JPH0389546U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0389546U JPH0389546U JP14775389U JP14775389U JPH0389546U JP H0389546 U JPH0389546 U JP H0389546U JP 14775389 U JP14775389 U JP 14775389U JP 14775389 U JP14775389 U JP 14775389U JP H0389546 U JPH0389546 U JP H0389546U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eject
- shaft
- relay plate
- eject lever
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Description
第1図はこの考案に係るイジエクト機構の実施
例を示し、第1図は本考案のイジエクト機構を示
す斜視図である。第2図は従来例のイジエクト機
構を示す斜視図である。 主な符号の説明、1……軸受部材、1a……U
字溝形状の軸受部、2……第2の軸部、3……軸
付き中継板、3a……被係合孔、3b……係合部
、4……イジエクトツマミ、5……イジエクトス
ライダ、6……イジエクトレバー、6a……第1
のフツク部、6b……第2のフツク部、6c……
第1の軸部、6d……外周部リブ、6e……係合
爪、6f……係合爪、7……軸受部材、8……カ
セツトテープ、9……カセツトホルダ、9a……
ストツパー部、9b……左ピン、9c……右ピン
、10……トーシヨンバネ、11……バネ掛、2
1……中継板、21a……被係合孔、21b……
係合部。
例を示し、第1図は本考案のイジエクト機構を示
す斜視図である。第2図は従来例のイジエクト機
構を示す斜視図である。 主な符号の説明、1……軸受部材、1a……U
字溝形状の軸受部、2……第2の軸部、3……軸
付き中継板、3a……被係合孔、3b……係合部
、4……イジエクトツマミ、5……イジエクトス
ライダ、6……イジエクトレバー、6a……第1
のフツク部、6b……第2のフツク部、6c……
第1の軸部、6d……外周部リブ、6e……係合
爪、6f……係合爪、7……軸受部材、8……カ
セツトテープ、9……カセツトホルダ、9a……
ストツパー部、9b……左ピン、9c……右ピン
、10……トーシヨンバネ、11……バネ掛、2
1……中継板、21a……被係合孔、21b……
係合部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 カセツトホルダのストツパー部と係合する第
1のフツク部を備えたイジエクトレバーに、この
イジエクトレバーを片側支持により回動する第1
の軸部と、イジエクトスライダとイジエクトレバ
ー間を中継する中継板と係合し固定する第2のフ
ツク部とを設け、係合用孔を備えた上記中継板の
一端をイジエクトレバーの第2のフツク部により
係合して固定し、イジエクトツマミを押してイジ
エクトスライダを作動することにより、このイジ
エクトスライダで中継板の他端を押して、イジエ
クトレバーの第1の軸部を支点にして回動し、カ
セツトホルダのロツクを解除するように構成した
カセツトテープレコーダのイジエクト機構におい
て、 前記中継板に対して、イジエクトスライダが当
接する近傍にイジエクトレバーの第1の軸部と同
心位置になるように第2の軸部を設けて軸付き中
継板をとし、この軸付き中継板の第2の軸部とイ
ジエクトレバーの第1の軸部とにより、イジエク
トレバーと軸付き中継板とが係合したイジエクト
レバーユニツトを両端支持構造とし、イジエクト
レバーユニツトが前記第1及び第2の軸部を支点
にして回動するように構成したことを特徴とする
イジエクト機構。 2 軸付き中継板の第2の軸部を回動及び摺動自
在に支持する軸受部材の軸受部形状をU字溝形状
とし、第2の軸部を上から出し入れできるように
形成したことを特徴とする請求項1記載のイジエ
クト機構。 3 軸付き中継板の軸基端部と軸受部材との間の
空間を、この軸受部材を固定したまま、軸付き中
継板とイジエクトレバーとの係合及び脱却が可能
なように設けたことを特徴とする請求項1または
2記載のイジエクト機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14775389U JPH0389546U (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14775389U JPH0389546U (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0389546U true JPH0389546U (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=31694256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14775389U Pending JPH0389546U (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0389546U (ja) |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP14775389U patent/JPH0389546U/ja active Pending