JPH0388105U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す平面図であ
る。第２図は、第１図の実施例の使用状態を示す
斜視図である。第３図は、第１図の実施例のワー
ク移動の状況を示す説明図である。 １……スケール、２ａ，２ｂ……スケール取付
台、３……マグネスケールの計測部、４……取付
板、５……測定用端子、６，７……スイツチ、８
……表示部、１０……基板、１１……ハウジング
、１２……爪、１３……チヤツク、１４……カラ
ー、１５……スリーブ（減速部）、１６……偏心
回転つまみ、１７……同心回転つまみ、１８……
固定ねじ、２０……ワーク（被測定物）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 スケールに測定の基準となる磁気目盛を記録し
   、前記スケール上の磁気パターンを電気信号に変
   換し、その信号を処理して表示出力を得るマグネ
   スケールを使用する測長機において、 基板上に水平方向に支持固定されたスケールと
   、 前記スケールに沿つて移動するマグネスケール
   の計測部と、 前記計測部に、前記スケールの磁気パターンの
   記録方向に直角に前記計測部から突出して取付け
   られ被測定物に近づけて測定するための測定用端
   子と 前記被測定物を保持し、前記磁気パターンの記
   録方向に垂直な平面内において少なくとも上下方
   向に移動することができるよう支持されるチヤツ
   クと、 前記チヤツクが上下する速さを減速する減速部
   とを有し、 前記チヤツクの軸が常に前記スケールの磁気パ
   ターンの記録方向に平行であるよう前記チヤツク
   を前記減速部を介して前記基板上に配置した部品
   軸方向測長機。