JPH0383811U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第３図迄は、本考案による穴曲り計
測装置を示すためのもので、第１図は計測状態を
示す構成図、第２図は本体の内部構成を示す構成
図、第３図は全体構成を示すブロツク図、第４図
は従来の計測状態を示す構成図である。 １……本体、１ａ……前部、１ｂ……後部、２
……前輪、３……後輪、４……前部ワイヤ、５…
…後部ワイヤ、６ａ〜６ｄ……被計測管、１０…
…ジヤイロ、１１……加速度計、１２……前部接
続部、１３……後部接続部、１４……前部球体、
１５……後部球体である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ジヤイロ１０及び加速度計１１等を有する本体
   １と、前記本体１に設けられた前輪２及び後輪３
   と、前記本体１に設けられた前部ワイヤ４及び後
   部ワイヤ５とを有し、前記前部ワイヤ４及び後部
   ワイヤ５を介して前記本体１を被計測管６ａ〜６
   ｄ内に案内し、前記被計測管６ａ〜６ｄ内の穴曲
   り状態を計測するようにした穴曲り計測装置にお
   いて、 前記本体１の前部１ａに前部接続部１２を介し
   て設けられ前記被計測管６ａ〜６ｄの内径よりや
   や小径の前部球体１４と、前記本体１の後部１ｂ
   に後部接続部１３を介して設けられ前記被計測管
   ６ａ〜６ｄの内径よりやや小径の後部球体１５と
   を備え、前記前部ワイヤ４は前記前部球体１４に
   接続され、前記後部ワイヤ５は前記後部球体１５
   に接続されていることを特徴とする穴曲り計測装
   置。