JPH0379506A - コンベヤボール装置 - Google Patents

コンベヤボール装置

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JPH0379506A
JPH0379506A JP2168160A JP16816090A JPH0379506A JP H0379506 A JPH0379506 A JP H0379506A JP 2168160 A JP2168160 A JP 2168160A JP 16816090 A JP16816090 A JP 16816090A JP H0379506 A JPH0379506 A JP H0379506A
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JP
Japan
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conveyor
mounting
ball
conveyor ball
ball device
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Application number
JP2168160A
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English (en)
Inventor
Thomas Huber
トーマス・フーバー
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BAVARIA CARGO TECHNOL GmbH
Original Assignee
BAVARIA CARGO TECHNOL GmbH
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C29/00Bearings for parts moving only linearly
    • F16C29/04Ball or roller bearings
    • F16C29/045Ball or roller bearings having rolling elements journaled in one of the moving parts
    • F16C29/046Ball or roller bearings having rolling elements journaled in one of the moving parts with balls journaled in pockets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G39/00Rollers, e.g. drive rollers, or arrangements thereof incorporated in roller-ways or other types of mechanical conveyors 
    • B65G39/02Adaptations of individual rollers and supports therefor
    • B65G39/025Adaptations of individual rollers and supports therefor having spherical roller elements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 このla哨は、コンベヤ軌道板における取付開口に取付
けるためのコンベヤボール装置に間するものであり、該
コンベヤボール装置は、取付外殻における複数の取付ボ
ール上に回転可能に取付けられかつコンベヤボール装置
から上方へ突出するコンベヤボールと、環状の形状で上
からコンベヤボールを取り巻き、コンベヤボールと取付
ボールを取付外殻に取付け、コンベヤボール装置の組み
立てられた状態では、締付け肩部で、取付外殻上の周辺
フランジの下で、それぞれが確実に係合している少なく
とも2つの取付機素が、設Cすられているボール案内手
段とを備える。
「従来の技術」 その種のコンベヤボール装置は、例えば航空機に荷を積
むときやお−ろすときに貨物コンテナを移動させるため
に貨物航空機の貨物室に設番すられでいて、例えば、ボ
ール型コンベヤ軌道において使用される。その間係で、
上記コンベヤボール装置は、特に、コンベヤボール装置
が軽量であるにもかかわらずメンテナンスが必要でなく
、大変丈夫であるという必要条件をうける。
木切myの序文において説明されたこの種のコンベヤボ
ール装置においては、ドイツ特許11No。
P38 05 494に述べられているように、複数の
取付ボール上に回転可能に取付られているコンベヤボー
ルは、略半球状の取付外殻と、a取付外殻に接続され、
かつ、取付ボール上のコンベヤボールを保持するボール
案内手段と一賭に結合されていて、これにより、ハウジ
ングの中心線に沿って略中空円筒状のハウジングにおい
て移動可能な取付H1が提供されている。ハウジングそ
れ自体は、コンベヤ軌道の板に解放可能に固定されてい
る。取付外殻の下側とハウジングの下部に配設されてい
るリブのあいだには、コンベヤボールに荷が積まれてい
ない状態において、ハウジングにおける接触肩部に対し
て上方へ取付装置を偏向するための一列の板ばねが配置
されている。その結果、コンベヤボールは、コンベヤ軌
道の板の表面を越えて、ボール案内手段における中央開
口を介して、上方へ突出している。コンベヤボールは、
貨物コンテナによってN1を受けるとき、コンベヤボー
ルは、取付組み立て体全体と共に、配列された板ばねの
ばね運動が完全に利用されるまで、配列された板ばねの
力に対してハウジングの中へ、弾力的に下方へ付勢され
ることが可能である。
「発明が解決しようとするrWIII点ノ一般的に言え
ば、コンベヤボール装置の弾力性構造は、貨物積込み状
況に発生する厳しい要件があるので、大いに望ましいけ
れども、実際においては、弾力性構造に先行することが
可能な一連の使用伏流がある。しかし、むしろ、主に考
慮すべきことは、コンベヤボール装置が最小限のIt量
であるべきことである。
それ故、この発明の主たる目的は、頑丈な構成で軽量で
あることによって特徴のある、本明細書のWi11部分
において述べられた種類のコンベヤボール装置を提供す
ることにある。
r!Jaを解決するための手段及び作用」本発明によれ
ば、上記の目的は、コンベヤボール!111の取付け状
態で、軸受外殻の周辺フランジが、コンベヤ軌道板にお
ける取付開口の周縁に支持され、かつ取付機素の締付肩
部が、その自由外方端で、取付開口のmatの下で、固
定的に係合していることにより達成される。
それゆえ、本発明による構成は、一般的に金属から形成
されている取付外殻が、それ自身、直接に、さらなAM
み立て体あるいはハウジング部なしで、コンベヤ軌道板
上に支持されていることを提供するものである。しかし
ながら、特に、本発明によるコンベヤボール装置は、ボ
ール案内手段上の取付機素が次のような二重機能を果た
す点において特徴づけられる。つまり、一方では、締付
け肩部が、取付外殻、取付ボール、コンベヤボールおよ
びボール案内手段をいっしょに保持するのに役に立ち、
他方では、コンベヤボール装置の取り付け状態で、締付
け肩部が、コンベヤ軌道板における取付開口の端の下で
係合して、これにより、コンベヤボール装置を一定位置
に取り付けるので、締付け肩部は、また上記のように一
緒に保持されているコンベヤボール装置を、コンベヤ軌
道板における取付開口に、しっかり保持する機能を果た
す。
それゆえ、その設計構成は、最小限の重量のための要求
を満たすことが可能だけでなく、使用されている構造の
簡易さの理由で、装置が、また、使用における高い信頼
度および安価な製造を保証すように、最小限の数の個々
の構成部品を有する。
本発明の特に好ましい実施例によれば、締付け肩部は、
それぞれ、上方に解放したU字形の弾力ばね部を含み、
その弾力ばね部の垂直アームは、固定的にボール案内手
段に結合され、一方、コンベヤボールから離れた他の垂
直アームは、垂直アームに対して、弾力的に傾斜可能で
あり、垂直アームの自由上方端からの空間において、コ
ンベヤボールから外方へはなれて突出する締付肩部を支
持している。
特に利点がある構成は、取付II素が、ボール案内手段
と一部品として形成されていることである。
その場合、ボール案内手段と取付機素は、例えば、形成
された可塑性部材の形をなしていて、これにより、コン
ベヤボール装置が軽量になる要求を考慮している。
コンベヤボール装置の組み立て状態において、取付機素
が、取付外殻における開口を介して下方へ突出し、その
際に、取付機素が、それぞれ、開口の上方端を形成する
リム部すなわちフランジ部の下で、取付機素の締付肩部
と係合し、開口において、それぞれの締付肩部が、リム
部すなわちフランジ部を越えて、コンベヤボールから外
方へはなれて突出し、コンベヤ軌道板における取付開口
の周縁の下で係合することが好ましい。
さらに、特に利点のある構成は、取付機素の外方垂直ア
ームは、締付肩部が、基礎の開口のW8縁の下から選択
的に出てくるか、あるいは、取付外殻のリム部すなわち
フランジ部を解放する程度まで、コンベヤボールに対し
て弾力的に偏向することが可能である。その実施例にお
いて、外方垂直アームの自由端が、第一に、弾力的に、
コンベヤボールの方へ、わずかに偏向される場合には、
締付11部は、取付開口の周縁の下から出てきて、その
結果、コンベヤボール装置は、コンベヤ軌道板から上方
へ移動されることが可能である。しかしながら、その状
態において、締付肩部が取付外殻のリム部すなわちフラ
ンジ部の下で、取り付け位置にまだあるため、その結果
、コンベヤボール装置は、まだ、完全なユニットとして
、いっしょに保持されている。ボール案内手段が、取付
外殻から上方へ上げられることができるように、締付肩
部が、また、リム部すなわちフランジ部の下から動き出
すのは、外方垂直アームがさらにコンベヤボールの方へ
さらに偏向する時のみである。このことは、コンベヤボ
ール、装置が、例えば、その構成部品を交換するためや
清掃するために取りはずす場合にのみ適することは、認
識されるだろう。
「実施例」 本発明は、添付図面に間違して、実施例によって、以下
に詳穎に説明される。
特に、第1図から第41!!および3118図から@1
0図について説明する。コンベヤボール装置は、複数の
取付ボール15が、並置されたボールの層、つまり、取
付外殻10の内側表面をおおうボールの層をなして、配
列されている取付外殻10(第δ図II照〉を備えてい
る。コンベヤボール1u1取付ボール15上に、回転可
能に取付けられている。コンベヤボール1は、第61!
Iに示されるように、中央開口22を有する略環状のボ
ール案内手段20によって、上方から囲まれていて、該
中央開口22を介して、コンベヤボール1の上方部は、
第8図から第10図に示′される811LIIで、コン
ベヤ軌道板(90)の表面を越えて、上方に突出してい
る。
ボール案内手段20の中央開口22の上部ヘリ上には、
コンベヤボールlに対して滑動可能に、密封して、支持
する密封−ヘリ21が、形成されている。中央開口22
の残りの部分は、コンベヤボール1に関して、遊びを備
える。
11g8図から第10図にもっともよく見られるように
、取付外殻10は、正確な半球ではなく、コンベヤボー
ルIが、取付ボール15上の環状域においてだけ支持さ
れるように、湾曲部の半径が異なって形成されている。
第6図からもつともよく見られるように、取付外殻10
の上部ヘリは、中心線から間隔をおいて円の弦に沿って
延んでいてかつ第7図に示されるコンベア軌道板90に
おける取付開口92に適合する溝14を備えるように、
形成されていて、そして該溝14は、コンベヤボール装
置がコンベヤ軌道板90に取付られている組み立て状態
においては、回転することを防ぐことに役立っている。
その上、取付外殻10は、その上方周辺において、コン
ベヤ軌道板90における取付開口92の対応する取付片
94にコンベヤボール装置を支持するのに役立つ略水平
状の周辺フランジ13を備えるように形成されている。
さらに、取付外殻lOには、また、直径上に向いあって
配設され、かつ、取付外殻10の上部周辺ヘリに隣接し
た長方形状開口11が2g設けられている。長方形状開
口11の上部ヘリは、それぞれ、取付外殻lOの周辺フ
ランジ13の一部であるフランジ部すなわちリム部12
によって、境界が定められている。
特に、第6図およびgel!!が示すように、ボール案
内手段20には、直径上に向かいあった部分において、
それぞれ、取付機素30が設けられている。取付W素3
0は、それぞれ、ボール案内手段20の残り部分に一体
的に接続されている内方垂直アーム33を冑する上方に
問いているU字形ばね部31を含んでいる。内方垂直ア
ーム33から間隔をおいて上方に延びている外方垂直ア
ーム34は、放射上に外方へ突出していて、かつ、外方
垂直アーム34の上方の自由端3日に隣接している締付
け肩部35を支持している。内方垂直アーム33からの
外方垂直アーム34への間隔は、圧力が、弾力的に偏向
可能な外方垂直アーム34の自由#138にかけられる
時に、締付けW部35が、 (ボール案内手段20の中
心点に関してみられる〉少なくともその放躬幅に対応す
る距離だけ、内方へ移動できる程度まで、外方垂直アー
ム34が、ボール案内手段20の中心の方へ移動できる
ように選択されている。
ボール案内手段20は、取付機素30と共に、弾力性の
可塑性材の形成された構成要素として、一部品で、形成
されるのが望ましく、一方、通常、取付外殻10.  
取付ボール16およびコンベヤボール1は、金属から形
成されるのが望ましい。
特に、第81!Iに示されるように、コンベヤボール装
置の組み立てられた状態では、取付機素30のU字形ば
ね部31は、取付外殻10における長方形状開口11を
介して、下方に係合している。
この場合、特に、それぞれの取付m素30の締付け肩!
[135は、それぞれの長方形状開口11のリム部すな
わちフランジ部12の下で係合していて、その結果、コ
ンベヤボール1、取付外殻10.  取付ボール16t
3よびボール案内手段20から成るコンベヤボール装置
は、ユニットとして、−緒に保持されている。
しかしながら、締付け肩部3δは、それぞれのリム部す
なわちフランジ部12の下で該締付け肩部35が外方へ
突出する放射状の幅を有しており、コンベヤ軌道板90
におけるコンベヤボール装置が結合される取付開口92
の周1193の下で係合する。
それ故、その状態では、コンベヤボール装置は、取付片
94(第7図および11$91![#N)によって下方
における位置に保持されるとともに、該コンベヤボール
装置はコンベヤ軌道板90における取付開口92のWR
1i193の下側に対して、締付け肩部35の外方端に
よって支持され、その結果として、コンベヤボール装置
は、上方へ、移動できなくなる。
コンベヤボール装置をコンベヤ軌道板90から取りはず
すためには、締付け肩部35が、それぞれコンベヤ軌道
板90の[1193の下から出てくる程度に、外方垂直
アーム34が、コンベヤボール1に対して弾力的に内方
へ動かされるまで、コンベヤボールlの方へ向けられる
力は、適切な工具によって、おのおのの取付**aOの
自由端38に適用される。第11図に示されるその状態
は、コンベヤボール装置が、上方へ取付開口から取りは
ずされることを可能としている。それにもかかわらず、
その状態においては、コンベヤボール装置は、締付け肩
部35が、まだ、取付外殻IOのリム部すなわちフラン
ジ部12の下で係合しているので、ユニットとしていっ
しょに、まだ、固定的に保持されることが確保されてい
る。
コンベヤボール装置が取りはずされる場合、締付け肩部
35の外方端がリム部すなわちフランジ部12の下から
出てくるまで、外方垂直アーム34の自由端38は、コ
ンベヤボール1に向かって、いっそうさらに内方へ弾力
的に曲げられ、その結果、ボール案内手段20は、上方
へ、取付外殻lOから取りはずされることが可能となる
。この状態は、第12図に示されている。
第12fflに示されている取付機W:30の変形状m
u、  また、−コンベヤボール装置の組み立てに使用
されることは、認識されるであろう。
r効果」 それ故、上記の取付機!I30は、一方で、ボール案内
手段20を取付外殻10に固着させ、他方では、取付機
素30は、コンベヤボール1IIf全体をコンベヤ軌道
板90における取付開口92に固着させるという二重の
Il[能を果たす、従って、本発明によれば頑丈な構成
で軽量なコンベヤボール装置畳を提供することができる
という優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、組み立てられたコンベヤボール1iftの斜
m図である。 第2図は、第1!!!において示されたコンベヤボール
装置の平面図である。 ′1s3図は、第2r!!Jにおいて、図面の下から見
たコンベヤボール装置の側面図である。 第4図は、第2図において、図面の左から見たコンベヤ
ボール装置のさらなる側面図である。 第5図は、取付外殻の斜視図である。 116(!Iは、ボール案内手段の斜視図である。 第7rl!iは、コンベヤ軌道板に設けられている取付
穴が付いたコンベヤ軌道板の一部の斜?j!図である。 第81!Iは、第2図の線A−Aに関する組み立てられ
たコンベヤボールiIaの縦断面図である。 第91!Iは、第21!I(7)&11B−Bニ1il
l?ルコンヘヤボールW4ftの縦断面図である。 第iomは、第21!I(+)線C−CtZ間スルコン
ヘヤボールiI装の縦断面図である。 第1iWiは、コンベヤボール装置の第8図に示された
縦断11!Iに対応する縦断面図であり、取付機素が、
コンベヤ軌道板からコンベヤボール装置を取りはずすた
めに、部分的に解放されている。 111121!Iは、第111!Iに示された縦断面図
であるが、取付機素は、ボール案内手段が、上方へ、取
付外殻から取りはずすことができるように、完全に内方
へ、弾力的に移動されている。 I・・◆コンベヤボール、10・・・取付外殻、11・
・・長方形状開口、12・・・リム部すなわちフランジ
部、13・・・周辺フランジ、16◆◆・取付ボール、
20・・ボール案内手段、30・・・取付W素、31◆
◆◆U字形ばね部、33・・・内方垂直アーム、34・
・・外方垂直アーム、35・◆・締付け肩部、90・・
◆コンベヤ軌道板、92・・・取付関口、93・・・周
縁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、取付外殻(10)における複数の取付ボール(15
    )上に回転可能に取り付けられ、コンベヤボール装置か
    ら外方へ突出しているコンベヤボール(1)と、 環状形状で上からコンベヤボール(1)を取り囲み、コ
    ンベヤボール(1)と取付ボール(15)を取付外殻(
    10)に取り付け、組み立て状態では、締付肩部(35
    )で、取付外殻(10)上の周辺フランジ(13)の下
    で、それぞれが確実に係合している少なくとも2つの取
    付機素(30)が、周縁において設けられているボール
    案内手段(20)を備えている、コンベヤ軌道板(90
    )における取付開口(92)に取り付けられているコン
    ベヤボール装置において、 取り付け状態において、取付外殻(10)の周辺フラン
    ジ(13)が、コンベヤ軌道板(90)における取付開
    口(92)の周縁(93)に対して支持されていて、取
    付機素(30)の締付け肩部(35)が、その自由外方
    端で、取付開口(92)の周縁(93)の下で固定的に
    係合していることを特徴とするコンベヤボール装置。 2、取付機素(30)が、それぞれ、上方に開放したU
    字形弾力性ばね部(31)を含み、該ばね部(31)が
    、ボール案内手段(20)に固定的に接続されている内
    方垂直アーム(33)とコンベヤボール(1)からはな
    れている他の垂直アーム(34)を有し、該垂直アーム
    (34)が、内方垂直アーム(33)に関して傾斜可能
    であり、その自由上方端から間隔を置いて、コンベヤボ
    ール(1)から外方へはなれて突出している締付け肩部
    (35)を支持していることを特徴とする請求項1、に
    記載のコンベヤボール装置。 3、取付機素(30)が、ボール案内手段(20)と一
    体的に形成されていることを特徴とする請求項2、に記
    載のコンベヤボール装置。 4、コンベヤボール装置の組み立てられた状態において
    、取付機素(30)が、取付外殻(10)における開口
    (11)を介して下方へ突出し、その際、そのそれぞれ
    の締付け肩部(35)で、取付外殻(10)のリム部す
    なわちフランジ部(12)の下で係合し、該リム部すな
    わちフランジ(12)が、それぞれの開口(11)の上
    方端を形成して、該開口において、締付け肩部(35)
    が、リム部すなわちフランジ部(12)を越えてコンベ
    ヤボール(1)から外方へはなれて突出し、コンベヤ軌
    道板(90)におけ取付開口(92)の周縁(93)の
    下で係合していることを特徴とする請求項1、から、3
    、のいずれか1つに記載のコンベヤボール装置。 5、締付け肩部(35)が、取付開口(92)の周縁(
    93)の下から外へ、選択的に出てくるのみか、又は、
    取付外殻(10)上のリム部すなわちフランジ部(12
    )をまた解放する程度まで、取付機素(30)の外方垂
    直アーム(34)が、コンベヤボール(1)の方へ、弾
    力的に偏向することが可能であることを特徴とする請求
    項2、から4、のうちの1つに記載のコンベヤボール装
    置。
JP2168160A 1989-08-21 1990-06-26 コンベヤボール装置 Pending JPH0379506A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3927560A DE3927560A1 (de) 1989-08-21 1989-08-21 Foerderkugeleinheit
DE3927560.4 1989-08-21

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US (1) US5033601A (ja)
EP (1) EP0413897B1 (ja)
JP (1) JPH0379506A (ja)
DD (1) DD297127A5 (ja)
DE (2) DE3927560A1 (ja)

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