JPH0366312U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本考案の実施例を示し、第１図は、パ
ネル本体の外観斜視図、第２図は、第１実施例の
要部の分解斜視図、第３図は、第１実施例の要部
の拡大縦断側面図、第４図は、本考案の第２実施
例を示す要部の分解斜視図、第５図は、第２実施
例の要部の拡大縦断側面図である。 １……パネル本体、２……パネル板、３……笠
木、Ａ……枠体、５……幅木、６……縦部材、７
，７……横部材、９……中間部材、Ｂ，Ｂ……嵌
合部、１０……嵌合凸部、１２ａ，１２ｂ……布
製フアスナーテープ、Ｃ……嵌合孔部、２０……
突起係止部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 上下方向に分割された複数枚のパネル板２，
   ２…を有するパーテイシヨン装置おいて、上記パ
   ネル板２を取付けるべき、上下横部材７と中間部
   材９，９と両側の縦部材６，６とにより組み立て
   て成り、該両側の縦部材６，６に、上の横部材７
   と中間部材９，９とに、ほぼ同じ高さか少し低い
   位置に一方の布製フアスナーテープ１２ａを貼着
   し、上記中間部材９，９の両端上部には、係止用
   の嵌合部Ｂ，Ｂを形成したものから成る枠体Ａと
   、パネル板２の下部の両端に、上記中間部材９，
   ９の両端部に設けた係止用の嵌合部Ｂ，Ｂと適合
   する嵌合凸部１０を設け、上部両端に両側の縦部
   材６，６に設けた一方の布製フアスナーテープ１
   ２ａに係合する他方の布製フアスナーテープ１２
   ｂを設けたパネル体とにより成るパーテイシヨン
   装置。 ２ 前記枠体Ａとパネル板２との係止手段を、枠
   体Ａの中間部材９，９には突起係止部２０を設け
   、パネル板２の下部の折り曲げ部に嵌合孔部Ｃを
   設けた実用新案登録請求の範囲第１項に記載のパ
   ーテイシヨン装置。 ３ 前記枠体Ａとパネル板２，２の下部に設ける
   幅木５との下方の係止手段も、前記枠体Ａとパネ
   ル板２，２との係止手段と同じように、下横部材
   ７に嵌合部Ｂ，Ｂを、幅木５の下方に嵌合凸部１
   ０を設けた実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   のパーテイシヨン装置。