JPH01307631A - 高温用容量型圧力計 - Google Patents

高温用容量型圧力計

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JPH01307631A
JPH01307631A JP13745888A JP13745888A JPH01307631A JP H01307631 A JPH01307631 A JP H01307631A JP 13745888 A JP13745888 A JP 13745888A JP 13745888 A JP13745888 A JP 13745888A JP H01307631 A JPH01307631 A JP H01307631A
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JP
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pressure
temperature
pressure gauge
gas
fluid
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JP13745888A
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English (en)
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Yoshihiko Sato
佐藤 吉彦
Shigehiro Shimoyashiki
下屋敷 重広
Norikatsu Yokota
横田 憲克
Kiyomitsu Nemoto
根本 清光
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高温用容量型圧力計に係り、特に高速増殖炉
を初めとするNa等の高温流体を使用するプラントの高
温流体中に圧力検出端を浸せきさせてその流体の圧力を
測定するのに好適な高温用容量型圧力計に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来の高温用容量型圧力計(以下、単に圧力計と記す)
の−例を第8図に示す。第8図は(株)フジ・テクノシ
ステム、1987年11月発行の「センサ実用便覧」に
記載されているもので、2つの流体の圧力差を測定する
差圧計である。本差圧計は、差圧計の最小殻をなす中空
円筒形のケース4a、4bを左右からつき合わせ、その
つき合わせ部にダイヤフラム1を取り付けて、ケース4
a、4b内に入る流体が交り合わないようになっている
。このダイヤフラム1をはさんで電極2a、2bの片面
をダイヤフラム1に対面させ、かつ、接触しないように
電極2a、2bを配置してある。電極2a、2bのダイ
ヤフラム1と反対側は、電気的絶縁性を有する絶縁体3
a、3bに固定されている。電極2a、2b及び絶縁体
3a。
3bの軸方向中心部には穴があけられていて、ケース4
a、4bのお互いが接触していない端部に設けられた流
体の導入口6a、6bがら導入された流体がこの穴から
ダイヤフラム1の表面に導がれる。いま、導入口6aか
ら導入される流体の圧力をPl、6bから導入される流
体の圧力をP2とし、Pl<Pzとする。゛するとダイ
ヤフラム1はPl側に撓む。この撓み量はダイヤフラム
1と電極2a及びダイヤフラム1と電極2b間の電気容
量変化として取り出すことができる。すなわち、この電
気容量変化を電圧変化としてリード線58 g5bを用
いて取り出し、2つの流体の圧力差P1−P2を知るも
のである。
第8図において、ダイヤフラム1の片側、例えば、導入
口6aを大気に開放すれば、大気圧を基準とした圧力計
となる。そして流体が液体の場合には、圧力を測定する
流体が接する側の電極2b、絶縁体3bを取り去り、ダ
イヤフラム1が電極2aと対面する側に絶縁体を介して
電極2aと同様の電極をつけた構造にすることにより、
Naを含む液体の圧力を測定することができる。
流体の圧力を受けるダイヤフラムに代えて撓み量の大き
な薄肉のベローズを用いることもあり。
このベローズを用いた第8図と同様な圧力計も知られて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術による圧力計は、配管の一部あるいは容器
壁の一部に取り付けて使用する圧力計、特に高温流体を
対象とした圧力計として適している。その理由は、歪ゲ
ージを用いた圧力計のように温度により電気的常数(抵
抗値等)が変化しないばかりでなく、耐熱性にすぐれて
いるがらである。しかし、高速増殖炉のように高温Na
を用いた機器や配管内部に取り付けて高温Naの圧力を
測定するための圧力計としては、さらに小型化すること
が要求される。
本発明の目的は、高温Na等の高温流体を用いた機器、
配管内部に取り付は可能であり、高精度で取り扱いやす
い小型の高温用容量型圧力計を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、板または円筒体の高温流体と接触する側と
は反対側にあたる側の電気容量測定電極を内蔵している
部分を密封構造として気体を封入し、この気体の温度変
化による圧力変化を補正する演算器を具備する高温用容
量型圧力計として達成するようにした。
〔作用〕
大気解放側を密封して気体を封入することにより、大気
解放口や解放管がなくなり、小型化された圧力計となる
。また、密封した大気解放側に封入した大気圧よりも低
い圧力の気体が温度変化による圧力変化を補正する演算
器を設けたので、その圧力変化による圧力測定精度低下
を防止できる。
〔実施例〕 以下本発明の実施例を第1図〜第7図を用いて詳細に説
明する。
第1図は本発明の高温用容量型圧力計の一実施例を示す
縦断面図で、受圧要素としてベローズを用いたものを示
してある。圧力計の最外殻をなす中空円筒状のケースは
、ケース7、ケース9a。
9bからなり、ケース7の一端は中心に穴を穿った円形
のプレート8aを介してケース9aの一端に、ケース9
aの他端はケース9bの一端に溶接等により接続されて
いる。ケース9bの他端には円形のエンドプレー、ト8
bが取り付けられている。
このエンドプレート8bには、信号ケーブル19a。
19bを取り付けるための取付ノズル17a。
17bが取り付けられている。
取付ノズル17a、17bは中空円筒形のもので、中空
部分を信号ケーブル19a、19bが貫通し、その一端
はケース9b内に達している。この信号ケーブル19a
、19bの中心には金属性芯線があり、この金属性芯線
の周囲には絶縁材が。
この絶縁材の周囲には金属性芯線と絶縁材を保護する保
護管が設けられている。通常このケーブル19a、19
bは高温部における電気信号取り出し用として用いられ
るステンレス鋼製保護管の金属被覆信号ケーブルが用い
られる。この他、エンドプレート8bには、ケース9a
、9b及びプレート8aに一端が取付けられ、他端に円
形のエンドプレート11が取り付けられたベローズ1o
によって構成される空間内の排気及びその後のガス封入
のための封入管18が設けられている6ケース7の内部
には、前述のベローズ1oがあり、ケース7がプレート
8aに接続されている端に対して反対側となるケース7
の一端は解放されていて、この解放口からベローズ10
外面に高温Na等の高温圧力流体が供給される6ベロー
ズ10内には、一端が前述のプレート11に固定され、
他端がケース9a内にある円形の絶縁プレート14aに
ナツト21aで固定したロッド12aがある。このロッ
ド12aの周囲には、一端がエンドプレート11に、他
端がプレート8aに接触するコイル状のスプリング13
が設けられている。
このスプリング13は、流体の圧力で押縮するベローズ
10の圧力に対する伸縮量変化に直線性を持たせるため
に設けられている。
ケース9a、9b内には、絶縁プレート14aのほか、
絶縁プレート14aに金属ネジ等で取り付けられた円筒
状の電極15aがあり、この電極15aと2重円筒を形
成する形で設けられた電極15bがある。電極15bは
絶縁プレート14bに金属性ネジ等で固定され、絶縁プ
レート14bはロッド12bの一端にナツト21bで固
定されている。ロッド12bの他端はエンドプレート1
4bに固定されている。このほか、エンドプレート8b
の内面には、ジルコニウム等の水素吸収金属16が蒸着
されている。この水素吸収金属16は、薄肉のベローズ
1oを透過してきたNa中の水素を吸収させるためのも
のである。このほか、ケース9a、9b内には、電極1
5a、15bに接続されたケーブル19a、19bの金
属性芯線のリードa20a、20bや封入したアルゴン
等の封入ガス22及びこのガス22の温度を測定する熱
電対23がある。熱電対23はケース9aの壁を貫通し
てケース9aに取り付けられている。
以上述べたような構造の圧力計において、リード線20
a、20bを介してある周波数の交番電力を電極15a
、15bに供給すると、2重円筒を形成する電極15a
、15bの重なり合う面積に電気容量Cが分布する。
電気容量Cは次式で計算される。
C=ε・−・・・(1) ここで、Eは封入したガスの誘電率、Aは電極15a、
15bの重なり合う面積、dはこの2つの電極の重なり
合う部分の距離である。いまベローズ10外表面に接す
る流体の圧力が作用すると。
ベローズ10は縮んで電極15aは右に動く。すると(
1)式のAが増加し、Cが増加する。すなわち、ベロー
ズ10外表面に接する流体の圧力に応じて(1)式のC
は変化する。このCの変化は、リード線20a、20b
間のCに比例した電圧変化として取り出すことができる
以上述べた圧力計において、ベローズ10.エンドプレ
ート11.プレート8a、ケース9a。
9b及び水素吸収金属16で構成される空間に供給され
る封入ガス22は、圧力計製作時封入管18より供給さ
れ、所定の圧力になったところで封入管18の先端をつ
ぶして溶接するなどして封入される。この封入ガス22
の封入圧力及び封入後の使用温度における圧力の一例を
第2図に示す。
圧力計の使用温度T2=600℃、その温度における圧
力Pz = 760torr (1気圧)とし、ガス封
入時の温度Tz=25℃とすると、次式から 7封入時
の圧力値は259 torrとなる。
Tz/’r2=P2/Ps         ・・・(
2)このガス22の封入圧力P1は、圧力計使用時電極
15a、15bの周囲の圧力P2をいくらにするかで決
まる。
実際の圧力測定のときには、このP2はベローズ10外
表面に接する高温流体の圧力に対して背圧として作用す
る。第2図で示した例では、背圧P2は大気圧なので、
圧力計の出力(第1図のリード線20a、20b間の電
圧変化)は、そのまま高温流体の圧力変化として捉える
ことができる。
しかし、背圧PZが大気圧でない場合、すなわち、圧力
計を使用温度以外の温度で使用するときなどには、第2
図のように各温度に対して背圧P2は圧力変化24のよ
うに変化するので、その変化分を補正する必要がある。
実際に圧力計を使用するにあたっては、予め圧力計出力
変化とベローズ10外表面にかかる圧力変化との関係を
求める較正試験を行う必要がある。補正は、この較正試
験で得た圧力測定値に対し、背圧P2が大気圧より大き
い場合には(P2−大気圧)分の圧力を較正した圧力値
にプラスし、■〕2が大気圧よりも小さい場合には(大
気圧−Pg)分の圧力をマイナスすればよい。
以上のべた較正方法を計測システム化したのが第3図で
ある。圧力計47からは電極15a。
15b間の電気容量Cに応じ電圧変化e。が信号ケーブ
ル19a、19b間に出力され、演算器48に入力され
る。演算器48では、ベローズ10の外表面にかかる圧
力が0のときの圧力計出力eoと入力enの差、すなわ
ち出力変化分eが計算される。このeは演算器49に入
力され、較正試験が予め求めておいたベローズ10外表
面における圧力変化と圧力計出力との関係から求めた定
数kを用いて圧力値Pnを計算して出力される。
一方、熱電対23の出力(1)は演算器50に入力され
温度換算された後、絶対温度T2を計算して出力する。
このT2は演算器51の入力となる。
演算器51では予め入力しておいた封入時の温度T1、
圧力PL、入力T2を用いて、圧力計47の電極15a
、15b周囲のガス圧力P2を計算して出力する。この
Piは判定器53に入力され、大気圧Poより大きいと
きは+Pz、小さいときは−P2.等しいときはOとし
て出力され、演算器52に入力される。演算器52では
演算器49からの入力Pnと判定器53からの入力を用
いて、圧力計47で測定した圧力Pを計算し、記録計5
4及び表示装置55の入力として出力する。記録計54
ではPが記録され、表示装置55はPを表示する。
第4図は、配管内に第1図で示した圧力計のベローズ1
0の代りに、ダイヤフラム25を用いた圧力計を取り付
けた一実施例である。この圧力計の最外殻を形成するの
は中空円筒のケース26゜27.29である。ケース2
6の一端には開口部を持ち、他端には中心に補強板35
を有するダイヤフラム25の外周端と共にケース27の
一端に取り付けられている。ケース27の他端は中心に
ロッド12aが貫通する穴を持ったプレート28を介し
てケース29の一端に取付けられ、ケース29の他端は
閉じている。ケース26の開放口を設けた側及びケース
29の閉じた側の外形は円錐状になっている。これは、
配管36内の流れに対する一抵抗を減らすためである。
ダイヤフラム25の中心部の補強板35には、第1図と
同様、先端に円形の絶縁プレート14aがナツト21a
で固定されたロッド12aが取り付けられている。絶縁
プレート14aのロッド12aを取り付けた側の反対側
には1円形の電極30aが取り付けられている。この電
極30aと対向する位置に同形の電極30bが設けられ
ている。この電極30bは、ロッド12bにナツト21
bで固定された絶縁プレート30bに取り付けら゛れて
いる。ロッド12bの絶縁プレー1−30 bを取り付
けた側の反対側の端は、ケース29の内壁面に取り付け
られている。
ケース27の円筒壁上部中央には金属被覆信号ケーブル
34を中空部に取り付けた取付ノズル33がある。金属
被覆信号ケーブル34を取り付けた取付ノズル33のA
−A断面を示しんのが第5図である。金属被覆信号ケー
ブル34内部は、2本のお互いが独立した芯線39a、
39b及びこれ等の芯線同志、芯線39a、39bと金
属被覆とが接触しないよう絶縁材38が封入されている
また、金属被覆信号ケーブル34が貫通している取付ノ
ズル33の中空部分内壁には、ダイヤフラ1125、ケ
ース27.29が形成する電[130a。
30bを内蔵した空間の気体を排気し、その後アルゴン
ガス等のガスを封入するための溝状のガス通路37が設
けてある。第4図に戻り、ガス通路37には封入管18
が設けてある。また、取付ノズル33の外壁中央付近に
は、配管36に圧力計を取付けるためのつば32が設け
てある。電極30a、30bには、芯線(リード線)3
9a。
39bが接続されている。この圧力計は、ケース26の
開放口からダイヤフラム25の表面に供給されるNa等
の高温流体の圧力が変化すると、ダイヤフラム25の撓
み量が変化し、電極30a。
30b間の距離が変化してこの2つの電極間の電気容量
Cが変化する。すなわち、(1)式のdだけが変化する
形の圧力計である。
電極30a、30b周囲のガス封入方法、測定方法、背
圧補正方法は第1図で述べた圧力計と同様である。
以上、第1図及び第4図で述べたように、ベローズ10
.ダイヤフラム25の背圧を機器外あるいは配管外へ開
放する開放口及び開放口に接続される解放管を必要とし
ない、小型でシンプルな形の圧力計を得ることができる
さらに、第6図に示すように、ロッド12aが貫通する
プレート8aまたは28の中央部の穴にセラミックス等
の耐高温材料製の球41と受台40の組み合わせによる
玉軸受を使用することにより、ベローズ10の伸縮運動
またはダイヤフラム25の撓みをスムーズにすることが
でき、測定に対する信頼性を向上させることができる。
第7図は、第1図のエンドプレート8bのロッド12b
取付部にロッド12bが貫通する穴を設けたものである
。そしてこの穴にはリング状のプレート42を介してベ
ローズ43の一端を取り付け、ベローズ43の他端はこ
れもリング状のプレート44を介してロッド12bに取
り付けたものである。取付部は全てシール溶接とする。
この様な構造を採用することにより、圧力計製作時、電
極15bを取り付けたロッド12bをスライドさせ、電
極15aと15bの重なり合う面積を任意に選定できる
。選定後は、エンドプレート8bに、開いた方の側を取
り付けたコの字型の治具45に装着したネジ46でロッ
ド12bを締め付けて固定する。
以上のべたほか、電極15a、15b及び電極30a、
30bの周囲空間にガス23を封入せず、排気したまま
真空にすることも考えられる。しかしこの方法は測定の
際、脱ガスの影響を受けるものと考える。また、ガス2
3の代りに小量の液体を入れ、その蒸気圧を利用するこ
とも考えられる。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明によれば、高温流体の圧力を測定す
る高温用容量型圧力計のベローズ等の受圧部において、
高温流体が接触しない側、すなわち、容量測定用電極を
内蔵した背圧側を密封構造にして大気圧以下の気体を封
入し、気体の温度変化による圧力変化を演算器を用いて
補正するようにしたので、大気開放口や大気開放管をな
くすことができ、高温流体中に浸せき可能な小型でシン
プルな高温用容量型圧力計を得ることができ、また、高
温被圧力測定流体の圧力を直接知ることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の高温用容量型圧力計の一実施例を示す
縦断面図、第2図は封入ガスの圧力変化を示す線図、第
3図は封入ガス圧力の温度変化を補正するための計測系
の一実施例を示すブロック図、第4図は本発明の他の実
施例を示す縦断面図、第5図は第4図のA−A線断面図
、第6図はロッド12aのプレートの貫通部の一実施例
を示す図、第7図は第1図のエンドプレート8bのロッ
ド12bが貫通する部分の電極位置調整機構の一実施例
を示す縦断面図、第8図は従来の高温用容量型圧力計の
縦断面図である。 7・・・ケース、10・・・ベローズ、11・・・エン
ドプレート、12a、12b・・・ロッド、13・・・
スプリング、15a、15b・・・電極、16・・・水
素吸収全屈、19a、19b−信号ケーブル、20a、
20b・・・リード線、22・・・封入ガス、23・・
・熱電対、25・・・ダイヤフラム、26,27.29
・・・ケース、30a、30b・・・電極、34・・全
屈被覆信号ケーブル、40・・・受台、41・・・球、
43・・・ベローズ。 47・・・圧力計、48〜52・・・演算器、53・・
・判定器、54・・・記録計、55・・・表示装置。 第1 図 名匠層(゛(〕               zs 
−44≧り1第3区 タ5−罎不町 第40 第5 困 第4図 第7riJ $8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流体の圧力の大きさに比例して変位する金属等の板
    または円筒体の変位量を電気容量変化として取り出す高
    温用容量型圧力計において、前記板または円筒体の前記
    流体と接触する側とは反対側にあたる側の電気容量測定
    用電極を内蔵している部分を密封構造として気体を封入
    し、該気体の温度変化による圧力変化を補正する演算器
    を具備することを特徴とする高温用容量型圧力計。 2、前記気体は、室温で大気圧以下のものである特許請
    求の範囲第1項記載の高温用容量型圧力計。 3、前記密封構造とした部分に水素吸収合金を内蔵して
    ある特許請求の範囲第1項または第2項記載の高温用容
    量型圧力計。 4、前記流体の圧力の大きさに比例して変位する金属等
    の板または円筒体と連動する電極を接続するロッド支持
    部に高耐熱材製玉軸受を設けてある特許請求の範囲第1
    項または第2項または第3項記載の高温用容量型圧力計
    。 5、流体の圧力の大きさに比例して変位する金属等の板
    または円筒体の変位量を電気容量変化として取り出す高
    温用容量型圧力計において、最外殻をなすケース左右の
    両端を円錐形等の錐状にして該円錐形先端の鋭角部を配
    管等の内部を流れる前記流体の流れ方向に対応されるよ
    うに配置し、前記板または円筒体の前記流体と接触する
    側とは反対側にあたる側の電気容量測定用電極を内蔵し
    ている部分を密封構造として気体を封入し、該気体の温
    度変化による圧力変化を補正する演算器を具備すること
    を特徴とする高温用容量型圧力計。
JP13745888A 1988-06-06 1988-06-06 高温用容量型圧力計 Pending JPH01307631A (ja)

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