JPH0384540U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは、本考案の電磁継電器の構造を示す
分解斜視図で、第２図は第１図の組立斜視図であ
る。第３図ａ，ｂはコイル巻枠と鉄心の嵌合部分
を拡大して示す部分斜視図、第４図ａ，ｂ，ｃ，
ｄおよびｅは、それぞれ矢印線から見た本考案の
電磁継電器の断面図を示すものである。 １…コイル、２…巻枠、３…鉄心、３ａ…磁極
部、３ｂ…継鉄部、４…コイル端子、５…接極子
、６…スタツド、７…バリヤ、８…ベースブロツ
ク、９…可動ばね、１０…可動接点ばね端子、１
１…固定接点ばね端子。

補正 平２．２．２３ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第６頁第１８行目に「第１図ａは」とあ
るのを「第１図は」と補正する。 明細書第７頁第３行目「・・・を示すものであ
る。」の後に「第５図は従来の電磁継電器を示す
組立斜視図である。」の文章を挿入する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ コ字形鉄心と、該コ字形鉄心の胴部を嵌合係
   着する溝を設けた巻枠と、該コ字形鉄心の磁極部
   と継鉄部とで形成される空間部にスタツドを有す
   る接極子と接点ばね部を配設し、前記コ字形鉄心
   の磁極部と継鉄部をそれぞれベースブロツクの両
   側に設けた突出案内溝に圧入固着したことを特徴
   とする電磁継電器。 ２ コ字形鉄心の磁極部と対向する接極子の自由
   端に近い位置にスタツドを配設したことを特徴と
   する請求項１記載の電磁継電器。 ３ 接極子の支持をベースブロツクの突出部に設
   けた案内溝と巻枠に設けた係止部にて係着したこ
   とを特徴とする請求項１記載の電磁継電器。 ４ 各端子をシングルイン配列にしたことを特徴
   とする請求項１記載の電磁継電器。 ５ シングルイン配列のうち、少なくとも一端子
   を直角方向に配置したことを特徴とする請求項１
   記載の電磁継電器。