JPH0393504U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第１図は分解斜視図、第２図は挿入口に梁を挿入
した状態を示す分解側面図、第３図は第４図のＡ
−Ａ線断面図、第４図は第３図の平面図である。 １……支柱本体、５……梁、６……受枠、７…
…挿入口、８……内周底面、１０……係合凹凸、
１１……嵌合凹凸、１３……被覆板、１４……上
部係合凹凸、１５……上部嵌合凹凸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 支柱本体の上端側面に、上面および延長方
   向の端面を挿入口として開放したコ字型の受枠を
   突出形成し、この受枠の内周底面に係合用の係合
   凹凸を設けるとともに支柱本体間に架渡す梁の下
   面に、係合凹凸に係合するための嵌合凹凸を形成
   した事を特徴とする建築物用支柱。 (2) 受枠は、支柱本体の上端側面に一個突出形
   成したものである事を特徴とする請求項１記載の
   建築物用支柱。 (3) 受枠は、支柱本体の上端側面に複数個突出
   形成したものである事を特徴とする請求項１記載
   の建築物用支柱。 (4) 受枠の上面は、被覆板で被覆固定し、この
   被覆板の下面に、梁の上面に設けた上部係合凹凸
   を係合するための上部嵌合凹凸を形成した事を特
   徴とする請求項１記載の建築物用支柱。