JPH0387492U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本願第１の考案に係る便座用
敷紙自動送り装置の実施例を示したもので、第１
図は便座用敷紙自動送り装置の概観構成図、第２
図は便座用敷紙自動送り装置の筺体を外した状態
の全体斜視図、第３図は便座用敷紙自動送り装置
の一部を断面した部分図、第４図は本願第２の考
案に係る便座用敷紙自動送り装置の実施例を示し
たもので、便座用敷紙自動送り装置の筺体を外し
た状態の全体斜視図である。 １……便座用敷紙自動送り装置、２……筺体、
３……ラツク、４……回転板、５，２１……歯部
、６，１１……ローラ、８……爪、９……ラチエ
ツト、１０……駆動歯車、１２……歯車、１３…
…中間歯車、１４……敷紙ロール、１５……便座
用敷紙、２０……ベルト、２２……把手、２３…
…ウエイト、１００……便器、１２０……便座。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 周端部に歯部の形成され表面に爪が設けら
   れている回転板と、該回転板の歯部に噛合するラ
   ツクと、便器に回転可能に取り付けられ前記回転
   板の爪と噛み合い前記回転板の回動によつて回転
   するラチエツトと、該ラチエツトの回転を受けて
   回転する駆動歯車と、互いに圧接し回転すること
   により便座用敷紙を挟んで便座上に送り出す一対
   のローラと、該一対のローラの一方のローラに取
   付けられ前記駆動歯車と回転自在な中間歯車を介
   して噛み合う歯車とからなる便座用敷紙自動送り
   装置。 (2) 周端部に歯部の形成され表面に爪が設られ
   ている回転板と、該回転板の歯部に噛合するベル
   トと、便器に回転可能に取り付けられ前記回転板
   の爪と噛み合い前記回転板の回動によつて回転す
   るラチエツトと、該ラチエツトの回転を受けて回
   転する駆動歯車と、互いに圧接し回転することに
   より便座用敷紙を挟んで便座上に送り出す一対の
   ローラと、該一対のローラの一方のローラに取付
   けられ前記駆動歯車と回転自在な中間歯車を介し
   て噛み合う歯車とからなる便座用敷紙自動送り装
   置。 (3) 上記ベルトの一端には把手が取付けられて
   おり、他端にはウエイトが取付けられたものであ
   る請求項２記載の便座用敷紙自動送り装置。