JPH0378A - 磁石付き生体用チューブ - Google Patents
磁石付き生体用チューブInfo
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- JPH0378A JPH0378A JP1135494A JP13549489A JPH0378A JP H0378 A JPH0378 A JP H0378A JP 1135494 A JP1135494 A JP 1135494A JP 13549489 A JP13549489 A JP 13549489A JP H0378 A JPH0378 A JP H0378A
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- JP
- Japan
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- tube
- organism
- tip
- magnet
- living body
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- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、生体内に挿入するチューブに関するものであ
る。
る。
従来の技術
生体内に挿入するチューブとしては、胃や十二指腸に挿
入する消化管チューブ、気管に挿入する気管チューブ、
膀胱に挿入する尿道カテーテル、血管に挿入する血管カ
テーテル、を髄硬膜外腔に挿入するを髄硬膜外チューブ
など多種あるが、生体内におけるチューブ先端の位置が
疾患の診断層１゜ ２゜ 療に重要である。生体内にそれらチューブを挿入する場
合、チューブ先端より一定間隔でつけられた目盛りをた
よりにチューブを一定の長さまで挿入する方法をとるが
、生体には個体差があり、かつチューブの屈曲なども作
用し、チューブ先端が目的の位置に挿入されていない場
合がある。したがって、生体外より生体内のチューブ先
端の位置を確認する必要がある場合がしばしばあり、そ
の方法としては、チューブにＸ線を透過させない材料を
構造的に埋め込んでおき、Ｘ線撮影により確認する方法
をとってきた。
入する消化管チューブ、気管に挿入する気管チューブ、
膀胱に挿入する尿道カテーテル、血管に挿入する血管カ
テーテル、を髄硬膜外腔に挿入するを髄硬膜外チューブ
など多種あるが、生体内におけるチューブ先端の位置が
疾患の診断層１゜ ２゜ 療に重要である。生体内にそれらチューブを挿入する場
合、チューブ先端より一定間隔でつけられた目盛りをた
よりにチューブを一定の長さまで挿入する方法をとるが
、生体には個体差があり、かつチューブの屈曲なども作
用し、チューブ先端が目的の位置に挿入されていない場
合がある。したがって、生体外より生体内のチューブ先
端の位置を確認する必要がある場合がしばしばあり、そ
の方法としては、チューブにＸ線を透過させない材料を
構造的に埋め込んでおき、Ｘ線撮影により確認する方法
をとってきた。
発明が解決しようとする課題
Ｘ線撮影による生体内のチューブ先端の位置の確認は、
非侵襲的な方法として非常に有用な手段である。しかし
、放射線の暴露には発癌性や催奇性などの副作用が起こ
りうろことはよく知られた事実であり、医療で使用する
レベルのＸ線強度においてもその可能性は完全に否定で
きない。したがって、できることならばＸ線の暴露なし
で生体内のチューブ先端の位置の確認が行えることが望
ましい。また、Ｘ線装置の使用に関しては厳しい使用基
準があり、かつＸ線装置の設備が必要であった。
非侵襲的な方法として非常に有用な手段である。しかし
、放射線の暴露には発癌性や催奇性などの副作用が起こ
りうろことはよく知られた事実であり、医療で使用する
レベルのＸ線強度においてもその可能性は完全に否定で
きない。したがって、できることならばＸ線の暴露なし
で生体内のチューブ先端の位置の確認が行えることが望
ましい。また、Ｘ線装置の使用に関しては厳しい使用基
準があり、かつＸ線装置の設備が必要であった。
本発明は、このような問題点に留意し、より安全で簡便
に生体内のチューブ先端の位置の確認ができる生体用チ
ューブを提供しようとするものである。
に生体内のチューブ先端の位置の確認ができる生体用チ
ューブを提供しようとするものである。
課題を解決するための手段
本発明は、先端に磁石の付いた生体用チューブを生体内
に挿入し、生体外に置いたホール素子を用いたセンサー
装置を生体表面に沿って動かすことにより生体内のチュ
ーブ先端の磁石を探索し、チューブ先端の位置が生体外
よりわかるようにした。
に挿入し、生体外に置いたホール素子を用いたセンサー
装置を生体表面に沿って動かすことにより生体内のチュ
ーブ先端の磁石を探索し、チューブ先端の位置が生体外
よりわかるようにした。
実施例
以下に本発明の一実施例を図面にもとずき説明する。
図において、■は先端に磁石の付いた生体用チューブで
あり、４はホール素子を用いたセンサー装置である。
あり、４はホール素子を用いたセンサー装置である。
本実施例は、消化管チューブに応用した例である。生体
６のロアから挿入した消化管チューブ８の先端には磁石
２が付いており、腹壁上に置いたセンサー装置４により
、消化管チューブ８が胃ＩＯに挿入されていることを確
認しているところである。
６のロアから挿入した消化管チューブ８の先端には磁石
２が付いており、腹壁上に置いたセンサー装置４により
、消化管チューブ８が胃ＩＯに挿入されていることを確
認しているところである。
なお、本実施例は消化管チューブの例を示したが、はと
んどの種類の生体用チューブに応用が可能である。
んどの種類の生体用チューブに応用が可能である。
発明の効果
従来、Ｘ線撮影による確認にたよっていた生体用チュー
ブの生体内における先端の位置をより安全にかつ簡便に
確認できるようになった。さらに本発明は、催奇性のた
めＸｔａ撮影が禁忌とされる妊娠初期の妊婦に対しても
使用できるし、を椎という骨の管の中に挿入するためｘ
ｉｓｔ最影では確認の難しいを髄硬膜外チューブ先端の
位置確認もできる画期的方法である。
ブの生体内における先端の位置をより安全にかつ簡便に
確認できるようになった。さらに本発明は、催奇性のた
めＸｔａ撮影が禁忌とされる妊娠初期の妊婦に対しても
使用できるし、を椎という骨の管の中に挿入するためｘ
ｉｓｔ最影では確認の難しいを髄硬膜外チューブ先端の
位置確認もできる画期的方法である。
第一図は生体用チューブの先端に磁石の付いている状態
の平面図、第二図はホール素子を用いたセンサー装置の
斜視図、第三図は消化管チューブに応用した例の断面図
である。 ■、先端に磁石の付いた生体用チューブ２、磁石 ３
、穴 ４、ホール素子を用いたセンサー装置 ５、ホール素子 ６、生体 ７、口８、消化管チュ
ーブ ９、食道 １０、胃１１、−二指腸 第 図
の平面図、第二図はホール素子を用いたセンサー装置の
斜視図、第三図は消化管チューブに応用した例の断面図
である。 ■、先端に磁石の付いた生体用チューブ２、磁石 ３
、穴 ４、ホール素子を用いたセンサー装置 ５、ホール素子 ６、生体 ７、口８、消化管チュ
ーブ ９、食道 １０、胃１１、−二指腸 第 図
Claims (1)
- 生体内に挿入するチューブの先端に磁石を付け、その磁
石が発生する磁力を生体外より検出することにより、非
侵襲的に生体内のチューブ先端の位置を生体外より検出
できるようにした生体用チューブ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135494A JPH0378A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 磁石付き生体用チューブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135494A JPH0378A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 磁石付き生体用チューブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0378A true JPH0378A (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=15153052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1135494A Pending JPH0378A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 磁石付き生体用チューブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0378A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000512873A (ja) * | 1996-06-17 | 2000-10-03 | ルーセント メディカル システムズ，インコーポレイテッド | 患者の体内に挿入され検出される医療用チューブ |
| JP2010201178A (ja) * | 2010-04-19 | 2010-09-16 | Olympus Corp | 光源マーカー、光源マーカーアプリケータ及び外科手術用病変部同定システム |
| EP2263529A1 (en) | 2004-02-06 | 2010-12-22 | Olympus Corporation | Lesion identification system for surgical operation and related method |
| WO2015076756A1 (en) * | 2013-11-21 | 2015-05-28 | Singapore University Of Technology And Design | An apparatus and method for tracking a device |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1135494A patent/JPH0378A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000512873A (ja) * | 1996-06-17 | 2000-10-03 | ルーセント メディカル システムズ，インコーポレイテッド | 患者の体内に挿入され検出される医療用チューブ |
| EP2263529A1 (en) | 2004-02-06 | 2010-12-22 | Olympus Corporation | Lesion identification system for surgical operation and related method |
| EP2275029A2 (en) | 2004-02-06 | 2011-01-19 | Olympus Corporation | Lesion identification marker for surgical operation and related method |
| US7953473B2 (en) | 2004-02-06 | 2011-05-31 | Olympus Corporation | Method of identifying a lesion inside patient'S tubular organ |
| JP2010201178A (ja) * | 2010-04-19 | 2010-09-16 | Olympus Corp | 光源マーカー、光源マーカーアプリケータ及び外科手術用病変部同定システム |
| WO2015076756A1 (en) * | 2013-11-21 | 2015-05-28 | Singapore University Of Technology And Design | An apparatus and method for tracking a device |
| US10405775B2 (en) | 2013-11-21 | 2019-09-10 | Singapore University of Technology and Design & National University of Singapore | Apparatus and method for tracking a device |
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