JPH0383101A - プラント制御システムのプログラム実行管理方式 - Google Patents

プラント制御システムのプログラム実行管理方式

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JPH0383101A
JPH0383101A JP21988689A JP21988689A JPH0383101A JP H0383101 A JPH0383101 A JP H0383101A JP 21988689 A JP21988689 A JP 21988689A JP 21988689 A JP21988689 A JP 21988689A JP H0383101 A JPH0383101 A JP H0383101A
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JP
Japan
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packet
memory
data
packets
external storage
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Pending
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JP21988689A
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English (en)
Inventor
Takamasa Inoue
井上 敬誠
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Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鉄鋼プラント、化学プラント、製紙プラント
、等の製造現場に設置されるプラント制S装置(CRT
を備え、各種制御機能、データ監視機能を有する小型計
算機)に関し、特にそれらの複数台や各種周辺装置が伝
送ラインで結ばれているプラント制御システムにおける
プログラムの実行管理方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のプラント制御システムにおいては、ひとつの制御
装置内の主記憶装置と外部記憶装置間のプログラムやデ
ータの転送、主記憶装置と他の装置間との通信路を介し
たデータ転送、あるいはプログラムとウィンドー表示と
の関連制御等、が別々の管理プログラムによって管理さ
れ、また各装置内でのデータ構造が異なっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
そのため、アプリケーションプログラムにおいて頻繁に
データ構造変換や同期管理を行わなければならなかった
。また、各部におけるデータ構造もまちまちであったた
めに、システムの総合デバッグの段階でバグがでる場合
が多かった。
一方、計算機システムにおいて、データ構造をデータパ
ケットと呼ばれる構造にすることは特開昭63−262
738号公報に見られるように公知である。しかし、単
純なパケット構造では、プラント制御装置のように、多
数のデータを管理する場合は、パケット数が多くなりす
ぎてメモリ管理が繁雑化して実用的でない。
そこで、本発明は、上記の各部におけるデータ構造を統
一し、外部記憶、主記憶、通信システムを通して同じデ
ータ構造で処理をすすめ、しかもメモリ管理を繁雑化さ
せずに、プログラムやデータのアドレスや状態を集中管
理することによって、システム内にあるソフトウェアを
総合的に管理できる方式を提供するものである。
rllmを解決するための手段〕 本発明は、メモリ上に表現される全てのデータをパケッ
ト自身がパケットを含むことをみとめたパケット構造に
統一するものである。
つまり、パケット内部に単数または複数のパケットを有
してもよいし、パケット内部のパケットがさらにパケッ
トを有してもよい。
このようなパケット構造を「入れ子形パケット」と呼ぶ
ことにする。
パケットの内部構造は、 ■パケットの先頭がパケットの長さを示すデータである
パケットサイズ、 ■パケットの中にどのような種類の情報が格納されてい
るかを示すバケツ)ID。
■情報の本体、 からなっている。
「入れ子形パケット」の場合は、■情報の本体部分に、
さらにパケットサイズ、バケツ)ID、情報の本体が入
るわけである。
このパケットサイズとバケツ)IDにより、外部記憶や
主記憶の中におけるプログラムやデータのメモリ管理を
統一化でき、通信路を介して受信されたデータがどんな
サイズでどんな種類かを識別することができるようにな
る。
また各パケットはバケツ)[Dの中に固有の番号(パケ
ット番号)をもっている。この番号は一部を除いてシス
テム全体で割り付けられている。
つまりシステムの中にA、Bの2つの計算機があった場
合、A計算機の中にあるパケットの番号は101から2
00を割り付け、B計算機の中にあるパケットの番号は
201から300を割り付けるというように、プログラ
ムやデータを個々の計算機に依存しない形にし、通信シ
ステムを経由しても混同しないようにする。
上記のようなパケットを集中的に管理するためにパケッ
ト管理テーブルを主記憶内に常駐させる。
パケット管理テーブル内の1行は1つのパケットと対応
し、このテーブルの行番号とパケット番号は一致させる
。パケット管理テーブルの1行には、パケットの外部記
憶装置内のアドレス、パケットの主記憶装置内のアドレ
ス、そのパケットが他の装置内にある場合のその装置の
接続されている伝送ステーション番号、そのパケットが
画面表示を行う場合の使用中のウィンド一番号、および
パケットの状態を示すコントロールフラグで構成する。
〔作用〕
上記の手段により、外部記憶装置内のプログラムを起動
する場合やデータをアクセスする場合、他の装置内のデ
ータを通信路を介してアクセスする場合、あるいはウィ
ンドーに表示されている画面を切り替える場合等に、単
にO8に対してパケット番号を指定するだけで、外部記
憶装置、主記憶装置、通信システム、ウィンドーの存在
を意識せずに実行させることができるようになる。
しかも、入れ子形パケットにより、メモリ管理上は子パ
ケットの存在を無視してよくなるので、メモリ管理が繁
雑化しない。
したがって、このようなパケット管理テーブルによりパ
ケットの管理を総合的にかつ瞬時に管理することができ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の具体的実施例を説明する。
計算機のメモリ上で表現される情報の単位をパケットと
呼ぶ。以下、パケットの内部構造について第1図によっ
て説明する。
第1図(a)に示すように、パケット1は、パケットサ
イズ2、パケットの種類を識別するためのコードである
バケツ)ID3、情報の本体であるパケット情報4、で
構成される。
パケットサイズ2とバケツ)ID3を合わせたものをパ
ケットヘッダと呼ぶ。
パケットサイズはパケットサイズ2、パケットID3、
パケット情報4を含むパケット全体のメモリ長である。
パケットサイズ2とパケットID3を合わせたメモリ長
(パケットヘッダのメモリ長)は全ての種類のパケット
で固定された同じ長さであるが、パケット情報4のメモ
リ長はパケット毎に長さが異なる。
パケットの中にさらに単数または複数のパケットが含ま
れているパケットを「入れ子形パケット」と呼ぶ。
また、入れ子形パケットの中にふくまれているパケット
を「入れ子パケット」と呼ぶ。入れ子形パケットの中の
入れ子パケットの数に制限はない。
また、入れ子パケット自体が入れ子形パケットになって
いる場合もある。第1図(b)を参照すると、入れ子形
パケット5の内部は、パケットサイズ6、パケットID
7、入れ子パケット8、入れ子パケッ[2、で構成され
る。入れ子パケット8と入れ子バケツ)12の内部構造
はパケット1と同様の内部構造になっている。パケット
サイズ6はパケットサイズ6、バケツ)ID7、入れ子
パケット8、入れ子バケツ)12を含むパケット全体の
メモリ長である。
パケット情報を持たないパケットもある。これを「空パ
ケット」と呼ぶ。空パケット16は、第1図(C)に示
すように、パケットサイズ17とバケツ)ID1gで構
成される。空パケットはメモリ上にワークバッファを確
保するために用いられる。
パケットID3、バケツ)ID?、パケット■D18の
中の構造は全て共通で、バケツ)ID41IIt?。
19のようになっている。
パケットIDの中は、第1図(d)に示すように、入れ
子形パケットであるか否かを示すフラグ20、空パケッ
トであるか否かを示すフラグ21、パケットの種類を示
すコード22、パケット番号23で構成される。
以上はパケットの一般的内部構造について説明したが、
第2図に入れ子形パケットの具体的な例を示す。
第2図(a)は、CRTスクリーン上に表示されたプロ
グラム(図面24)とその図面パケット26を示し、第
2図(b)は、CRTスクリーンに表示された表形式の
ファイル(表25> と表パケット30を示す。
図面24のオブジェクトは図面パケット26のような入
れ子形パケットになっている。図面パケット26の中は
、図面の動作条件を定義するための情報が格納されてい
る入れ子パケットである図面仕様パケット27、図面内
のプログラムのマシンコードが格納されている入れ子パ
ケットである図面コードパケット28、図面内のプログ
ラムが使用するワークが格納されている入れ子パケット
である図面ワークパケット29、で構成されている。
表25のオブジェクトは表パケット30のような入れ子
形パケットになっている。表パケット25の中は、表の
行数や列数等を定義するための情報が格納されている入
れ子パケットである表仕様パケット311表のデータが
格納されている入れ子パケットである表データパケット
32で構成されている。
上記のように入れ子形パケットは複数の成分で構成され
る情報を区別するために用いられる。
第3図は空パケットの具体的な例である。第3図を参照
すると、図面パケット39は外部記憶34の中に格納さ
れている。図面仕様パケット40と図面コードパケット
41にはパケット情報が含まれているが、図面ワークパ
ケット42にはパケット情報が含まれていない。図面パ
ケット39がメモリ管理機能によって主記憶33にロー
ドされると図面パケット35のようになる。
このとき図面ワークパケット38のように主記憶上には
パケット情報としての図面ワークが確保される。図面ワ
ークパケット42のパケットサイズと図面ワークパケッ
ト38のパケットサイズは同じ値である。
同様に、表パケット46は外部記憶34の中に格納され
ている。表仕様パケット47にはパケット情報が含まれ
ているが、表データパケット48にはパケット情報が含
まれていない。表パケット46がメモリ管理機能によっ
て主記憶33にロードされると表パケット43のように
なる。このとき表データパケット45のように主記憶上
にはパケット情報としての表データが確保される。表ワ
ークパケット48のパケットサイズと表データパケット
45のパケットサイズは同じ値である。
上記のように図面ワークや表データが主記憶上でのみ必
要な場合はこれらのパケットを空パケットにしておくこ
とにより、外部記憶のメモリ使用量を少なくすることが
できる。
第4図はパケットの中の各部分がある種のノ1−ドウエ
アのCPUによってどのように認識されるかを示す例で
ある。
第4図を参照すると、CPU49の中には主記憶上のあ
る領域の先頭アドレスを指すセグメントベースレジスタ
51.53.55、が内蔵され、主記憶上の同領域のサ
イズを示すセグメントサイズレジスタ50.52.54
、が内蔵されている。CPU49はこれらのレジスタの
内容により主記憶上の処理対象を認識する。メモリ管理
機能は図面パケット56のパケットヘッダを外部記憶か
ら主記憶にロードして図面パケット56のパケットサイ
ズを知り、これによって主記憶上の領域を確保し、そこ
に図面パケット56をロードする。
このあと、次のようにセグメントベースレジスタとセグ
メントサイズレジスタを設定する。図面パケット56の
先頭アドレスに図面パケット56のヘッダメモリ長と図
面仕様パケット57のヘッダメモリ長を加えたアドレス
をセグメントベースレジスタ51に設定し、図面仕様パ
ケット57のパケットサイズの内容から図面仕様パケッ
ト57のヘッダメモリ長を引いた値をセグメントサイズ
レジスタ50に設定する。
次に、図面パケット56の先頭アドレスに図面パケット
56のヘッダメモリ長と、図面仕様パケット57のパケ
ットサイズの内容と、図面コードパケット58のヘッダ
メモリ長を加えたアドレスをセグメントベースレジスタ
53に設定し、図面コードパケット58のパケットサイ
ズの内容から図面コードパケット5Bのヘッダメモリ長
を引いた値をセグメントサイズレジスタ52に設定する
さらに、図面パケット56の先頭アドレスに図面パケッ
ト56のヘッダメモリ長と、図面仕様パケット57のパ
ケットサイズの内容と、図面コードパケット58のパケ
ットサイズの内容と、図面ワークパケット59のヘッダ
メモリ長を加えたアドレスをセグメントベースレジスタ
55に設定し、図面ワークパケット59のパケットサイ
ズの内容から図面ワークパケット59のヘッダメモリ長
を引いた値をセグメントサイズレジスタ54に設定する
上記のようにパケットサイ・ズは、パケットのメモリ内
割付と、ハードウェアCPUの設定のために参照される
第5図はパケットがどのように管理されるかを示す例で
ある。第5図を参照すると、装!A60の中のパケット
を管理するための要素は、パケット管理テーブル61、
メモリ管理機能72、ウィンドー管理機能74、伝送管
理機能75、○S76がある。装置B77の中にもこれ
と同じ要素がある。パケット管理テーブル61は複数行
5列のテーブルである。
1行は1つのパケットに対応し、n(n=l〜)行目は
パケット番号nのパケットを管理している。この番号は
パケット■Dの中のパケット番号とも一致している。1
行の中は、4パケツトの状態を示すフラグCF 63、
パケットが表示されているCRTスクリーン上(マルチ
ウィンドー表示)のウィンド一番号WN64、外部記憶
70の中に格納されているパケットの先頭アドレスHA
65、主記憶68の中にロードされている場合のパケッ
トの先頭アドレスRA66、パケットが伝送システムに
よって接続されている他の装置の中に格納されている場
合の他の装置の伝送ステーション番号5N67、で構成
されている。
上記のような環境の中において図面(プログラム)を起
動する場合を説明する。
主記憶68上にある図面が他の図面を起動する場合は0
576に対してパケット番号で相手の図面を指定する。
0376はパケット管理テーブル61のパケット番号に
対応する行のCF63を参照し、その図面パケットが既
に主記憶68上に存在していれば、そのまま起動する。
主記憶68上に存在していなければ、0376はメモリ
管理機能72に図面パケットのロードを要求する。メモ
リ管理機能72は図面パケットのメモリ割付けを行い、
パケット管理テーブル61のパケット番号に対応する行
のRA66を設定し、HA65を参照して外部記憶70
から主記憶68に図面パケットをロードし起動する。
相手の図面が外部記憶にもなく、装置B77の外部記憶
にある場合は、○S76は伝送管理機能75により装置
B77の伝送管理機能85にパケットの要求とパケット
番号を送信する。伝送管理機能85はそれを0386に
知らせる。0386はパケット番号によりパケット管理
テーブル78の該当する行を参照し、メモリ管理機能8
4によって外部記憶82から主記憶80に図面パケット
をロードし、それを伝送管理機能85によって装置A6
0に送信する。装置A60の伝送管理機能75はその図
面パケットを主記憶68に受信し0376に知らせる。
0376は受信した図面を起動する。装置A60のパケ
ット管理テーブル61のパケット番号に対応する行と、
装置B77のパケット管理テーブル78の同パケット番
号に対応する行は同一のパケットを指している。
図面がウィンドーを必要とする場合、つまり図面が動作
した結果ウィンドーに表示が行われる場合は、O8は既
にウィンドーを獲得している図面を停止し、上記のよう
な手続きで図面パケットを主記憶にロードして起動する
図面が表をアクセスする場合は、0376に対してパケ
ット番号で相手の表を指定する。0876はパケット管
理テーブル61のパケット番号に対応する行のCF63
を参照して、その表パケットが既に主記憶68上に存在
していれば、そのままアクセスを許可する。しかし、主
記憶68上に存在していなければ、メモリ管理機能72
により表パケットを外部記憶70から主記憶68にロー
ドしたのちアクセスを許可する。表パケットが外部記憶
70の中にもなく、装置B77の外部記憶82の中にあ
る場合は、上記の装置B77から図面パケットを受信し
た方法と同じ方法で表パケットを主記憶68に受信し、
アクセスを許可する。
装置A60内の主記憶上にある表パケットを装置B77
に送信する場合を説明する。図面が0876に対して表
パケットのパケット番号を指定して送信要求を出すと、
○S76はその表パケットが主記憶68上にあれば、そ
のまま伝送管理機能75により表パケットを送信する。
主記憶68上になければ上記で説明した方法で外部記憶
70から主記憶68にロードしたのち伝送管理機能75
によって送信する。装置B77の伝送管理機能85は表
パケットを・受信したことを0986に知らせる。OS
 86は受信した表パケットの中のパケット番号を読み
出し、パケット管理テーブル78のパケット番号に対応
する行の内容に従ってメモリ管理機能84によって外部
記憶82に格納する。
第6図はパケット管理テーブルの中のコントロールフラ
グの例である。コントロールフラグ87の中は、パケッ
トが自装置の外部記憶の中にあるか否かを示すフラグ9
3、パケットが他の伝送ステーションに接続されている
装置の中にあるか否かを示すフラグ92、パケットが既
に主記憶内にあるか否かを示すフラグ91.パケットが
ウィンドーを使用しているか否かを示すフラグ90、パ
ケットが動作中またはアクセス中であるか否かを示すフ
ラグ89、パケットが排他制御のために占有されている
か否かを示すフラグ88、等で構成されている。
第7図はパケット管理テーブル内のマツピング例につい
て説明したものである。
装置A94の外部記憶102には、装置A94でのみ使
用されるバケツ)PA103、他の装置から使用され得
るバケツ)A104、バケツ)C105が格納されてい
る。一方、装置8109の外部記憶117には、装置B
109でのみ使用されるバケツ)PB118 、他の装
置から使用され得るバケツ)B119、バケツ) CI
20が格納されている。
バケツ)A104は装置A94の外部記憶102のみに
あり、バケツ)B119は装置B109の外部記憶11
7のみにあり、バケツ)Cは両装置の外部記憶内に存在
する共用パケットである。
装置A94のパケット管理テーブル95の中のローカル
パケット管理896には装置A94のみで使用されるパ
ケットの情報が格納されている。グローバルパケット管
理部97には他の装置から参照されるパケットの情報が
格納されている。グローバルパケット管理部のマツプは
システム内の全ての装置で共通でなければならない。つ
まり装置間で転送される可能性のあるパケットの番号は
装置単体の中ではなく、システム全体で割付けなければ
ならない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ソフトウェアの構成単位
の内部構造をパケットと呼ぶ、メモリ管理と通信機能を
統合的に管理するのに都合のよい形にしたこと、および
パケットを総合的に管理するためのパケット管理テーブ
ルを中心にO3やその他の管理機能を働かせることによ
り、アプリケーションから見た場合に外部記憶装置、伝
送システム、CRTスクリーン上に表示されるウィンド
ーの管理を意識しなくてもプログラムとデータのロード
や通信、あるいは画面表示を容易に行える仕組みを実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はパケットの内部構造を示す図、第2図は入れ十
形パケットの具体例、第3図は空パケットの具体例、第
4図はパケットのメモリ管理方法、第5図はパケットが
外部記憶、主記憶、通信の上でどのように管理されるか
を示す例、第6図はパケット管理テーブル内のコントロ
ールフラグの内容例、第7図はパケット管理テーブル内
のマツピング例(バケッ ト番号の割付方)を示す図である。 1・・・バケッ ト 5・・・入れ十形 バケッ ト 第 図 (cL) 第 2 図 図面パケIリド 第3 (支) 第 図 F+A 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プラント制御機能やデータ監視機能を有するプラ
    ント制御装置が各種周辺装置とともに伝送ラインで結ば
    れているプラント制御システムにおいて、 各装置のメモリ上のデータを、少なくとも、[1]パケ
    ットの長さを示すデータであるパケットサイズ、 [2]そのパケットの番号を含みパケットの中にどのよ
    うな種類の情報が格納されているかを示すパケットID
    、 [3]情報の本体、 の三者からなるパケットに統一し、 前記パケットは、前記情報の本体部分に、前記パケット
    のデータが一つもしくは複数個はいる、1世代または複
    数世代の入れ子形構造の子パケットを含み、 前記パケットを、各装置内部または各装置間でアクセス
    ・転送するときは、そのパケット番号を指定することに
    より行うことを特徴とするプラント制御システムのプロ
    グラム実行管理方式。
JP21988689A 1989-08-25 1989-08-25 プラント制御システムのプログラム実行管理方式 Pending JPH0383101A (ja)

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