JPH0375818U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案のろ過式集じん機の一実施例
を示す外観図、第２図は、同集じん機の一部切欠
外観図、第３図は、同集じん機の一部切欠側面図
、第４図は、同集じん機の正断面図、第５図は、
本考案の除じんの一実施例を示す斜視図、第６図
は同フイルタ部を示す斜視図、第７図及び第８図
は、従来の除じん装置動作説明図である。 図において、１……ケース、７……除じんツマ
ミ、１４……フイルタ、１５……フイルタケージ
、１５ａ……板状弾性材、２０……第３除じんレ
バー、２１……第１除じんレバー、２２……第２
除じんレバー、２３……除じんフレーム、２４…
…除じんレバー支持ベースである。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 複数の袋状に形成したフイルタを有し、フイル
   タの内部に袋形状を依持する板状弾性材と該板状
   弾性材の一方から突出するように固着した帯板か
   らなるフイルタケージを配設し、該フイルタケー
   ジの帯板の突出部を線材からなる除じんフレーム
   ではじいて除じんを行なう除じん装置を有するろ
   過式集じん機において、ケースの内部に除じんレ
   バー支持ベースを固定し、該除じんレバー支持ベ
   ースに第１除じんレバー、第２除じんレバーを２
   つの支点回りにそれぞれ回転自在に取付け、さら
   に該第１除じんレバーの一端と該第２除じんレバ
   ーの一端を前記２つの支点ピツチと同じピツチで
   前記除じんフレームに回転自在に連結し、また前
   記第１除じんレーバーの他方の一端には第３除じ
   んレバーを連結し、該第３除じんレバーの一端を
   前記ケースの外部に突出させ先端に除じんツマミ
   を取付け該除じんツマミの往復動により前記第１
   除じんレバー、ダー２除じんレバーを回転させ、
   前記除じんフレームを前記フイルタケージの帯板
   の突出部の配列に沿つて平行運動させることによ
   り除じんを行なうように構成してなるろ過式集じ
   ん機の除じん装置。