JPH0378864U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す第２図のＣ
−Ｃ線断面図、第２図は同じく正面図、第３図は
同じく斜視図、第４図は第１図の収納部材を示す
平面図、第５図及び第６図はそれぞれ第１図のカ
ム部材を示す正面図及び側面図、第７図及び第８
図はそれぞれこの実施例の動作を説明する縦断面
図、第９図及び第１０図は従来の扉用ロツクハン
ドルを示す縦断面図、第１１図は第１０図のラツ
チ体を示す正面図である。 １０……筺体、１６……ハンドル、２３……収
納部材、２４……錠前（ロツク部材）、２６……
突起部、２９……ロツクスプリング（付勢手段）
、３１……カム部材、３２……扉用ロツクハンド
ル、３３……扉、３４……係止部材、３５……開
口部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 扉に固定された筺体と、上端が扉面に対して平
   行方向及び直角方向に回動可能に前記筺体に取り
   付けられたハンドルと、このハンドルの下端を前
   記筺体に対してロツクするロツク部材とを具備し
   、前記ハンドルの回動とともに前記扉面に対して
   平行に回動する係止部材により、前記扉を閉状態
   で開口部に係止する扉用ロツクハンドルにおいて
   、前記ロツク部材を回動可能に収納し前記筺体に
   上下動可能に支持された収納部材と、この収納部
   材の外面に形成され前記ハンドルの下端に係合可
   能な突起部と、前記ロツク部材とともに回動して
   前記収納部材を前記筺体に対して上下方向の位置
   決めを行なうカム部材と、前記収納部材を上方に
   付勢する付勢手段とからなることを特徴とする扉
   用ロツクハンドル。