す。まず第１図から第３図は安全片を示し、第
１図は表面図、第２図は第１図のＡ−Ａ断面図、
第３図は裏面図である。第４図は、コツク本体の
正面図。また第５図及び第６図は、この実施例に
係る押し回し式ガスコツクの正面図の要部であり
、第５図はロツク状態、第６図はアンロツク状態
をそれぞれ示す。ついで第７図から第１３図は、
この考案の第２実施例を示す。第７図から第９図
は安全片を示し、第７図は表面図、第８図は第７
図のＢ−Ｂ断面図、第９図は裏面図である。第１
０図は、コツク本体の正面図である。また第１１
図から第１３図は、この実施例に係る押し回し式
ガスコツクを示す。このうち、第１１図は平面図
、第１２図及び第１３図は正面図の要部であり、
第１１図及び第１２図はロツク状態、第１３図は
アンロツク状態をそれぞれ示す。加えて、第１４
図及び第１５図は従来技術を示す。第１４図は止
め輪と固定環の斜視図、第１５図は使用状態の側
面図である。 １……安全片、２……凹部、３……ビス挿通孔
、４……コツク本体、５……凸部、６……ビス、
９……レバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ レバーの押し回しを制御する安全装置を具え
   た押し回し式ガスコツクにおいて、 ビス挿通孔３を有する安全片１と、この安全片
   １をレバー９近くのコツク本体４に固定するべく
   ビス挿通孔３に挿し通したビス６とで安全装置を
   形成し、 (イ) ビス６を緩めることにより、ビス６とビ
   ス挿通孔３とに規制される範囲で安全片１が運動
   でき、 (ロ) 安全片１の運動版以内の一位置では、押
   し回しに伴うレバー９の昇降軌跡内に安全片１の
   一端が位置し、 (ハ) 他の一位置では、レバー９の昇降軌跡外
   に安全片１が位置することとなる、 ようにしたことを特徴とする押し回し式ガスコ
   ツク。 ２ 安全片１・コツク本体４のいずれかに凸部５
   を、他方には凹部２をそれぞれ設け、これら凸部
   ５と凹部２とを嵌め合わせた状態でビス６により
   安全片１を固定する請求項１記載の押し回し式ガ
   スコツク。