JPH037750A - 床用コーティング - Google Patents

床用コーティング

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JPH037750A
JPH037750A JP2049663A JP4966390A JPH037750A JP H037750 A JPH037750 A JP H037750A JP 2049663 A JP2049663 A JP 2049663A JP 4966390 A JP4966390 A JP 4966390A JP H037750 A JPH037750 A JP H037750A
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セルジョ・デセービ
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アンゼロ・ルチオ・スペルタ
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/18Oxygen-containing compounds, e.g. metal carbonyls
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イトを基材とする複合物質、及び一般的な床用及び特殊
な場合には非常に過酷な環境又は通交条件にさらされる
床用の成形品の製造における該複合物質の使用に係る。
分散相がフェライトでなる複合物質は多数の技術文献に
おいて公知であり、フェライトの磁性が該複合物質から
製造された成形品の必須の特徴となるような各種の用途
において採用されている。
たとえば、西独国特許第14 64 613号、ヨーロ
ッパ特許箱80,160号、米国特許箱2,959,8
32号及び同第4,022,701号では、エラストマ
ーマトリックス中にフェライト成分か含有された複合物
質の調製力及び使用が開示されている。
このような物質は、一般に、「たわみ永久磁石」の名称
で表される。
特殊な用途の例は、他の金属表面(この表面に対して物
質が載せられる)に対するシール剤として使用される金
属に接着するバンドである。
これは、冷蔵庫及び他の家庭電気製品のシーリングガス
ケット、及び金属窓のガスケットの場合である。
工業レベルでの他の使用としては、成形製品の金属表面
に付着されるラベルの製造である。
これらの使用のいずれかの場合にも、金属表面に対する
ガスケット又はラベルの接着はフェライトの磁性によっ
て可能となり、このような特性は外部磁界による活性化
によって製造時に通常増大される。
発明者らは、フェライトの磁性とは無関係に、後述の特
殊なポリアクリル系マトリックスを基材とする重合性、
架橋性組成物における補強祠としてフェライトを使用で
き、この組成物から、硬化処理後、大きい剛性及び大き
い硬度と共に後述の他の特性(後述の実施例参照)によ
って特徴つけられる複合成形品が得られ、これら特性の
ため、該成形品が床用の成形品(従来の各種特許明細書
に開示されているものの柔軟性は、かかる用途(床用成
形品)にとっては妨げとなり、高度の剛性及び硬度が要
求される)として特に好適なものとなることを見出し、
本発明に至った。
さらに詳述すれば、非常に細かく破砕したフェライトを
、主としてアクリル系重合体でなるエラストマーマトリ
ックス(たとえばエポキシ樹脂の如き他の樹脂との混合
物であってもよく、一般に潤滑活性が付与されたポリエ
チレン又はフッ素化重合体の如きポリオレフィンでなる
他の任意高分子充填剤以外に、潤滑剤、架橋促進剤及び
/又は不活性充填剤として作用する添加剤を含有する)
に配合する。
複合物質の重合体基材を構成するアクリル系重合体は (a)式 %式% (式中、Rは直鎖状又は分枝状アルキル基である) − で表されるアルキルアクリレート(この種の単量体の例
としては、アクリル酸エチル、アクリル酸プロピル、ア
クリル酸ブチル、アクリル酸ヘキシルがある)、 (b)式 %式% (式中、R,及びRはアルキル基であり、Yは酸素又は
イオウ原子である)で表されるアルコキシアルキルアク
リレート又はチオアルコキシアルキルアクリレート(こ
の種の単量体の例としては、アクリル酸メトキシエチル
、アクリル酸メトキシプロピル及びアクリル酸エトキシ
エチルがある)、(C)エチレン、プロピレン、ブテン
−1、ヘキセン−1及びオクテン−1の如きオレフィン
系単量体、及び (d)構造式 %式% (ここで、R及びR4は前記と同意義であり、Yは不飽
和結合を含有すると共に、上述のアクリル系単量体と共
重合可能な有機構造であり、Xはハロゲン原子である)
で表されると共に、上述の単量体と共重合可能な官能性
単量体でなる群から選ばれる2以上の単量体の共重合に
より得られる共重合体である。
複合物質の高分子マトリックスにおけるこれら官能基の
存在は、該高分子マトリックスの架橋可能性に強く関連
するものであり、高い剛性及び硬度が付与された硬化重
合体が得られる。
これらの官能基は、一般に、上述の種類のアクリル系単
量体におけるアルキル基Rの置換基の形で存在する。た
とえば、グリシジルアクリレートCH2=CH−Coo
−CH2−CH−CH2N2 ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシプロピルア
クリレート等の場合であり、又はアリルグリシジルエー
テル、2−クロロエチルビニルエーテル、2−ブロモエ
チルビニルエーテルの如き異なる単量体構造に結合され
る。
このような単量体ユニット(光学架橋密度を確保するた
めに充分な量の官能基を含有する)の里は、全重合体の
重量に対してo5ないし10重重量、好ましくは05な
いし5重量%である。
本発明の目的に適する好適なエラストマーマトリックス
は、これら官能基を最終重合体に」−述の百分率割合の
官能基数を導入する量で含有する1以上の単量体と、ア
ルキルアクリレートでなる群から選ばれる少なくとも1
の単量体との間の共重合に由来する重合体である。
アクリル系構造体は、」二連の(a)グループに属する
アクリレートと、(b)グループに属するものの中から
選ばれる1以上のアルコキシアルキル誘導体及び」二連
の量で官能ノ1(を含有する単111体との共重合によ
って任意に調製される。
さらに−量的には、複合物質の高分子7トリソクスの調
製に関して、1以上のアルコキシアクリレ−1−(b)
及び1以上のオレフィン(C)の存在−ト、グループ(
a)に属する少なくとも1のアクリル系単量体と1以上
の官能基含有単量体(d)とを、生成する重合体におI
jる官能基の量が全重合体構造の10%以下、好ましく
は5%以下となるような官能基の量/単量体残部の量の
重量比で共重合させることもできる。
」二連のアクリル系重合体(当分野で公知のランカル共
重合法に従い、単独又はたとえばエポキン樹脂の如き他
の樹脂との混合物から得られたもの)に、添加剤及び補
強剤として作用させるため、少ff1(100部当たり
数部程度)の他の重合体(たとえばポリオレフィン、ポ
リフルオロオレフィン、又は他のフッ素化重合体)を任
意に添加できる。
所望の複合物質は、アクリル系エラストマー又は他の樹
脂及び任意添加剤との混合物を、さらに他の添加剤、不
活性充填剤及びフェライトと所望の割合で混合すること
によって得られる。
本発明の目的に関して重要な添加剤としては、ポリアミ
ド、ジアミン、第3級アミン、チオ尿素、第4級アンモ
ニウム塩、過酸化物、イオウ、金属酸化物、脂肪酸アル
カリ金属塩、ホスホニウム塩等でなる硬化促進剤がある
11− 混合を容易にするため、エラストマー100部当たり1
5重量部の量で潤滑剤を使用できる。ただし、使用は必
すしも必要ではない。
無機充填剤として使用されるフェライトは次式%式% (式中、Mはバリウム、鉛又はストロンチウムであり、
nは整数である。) これらの化合物はいずれも単独で、又は量的及び質的制
限なく他の化合物との混合物として使用される。
フェライトの粒子サイズは、05ないし10μmの範囲
内である。フェライトは複合物質の97%以下を占め、
残りの3%以上がアクリル系ゴム及び任意の添加剤でな
る。
本発明の目的に関し、複合物質におけるフェライト含量
が複合物質の重量に対して75ないし95%、好ましく
は80ないし90%である場合に最良の結果が得られる
各種成分の混合は、当分野で公知の技術に従っ2 て実施される。一般に、バンバリーミキサ−、ロータリ
ーミル、ロールミキサー、押出機等を使用する。
複合物質は、熱、放射線又はマイクロ波による硬化処理
後、上述の用途に適する特殊な性質を有する。
エラストマーマトリックスに含有される反応基によって
生ずる架橋のため、各種の特性(これらの特性として剛
性、硬度及び摩耗強さがある)の組合せによって特徴づ
けられる物質が得られる。
硬化後の複合物質が有する特性は、該複合物質が、各種
の床の基礎を被覆するために使用され、通交条件及び環
境条件に耐えるエラストマー床用成形品の調製に特に好
適な材料となるようにするものである。
硬化複合物質でなる成形品(複合物質自体と同様に、本
発明の精神の範囲内に含まれる)は、般に各種サイズ及
び構造を有するシート、方形スラブ又はタイル(平滑又
はレリーフが施された表面を有し、各種の着色又は彩色
が施される)として製造される。さらに、これらは均質
な物質の「11−層によって、又は積層されかつ相互に
しっかりと結合された2以」二の層(上方の層は人が歩
く/動き回る床の部分を構成し、下方の層は床の支持部
分を構成する)で構成される。
本発明による床祠料の用途に適する家屋は、たとえば住
宅、オフィス、商店、教室、病室及び廊下の如き並の通
交条件(主として徒歩通交)に耐えることが見込まれる
一般家屋、及びたとえば実験室、舗道、駅のプラットボ
ーム、ガレージ等の比較的過酷な通交条件(タイヤを具
備する又は具(+iiiしないホイールの車両が通交す
る)に耐えることが見込まれる大規模家屋の両方である
一般に、大規模家屋の床での使用を目的とする成形品(
方形のスラブ、タイル)は、比較的過酷な通交条件に良
好に耐えうるように機械的特性がイ」与された均質物質
の単一層で構成される。
最終の成形品の調製は、ミキサー(バンバリーミキサ−
、ロータリーミル、押出機等)からの複合物質を使用目
的に応じた厚さのバント、シート、粒状物に成形する方
法によって実施され、任意に同−又は異なる物質のバン
ド等と組合せることによって、上述の複層物質が得られ
る。最終段階は方形スラブ、シート及びタイルへの成形
であり、その後、硬化を行う。硬化は、通常、スチーム
プレス法又は一般にゴムフロア−の製造に利用されてい
る他の手段によって行われる。
以下の実施例は、本発明をさらに良好に説明するための
ものであり、本発明を制限するものではない。
実施例 A  A rのj゛ 下記の成分を使用した。
(1)Europrene AR153/ EP(カル
ボキシ基及びエポキシ基を含有する反応性単量体とアク
リル酸エチルとの共重合体)でなるアクリル系エラスト
マー (2)バリウムフェライトでなり、かつ比重≧35Q 
/ cm 3及び粒径≦4 p m(Fischer法
によって測定)を有するフェライト。
5 (3)Arax B18(7スタ一バツチオクタデシル
ートリメチルーアンモニウムブロマイト50%)でなる
硬化促進剤。
ロールミキサーを使用し、温度30ないし40°Cで上
記成分を混合した。
促進剤(使用する場合)は、混合工程の最後に添加した
。複合物質(複合物質(I)を除く)をスチームプレス
上において、温度170°0125分間で硬化した。
フェライト  900 900 733 575 44
5 400定ユ 6 特   性   消j定値     複 合 物 質 
    テスト法の!(71口m■vv+ 引張強さ        L−4,75,654,43
,53,2条mトD412(C1破■寺のイ申び   
  %  125  艶 70  (4)11)170
  鋪°R←D412(C138秒後の島も2)木6イ
ント2942インアレッショシテスト%%3i1LNI
M旦−」■碍l頌 硬化によって、複合物質の剛性と共にエラストマー特性
がかなり増大する。
従って、複合物質(II)の硬度と複合物質(1)の硬
度とを比較すると、かなり長いテスト時間に関して、か
なりの増大が観察される(たとえば、30秒後のショア
硬さ5hD)。
圧縮負荷による永久ひすみに対する抵抗性の測定及びイ
ンプレッションテストは、硬化複合物質(ir)を使用
する場合にかなりの利点が得られることを示している。
この永久ひずみテストは、床に圧縮負荷がかかる際の負
荷(物又は人による)の作用をシミュレートする。また
、インプレッションテストは、たとえばヒール又は傘の
先によって生ずるような小さい面積に圧縮負荷がかかる
場合をテストするものである。いずれの場合も、永久ひ
ずみの残留値が求められるが、できるだけ小さい値がよ
い。
上述のテストから、ポリアクリル系エラストマー及びフ
ェライトの混合物の硬化によってかなりの改善が達成さ
れることが観察された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)ポリアクリル系樹脂を基材とする(他の樹脂
    との混合物であってもよい)エラストマーマトリックス
    、(B)一般式 Mo・nFe_2O_3 (式中、Mは金属原子であり、nは整数である)で表さ
    れる微細粒子状のフェライト、(C)任意に、添加剤又
    は補強剤として作用する前記(A)とは異なる少なくと
    も1の重合体でなる高分子充填剤、(D)添加剤、潤滑
    剤、架橋促進剤及び/又は無機充填剤を含有してなる、
    複合物質。 2 請求項1記載のものにおいて、前記一般式における
    Mが、周期率表第II族又は第IV族の金属原子である、複
    合物質。 3 請求項1又は2記載のものにおいて、前記Mがバリ
    ウム、ストロンチウム又は鉛である、複合物質。 4 請求項1−3のいずれか1項に記載のものにおいて
    、前記フェライトが、各フェライトの単独又は混合物で
    ある、複合物質。 5 請求項1−3のいずれか1項に記載のものにおいて
    、前記フェライトが複合物質全体の50ないし95重量
    %を構成する、複合物質。 6 請求項1−3のいずれか1項に記載のものにおいて
    、前記エラストマーマトリックス(A)が、(a)式 CH_2=CH−COOR (式中、Rは炭素数1ないし12の直鎖状又は分枝状ア
    ルキル基である)で表されるアルキルアクリレート、(
    b)式 CH_2=CH−COO−R_1−Y−R (式中、Rは前記と同意義であり、R_1は炭素数1な
    いし6の直鎖状又は分枝状ジ置換アルキル基であり、Y
    は酸素原子又はイオウ原子である)で表されるアクリレ
    ート、(c)式 CH_2=CH−R_2 (式中、R_2は炭素数1ないし8のアルキル基である
    )で表されるオレフィン、(d)構造式CH_2=CH
    −R_1−CH=CH−R、Y−CH_2−X、▲数式
    、化学式、表等があります▼、Y−COOH、Y−OH (ここで、R及びR_1は前記と同意義であり、Yは不
    飽和結合を含有すると共に、上述のアクリル系単量体と
    共重合可能な有機構造であり、Xはハロゲン原子である
    )で表されると共に、上述の単量体と共重合可能な官能
    性単量体でなる群から選ばれる少なくとも2つの単量体
    の共重合から得られた共重合体である、複合物質。 7 請求項6記載のものにおいて、前記エラストマーマ
    トリックス(A)が、前記アルキルアクリレート(a)
    少なくとも90重量%を含有すると共に、残余が少なく
    とも1の前記官能性単量体(d)でなる共重合体である
    、複合物質。 8 請求項6記載のものにおいて、前記エラストマーマ
    トリックス(A)が、少なくとも90重量%が前記式(
    a)及び(b)で表される各種相互比のアクリル系単量
    体混合物でなり、残余が前記構造式(d)で表される少
    なくとも1の官能性単量体でなる共重合体である、複合
    物質。 9 請求項6記載のものにおいて、前記エラストマーマ
    トリックス(A)が、少なくとも90重量%が前記式(
    a)及び(c)で表される各種相互比のアクリル系単量
    体混合物でなり、残余が前記構造式(d)で表される少
    なくとも1の官能性単量体でなる共重合体である、複合
    物質。 10 請求項6記載のものにおいて、前記エラストマー
    マトリックス(A)が、少なくとも90重量%が前記式
    (a)、(b)及び(c)で表される各種相互比のアク
    リル系単量体混合物でなり、残余が前記構造式(d)で
    表される少なくとも1の官能性単量体でなる共重合体で
    ある、複合物質。 11 請求項1−10のいずれか1項に記載のものにお
    いて、前記高分子充填剤(C)が、ポリエチレン、ポリ
    プロピレン及び/又はフッ素化重合体である、複合物質
    。 12 請求項1−11のいずれか1項に記載のものにお
    いて、架橋剤として作用する添加剤が、ポリアミド、ジ
    アミン、第3級アミン、チオ尿素、第4級アンモニウム
    塩、過酸化物、イオウ、脂肪酸アルカリ金属塩、金属酸
    化物、ポリチオールトリアジン、ホスホニウム塩でなる
    群から選ばれるものである、複合物質。 13 請求項1−12のいずれか1項に記載の複合物質
    を架橋する方法において、該複合物質を硬化処理に供す
    ることを特徴とする、複合物質の架橋法。 14 一般家屋及び/又は大規模家屋の床用コーティン
    グにおいて、請求項1−12のいずれか1項に記載の複
    合物質から得られ、請求項13記載の方法に従って架橋
    した成形品でなることを特徴とする、床用コーティング
    。 15 請求項14記載のコーティング用の成形品におい
    て、滑らかな又はレリーフが施された表面を有し、各種
    の着色及び/又は彩色が施された各種サイズのシート、
    方形スラブ、タイル状であることを特徴とする、成形品
    。 16 請求項14又は15記載の成形品において、均一
    な物質の単一相、又はそれぞれ露出する外方側及び床に
    接着される下方側を構成するよう相互に固着された2以
    上の積層された物質層で構成されてなる、成形品。
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