JPH0389606A - フェーズド・アレー・アンテナ - Google Patents
フェーズド・アレー・アンテナInfo
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- JPH0389606A JPH0389606A JP22642689A JP22642689A JPH0389606A JP H0389606 A JPH0389606 A JP H0389606A JP 22642689 A JP22642689 A JP 22642689A JP 22642689 A JP22642689 A JP 22642689A JP H0389606 A JPH0389606 A JP H0389606A
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- JP
- Japan
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- phase
- polarization
- power
- group
- antenna
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- Pending
Links
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims abstract description 27
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、レーダ装置やＥ ＣＭ （Ｅｌｅｃｔｒｏ
ｎｉｃＣｏｕｎｔｅｒ Ｍｅａｓｕｒｅ）装置に使用さ
れるフェーズド・アレー・アンテナに関するものである
。
ｎｉｃＣｏｕｎｔｅｒ Ｍｅａｓｕｒｅ）装置に使用さ
れるフェーズド・アレー・アンテナに関するものである
。
従来、この種の装置として第２図に示すものがあった０
図において、１−１ａ、１−１ｂ〜１−ｎａ、１−ｎｂ
は素子アンテナ、２−１ａ、２１ ｂ〜２−ｎａ、
２−ｎ ｂは移相器、３−１ａ３−１ｂ 〜３−ｎａ、
３−ｎｂは減衰器、４−ａ。
図において、１−１ａ、１−１ｂ〜１−ｎａ、１−ｎｂ
は素子アンテナ、２−１ａ、２１ ｂ〜２−ｎａ、
２−ｎ ｂは移相器、３−１ａ３−１ｂ 〜３−ｎａ、
３−ｎｂは減衰器、４−ａ。
４−ｂは電力多分配器、５は高周波送信機（又は受信機
あるいは送受信機）、６は電力２等分配器である。
あるいは送受信機）、６は電力２等分配器である。
次に動作について、送信の場合を例にとって説明する。
第２図において、送信機５よりの高周波信号は、電力２
等分配器６．を力多分配器４−ａ〜４−ｂにより分配さ
れ、素子アンテナ１−１ａ、１−１ｂ−１−ｎａ、１−
ｎｂにおいて所望の振幅分布となるように各減衰器３−
１ａ、３−１ｂ〜３−ｎａ、３−ｎｂで減衰され、素子
アンテナ１−１ａ、１−１ｂ〜１−ｎａ、１−ｎｂにお
いて所望の位相分布となるように各移相器２−１ａ、２
−１ｂ〜２−ｎａ、２−ｎｂで移相される。偏波面が互
いに直交している素子アンテナ１−１ａ〜１−ｎａと１
−１ｂ、１−ｎｂの相対励振位相を同相、逆相、＋９０
°、−９０°などに設定することにより、合成偏波を垂
直偏波、水平偏波、右旋偏波、左旋偏波などに設定でき
る。
等分配器６．を力多分配器４−ａ〜４−ｂにより分配さ
れ、素子アンテナ１−１ａ、１−１ｂ−１−ｎａ、１−
ｎｂにおいて所望の振幅分布となるように各減衰器３−
１ａ、３−１ｂ〜３−ｎａ、３−ｎｂで減衰され、素子
アンテナ１−１ａ、１−１ｂ〜１−ｎａ、１−ｎｂにお
いて所望の位相分布となるように各移相器２−１ａ、２
−１ｂ〜２−ｎａ、２−ｎｂで移相される。偏波面が互
いに直交している素子アンテナ１−１ａ〜１−ｎａと１
−１ｂ、１−ｎｂの相対励振位相を同相、逆相、＋９０
°、−９０°などに設定することにより、合成偏波を垂
直偏波、水平偏波、右旋偏波、左旋偏波などに設定でき
る。
従来の第２図の装置では１個の素子アンテナに対して１
個の移相器で位相を設定するように構成されているので
、多くの移相器を制御しなければならず、制御回路も大
規模にすることが必要で、また部品点数も多く、質量も
重くなるなどの問題点があった。
個の移相器で位相を設定するように構成されているので
、多くの移相器を制御しなければならず、制御回路も大
規模にすることが必要で、また部品点数も多く、質量も
重くなるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、移相器数を減少できるとともに、制御回路も
小さくできる。偏波の切り換えが可能なフェーズド・ア
レー・アンテナを得ることを目的とする。
たもので、移相器数を減少できるとともに、制御回路も
小さくできる。偏波の切り換えが可能なフェーズド・ア
レー・アンテナを得ることを目的とする。
この発明に係るフェーズド・アレー・アンテナは、素子
アンテナに高周波信号を分配している電力多分配器の入
力側に移相器を設けたものである。
アンテナに高周波信号を分配している電力多分配器の入
力側に移相器を設けたものである。
この発明におけるフェーズド・アレー・アンテナは、同
一偏波の素子アンテナからなるアレー１列につき１個の
移相器で位相を設定することにより、従来の方法と同様
の偏波切り換えができ、同一偏波の素子アンテナからな
るアレー１列につき移相器が１個なので、部品点数が少
なくなり、制御回路も小さくでき、重量が軽減され、信
頼性も向上する。
一偏波の素子アンテナからなるアレー１列につき１個の
移相器で位相を設定することにより、従来の方法と同様
の偏波切り換えができ、同一偏波の素子アンテナからな
るアレー１列につき移相器が１個なので、部品点数が少
なくなり、制御回路も小さくでき、重量が軽減され、信
頼性も向上する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図において、１−１ａ、 １−１ｂ 〜１−ｎａ
、１−ｎｂは素子アンテナで（以下、１−１ａ〜１−
ｎ ａをａ群、１−１ｂ、１−ｎｂをｂ群という）、ａ
群とｂ群の素子アンテナの偏波は互いに直交している。
、１−ｎｂは素子アンテナで（以下、１−１ａ〜１−
ｎ ａをａ群、１−１ｂ、１−ｎｂをｂ群という）、ａ
群とｂ群の素子アンテナの偏波は互いに直交している。
３ １ａ、３ ｌｂ〜３−ｎａ。
３−ｎｂは減衰器で、減衰器ａ群は素子アンテナ８群に
、減衰器す群は素子アンテナ６群にそれぞれ素子アンテ
ナ１個に対して減衰器１個付いている。４−ａはアンテ
ナ８群に高周波信号を分配している電力多分配器、４−
ｂはアンテナ６群に高周波信号を分配している電力多分
配器、２−ａ。
、減衰器す群は素子アンテナ６群にそれぞれ素子アンテ
ナ１個に対して減衰器１個付いている。４−ａはアンテ
ナ８群に高周波信号を分配している電力多分配器、４−
ｂはアンテナ６群に高周波信号を分配している電力多分
配器、２−ａ。
２−ｂはこの電力多分配器４−ａ、４−ｂの入力ボート
側に取り付けられた移相器、６は高周波信号を移相器２
−ａ、２−ｂに２等分配している電力２等分配器、５は
電力２等分配器６に高周波信号を供給している送信機で
ある。
側に取り付けられた移相器、６は高周波信号を移相器２
−ａ、２−ｂに２等分配している電力２等分配器、５は
電力２等分配器６に高周波信号を供給している送信機で
ある。
第１図において、移相器２−ａ、２−ｂの移相量を素子
アンテナ８群と素子アンテナ６群において相対位相で同
相又は逆相に設定すると、アレー全体での偏波は、垂直
偏波又は水平偏波（但し、素子アンテナの偏波面を大地
に対し４５″傾くよう素子アンテナを設定するものとす
る）となり、移相量を素子アンテナ８群と素子アンテナ
６群において相対位相で＋９０”又は−９０°に設定す
ると、アレー全体での偏波は、右旋偏波又は左旋偏波に
設定できる。このようにして、移相器を同一偏波の素子
アンテナからなるアレー１列に１個にしても従来と同じ
ような効果を得ることができる。
アンテナ８群と素子アンテナ６群において相対位相で同
相又は逆相に設定すると、アレー全体での偏波は、垂直
偏波又は水平偏波（但し、素子アンテナの偏波面を大地
に対し４５″傾くよう素子アンテナを設定するものとす
る）となり、移相量を素子アンテナ８群と素子アンテナ
６群において相対位相で＋９０”又は−９０°に設定す
ると、アレー全体での偏波は、右旋偏波又は左旋偏波に
設定できる。このようにして、移相器を同一偏波の素子
アンテナからなるアレー１列に１個にしても従来と同じ
ような効果を得ることができる。
なお、上記実施例では送信用アンテナの場合について説
明したが、第１図及び第２図中の送信機５の代りに受信
機あるいは送受信機であってもよく、上記実施例と同様
の効果を奏する。
明したが、第１図及び第２図中の送信機５の代りに受信
機あるいは送受信機であってもよく、上記実施例と同様
の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、同一偏波の素子アン
テナからなるアレー１列につき移相器１個で位相を設定
し偏波を切り換えるように構成したので、装置が安価に
でき、また精度の高いものが得られる効果がある。
テナからなるアレー１列につき移相器１個で位相を設定
し偏波を切り換えるように構成したので、装置が安価に
でき、また精度の高いものが得られる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるフェーズド・アレー
・アンテナの構成国、第２図は従来のフェーズド・アレ
ー・アンテナの構成国である。 図において、ｌは素子アンテナ、２は移相器、３は減衰
器、４は電力多分配器、５は送信機、６は電力２等分配
器である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
・アンテナの構成国、第２図は従来のフェーズド・アレ
ー・アンテナの構成国である。 図において、ｌは素子アンテナ、２は移相器、３は減衰
器、４は電力多分配器、５は送信機、６は電力２等分配
器である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）送信機からの高周波信号を２等分配する電力２等
分配器と、 この電力２等分配器の各出力の位相を調整する２個の移
相器と、 この２個の移相器の出力を多分配する２個の電力多分配
器と、 この２個の電力多分配器の一方の電力多分配器の各出力
に減衰器を介して接続した素子アンテナと、 上記他方の電力多分配器の各出力に減衰器を介して上記
素子アンテナの偏波面と偏波面が互いに直交するように
接続した素子アンテナとを備え、上記移相器で位相を調
整することにより偏波を自由に切換えできることを特徴
とするフェーズド・アレー・アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22642689A JPH0389606A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | フェーズド・アレー・アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22642689A JPH0389606A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | フェーズド・アレー・アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0389606A true JPH0389606A (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=16844938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22642689A Pending JPH0389606A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | フェーズド・アレー・アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0389606A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009074918A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Nec Corp | 合成開口レーダ及びコンパクト・ポラリメトリｓａｒ処理方法、プログラム |
| CN103229072A (zh) * | 2010-09-14 | 2013-07-31 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于机动车的雷达传感器、尤其是rca传感器 |
| US9203161B2 (en) | 2010-05-21 | 2015-12-01 | Nec Corporation | Antenna apparatus and method of adjusting the same |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP22642689A patent/JPH0389606A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009074918A (ja) * | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Nec Corp | 合成開口レーダ及びコンパクト・ポラリメトリｓａｒ処理方法、プログラム |
| DE102008048068A1 (de) | 2007-09-20 | 2009-04-23 | Nec Corporation | Synthetic-Aperture-Radar, Verfahren und Programm zur kompakten polarimetrischen SAR-Verarbeitung |
| US7825847B2 (en) | 2007-09-20 | 2010-11-02 | Nec Corporation | Synthetic aperture radar, compact polarimetric SAR processing method and program |
| DE102008048068B4 (de) * | 2007-09-20 | 2016-07-07 | Nec Corporation | Synthetic-Aperture-Radar, Verfahren und Programm zur kompakten polarimetrischen SAR-Verarbeitung |
| US9203161B2 (en) | 2010-05-21 | 2015-12-01 | Nec Corporation | Antenna apparatus and method of adjusting the same |
| CN103229072A (zh) * | 2010-09-14 | 2013-07-31 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于机动车的雷达传感器、尤其是rca传感器 |
| US9046603B2 (en) | 2010-09-14 | 2015-06-02 | Robert Bosch Gmbh | Radar sensor for motor vehicles, in particular RCA sensor |
| CN103229072B (zh) * | 2010-09-14 | 2015-07-22 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于机动车的雷达传感器、尤其是rca传感器 |
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