JPH0391205U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案の実施例を示し、
第１図は圧力センサの斜視図、第２図は圧力セン
サの要部縦断面図、第３図は制御ブロツク図、第
４図イは圧力と電極対向面積の特性線図、第４図
ロは圧力センサを電気抵抗式として用いた場合の
圧力と電気抵抗の関係を示す特性線図、第４図ハ
は圧力センサを静電容量式として用いた場合の圧
力と静電容量の関係を示す特性線図、第５図はコ
ンプレツサ制御処理を示す流れ図、第６図および
第７図は従来技術を示し、第６図は冷媒流路の全
体図、第７図はレシーバタンクの斜視図である。 １……冷媒流路、２……配管、３……コンプレ
ツサ、４……放熱器、５……吸熱器、２１……圧
力センサ、２２……ケーシング、２６……筒状固
定電極、２７……スライダー（可動隔壁）、２９
……中心電極（可動電極）、３０……ばね。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 冷媒が循環する冷媒流路と、該流路を形成する
   配管の途中にそれぞれ設けられた放熱器および吸
   熱器と、該放熱器と吸熱器との間に位置して、前
   記配管の途中に設けられ、該配管内の冷媒を加圧
   するコンプレツサと、冷媒圧を検出し、冷媒圧の
   変化に応じて該コンプレツサを駆動、停止させる
   圧力センサとからなる空調装置において、前記圧
   力センサは、前記放熱器と吸熱器との間に位置す
   る冷媒流路の途中に設けられた筒状のケーシング
   と、該ケーシングの軸方向一側に設けられた筒状
   固定電極と、前記ケーシングの軸方向他側に設け
   られ、前記冷媒圧に応じて変位する可動隔壁と、
   基端側が該可動隔壁に固着され、先端側が前記筒
   状固定電極内に延在する可動電極とからなり、前
   記筒状固定電極と可動電極との電極対向面積に基
   づき前記冷媒圧を検出する構成としたことを特徴
   とする空調装置。