JPH0384119U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、自動カツター装置とこれの駆動装置
を取り外して示した本考案装置の正面図、第２図
は、自動カツター装置とこれの駆動装置の取り付
け状態を示す一部破断の斜視図、第３図は、自動
カツター装置の斜視図、第４図は、同装置の要部
を示す一部破断の斜視図、第５図および第６図は
、カツター取付台の移動機構の変形例を示す斜視
図である。 図中、２ａ，２ｂはロール、４は鋤板、５は自
動カツター装置、６ａ，６ｂは端部固定カツター
、６ｃ，６ｄは中央固定カツター、８は案内軸、
９は駆動軸、１１はカツター、２２はリミツトス
イツチである。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 溶融又は半溶融状態の樹脂をシート状に連続成
   形する一対のロールと、該ロールのほぼ中央に配
   置された２枚刃の中央固定カツターと、該ロール
   の中央斜め上部に設けられ、ロールの回転方向に
   対して逆ハの字の形をしており、しかも、各内側
   端部が上記中央固定カツターの夫々の刃に対して
   回転方向のほぼ同一線上に位置し、かつ、回転す
   るロールに先端部がほぼ密着している一対の鋤板
   とから主として構成される圧延ロール装置におい
   て、鋤板の位置よりロールの回転方向の手前側で
   あり、かつ、中央固定カツターの夫々の刃と各々
   対応する鋤板の外側端部相当位置との間において
   、左右に自動的に移動して樹脂シートを切断する
   １組の自動カツター装置を設けたことを特徴とす
   る圧延ロール装置。