JPH0375473A - オープンショーケース - Google Patents
オープンショーケースInfo
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- JPH0375473A JPH0375473A JP21068889A JP21068889A JPH0375473A JP H0375473 A JPH0375473 A JP H0375473A JP 21068889 A JP21068889 A JP 21068889A JP 21068889 A JP21068889 A JP 21068889A JP H0375473 A JPH0375473 A JP H0375473A
- Authority
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- Japan
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- honeycomb
- fluorescent lamp
- plate
- mounting plate
- honeycomb material
- Prior art date
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- Granted
Links
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は前面開口に冷気流を強制循環せしめるオープン
ショーケースに関する。
ショーケースに関する。
(ロ)従来の技術
従来、前面開口の上端に冷気吐出口、下端に冷気吸込口
を設け、その間に強制循環流(エアカーテン)を形成し
て庫内を外気温の影響を受けないよう保護して、生鮮食
品等を陳列貯蔵するオープンショーケースが見受けられ
るが、この環オープンショーケースにおいては、長手方
向に長く延びる前記吹出口にハニカム材を取付けるのが
一苦労である。それ故、簡単かつ確実に装着し得る構成
が種々提案されている1例えば、実公昭55−2942
5号公報に記載されているものもその一例である。
を設け、その間に強制循環流(エアカーテン)を形成し
て庫内を外気温の影響を受けないよう保護して、生鮮食
品等を陳列貯蔵するオープンショーケースが見受けられ
るが、この環オープンショーケースにおいては、長手方
向に長く延びる前記吹出口にハニカム材を取付けるのが
一苦労である。それ故、簡単かつ確実に装着し得る構成
が種々提案されている1例えば、実公昭55−2942
5号公報に記載されているものもその一例である。
同公報に記載の図面には、ハニカム材4の前端を固定板
14にて受は止め、後端は基板18に前後スライド自在
とした支持板19をその背後から固定用のネジ22で押
し進め、押圧固定しているハニカム材の取付構成が示さ
れている。
14にて受は止め、後端は基板18に前後スライド自在
とした支持板19をその背後から固定用のネジ22で押
し進め、押圧固定しているハニカム材の取付構成が示さ
れている。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかし、上記公報に示す従来技術にあっては、ハニカム
材の交換取付けは、複数本の固定用ネジを背後から締め
付け、或いは緩ませねばならず、煩られしいものであっ
た。
材の交換取付けは、複数本の固定用ネジを背後から締め
付け、或いは緩ませねばならず、煩られしいものであっ
た。
本発明は上記点に鑑み成されたもので、よりハニカム材
の取付が便利に行なわれるように改良し、更に庫内照明
用の蛍光灯の取付も兼ねられるようにしたオープンショ
ーケースを提供することを目的とする。
の取付が便利に行なわれるように改良し、更に庫内照明
用の蛍光灯の取付も兼ねられるようにしたオープンショ
ーケースを提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、前面開口の上端および下端に夫々対向する吹
出口と吸込口とを並設し、前記開口を強制循環流で閉塞
してなるオープンショーケースにおいて、貯蔵室とその
外側の冷気循環路とを区切る仕切板の上壁下面に蛍光灯
取付板を設け、蛍光灯を複数の樹脂製の蛍光灯クリップ
にて保持すると共に、各蛍光灯クリップの頂部には矢形
状をした一対の弾性係止片を設け、この弾性係止片が押
縮されて貫入され、貫入後拡開して段部に係止するよう
にした段状の取付孔を前記蛍光灯取付板および前記仕切
壁に連通形成し、かつ前記蛍光灯取付板の下部には、長
手方向に延びる前記吹出口に配されるハニカム材の後端
を支承するハニカム支持部材を前後に移動操作自在に装
着したものである。
出口と吸込口とを並設し、前記開口を強制循環流で閉塞
してなるオープンショーケースにおいて、貯蔵室とその
外側の冷気循環路とを区切る仕切板の上壁下面に蛍光灯
取付板を設け、蛍光灯を複数の樹脂製の蛍光灯クリップ
にて保持すると共に、各蛍光灯クリップの頂部には矢形
状をした一対の弾性係止片を設け、この弾性係止片が押
縮されて貫入され、貫入後拡開して段部に係止するよう
にした段状の取付孔を前記蛍光灯取付板および前記仕切
壁に連通形成し、かつ前記蛍光灯取付板の下部には、長
手方向に延びる前記吹出口に配されるハニカム材の後端
を支承するハニカム支持部材を前後に移動操作自在に装
着したものである。
(ホ)作 用
貯蔵室と冷気循環路とを区切る仕切板および該仕切板に
装着した蛍光灯取付板に、仕切板側で開口大とした段状
の取付孔が連通形成されている。
装着した蛍光灯取付板に、仕切板側で開口大とした段状
の取付孔が連通形成されている。
従って蛍光灯を保持する複数の樹脂製蛍光灯クリップの
頂部に設けた弾性爪片を押縮して前記取付孔の下方より
挿入し、仕切板に抜は出ると拡開して取付孔の段部に係
止して抜は止めされ、蛍光灯を先ず装着できる。一方吹
出口に配されるハニカム材の後端を蛍光灯取付板の下部
に装着した前後動自在のハニカム支持部材の冷気吹出口
へ延出する縁部で支持するようにして、ハニカム材の交
換は、ハニカム支持部材のスライド動作で簡単に取り出
せるようにしている。
頂部に設けた弾性爪片を押縮して前記取付孔の下方より
挿入し、仕切板に抜は出ると拡開して取付孔の段部に係
止して抜は止めされ、蛍光灯を先ず装着できる。一方吹
出口に配されるハニカム材の後端を蛍光灯取付板の下部
に装着した前後動自在のハニカム支持部材の冷気吹出口
へ延出する縁部で支持するようにして、ハニカム材の交
換は、ハニカム支持部材のスライド動作で簡単に取り出
せるようにしている。
(へ)実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係るオープンショーケースの外観斜視
図を示し、ショーケース本体1は下部の機械室2と上部
の貯蔵室3とを有し、左右の断熱側板4,4と内側の仕
切板5およびその後方の断熱壁6とより構成され、図示
しないが断熱壁6と前記仕切板5との間が冷気通路とさ
れ、その中の適宜位置に冷却器と送風機とが配設されて
いる。そして、貯蔵室3の前方開口3Aにエアカーテン
を形成して、貯蔵室3を外気温より影響を受けない一定
温度とする。7は貯蔵室3内に設けられる複数段の商品
載置棚である。また前記断熱壁6の一部を構成する天壁
6Aの前端部には庫外天板8が装着されている。
図を示し、ショーケース本体1は下部の機械室2と上部
の貯蔵室3とを有し、左右の断熱側板4,4と内側の仕
切板5およびその後方の断熱壁6とより構成され、図示
しないが断熱壁6と前記仕切板5との間が冷気通路とさ
れ、その中の適宜位置に冷却器と送風機とが配設されて
いる。そして、貯蔵室3の前方開口3Aにエアカーテン
を形成して、貯蔵室3を外気温より影響を受けない一定
温度とする。7は貯蔵室3内に設けられる複数段の商品
載置棚である。また前記断熱壁6の一部を構成する天壁
6Aの前端部には庫外天板8が装着されている。
次に、このショーケース本体の上部部分を断面して示す
第2図の要部側断面図に基き説明する。 6Aは断熱材
9を充填した天壁であり、この天壁6Aと前記区画板5
との間に外層冷気通路lO^と内層冷気通路10Bとが
形成され1両通路10A、108間は内外層仕切板11
にて仕切られている。各冷気通路10A。
第2図の要部側断面図に基き説明する。 6Aは断熱材
9を充填した天壁であり、この天壁6Aと前記区画板5
との間に外層冷気通路lO^と内層冷気通路10Bとが
形成され1両通路10A、108間は内外層仕切板11
にて仕切られている。各冷気通路10A。
10B先端の冷気吹出口12A、12Bには、蜂の巣状
の沢山の冷気吐出孔からなる外層ハニカム材13と内層
ハニカム材14とがそれぞれ配されている。内層ハニカ
ム材14の固定は内外層仕切板11に取付けた固定板1
5に前方端面を押し付け、後方端面を仕切板5に取付け
た蛍光灯取付板16で押さえられ、さらにこの蛍光灯取
付板16に対して前後スライド自在に調整されて飾りビ
ス17にて止着される金fiX製のハニカム支持部材1
8の延出部分18aにて内層ハニカム材14の後端は下
方より支承されることとなる。
の沢山の冷気吐出孔からなる外層ハニカム材13と内層
ハニカム材14とがそれぞれ配されている。内層ハニカ
ム材14の固定は内外層仕切板11に取付けた固定板1
5に前方端面を押し付け、後方端面を仕切板5に取付け
た蛍光灯取付板16で押さえられ、さらにこの蛍光灯取
付板16に対して前後スライド自在に調整されて飾りビ
ス17にて止着される金fiX製のハニカム支持部材1
8の延出部分18aにて内層ハニカム材14の後端は下
方より支承されることとなる。
なお、この前後に!II!移動自在に蛍光灯取付板16
に装着したハニカム支持部材18によって内層ハニカム
材14を支持する構成により、内層ハニカム材14の容
易でかつ確実な取付けを可能とし、また取外しを容易と
してその交換取付作業を簡単としている。このハニカム
支持部材18の取付構造等に関しては後述する。19A
は前記ハニカム支持部材18に溶着等の手段により固定
された庫内温度計取付板で、19はその温度計である。
に装着したハニカム支持部材18によって内層ハニカム
材14を支持する構成により、内層ハニカム材14の容
易でかつ確実な取付けを可能とし、また取外しを容易と
してその交換取付作業を簡単としている。このハニカム
支持部材18の取付構造等に関しては後述する。19A
は前記ハニカム支持部材18に溶着等の手段により固定
された庫内温度計取付板で、19はその温度計である。
20は庫内照明用の蛍光灯、を示し、樹脂部材から威る
蛍光灯クリップ21を複数個用い、その湾曲した弾力の
ある弾性腕片で、円筒状の蛍光灯シェード44を把持す
ることで蛍光灯20を保持する。また、この蛍光灯クリ
ップ21の頂部には矢形状をした一対の弾性係止片22
゜22が一体形成されており、これが後述するような格
好で蛍光灯取付板16および前記仕切板5に連通形成し
た取付孔に嵌着されて、蛍光灯20の取付を威す。
蛍光灯クリップ21を複数個用い、その湾曲した弾力の
ある弾性腕片で、円筒状の蛍光灯シェード44を把持す
ることで蛍光灯20を保持する。また、この蛍光灯クリ
ップ21の頂部には矢形状をした一対の弾性係止片22
゜22が一体形成されており、これが後述するような格
好で蛍光灯取付板16および前記仕切板5に連通形成し
た取付孔に嵌着されて、蛍光灯20の取付を威す。
一方、外層ハニカム材13はその後方端面を前記内外層
仕切板13で押さえられ、その前側端は次の如き構成で
支持されている。すなわち、外層冷気通路10Aの前側
を囲むように長手方向に延びる合成樹脂製の支持部材2
3が前記天壁6Aの前方下面に、螺子等の適宜固定部材
にて固定板31に装着されている。そして、この支持部
材23の下方に延びる垂直壁部23′の内側にもう一つ
別のハニカム保持部品24が弾性的に装着され、このハ
ニカム保持部品24はその内面側に嵌め込み凹所25を
形成すべく、上端と下端に夫々若干突出する壁部を設け
ている。
仕切板13で押さえられ、その前側端は次の如き構成で
支持されている。すなわち、外層冷気通路10Aの前側
を囲むように長手方向に延びる合成樹脂製の支持部材2
3が前記天壁6Aの前方下面に、螺子等の適宜固定部材
にて固定板31に装着されている。そして、この支持部
材23の下方に延びる垂直壁部23′の内側にもう一つ
別のハニカム保持部品24が弾性的に装着され、このハ
ニカム保持部品24はその内面側に嵌め込み凹所25を
形成すべく、上端と下端に夫々若干突出する壁部を設け
ている。
よって、外層ハニカム材13の前方端面がこの嵌め込み
凹所25に嵌め込まれると、その下端は下方の前記壁部
24bにて図示の如く支承されることとなる。ハニカム
保持部品24はその下端の突起24a先端を支持部材2
3の下端凹所26に弾性的に嵌め込んで取付けられる。
凹所25に嵌め込まれると、その下端は下方の前記壁部
24bにて図示の如く支承されることとなる。ハニカム
保持部品24はその下端の突起24a先端を支持部材2
3の下端凹所26に弾性的に嵌め込んで取付けられる。
上端部分も凹凸係合で支持されている。このように、ハ
ニカム保持部品24を装着すると支持部材23との間に
断熱空間27が形成され、支持部材23自身に設けであ
る断熱空間28の双方によって、冷気吹出口12Aの低
温を庫外天板8側に伝え難くして、庫外天板8に対する
防露効果を得ている0通常、この庫外天板8内には前方
を照らす蛍光灯が設けられているので、この防露効果に
よりその表面部31を透す光が弱くならない、前記庫外
天板8は断面が略「型をしていて、図示しないが螺子等
で、その上端側を天壁6Aに固定され、下方の立上り壁
8bを支持部材23の下方に開いた開口部43に嵌着し
て装着状態となる。
ニカム保持部品24を装着すると支持部材23との間に
断熱空間27が形成され、支持部材23自身に設けであ
る断熱空間28の双方によって、冷気吹出口12Aの低
温を庫外天板8側に伝え難くして、庫外天板8に対する
防露効果を得ている0通常、この庫外天板8内には前方
を照らす蛍光灯が設けられているので、この防露効果に
よりその表面部31を透す光が弱くならない、前記庫外
天板8は断面が略「型をしていて、図示しないが螺子等
で、その上端側を天壁6Aに固定され、下方の立上り壁
8bを支持部材23の下方に開いた開口部43に嵌着し
て装着状態となる。
ところで、前述した蛍光灯取付板16ヘハニ力ム支持部
材18を装着する構成は第3図で示されている。同図で
理解されるように、ハニカム支持部材18の両端近くに
長孔32,32が設けられており、この長孔32,32
に飾りビス17.17が下から挿通されて、前後にハニ
カム支持部材18が調整され、適当な突出状況に延出部
18aを冷気吹出口12Bに臨ませた後で、ナツト33
、33により締着固定される。従って、ハニカム材1
4の交換、或いは吹出口12Bの清掃時には飾りビス1
7をゆるめれば、ハニカム支持部材18を後方に押し込
んで吹出口12Bより引っ込ませれば、容易に取り外せ
る。取付けは、ハニカム材14を吹出口12Bに挿入し
、次いでハニカム支持部材18を若干前方に引き出し、
その延出部18aで支持するようにして、飾りビス17
を締め付ければ良い。このようにハニカム材14の着脱
は頗る容易に行える。一方、蛍光灯取付板16に対する
蛍光灯20の取付は次の如き構成である。すなわち、第
2図の蛍光灯取付部分を拡大せる第4図において、仕切
板5側の開口34aが径大で、蛍光灯取付板16側の開
口34bが径小となっている段状の取付孔34が設けら
れており、蛍光灯クリップ21の弾性係止片22゜22
を内側に押し縮めて、開口34bより挿入し、仕切板5
側の開口34aへ抜は出ると、弾力により弾性係止片2
2.22は復元拡間し、開口34の段部34cに係止し
て、抜けないよう固定される。このようにして、蛍光灯
20は蛍光灯クリップ21にてワンタッチで装着できる
。 36.36は蛍光灯クリップ21の円周方向への動
きを防止する突起である。 ところで、一般にハニカム
支持部材18はハニカム材14の着脱が容易な様にハニ
カム材14と同一寸法としである。
材18を装着する構成は第3図で示されている。同図で
理解されるように、ハニカム支持部材18の両端近くに
長孔32,32が設けられており、この長孔32,32
に飾りビス17.17が下から挿通されて、前後にハニ
カム支持部材18が調整され、適当な突出状況に延出部
18aを冷気吹出口12Bに臨ませた後で、ナツト33
、33により締着固定される。従って、ハニカム材1
4の交換、或いは吹出口12Bの清掃時には飾りビス1
7をゆるめれば、ハニカム支持部材18を後方に押し込
んで吹出口12Bより引っ込ませれば、容易に取り外せ
る。取付けは、ハニカム材14を吹出口12Bに挿入し
、次いでハニカム支持部材18を若干前方に引き出し、
その延出部18aで支持するようにして、飾りビス17
を締め付ければ良い。このようにハニカム材14の着脱
は頗る容易に行える。一方、蛍光灯取付板16に対する
蛍光灯20の取付は次の如き構成である。すなわち、第
2図の蛍光灯取付部分を拡大せる第4図において、仕切
板5側の開口34aが径大で、蛍光灯取付板16側の開
口34bが径小となっている段状の取付孔34が設けら
れており、蛍光灯クリップ21の弾性係止片22゜22
を内側に押し縮めて、開口34bより挿入し、仕切板5
側の開口34aへ抜は出ると、弾力により弾性係止片2
2.22は復元拡間し、開口34の段部34cに係止し
て、抜けないよう固定される。このようにして、蛍光灯
20は蛍光灯クリップ21にてワンタッチで装着できる
。 36.36は蛍光灯クリップ21の円周方向への動
きを防止する突起である。 ところで、一般にハニカム
支持部材18はハニカム材14の着脱が容易な様にハニ
カム材14と同一寸法としである。
従ってハニカム材14を複数使用する場合やショーケー
スを二台以上連結する場合はハニカム支持部材18同志
の間で隙間が出来易い、隙間ができると。
スを二台以上連結する場合はハニカム支持部材18同志
の間で隙間が出来易い、隙間ができると。
そこから冷気が漏れエアカーテンに乱れが生じ冷却効果
を損なわせる。また蛍光灯20の光も漏れ具合が悪い、
そのようなことを防止する構成が第5図に示すものであ
る。すなわち、隙間カバ一部品35によりハニカム支持
部材23を継ぐようにする。
を損なわせる。また蛍光灯20の光も漏れ具合が悪い、
そのようなことを防止する構成が第5図に示すものであ
る。すなわち、隙間カバ一部品35によりハニカム支持
部材23を継ぐようにする。
隙間カバ一部品35は断面形状がハニカム支持部材18
より一回り小さくハニカム支持部材18の裏面に挿入さ
れて両方のハニカム支持部材18.18を橋渡しする様
に取付けられる。ハニカム材14を着脱する時はどちら
かのハニカム支持部材18.18の方にスライドさせる
。隙間カバ一部品35は連結部に使用する場合は連結部
品としての役目も果す。
より一回り小さくハニカム支持部材18の裏面に挿入さ
れて両方のハニカム支持部材18.18を橋渡しする様
に取付けられる。ハニカム材14を着脱する時はどちら
かのハニカム支持部材18.18の方にスライドさせる
。隙間カバ一部品35は連結部に使用する場合は連結部
品としての役目も果す。
各回を通して、蛍光灯取付板16に装着されたハニカム
支持部材18は金属製の部品なので、蛍光灯20のリフ
レターの役目もすることとなる。
支持部材18は金属製の部品なので、蛍光灯20のリフ
レターの役目もすることとなる。
(ト)発明の効果
以上のように本発明によれば、貯蔵室と冷気通路とを区
切る仕切板に固定した蛍光灯取付板に対して、ハニカム
支持部材を前後に移動調整自在にビスで締着し、冷気通
路先端の冷気吹出口に配されるハニカム材の下端をその
冷気吹出口に突出する延出部で支承するようにしたから
、ビスをゆるめハニカム支持部材を後退させれば簡単に
ハニカム材は取り外せる。また取付けに際しても逆の手
順で容易に装着でき便利である。そして、庫内照明用の
蛍光灯を蛍光灯取付板に取付るのも、単に複数の樹脂製
蛍光灯クリップの頂部にある弾性係止片を蛍光灯取付板
および仕切板に連通形成した段状の取付孔に嵌め込めば
弾性係止片先端が該取付孔の段部に係止して、抜は止め
を完全とされて、別途取付部品を追加せずども確実に装
着できる。
切る仕切板に固定した蛍光灯取付板に対して、ハニカム
支持部材を前後に移動調整自在にビスで締着し、冷気通
路先端の冷気吹出口に配されるハニカム材の下端をその
冷気吹出口に突出する延出部で支承するようにしたから
、ビスをゆるめハニカム支持部材を後退させれば簡単に
ハニカム材は取り外せる。また取付けに際しても逆の手
順で容易に装着でき便利である。そして、庫内照明用の
蛍光灯を蛍光灯取付板に取付るのも、単に複数の樹脂製
蛍光灯クリップの頂部にある弾性係止片を蛍光灯取付板
および仕切板に連通形成した段状の取付孔に嵌め込めば
弾性係止片先端が該取付孔の段部に係止して、抜は止め
を完全とされて、別途取付部品を追加せずども確実に装
着できる。
更にハニカム支持部材を金属製のもの等とすることによ
り、その平坦面にて蛍光灯のリフレターを兼ねることが
でき、省部品化となる。また、冷気吹出口に複数のハニ
カム材をもって横に連結して装着する場合等は各ハニカ
ム材の継ぎ目は隙間カバ一部品を介して結合するように
したから、継ぎ目に隙間が生じず、冷気の漏れ、蛍光灯
の光の漏れ等の不具合は一切防止される。
り、その平坦面にて蛍光灯のリフレターを兼ねることが
でき、省部品化となる。また、冷気吹出口に複数のハニ
カム材をもって横に連結して装着する場合等は各ハニカ
ム材の継ぎ目は隙間カバ一部品を介して結合するように
したから、継ぎ目に隙間が生じず、冷気の漏れ、蛍光灯
の光の漏れ等の不具合は一切防止される。
第11!lは本発明に係るショーケース本体の外観斜視
図、第2図はショーケース本体の要部側断面図、第3図
゛は蛍光灯取付板に前後調節自在にビスにて取付けられ
るハニカム支持部材の外観斜視図、第4図は第2図にお
ける蛍光灯部の拡大断面図、第5図は複数のハニカム支
持部材を連結する場合の構成斜視図である。 1・・・ショーケース本体、5・・・仕切板、8・・・
庫外天板、10A・・・外層冷気通路、 IOB・・・
内層冷気通路、12A、12B・・・冷気吹出口、13
,14・・・ハニカム材、16・・・蛍光灯取付板、1
7・・・飾りビス、18・・・ハニカム支持部材、18
a・・・ハニカム材支承用の延出部、19・・・温度計
、20・・・蛍光灯、21・・・蛍光灯クリップ、 2
2.22・・・一対の弾性係止片、32,32・・・長
孔、33,33・・・ナツト、34・・・取付孔、34
c・・・段部、35・・・隙間カバ一部品。 第1図 第 4 図 第 図 第 図
図、第2図はショーケース本体の要部側断面図、第3図
゛は蛍光灯取付板に前後調節自在にビスにて取付けられ
るハニカム支持部材の外観斜視図、第4図は第2図にお
ける蛍光灯部の拡大断面図、第5図は複数のハニカム支
持部材を連結する場合の構成斜視図である。 1・・・ショーケース本体、5・・・仕切板、8・・・
庫外天板、10A・・・外層冷気通路、 IOB・・・
内層冷気通路、12A、12B・・・冷気吹出口、13
,14・・・ハニカム材、16・・・蛍光灯取付板、1
7・・・飾りビス、18・・・ハニカム支持部材、18
a・・・ハニカム材支承用の延出部、19・・・温度計
、20・・・蛍光灯、21・・・蛍光灯クリップ、 2
2.22・・・一対の弾性係止片、32,32・・・長
孔、33,33・・・ナツト、34・・・取付孔、34
c・・・段部、35・・・隙間カバ一部品。 第1図 第 4 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 前面開口の上端および下端に夫々対向する吹出口と吸込
口とを並設し、前記開口を強制循環流で閉塞してなるオ
ープンショーケースにおいて、貯蔵室とその外側の冷気
通路とを区切る仕切板の上壁下面に蛍光灯取付板を設け
、蛍光灯を複数の樹脂製蛍光灯クリップにて保持すると
共に、各蛍光灯クリップの頂部には矢形状に一対の弾性
係止片を設け、この弾性係止片が押縮されて嵌入され、
貫通後拡開して段部に係止するようにした段状の取付孔
を前記蛍光灯取付板および前記仕切壁に連通形成し、か
つ前記蛍光灯取付板の下部には、長手方向に延びる前記
吹出口に配されるハニカム材の後端を支承するハニカム
支持部材を前後に移動操作自在に装着して成るオープン
ショーケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1210688A JPH0718634B2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | オープンショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1210688A JPH0718634B2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | オープンショーケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0375473A true JPH0375473A (ja) | 1991-03-29 |
JPH0718634B2 JPH0718634B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=16593460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1210688A Expired - Lifetime JPH0718634B2 (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | オープンショーケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0718634B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561077U (ja) * | 1979-06-19 | 1981-01-07 | ||
JPS63162291U (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 |
-
1989
- 1989-08-17 JP JP1210688A patent/JPH0718634B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561077U (ja) * | 1979-06-19 | 1981-01-07 | ||
JPS63162291U (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0718634B2 (ja) | 1995-03-06 |
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