JPH039308A - レーザハザード防止機構 - Google Patents
レーザハザード防止機構Info
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- JPH039308A JPH039308A JP14312289A JP14312289A JPH039308A JP H039308 A JPH039308 A JP H039308A JP 14312289 A JP14312289 A JP 14312289A JP 14312289 A JP14312289 A JP 14312289A JP H039308 A JPH039308 A JP H039308A
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- laser
- optical
- optical path
- optical connector
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Links
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 11
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4296—Coupling light guides with opto-electronic elements coupling with sources of high radiant energy, e.g. high power lasers, high temperature light sources
- G02B2006/4297—Coupling light guides with opto-electronic elements coupling with sources of high radiant energy, e.g. high power lasers, high temperature light sources having protection means, e.g. protecting humans against accidental exposure to harmful laser radiation
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/381—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
- G02B6/3813—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres for transmission of high energy beam
Landscapes
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
レーザハザード防止機構に関し、
取り扱い作業上及び安全上優れた実用価値の高いレーザ
ハザード防止機構を提供することを目的とし、 固定側の光コネクタから射出されるレーザ光の光路上に
沿って挿入される該固定側光コネクタに光接続されるべ
き外部側の光コネクタにより押圧されてレーザ光路を境
にして左右に対称的に開いてレーザ光路を開放し且つ、
外部側光コネクタの脱離時に所定の付勢部材により閉じ
る位置に復帰してレーザ光路を妨げる観音開き状の一対
の扉体を設け、扉体閉鎮位置においてレーザ光路上に位
置する遮光部材を一方の扉体に形成すると共に、該遮光
部材を他方の扉体の開放運動軌跡に干渉しない位置に位
置せしめるよう構成する。
ハザード防止機構を提供することを目的とし、 固定側の光コネクタから射出されるレーザ光の光路上に
沿って挿入される該固定側光コネクタに光接続されるべ
き外部側の光コネクタにより押圧されてレーザ光路を境
にして左右に対称的に開いてレーザ光路を開放し且つ、
外部側光コネクタの脱離時に所定の付勢部材により閉じ
る位置に復帰してレーザ光路を妨げる観音開き状の一対
の扉体を設け、扉体閉鎮位置においてレーザ光路上に位
置する遮光部材を一方の扉体に形成すると共に、該遮光
部材を他方の扉体の開放運動軌跡に干渉しない位置に位
置せしめるよう構成する。
本発明は、光通信システム機器等を収容したシェルフの
光接続部における光コネクタの取りイ;1け・取り外し
作業時等に、レー・ザ光源より射出されるレーザ光が作
業者の肉眼を直撃するという危険性を排除し得るレーザ
ハザード防止機構に関する。
光接続部における光コネクタの取りイ;1け・取り外し
作業時等に、レー・ザ光源より射出されるレーザ光が作
業者の肉眼を直撃するという危険性を排除し得るレーザ
ハザード防止機構に関する。
光デバイス機器等を内蔵したシェルフの前面に取り伺け
られた光レセプタクルから光ファ・イバコードの光プラ
グを取り外す際等に、この光レセブクノ/ル側から射出
される)/〜・−ザ光が作業者の眼を直撃する危険性が
ある。この事態を回避するため従来のlノーザハザード
防止機構は、第5図(a)に示す如く光レセプタクル5
0の前方側に遮蔽板51を有し、1/−ザ光が作業者の
眼を直射する可能性が少なくなるようにしている。
られた光レセプタクルから光ファ・イバコードの光プラ
グを取り外す際等に、この光レセブクノ/ル側から射出
される)/〜・−ザ光が作業者の眼を直撃する危険性が
ある。この事態を回避するため従来のlノーザハザード
防止機構は、第5図(a)に示す如く光レセプタクル5
0の前方側に遮蔽板51を有し、1/−ザ光が作業者の
眼を直射する可能性が少なくなるようにしている。
なお、第5図(1))に示す如く光1/セブタクル50
に光ファイバコ・−ド52の光プラグ53を実際に取り
伺)プる場合に、光フアイバコード52は特に曲げに弱
いため曲率半径を大きくとる必要があり、また1、光レ
セプタクル50と光プラグ53との取り付け・取り外し
作業を容易に行う六・めにも、この光接続部吉遮蔽板b
1との間には所定の空きスペースが必要となる。すなわ
ち、遮蔽板51は光接続部(光レセプタクル5[])か
ら所定に離して設置する必要がある。
に光ファイバコ・−ド52の光プラグ53を実際に取り
伺)プる場合に、光フアイバコード52は特に曲げに弱
いため曲率半径を大きくとる必要があり、また1、光レ
セプタクル50と光プラグ53との取り付け・取り外し
作業を容易に行う六・めにも、この光接続部吉遮蔽板b
1との間には所定の空きスペースが必要となる。すなわ
ち、遮蔽板51は光接続部(光レセプタクル5[])か
ら所定に離して設置する必要がある。
〔発明が解決l、2ようとする課題〕
しかるに、この遮蔽板51を光接続部からi L。
て設置すると、上述の如く光プラグ53の着脱作業」−
並びに光フアイバコード52の耐久性士好ましいものの
、光レセプタクル51)側から射出され。
並びに光フアイバコード52の耐久性士好ましいものの
、光レセプタクル51)側から射出され。
る1/−ザ光が分散してしまうために遮蔽板51を相当
大きくしなければならず、このためこのような大きな遮
蔽板では光プラグ着脱作業は勿論のこと、他の作業にお
いても極めて邪魔であり、装置の美感」二煩雉となり好
ましくない。、また、遮蔽板51を離して設置すると、
空きスペースが広くなる分、レーザ光が作業者の眼を直
撃する危険性力(増大してしまう。
大きくしなければならず、このためこのような大きな遮
蔽板では光プラグ着脱作業は勿論のこと、他の作業にお
いても極めて邪魔であり、装置の美感」二煩雉となり好
ましくない。、また、遮蔽板51を離して設置すると、
空きスペースが広くなる分、レーザ光が作業者の眼を直
撃する危険性力(増大してしまう。
以上の点に鑑み本発明は、光接続部前方側に大きな遮蔽
板を固定してレーザ光を遮るような上記従来の構造を一
掃し、別の観点から問題の解決を図り、従来の欠点を伴
うことがなく、作業性及び安全上極めて良好なレーザ光
路上・ド防止機構を提供することを課題とする。
板を固定してレーザ光を遮るような上記従来の構造を一
掃し、別の観点から問題の解決を図り、従来の欠点を伴
うことがなく、作業性及び安全上極めて良好なレーザ光
路上・ド防止機構を提供することを課題とする。
し課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために本発明によれば、固定側の光
コネクタから射出されるレーザ光の光路上に沿って挿入
される該固定側光コネクタに光接続されるべき外部側の
光コネクタにより押圧されて1/−ザ光路を境にして左
右に対称的に開いてレーザ光路を開放し且つ、外部側光
コネクタの脱離時に所定の(=j勢部材により閉じる位
置に復帰してレーザ光路を妨げる観音開き状の一対の扉
体を設け、扉体閉鎮位置においてレーザ光路上に位置す
る遮光部材を一方の扉体に形成すると共に、該遮光部材
を他方の扉体の開放運動軌跡に干渉しない位置に位置せ
しめたことを構成上の特徴とする。
コネクタから射出されるレーザ光の光路上に沿って挿入
される該固定側光コネクタに光接続されるべき外部側の
光コネクタにより押圧されて1/−ザ光路を境にして左
右に対称的に開いてレーザ光路を開放し且つ、外部側光
コネクタの脱離時に所定の(=j勢部材により閉じる位
置に復帰してレーザ光路を妨げる観音開き状の一対の扉
体を設け、扉体閉鎮位置においてレーザ光路上に位置す
る遮光部材を一方の扉体に形成すると共に、該遮光部材
を他方の扉体の開放運動軌跡に干渉しない位置に位置せ
しめたことを構成上の特徴とする。
C作 用〕
固定側光コネクタに光接続されるべき外部側の光コネク
タがレーザ光の光路上に沿って挿入されると、これに抑
圧されて扉体がし・−ザ光路を境にし2て左右に対称的
に開き、レーザ光路が開放される。これにより固定側光
コネクタと外部側光コネクタを光接続することができる
。
タがレーザ光の光路上に沿って挿入されると、これに抑
圧されて扉体がし・−ザ光路を境にし2て左右に対称的
に開き、レーザ光路が開放される。これにより固定側光
コネクタと外部側光コネクタを光接続することができる
。
他方、外部側光コネクタの脱離時には、扉体1ま付勢部
材により閉じる位置に復帰し、、l、、かも扉体の閉鎖
位置においてレーザ光路とに位置する遮光部材を一方の
扉体に形成しているため、これによリレーザ光路を直ち
に完全に妨げろことができる。
材により閉じる位置に復帰し、、l、、かも扉体の閉鎖
位置においてレーザ光路とに位置する遮光部材を一方の
扉体に形成しているため、これによリレーザ光路を直ち
に完全に妨げろことができる。
また、遮光部材は他方の扉体の軌跡に干渉しない位置に
設けたために、両扉体は互いに重なり合うこともなく閉
じることができる。
設けたために、両扉体は互いに重なり合うこともなく閉
じることができる。
r実施例〕
以下、図示実施例に基づき本発明を説明する。
第1図は本発明に係る1ノ一ザハザード防止機構の一実
施例を上方側より見た要部破断平面図、第2図は第1図
の矢印方向(正面方向)から見た外観図である。
施例を上方側より見た要部破断平面図、第2図は第1図
の矢印方向(正面方向)から見た外観図である。
本実施例のレーザハザード防止機構1は、本体シェルフ
の前面側に取り付けられた光レセプタクル50 (固定
側の光コネクタ)から射出されるレーザ光の光路を境に
して左右に対称的に開いてレーザ光路を開放し得ると共
に、閉じる位置に復帰した場合にはレーザ光路を妨げる
ように閉じ得る観音開き状の一対の扉体2a、 2bを
備えた遮蔽構造から成る。この扉体2a、2bはレーザ
光路を境にして左右対称形状を呈すると共に、シェルフ
側にビス止めされた板金を折り曲げ成形したブラケット
3の上・下方向側(第1図においては手前側及び奥側)
に設けた支持板部3a、3bに対してスプリングピン4
等を介して回動自在に軸支されている。なお、わかり易
くするために第1図から支持板部3aを取り除いて描い
である。扉体2a、 2bとこれを挟むように配置され
た支持板部3a、3bとの間には、ねじりばね5がそれ
ぞれ介挿され、扉体2a、 2bは共用するねじりばね
5の復元力により第1図において実線で示す初期位置に
別個に付勢される。この初期位置、すなわち扉体2a、
2bが閉じた位置にあっては、後述する光レセプタクル
50に光接続されるべき光フアイバコード52の光プラ
グ53が挿入されるブラケット3の開口3Cから見える
ように(第2図)、扉体2a、2bの対向する端部同士
が上下方向(第2図においては左右方向)にピタリと接
し合っている。この扉体2a、 2bの合わせ目(部分
)はレーザ光の光路上にあり、理論的にはこの扉体2a
、 2bのみでレーザ光を遮蔽・遮断することが可能な
訳であるが、信頼性及び確実性等の観点から、一方の扉
体2aに遮光部材6を付設し、扉体2aが閉じた位置に
あるときに遮光部材6がレーザ光路上に位置するように
なされている。また、この遮光部材6は他方の扉体2b
が(第1図において扉体2bが鎖線位置に移動する如く
)開くときのその最外端部が描く軌跡に干渉しないよう
にその形状及び取り付は位置等が考慮されている。なお
、本実施例においては、この遮光部材6は金属製の板材
を折り曲げ成形した部材、扉体2a、 2bはポリアセ
クール樹脂等のプラスチック成形品を想定しているが、
本発明の思想自体は何らこれに限定されるものではない
。また、遮光部材6を扉体2aと別体の部材としている
が、これらを同一(又は異種)の一体部材としても何ら
差しつかえない。
の前面側に取り付けられた光レセプタクル50 (固定
側の光コネクタ)から射出されるレーザ光の光路を境に
して左右に対称的に開いてレーザ光路を開放し得ると共
に、閉じる位置に復帰した場合にはレーザ光路を妨げる
ように閉じ得る観音開き状の一対の扉体2a、 2bを
備えた遮蔽構造から成る。この扉体2a、2bはレーザ
光路を境にして左右対称形状を呈すると共に、シェルフ
側にビス止めされた板金を折り曲げ成形したブラケット
3の上・下方向側(第1図においては手前側及び奥側)
に設けた支持板部3a、3bに対してスプリングピン4
等を介して回動自在に軸支されている。なお、わかり易
くするために第1図から支持板部3aを取り除いて描い
である。扉体2a、 2bとこれを挟むように配置され
た支持板部3a、3bとの間には、ねじりばね5がそれ
ぞれ介挿され、扉体2a、 2bは共用するねじりばね
5の復元力により第1図において実線で示す初期位置に
別個に付勢される。この初期位置、すなわち扉体2a、
2bが閉じた位置にあっては、後述する光レセプタクル
50に光接続されるべき光フアイバコード52の光プラ
グ53が挿入されるブラケット3の開口3Cから見える
ように(第2図)、扉体2a、2bの対向する端部同士
が上下方向(第2図においては左右方向)にピタリと接
し合っている。この扉体2a、 2bの合わせ目(部分
)はレーザ光の光路上にあり、理論的にはこの扉体2a
、 2bのみでレーザ光を遮蔽・遮断することが可能な
訳であるが、信頼性及び確実性等の観点から、一方の扉
体2aに遮光部材6を付設し、扉体2aが閉じた位置に
あるときに遮光部材6がレーザ光路上に位置するように
なされている。また、この遮光部材6は他方の扉体2b
が(第1図において扉体2bが鎖線位置に移動する如く
)開くときのその最外端部が描く軌跡に干渉しないよう
にその形状及び取り付は位置等が考慮されている。なお
、本実施例においては、この遮光部材6は金属製の板材
を折り曲げ成形した部材、扉体2a、 2bはポリアセ
クール樹脂等のプラスチック成形品を想定しているが、
本発明の思想自体は何らこれに限定されるものではない
。また、遮光部材6を扉体2aと別体の部材としている
が、これらを同一(又は異種)の一体部材としても何ら
差しつかえない。
ここで第3図を参照すると、本図は光レセプタクル50
に光接続されるべき光フアイバコード52の光プラグ5
3がブラケット3の正面の導入開口3Cより挿入され、
これにより押圧されて扉体2a、 2bがレーザ光路を
境にして左右(図においては上下)に対称に開いている
状態を示す。
に光接続されるべき光フアイバコード52の光プラグ5
3がブラケット3の正面の導入開口3Cより挿入され、
これにより押圧されて扉体2a、 2bがレーザ光路を
境にして左右(図においては上下)に対称に開いている
状態を示す。
実際に光接続する場合は、光プラグ53をさらに内部に
押し込み、光レセプタクル50にこれをねじ込むことに
より行われる。他方、光接続を終了する、光プラグ53
の脱離時には、光プラグ53はレーザ光路上を引き戻さ
れ、これに追従して両扉体2a、2bがねじりばね5の
復元力により閉まり方向に回転する。そして、光プラグ
53がブラケット3から引き抜かれると略同時に扉体2
a。
押し込み、光レセプタクル50にこれをねじ込むことに
より行われる。他方、光接続を終了する、光プラグ53
の脱離時には、光プラグ53はレーザ光路上を引き戻さ
れ、これに追従して両扉体2a、2bがねじりばね5の
復元力により閉まり方向に回転する。そして、光プラグ
53がブラケット3から引き抜かれると略同時に扉体2
a。
2bは閉じる位置に復帰する。これにより、そして遮光
部材6により、シェルフ側の光レセプタクル50から射
出されるレーザ光が外部に漏れ出ることもなく確実にそ
して即時にこれを遮蔽・遮断することができる。前述の
如く遮光部材6は他方の扉体2bと干渉しないような位
置に取り付けであるため、タイミング的に扉体2bが先
に閉じるような場合があっても、両扉体2a、2bが遮
光部材6を介して重なり合うような事態にはなり得ない
。
部材6により、シェルフ側の光レセプタクル50から射
出されるレーザ光が外部に漏れ出ることもなく確実にそ
して即時にこれを遮蔽・遮断することができる。前述の
如く遮光部材6は他方の扉体2bと干渉しないような位
置に取り付けであるため、タイミング的に扉体2bが先
に閉じるような場合があっても、両扉体2a、2bが遮
光部材6を介して重なり合うような事態にはなり得ない
。
なお、両扉体2a、2bの光プラグ53との接触部は光
プラグ53の挿入を滑らかにするために、丸く面を取っ
である。
プラグ53の挿入を滑らかにするために、丸く面を取っ
である。
以上の如く本発明によれば、上記従来のレーザハザード
防止機構の不都合を特に伴うことなく、レーザ光による
作業者への危険を安全・確実に軽減ないしは防止するこ
とが可能となる。
防止機構の不都合を特に伴うことなく、レーザ光による
作業者への危険を安全・確実に軽減ないしは防止するこ
とが可能となる。
また、機構全体をコンパクトに、そして少ない部品で簡
便に構成し得るため、面1久性に優れ取扱い良好の実用
価値の高い安全機構の実現が可能である。
便に構成し得るため、面1久性に優れ取扱い良好の実用
価値の高い安全機構の実現が可能である。
第1図は本発明に係るレーザハザード防止機構の一実施
例の要部破断平面図、 第2図は第1図の矢印方向から見た外観図、第3図は光
プラグが挿入されて扉体が開いでいる状態を示す、第1
図と同様の図、 第4図は第2図と同様の、第3図の外観図、第5図は従
来のレーザハザード防止機構の平圃図°である。 1・・・レーザハザード防止機構、 2a、2b・・・扉体、 5・・・ねじりばね、6・
・・遮光部材、 50・・・光レセプタクル、5
3・・・光プラグ。 1・・・レーザハザ ド防升1E檎 3a、 3b・・・支持′&部 5・・・ねじりばね
例の要部破断平面図、 第2図は第1図の矢印方向から見た外観図、第3図は光
プラグが挿入されて扉体が開いでいる状態を示す、第1
図と同様の図、 第4図は第2図と同様の、第3図の外観図、第5図は従
来のレーザハザード防止機構の平圃図°である。 1・・・レーザハザード防止機構、 2a、2b・・・扉体、 5・・・ねじりばね、6・
・・遮光部材、 50・・・光レセプタクル、5
3・・・光プラグ。 1・・・レーザハザ ド防升1E檎 3a、 3b・・・支持′&部 5・・・ねじりばね
Claims (1)
- 1、固定側の光コネクタ(50)から射出されるレーザ
光の光路上に沿って挿入される該固定側光コネクタ(5
0)に光接続されるべき外部側の光コネクタ(53)に
より押圧されてレーザ光路を境にして左右に対称的に開
いてレーザ光路を開放し且つ、外部側光コネクタ(53
)の脱離時に所定の付勢部材(5)により閉じる位置に
復帰してレーザ光路を妨げる観音開き状の一対の扉体(
2a、2b)を設け、扉体閉鎖位置においてレーザ光路
上に位置する遮光部材(6)を一方の扉体(2a)に形
成すると共に、該遮光部材(6)を他方の扉体(2b)
の開放運動軌跡に干渉しない位置に位置せしめたことを
特徴とするレーザハザード防止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14312289A JPH039308A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | レーザハザード防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14312289A JPH039308A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | レーザハザード防止機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH039308A true JPH039308A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15331428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14312289A Pending JPH039308A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | レーザハザード防止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH039308A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0927898A2 (en) * | 1998-01-05 | 1999-07-07 | Molex Incorporated | Fiber optic connector receptacle |
EP0977062A2 (de) * | 1998-07-27 | 2000-02-02 | Huber & Suhner Ag | Steckverbindung für Lichtwellenleiter |
GB2348512A (en) * | 1999-03-17 | 2000-10-04 | Krone Ag | Connector with pivotal shutter for signal carrying line |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP14312289A patent/JPH039308A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0927898A2 (en) * | 1998-01-05 | 1999-07-07 | Molex Incorporated | Fiber optic connector receptacle |
EP0927898A3 (en) * | 1998-01-05 | 1999-11-10 | Molex Incorporated | Fiber optic connector receptacle |
EP0977062A2 (de) * | 1998-07-27 | 2000-02-02 | Huber & Suhner Ag | Steckverbindung für Lichtwellenleiter |
EP0977062A3 (de) * | 1998-07-27 | 2000-11-29 | Huber & Suhner Ag | Steckverbindung für Lichtwellenleiter |
EP1128199A1 (de) * | 1998-07-27 | 2001-08-29 | Huber & Suhner Ag | Steckverbindung für Lichtwellenleiter |
US6302592B1 (en) | 1998-07-27 | 2001-10-16 | Huber & Suhner Ag | Connector for optical waveguides |
GB2348512A (en) * | 1999-03-17 | 2000-10-04 | Krone Ag | Connector with pivotal shutter for signal carrying line |
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