JPH0386201U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例の縦断側面図、第
２図は同構成図、第３図は同要部の分解斜視図、
第４図は第２実施例の要部の分解斜視図、第５図
は第３実施例の要部の分解斜視図である。 １，３６……マニホールドベース、２，３０…
…スペーサ、３……切換弁、６……集中排気流路
、９……排気連絡路、１１，３１……背圧防止機
構、１２……弁シート、１３……サポート、１５
ａ，１５ｂ……リブ、１９……傾斜面、２０，３
３……ブリツジ、３２……弁カバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ マニホールドベースと、該マニホールドベー
   スに設置した複数個の切換弁とを備え、各切換弁
   の排気を、背圧防止機構を設けた排気連絡路から
   マニホールドベースの集中排気流路に排出させて
   、該集中排気流路によつて集中排気させる背圧防
   止機構付き弁組立体において、 上記背圧防止機構が、集中排気流路から切換弁
   に向う流れを阻止する弾性材料よりなる弁シート
   と、これを支持するサポートとを備え、切換弁と
   マニホールドベース間のスペーサに組込まれてお
   り、 上記スペーサが、弁シートの切換弁側への飛出
   しを防止するためのブリツジを、上記サポートが
   、排気による弁シートの変位を規制するための傾
   斜面を設けたリブを、それぞれ備えている、 ことを特徴とする背圧防止機構付き弁組立体。 ２ 背圧防止機構が、弁シートを被覆する弁カバ
   ーを備え、弁シートの切換弁側への飛出しを防止
   するブリツジを上記弁カバーに設けた、 ことを特徴とする請求項１に記載した背圧防止機
   構付き弁組立体。 ３ 背圧防止機構が、弾性材料よりなる弁シート
   と、排気による弁シートの変位を規制するための
   傾斜面を設けたリブを有するサポートと、弁シー
   トを被覆し弁シートの切換弁側への飛出しを防止
   するブリツジを設けた弁カバーとを備え、マニホ
   ールドベースに組込まれている、 ことを特徴とする背圧防止機構付き弁組立体。