JPH0386714U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の正面図、第２図は同側面図
、第３図は同縦断面正面図、第４図は接続フレー
ムと接続ブツシングの構成を示す拡大断面図、第
５図はこの考案にカバーアダプタを取り付けよう
とする一部断面側面図、第６図はこの考案にカバ
ーアダプタを固定し、カバーを把持した状態にお
ける一部断面正面図である。 なお図中１はヘツド部、８は接続フレーム、１
１はナツト軸、１２は押しネジ、１３は回り止め
ヘツド、１４は接続ブツシング、１６はノブ、１
７は固定ピン、２１は第１アダプタ接続体、２２
はアダプタ嵌合溝、２３はアダプタ接続体軸、２
４は第２アダプタ接続体、２５はアダプタ嵌合溝
、３１は引戻しスプリング、３２はカバーアダプ
タ、３６カバーアダプタ、３７はカバー、３８対
象物である

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ローターリーステイクの先端に取り付ける略鍵
   型のヘツド部の、円筒先端部外周に筒状の接続ブ
   ツシングを回転自在に被冠し、この接続ブツシン
   グ外周に、当該接続ブツシングを貫通して上記円
   筒先端部外周に沿つて一定間隔で多数個穿つた溝
   の任意の溝に嵌合自在な固定ピンを設け、この接
   続ブツシングに、カバーを把持するカバーアダプ
   タを取り付け自在な第１アダプタ接続体を固定し
   、この第１アダプタ接続体に対向するように第１
   アダプタ接続体に、上記と同様のカバーアダプタ
   を取り付け自在な第２アダプタ接続体の一端を軸
   支し、上記ヘツド部内に上記ロータリーステイツ
   クの中軸の回転に連動して回転する軸を設け、こ
   の軸の回転によつて上記円筒先端部の先端孔から
   突出又は後退し、上記第２アダプタ接続体の他端
   を押圧自在な押し棒を設けたことを特徴とする、
   角度切換式カバー取付工具。