JPH0375493A - 炉の冷却装置 - Google Patents

炉の冷却装置

Info

Publication number
JPH0375493A
JPH0375493A JP21095889A JP21095889A JPH0375493A JP H0375493 A JPH0375493 A JP H0375493A JP 21095889 A JP21095889 A JP 21095889A JP 21095889 A JP21095889 A JP 21095889A JP H0375493 A JPH0375493 A JP H0375493A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
furnace
suction
suction port
water
tilting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21095889A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2753540B2 (ja
Inventor
Koichiro Kanefuji
金藤 紘一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Steel Co Ltd
Graftech International Holdings Inc
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
Ucar Carbon Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daido Steel Co Ltd, Ucar Carbon Co Inc filed Critical Daido Steel Co Ltd
Priority to JP21095889A priority Critical patent/JP2753540B2/ja
Publication of JPH0375493A publication Critical patent/JPH0375493A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2753540B2 publication Critical patent/JP2753540B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は処理物を溶解あるいは精錬する為の炉、特に
傾動が可能となっている構造の炉において、その炉を冷
却する為に用いられている炉の冷却装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の冷却装置としては、炉に冷却水の水滴を吹き付
けるようにしてある吹付手段と、吹き付けられ流下した
水を夫々吸引する為の複数の吸引口とを備え、炉に吹き
付けられて流下した水を吸引口を通して除去することに
よって、炉には常に新しい水滴が接触できて炉を効率良
く冷却できるようにしたものがある。上記複数の吸引口
は相互に離間して設けられて、炉がいずれかの側へ傾動
しても下位となる側の吸引口を通して水を除去できるよ
うにしてある。その場合、上位となる側の吸引口が空気
中に露出してしまっても上記下位の側の吸引口を通して
水の除去を支障なく行ない得るよう、上記複数の吸引口
の各々に対して吸引用のポンプを個別に設け、夫々個別
に接続している。
〔発明が解決しようとする課題〕
この従来の炉の冷却装置では多くの吸引用のポンプを必
要とする為、ポンプ自体の費用が嵩むは勿論のこと、各
々のポンプを作動させる為に必要な諸設備も多数必要と
なって設備費が極めて嵩む問題点があった。
本発明は以上のような点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、炉の傾動時においても炉に対する
常に新しい水滴の接触によって効率良く炉を冷却するこ
とを可能にでき、しかもそのような状態の維持を一台の
吸引用のポンプにより可能にすることができて、設備費
を大幅に削減することができるようにした炉の冷却装置
を提供することである。
〔課題を解決する為の手段〕 上記目的を達成する為に、本願発明は前記請求の範囲記
載の通りの手段を講じたものであって、その作用は次の
通りである。
〔作用〕
吹付手段から炉に水滴が吹き付けられ、その水滴によっ
て炉が冷却される。吹き付けられ流下した水は吸引口を
通して吸引されて滞留が防止される。炉が傾動した場合
、上位となる側の吸引口に連なる開閉弁を閉じることに
より、その吸引口からの空気の吸い込みが防止され、下
位となる側の吸引口を通して上記流下した水の吸引、除
去が安定に行なわれる。
〔実施例〕
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
炉及びその関連設備の周知の構威を示す第2.3図にお
いて、1は炉で、周知のアーク炉を示し、炉体プラット
フォーム2の上に設けられている。
3は炉1における炉体で、内部には溶湯5を入れる為の
空間4を有し、一方の側の側壁には第3図に示すように
出湯樋6が設けられ、その反対側には図示はしないが周
知の除滓口が設けである。7は炉1における炉蓋を示し
、中央部にはアーク加熱用の複数本の電極8が挿通され
、中央部から偏在した位置には集塵用エルボ9が接続し
てある。
上記炉体プラントフオーム2は炉mlo、炉台11によ
って支えられ、傾動装置12例えば油圧シリンダによっ
て炉1を出湯の為に第3図矢印A方向に傾動させたり、
除滓の為に炉1を矢印B方向に傾動させ得るようになっ
ている。 13は炉1の傾動を検知する為の傾動検知手
段を示す。
次に15は周知の炉蓋上昇旋回装置で、上昇及び旋回自
在な1ir1Gを備え、その腕16によって上記炉蓋7
が支持されている。
次に17〜23は電極8に係わる周知の構成を示し、1
7は電極支柱、18は電極支腕、19は電極クランプ、
20は支腕母線、21は可撓電線、22は炉用変圧器、
23は変圧器二次側母線を夫々示す。
上記のような構成のアーク炉1においては、周知の如く
炉!7を上昇旋回させた状態で空間4に溶解原料が装入
され炉蓋7が閉じられる。この状態において電極8にア
ーク発生用の電力が供給され、その電極8から発せられ
るアークによって上記溶解原料が溶解され、溶湯5が形
成される。溶湯5の形成後炉1は第3図矢印B方向に傾
動されて除滓が1テわれたり、矢印A方向に傾動されて
出湯が行われる。
次に上記アーク炉蓋の冷却装置について説明する。先ず
冷却装置の一例として炉蓋7の冷却装置について第1.
4図に基づき説明する。上記炉蓋7は、中央部の小天井
を除き、鋼板を用いて第4図に示される如き中空に形成
されている。25は上記炉蓋に付設した冷却装置を示し
、冷却水の吹付装置26と、吹き付けられた後の冷却水
の排出装置27とから構威される。先ず吹付装置26に
ついて説明する。 30は給水ヘッダで、炉蓋7の中空
部において炉蓋7の中央部の周囲に略環状に設けられ、
図示外の給水装置に接続してある。31はヘッダ30に
対し放射状に接続した多数の枝管、32は炉蓋7の下板
7aに対して冷却用の水滴を吹き付けるようにした吹付
手段で、上記枝管31に取付−けたスプレーノズルをも
って構威してある。この吹付手段32は上記下板7aに
対してミストを吹き付けるようにしたものであってもよ
い。
次に排出装置27について説明する。34.35は夫々
上記中空の炉蓋7内に設けた吸引口で、各々は炉lの前
記傾動方向の一方の側の縁部と他方の側の縁部に夫々設
けられている。 36.37は夫々排水管を示し、各々
の一端は上記吸引口34.35に接続してあり、他端は
炉蓋外に引き出されている。38は炉外に設けられた吸
引用のポンプを示し、−例としてベンチュリポンプ(エ
ゼクタ−)が用いである。39は該ポンプにおける吸口
で、前記排水管36゜37の他端に対し夫々個別の開閉
弁40.41及び接続用のホース36a、37aを介し
て接続してある。尚42はポンプ38における駆動水の
入口で、モータ44によって作動されるようにした昇圧
ポンプ43が接続してある。45はポンプ38における
吐出口を示す。
次に50は上記開閉弁の制御手段を示す、51は該制御
手段における制御装置で、前記傾動検知手段I3からの
傾動信号を受けて開閉弁40.41の開閉を制御できる
ようになっている。又この制御装置51はタイマ52か
らの信号を受けて上記開閉弁40.41に対しそれらを
予め定められた順位で開閉させる指令を所定時間毎に与
え得るようにも構成してある。
次に上記構成の冷却装置25による炉M7の冷却につい
て説明する。
(A)溶解或いは精錬等、炉1の操業が略水平状態で行
われている場合 アーク炉1の操業中において給水へラダ30に供給され
た冷却水は、枝管31を通して多数のノズル32から冷
却用の水滴となって炉蓋7における下板7a(炉内の空
間4に面する板〉に吹き付けられる。
その吹き付けられた水滴により炉蓋7の下板7aが冷却
される。吹き付けられた水滴は上記下板7aに沿って炉
lI7の外周方向に流下する。
一方、上記のような操業状態においてポンプ38の入口
42には駆動水が送り込まれ、吸口39には負圧が生じ
ている。又タイマ52からは制御装置51に時間信号が
与えられ、制御装置51は開閉弁40.41に対してそ
れらを予め定められた順位の一例として交互に開閉させ
る指令を所定時間毎に与える。この為、開閉弁40.4
1は所定時間毎に交互に開閉し、吸引口34又は35は
交互にポンプ38め吸口39に連通される。その結果、
上記炉蓋7の外周側に流下してきた水は吸引口34又は
35を通して交互に吸引される。その結果、炉蓋7内に
は流下した水が滞留することは殆どなく、炉蓋7におけ
る下板7aには常に新しい冷却用の水滴が吹き付けられ
る状態が保たれる。従って、上記下板7aの冷却は極め
て効率良く行われる。
上記排水の場合、上記のように吸引口34又は35を通
して冷却水の吸引が所定時間毎に交互に行われる為、例
えばアーク炉lが略水平状態ではあるが僅かに傾いてお
っていずれか一方の吸引口34又は35が常に水面上に
ある状況下であっても、下位となっている側の吸引口3
4又は35を通して冷却水の吸引が行われ、炉蓋7内に
冷却水が溢れることが防止される。上記所定時間は例え
ば炉蓋7内に冷却水が溢れる状態となる時間(例えば2
〜3分)ノ1/3乃至1/4 に設定することにより、
吸引口34又は35の各々を通しての吸引の交代が頻度
高く行われて、炉蓋7内の溢水が確実に防止され、上述
の如き水滴による高効率の冷却が確実に行われるように
すると良い。
向上記水平状態での操業の場合には、両開閉弁40゜4
1を共に開放させて両吸引口34.35を通しての冷却
水の除去を同時的に行っても良い。
吸引口が設けられている場所が本実施例のような2箇所
よりも多い場合、それらを予め定められた順位で所定時
間ごとに開閉させる方法は、一つずつ順番に開く方法、
二つずつ順番に開く方法等種々の方法を任意に利用すれ
ば良い。
(B)出湯の為にアーク炉1を第3図矢印A方向に傾動
させる場合 この場合においても吹付手段(ノズル〉32からの冷却
水の吹き付けは前述の場合と同様に継続される。この為
、炉蓋7における下板7aに吹き付けられた冷却水は吸
引口35の側に流下する。この場合における排出装置2
7による冷却水の排出は次の通りである。アーク炉1が
傾動すると傾動検知手段13がその傾動方向(又は角度
でもよい)を検知し、制御装置51に向けて傾動信号を
与える。制御装置51はその信号を受けて上位となる側
の吸引口34に連なる開閉弁40に閉指令を与える。こ
の場合、他方の開閉弁41に開指令が与えられることは
いうまでもない。従ってポンプ38の吸口39には吸引
口35のみが連通し、吸引口34と吸口39との連通は
断たれる。この為吸引口34から誤って空気を吸い込む
ようなことは無く、上記吸引口35の側に流下した冷却
水は該吸引口35を通して安定に吸引、排除される。
尚除滓の為にアーク炉1が第3図矢印B方向に傾動され
る場合は、傾動検知手段13からの傾動信号により制御
装置51によって開閉弁40が開かれ、開閉弁41が閉
じられる。その結果吸引口34を通して冷却水の吸引が
安定して行われる。
上記の如く炉の傾動に対応して開閉弁の開閉を行う場合
、本例では炉に既設の傾動検知手段13を利用出来る為
、その検出の為の特別の設備費を不要化できる。しかも
傾動検出手段I3は大電流が流れるアーク電極から比較
的離れて設けられている為、従来の炉蓋に水位検出プロ
ーブを取りつけていた構造(上記アーク電極に近い)に
比べて、上記大電流によるノイズの影響が小さく、傾動
信号の信頼性が高い。
次に第5乃至7図は本願の異なる実施例を示すもので、
炉の冷却装置の他の例として、炉体の側壁の冷却装置を
示すものである8図において、54は炉体3eにおける
炉床を示し、耐火物で形成してある。55は炉体3eに
おける側壁を示し、鋼板でもって中空に形成され、内部
には前記炉蓋の場合と同様の部材が備えられている。5
6は切替弁で、各吸引ロ34e、35gと一つのポンプ
38eの吸口396間の各開閉弁をこの一つの切替弁5
6でもって構成してあり、吸引口346と吸口39e及
び吸引口35eと吸口39eの間を夫々個別に開閉でき
るようになっている。57は周知の盲栓を示す。
この構成のものにあっては、吹付手段326から冷却用
の水滴が側壁55における内周板55aに吹き付けられ
、その冷却が行われる。又切替弁56は炉の状I’l!
(水平状態或いは傾動状態)に応じ所定時間毎或いは傾
動方向に合わせて、第6図或いは第7図に示されるよう
に切り替えが行われる。第6図の切り替え状態では吸引
口34eが吸口398に連通し、吸引口34eを通して
冷却水の吸引が行われる。一方、第7図に示される如き
切り替え状態では吸引口35eが吸口398に連通し、
吸引口35eを通して冷却水の吸引が行われる。
なお、機能上前図のものと同−又は均等構成と考えられ
る部分には、前回と同一の符号にアルファベントのeを
付して重複する説明を省略した。
〔発明の効果〕
以上のように本発明にあっては、炉1に水滴を吹き付け
て炉1を冷却する場合、炉に吹き付けられ、流下した水
を除去できるから、炉には常に新しい水滴を接触させて
効率良く冷却できる効果がある。
しかも上記冷却の場合、炉1がいずれの側へ傾動しても
、複数ある吸引口34.35のうち下位となる側の吸引
口例えば35を通して水を除去することによって、上記
の如き新水滴の接触による冷却状態を維持できる効果が
ある。
その上本発明では複数の吸引口34.35からの吸引を
一台のポンプ38で行なうようにしたものであっても、
複数の吸引口34.35のうち上位となって空気を吸い
込む危険が生ずる側の吸引口例えば34からの吸引を開
閉弁例えば40で止めることができるから、上記下位の
側の吸引口例えば35からの吸引を安定に行ない得る特
長がある。このことは、吸引用のポンプ3Bが一台でよ
いことから、各々の吸引口に個別の吸引用ポンプを接続
していた前記従来技術に比べて、吸引用のポンプ自体の
費用及びそのポンプを作動させる為に必要な諸設備の費
用などを不要化することができ、開閉弁40.41が必
要であることを勘案しても設備費の大幅な削減を図り得
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1rf!Jは炉蓋
の冷却装置を示す系統図、第2図はアーク炉及びその関
連設備を示す縦断面図、第3図はアーク炉の傾動構造を
説明する為の図、第4図は炉蓋の縦断面図、第5図乃至
第7rgJはJlなる実施例を示すもので、これらのう
ち第5図は炉体の縦断面図、第6図は排水装置の系統図
、第7図は弁が第6図の状態から切り替えられた状態を
示す部分図。 l・・・アーク炉、32・・・吹付手段、34.35・
吸引口、38・・・吸引用のポンプ、39・・吸口。 第 図 第3 図 第5 112図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部に溶湯を入れる為の空間を有しかつ傾動自在と
    なっている炉には、炉の一部に冷却用の水滴を吹き付け
    る為の吹付手段が付設してあると共に、上記炉には、炉
    に吹き付けられ流下した水を夫々吸引する為の複数の吸
    引口を相互に離間した状態に付設してある炉の冷却装置
    において、上記複数の吸引口には夫々開閉弁を介して一
    台の吸引用のポンプの吸口が連通させてあることを特徴
    とする炉の冷却装置。 2、炉には炉の傾動を検知して傾動信号を生ずる傾動検
    知手段が付設され、上記傾動信号を受けて、上位となる
    側の吸引口に連なる開閉弁に閉指令を与える制御装置が
    備えてあることを特徴とする請求項1記載の炉の冷却装
    置。 3、複数の開閉弁に対して、それらを予め定められた順
    位で開閉させる指令を所定時間毎に与える制御手段が備
    えてあることを特徴とする請求項1記載の炉の冷却装置
JP21095889A 1989-08-16 1989-08-16 炉の冷却装置 Expired - Lifetime JP2753540B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21095889A JP2753540B2 (ja) 1989-08-16 1989-08-16 炉の冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21095889A JP2753540B2 (ja) 1989-08-16 1989-08-16 炉の冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0375493A true JPH0375493A (ja) 1991-03-29
JP2753540B2 JP2753540B2 (ja) 1998-05-20

Family

ID=16597930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21095889A Expired - Lifetime JP2753540B2 (ja) 1989-08-16 1989-08-16 炉の冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2753540B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5548612A (en) * 1995-03-07 1996-08-20 Daido Tokushuko Kabushiki Kaisha Furnace cover with a spray cooling system
LU91142B1 (fr) * 2005-02-28 2006-08-29 Wurth Paul Sa Electric arc furnace
KR100700039B1 (ko) * 2007-01-31 2007-03-26 이수왕 음료용 병
JP2009162474A (ja) * 2008-01-03 2009-07-23 Green Energy Technology Inc 結晶成長炉本体用の冷却構造

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5548612A (en) * 1995-03-07 1996-08-20 Daido Tokushuko Kabushiki Kaisha Furnace cover with a spray cooling system
LU91142B1 (fr) * 2005-02-28 2006-08-29 Wurth Paul Sa Electric arc furnace
WO2006089971A2 (en) * 2005-02-28 2006-08-31 Paul Wurth S.A. Electric arc furnace
WO2006089971A3 (en) * 2005-02-28 2006-11-23 Wurth Paul Sa Electric arc furnace
KR100700039B1 (ko) * 2007-01-31 2007-03-26 이수왕 음료용 병
JP2009162474A (ja) * 2008-01-03 2009-07-23 Green Energy Technology Inc 結晶成長炉本体用の冷却構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2753540B2 (ja) 1998-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1057601C (zh) 处理热物质容器的盖
CA1332069C (en) Combination left and right handed furnace roof
RU2141085C1 (ru) Крышка в сборе для электрической дуговой печи
US5999558A (en) Integral spray cooled furnace roof and fume elbow
US5887017A (en) Panelized spray-cooled furnace roof
JP3007252B2 (ja) スプレーで冷却される炉要素の熱応力を除去するための装置
KR102554834B1 (ko) 야금로의 표면을 위한 냉각 시스템
JPH0375493A (ja) 炉の冷却装置
JPH0395391A (ja) 炉蓋
US3973730A (en) Apparatus for applying refractory coating to the roof linings of electric arc furnaces
JPH0387594A (ja) 炉蓋
CN212496787U (zh) 用于加工中心的冲水系统
JPH08159666A (ja) スプレー冷却式炉蓋
JPH10246576A (ja) 炉蓋冷却装置
KR920004474B1 (ko) 로의 냉각장치 및 방법
JPS59193209A (ja) 転炉からスラグを除去する方法
JPH0721386B2 (ja) ア−ク炉設備
MXPA99002940A (en) Panelized spray-cooled furnace roof