JPH0381959U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る一実施例を示す現像装
置の断面図、第２図は第１図の現像装置が適用さ
れた画像形成装置としてのレーザープリンタの横
断面図、第３図は第１図のアジテータの斜視図、
第４図は第１図のシヤツタ周辺を示す斜視図、第
５図ａ，ｂ，ｃは第１図の作用説明図、第６図は
他の実施例の断面図、第７図ａは従来例の断面図
、第７図ｂは第７図ａの断面図である。 ２……レーザープリンタ（画像形成装置）、３
……感光体ベルト、１８……トナー収容室（現像
剤収容室）、１９……現像ローラ、２１……アジ
テータ、２５……シヤツタ、２８……係合部、Ｔ
……トナー（現像剤）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 画像形成装置に対して着脱可能な現像ユニツト
   において、 前記現像ユニツトは、現像剤を収容する現像剤
   収容室と、該現像剤を感光体上の静電潜像に付着
   してこれを顕像化する現像ローラと、該現像剤収
   容室内に設けられ該現像剤を撹拌する回転可能な
   アジテータと、このアジテータにより撹拌された
   現像剤を現像ローラ側に供給するための現像剤供
   給口と、該現像ユニツトの装着前においては現像
   剤供給口を閉止して現像ローラ側に現像剤が侵入
   することを阻止するシヤツタ部材と、このシヤツ
   タ部材に設けられ前記アジテータの回転に連動し
   て該シヤツタ部材を開放することにより現像剤を
   現像器本体に搬送可能とする係合部とを備えたこ
   とを特徴とする現像装置。