JPH0390924A - キ―入力装置 - Google Patents
キ―入力装置Info
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- JPH0390924A JPH0390924A JP1224535A JP22453589A JPH0390924A JP H0390924 A JPH0390924 A JP H0390924A JP 1224535 A JP1224535 A JP 1224535A JP 22453589 A JP22453589 A JP 22453589A JP H0390924 A JPH0390924 A JP H0390924A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000012905 input function Methods 0.000 abstract description 8
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はキー入力装置、特に1つの入カキ−に対して複
数の入力機能が割り当てられるキー入力装置に関するも
のである。
数の入力機能が割り当てられるキー入力装置に関するも
のである。
[従来の技術]
従来の各種電子機器のキーボードでは、キーボード上の
ある特定のキー、たとえば制御キーシフトキーなどを押
下することによって1つのキーの入力機能(あるいは名
称など)を切り換えることができるものが知られている
。
ある特定のキー、たとえば制御キーシフトキーなどを押
下することによって1つのキーの入力機能(あるいは名
称など)を切り換えることができるものが知られている
。
また、このような入カキ−の機能切り換えをキーボード
上の特定のキー操作により行なうのではなく、キーボー
ドを覆っている蓋の開閉や、スライドスイッチのオン・
オフを独立の入力ポートから・検知して、上記の機能な
いし名称の切り換えを行なう方式も知られている。
上の特定のキー操作により行なうのではなく、キーボー
ドを覆っている蓋の開閉や、スライドスイッチのオン・
オフを独立の入力ポートから・検知して、上記の機能な
いし名称の切り換えを行なう方式も知られている。
[発明が解決しようとする課題]
上記の従来例のうち前者の場合、1つのキーに対して同
時に複数の名称または機能が記されているので、名称お
よび機能を切り換えるための特定キーおよび目的のキー
の押下を間違えずに行なう必要がある。たとえば、制御
キーやシフトキーは目的のキーと同時に押下する必要が
あり、操作の習熟が難しく、また操作ミスも生じやすい
。
時に複数の名称または機能が記されているので、名称お
よび機能を切り換えるための特定キーおよび目的のキー
の押下を間違えずに行なう必要がある。たとえば、制御
キーやシフトキーは目的のキーと同時に押下する必要が
あり、操作の習熟が難しく、また操作ミスも生じやすい
。
また、後者の場合は、キーボードの蓋の開閉やスライド
スイッチなどのオン・オフにより機能切り換えを行なう
ことができるので、キー操作そのものは容易であるが、
キーボードの蓋の開閉やスライドスイッチなどのオン・
オフを検知するためのポートを、キーコードが入力され
るボートと独立して設けなければならないので、ボート
が少なくともtつよけいに必要となるし、装置の主制御
部によりキー押下を確認した後に蓋の開閉やスライドス
イッチなどのオン・オフの検出を行なわなければならな
ず、制御系が複雑になるという問題があった。
スイッチなどのオン・オフにより機能切り換えを行なう
ことができるので、キー操作そのものは容易であるが、
キーボードの蓋の開閉やスライドスイッチなどのオン・
オフを検知するためのポートを、キーコードが入力され
るボートと独立して設けなければならないので、ボート
が少なくともtつよけいに必要となるし、装置の主制御
部によりキー押下を確認した後に蓋の開閉やスライドス
イッチなどのオン・オフの検出を行なわなければならな
ず、制御系が複雑になるという問題があった。
本発明の課題は、以上の問題を解決し、簡単安価に構成
でき、面倒な操作を要しないキー入力装置を提供するこ
とにある。
でき、面倒な操作を要しないキー入力装置を提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段]
以上の課題を解決するために、本発明においては、キー
ボードのキーの周囲を覆う開閉可能な少なくとも1枚の
蓋部材と、この蓋部材の開閉を検出する手段と、前記キ
ーボードのキー押下に応じた第1の所定ビット幅のデー
タを出力するエンコーダ手段と、前記検出手段の出力と
前記エンコーダ手段の出力データを組み合わせ、第2の
所定ビット幅のキー入力コードを形成して、制御装置に
対して出力する手段を設けた構成を採用した。
ボードのキーの周囲を覆う開閉可能な少なくとも1枚の
蓋部材と、この蓋部材の開閉を検出する手段と、前記キ
ーボードのキー押下に応じた第1の所定ビット幅のデー
タを出力するエンコーダ手段と、前記検出手段の出力と
前記エンコーダ手段の出力データを組み合わせ、第2の
所定ビット幅のキー入力コードを形成して、制御装置に
対して出力する手段を設けた構成を採用した。
[作 用]
以上の構成によれば、制御手段は、単にこのキー入力コ
ードを入力するのみで、キー数より多い機能を選択、実
行できる。また、キーボードの同じキーの押下に対して
蓋部材の開、閉に応じて異なるキー入力コードを生成で
きる。
ードを入力するのみで、キー数より多い機能を選択、実
行できる。また、キーボードの同じキーの押下に対して
蓋部材の開、閉に応じて異なるキー入力コードを生成で
きる。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づき、本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図は本発明を採用したキー入力装置Aの要部の構成
を示している。CPU lは、たとえば8ビツトのCP
U、符号2は押下されたキーの情報を7ビツトのコード
にエンコードして出力するキーコードエンコーダで、キ
ーボードのキースイッチの押下を検出するキーマトリク
ス回路5と接続されている。
を示している。CPU lは、たとえば8ビツトのCP
U、符号2は押下されたキーの情報を7ビツトのコード
にエンコードして出力するキーコードエンコーダで、キ
ーボードのキースイッチの押下を検出するキーマトリク
ス回路5と接続されている。
本実施例では、キーボードのキー6は、たとえば第2図
に示すように6×6のマトリクス状に機器のキーボード
部に配列される。このキー6のキートップ以外の部分は
、第3図のようにキーボード部上面の視点を中心として
揺動させることにより開閉可能な蓋7により覆うことが
できるようになっている。
に示すように6×6のマトリクス状に機器のキーボード
部に配列される。このキー6のキートップ以外の部分は
、第3図のようにキーボード部上面の視点を中心として
揺動させることにより開閉可能な蓋7により覆うことが
できるようになっている。
蓋7は、各キー6を突出させる窓7bを多数有し、また
、蓋7の上面においては、これらの窓7bから突出する
キー6の入力機能を表示するための領域7aを有してい
る。また、蓋7を第3図のように開いた時、視認可能な
キー6の近1労のキーボード部−上面には、M7を閉じ
た時と異なるキーの名称または入力機能を表示する。こ
れらの表示は、印刷あるいはユーザがキーの名称または
入力機能を設定可能な装置では、ユーザの書き込みによ
り行なう。
、蓋7の上面においては、これらの窓7bから突出する
キー6の入力機能を表示するための領域7aを有してい
る。また、蓋7を第3図のように開いた時、視認可能な
キー6の近1労のキーボード部−上面には、M7を閉じ
た時と異なるキーの名称または入力機能を表示する。こ
れらの表示は、印刷あるいはユーザがキーの名称または
入力機能を設定可能な装置では、ユーザの書き込みによ
り行なう。
このような構成では、公知のように、蓋7の開閉により
キー6の入力機能を切り換えるよう制御を行なう。
キー6の入力機能を切り換えるよう制御を行なう。
第1図において、符号3は蓋の開閉状態を検知し、その
開、閉状態に応じてそれぞれ「0」またはrl」の論理
レベルを出力するセンサである。
開、閉状態に応じてそれぞれ「0」またはrl」の論理
レベルを出力するセンサである。
このセンサ3は、たとえば第3図に示すように蓋7の縁
部などに設けた被検出部材7Cを検出するフォトセンサ
あるいは磁気センサなどから構成できる。被検出部材7
cは、蓋7の開または閉に連動してキーボード部上面の
穴に出入りし、センサ3に蓋7の開閉状態に応じた信号
をあたえるように構成される。
部などに設けた被検出部材7Cを検出するフォトセンサ
あるいは磁気センサなどから構成できる。被検出部材7
cは、蓋7の開または閉に連動してキーボード部上面の
穴に出入りし、センサ3に蓋7の開閉状態に応じた信号
をあたえるように構成される。
本実施例では、従来のようにセンサ3の出力を独立した
入力ポートを介して入力するのではなく、ラッチ回路4
を介してCPU lに入力する。
入力ポートを介して入力するのではなく、ラッチ回路4
を介してCPU lに入力する。
ラッチ回路4はキーコードエンコーダ2の出カフビット
にセンサ3の出力1ビツトを付加し、8ビツトのデータ
としてCPUに出力する。
にセンサ3の出力1ビツトを付加し、8ビツトのデータ
としてCPUに出力する。
次に以上の構成における動作につき説明する。
ユーザがキーボード上のキー6を押下すると、キーマト
リクス回路5によってキー情報がキコードエンコーダ2
に入力され、そのキー情報に応じた7ビツトのキーコー
ドが出力される。
リクス回路5によってキー情報がキコードエンコーダ2
に入力され、そのキー情報に応じた7ビツトのキーコー
ドが出力される。
さらに、N7の開、閉状態に応じてそれぞれ「O」また
は「1jのデータが出力されており、ラッチ回路4はキ
ーコード7ビツトにセンサ出力1ビツトを付加して、第
4図に示すようなデータフォーマットで出力するにこで
は、MSB (最上位ビット)にセンサ3の出力情報を
割り当て、以下の7ビツトをキーコードエンコーダ2の
出力情報に割り当てている。
は「1jのデータが出力されており、ラッチ回路4はキ
ーコード7ビツトにセンサ出力1ビツトを付加して、第
4図に示すようなデータフォーマットで出力するにこで
は、MSB (最上位ビット)にセンサ3の出力情報を
割り当て、以下の7ビツトをキーコードエンコーダ2の
出力情報に割り当てている。
CPUIは一定時間ごとに、ラッチ回路4の出力を読み
、下位7ビツトの情報に変化があった場合にキー入力が
あったと判断し、8ビツトの情報から何のキーが押下さ
れたかを判断してそれに応じた処理を行なう。この際、
もちろんラッチ回路4の出力のMSHに割り当てられて
いるセンサ3の出力状態を参照し、蓋7の開閉状態に応
じてそれぞれキー6に割り当てられた機能を実行する。
、下位7ビツトの情報に変化があった場合にキー入力が
あったと判断し、8ビツトの情報から何のキーが押下さ
れたかを判断してそれに応じた処理を行なう。この際、
もちろんラッチ回路4の出力のMSHに割り当てられて
いるセンサ3の出力状態を参照し、蓋7の開閉状態に応
じてそれぞれキー6に割り当てられた機能を実行する。
CPUIのキー入力検出制御は、従来のように蓋7の開
閉状態を別の入力ポートから検出しキーコードエンコー
ダ2の出力と組み合わせることなく、8ビツトのラッチ
回路4の出力を取り込むだけで可能である。つまり、C
PUIは、実際のキー数の2倍のキー数を有するキーボ
ードのキー入力を行なっているように処理できるため、
信号伝送系および制御ソフトウェアをより容易に構成で
きる。
閉状態を別の入力ポートから検出しキーコードエンコー
ダ2の出力と組み合わせることなく、8ビツトのラッチ
回路4の出力を取り込むだけで可能である。つまり、C
PUIは、実際のキー数の2倍のキー数を有するキーボ
ードのキー入力を行なっているように処理できるため、
信号伝送系および制御ソフトウェアをより容易に構成で
きる。
このことを第5図、第6図を参照して説明する。
第5図と第6図はキー入力時の動作シーケンスのフロー
チャート図である。第5図は本発明を実施した場合であ
り、第6図は従来例の場合である。
チャート図である。第5図は本発明を実施した場合であ
り、第6図は従来例の場合である。
第5図において、5101はCPUがラッチ回路の出力
を読み込むステップ、5102は読み込んだ情報の下位
7bitに変化があったかどうか、即ち、新たにキー入
力がされたかどうかを判定するステップ、5103は読
み込んだ情報に応じた処理をするステップである。
を読み込むステップ、5102は読み込んだ情報の下位
7bitに変化があったかどうか、即ち、新たにキー入
力がされたかどうかを判定するステップ、5103は読
み込んだ情報に応じた処理をするステップである。
また第6図において、5201はキーコードエンコーダ
の出力を読み込むステップ、5202は読み込んだ情報
に変化があったかどうかを判定するステップ、5203
はフタの開閉状態を調べるステップ、5204及び52
05はフタの開閉状態と読み込んだキーコードに応じて
所定の処理をするステップである。第5図、第6図から
も分るように、従来例では、1つのキーコードに対して
複数の意味があるので、キーコードとは別の例えばフタ
の開閉情報も読み込まないと、制御装置はキー入力に対
して、その処理ができなかった。しかし本発明によれば
キーコードの持つ意味が一義的に決っているので、制御
装置は、−度キーコード(ラッチ回路の出力)を読み込
めば、その情報だけでキー入力に応じた処理を行なうこ
とができる。
の出力を読み込むステップ、5202は読み込んだ情報
に変化があったかどうかを判定するステップ、5203
はフタの開閉状態を調べるステップ、5204及び52
05はフタの開閉状態と読み込んだキーコードに応じて
所定の処理をするステップである。第5図、第6図から
も分るように、従来例では、1つのキーコードに対して
複数の意味があるので、キーコードとは別の例えばフタ
の開閉情報も読み込まないと、制御装置はキー入力に対
して、その処理ができなかった。しかし本発明によれば
キーコードの持つ意味が一義的に決っているので、制御
装置は、−度キーコード(ラッチ回路の出力)を読み込
めば、その情報だけでキー入力に応じた処理を行なうこ
とができる。
ま・た、蓋7には蓋を閉じて使用する場合のキーの名称
または機能が、キーボード部上面には蓋を開けて使用す
る場合のキーの名称または機能が記されているため、オ
ペレータがキーの名称および機能を一目で把握できるの
で、制御キーやシフトキーなどの特定キーを用いる方式
に比して操作の習熟が容易であり、また、誤操作も少な
くできるという利点がある。
または機能が、キーボード部上面には蓋を開けて使用す
る場合のキーの名称または機能が記されているため、オ
ペレータがキーの名称および機能を一目で把握できるの
で、制御キーやシフトキーなどの特定キーを用いる方式
に比して操作の習熟が容易であり、また、誤操作も少な
くできるという利点がある。
なお、本実施例ではキーの数が36個になっているが、
これをさらに増加できる。上記エンコーダ2の出力が7
ビツトであれば最大128個のキー情報をエンコードで
きるので、蓋7の開閉状態によって最大256通りのキ
ー情報を入力可能である。
これをさらに増加できる。上記エンコーダ2の出力が7
ビツトであれば最大128個のキー情報をエンコードで
きるので、蓋7の開閉状態によって最大256通りのキ
ー情報を入力可能である。
以上の実施例では蓋7が1枚の場合について説明したが
、蓋を重ねて1枚ずつ開閉できる複数の部材から構成し
てもよい。たとえば、蓋が2枚の場合、2枚の蓋をそれ
ぞれ検出するセンサを設け、蓋を全部間いた時、1枚閉
じた時、2枚とも閉じた時にそれぞれ対応する3値の情
報を形成し、ラッチ回路4の出力と組み合わせることが
できる。ラッチ回路4の出力を8ビツトで取り込む場合
には、キーコードエンコーダ2としてエンコータとして
6ビツトのものを使用し、上記の3値と組み合わせてC
PU 1に出力する。この場合には、64x3=192
通りのキー情報が得られる。
、蓋を重ねて1枚ずつ開閉できる複数の部材から構成し
てもよい。たとえば、蓋が2枚の場合、2枚の蓋をそれ
ぞれ検出するセンサを設け、蓋を全部間いた時、1枚閉
じた時、2枚とも閉じた時にそれぞれ対応する3値の情
報を形成し、ラッチ回路4の出力と組み合わせることが
できる。ラッチ回路4の出力を8ビツトで取り込む場合
には、キーコードエンコーダ2としてエンコータとして
6ビツトのものを使用し、上記の3値と組み合わせてC
PU 1に出力する。この場合には、64x3=192
通りのキー情報が得られる。
また、8ビツトのエンコーダを用いてセンサ3の情報を
、エンコーダの入力に入れてしまい、センサ情報もキー
情報のlっとしてエンコードしてもよい。この場合はラ
ッチ回路4が不要となる。
、エンコーダの入力に入れてしまい、センサ情報もキー
情報のlっとしてエンコードしてもよい。この場合はラ
ッチ回路4が不要となる。
また、以上では8ビツトのCPUについて説明してきた
が、■6ビツトのCPUを用いる場合には、さらに拡張
性を高められるのはいうまでもない。
が、■6ビツトのCPUを用いる場合には、さらに拡張
性を高められるのはいうまでもない。
以上の構成は、各種電子機器のキー入力装置として広〈
実施することができる。
実施することができる。
[発明の効果]
以」二から明らかなように、本発明によれば、キーボー
ドのキーの周囲を覆う開閉可能な少なくとも1枚の蓋部
材と、この蓋部材の開閉を検出する手段と、前記キーボ
ードのキー押下に応じた第】の所定ビット幅のデータを
出力するエンコーダ手段と、前記検出手段の出力と前記
エンコーダ手段の出力データを組み合わせ、第2の所定
ビット幅のキー入力コードを形成して、制御手段に対し
て出力する手段を設けた構成を採用しているので、制御
手段は、単にこのキー入力コードを入力するのみで、キ
ー数より多い機能を選択、実行でき、また、キーボード
の同じキーの押下に対して蓋部材の開、閉に応じて異な
るキー入力コードを生成できるため、限られたキー数で
多数の入力機能を実現でき、操作が容易で誤操作も少な
くて済み、また制御系の構造を簡単安価にできるという
優れた効果がある。
ドのキーの周囲を覆う開閉可能な少なくとも1枚の蓋部
材と、この蓋部材の開閉を検出する手段と、前記キーボ
ードのキー押下に応じた第】の所定ビット幅のデータを
出力するエンコーダ手段と、前記検出手段の出力と前記
エンコーダ手段の出力データを組み合わせ、第2の所定
ビット幅のキー入力コードを形成して、制御手段に対し
て出力する手段を設けた構成を採用しているので、制御
手段は、単にこのキー入力コードを入力するのみで、キ
ー数より多い機能を選択、実行でき、また、キーボード
の同じキーの押下に対して蓋部材の開、閉に応じて異な
るキー入力コードを生成できるため、限られたキー数で
多数の入力機能を実現でき、操作が容易で誤操作も少な
くて済み、また制御系の構造を簡単安価にできるという
優れた効果がある。
第1図は本発明を採用したキーボードを用いた装置のブ
ロック図、第2図は第1図のキーボードの上面図、第3
図は第i図のキーボードの蓋が開いた状態を示す斜視図
、第4図はキーコードをCPUに転送する時のデータフ
ォーマットを示す説明図、第5図、第6図は本発明およ
び従来例におけるキー入力処理を示したフローチャート
図である。 1・・−CPU 2・・−キーコードエンコーダ3
・・・センサ 4・・−ラッチ回路5−・キーマトリ
クス回部 6・・−キー 7・・・蓋 A・・−キー入力装置 キーポーF抑の叱面纜 第2図
ロック図、第2図は第1図のキーボードの上面図、第3
図は第i図のキーボードの蓋が開いた状態を示す斜視図
、第4図はキーコードをCPUに転送する時のデータフ
ォーマットを示す説明図、第5図、第6図は本発明およ
び従来例におけるキー入力処理を示したフローチャート
図である。 1・・−CPU 2・・−キーコードエンコーダ3
・・・センサ 4・・−ラッチ回路5−・キーマトリ
クス回部 6・・−キー 7・・・蓋 A・・−キー入力装置 キーポーF抑の叱面纜 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)キーボードのキーの周囲を覆う開閉可能な少なくと
も1枚の蓋部材と、 この蓋部材の開閉を検出する手段と、 前記キーボードのキー押下に応じた第1の所定ビット幅
のデータを出力するエンコーダ手段と、前記検出手段の
出力と前記エンコーダ手段の出力データを組み合わせ、
第2の所定ビット幅のキー入力コードを形成して出力す
る手段を設けたことを特徴とするキー入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1224535A JPH0390924A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | キ―入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1224535A JPH0390924A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | キ―入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0390924A true JPH0390924A (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=16815323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1224535A Pending JPH0390924A (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 | キ―入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0390924A (ja) |
-
1989
- 1989-09-01 JP JP1224535A patent/JPH0390924A/ja active Pending
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