JPH0375304U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の油圧回路図、第２図
、第３図は第１図の点線の円Ａの部分の他の実施
例の油圧回路図、第４図は従来の油圧回路図、第
５図はアキユムレータを有する油圧回路のエネル
ギー損失を説明する図である。 １……射出シリンダ、２……射出速度制御弁、
３……アキユムレータ、４，１５……チエツク弁
、５……アクチユエータ、６……電磁切換弁、７
……第２の油圧回路、８……可変容積形ポンプ、
９……定容積形ポンプ、１０……電動機、１１…
…リリーフ弁、１２……オイルクーラ、１３……
油タンク、１４……ドレン回路、１６……第１の
油圧回路、１７……ドレン回路、１８……オイル
フイルタ、１９……流量調整弁、２０……ピスト
ン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アキユムレータを有する可変容積形ポンプ
   を用いた油圧回路において、 可変容積形ポンプの吐出側管路に第１チエツク
   弁を介してアキユムレータを設けるとともに、前
   記第１チエツク弁と前記アキユムレータの間から
   分岐した管路に速度制御弁に制御されるシリンダ
   を接続した第１の油圧回路と、 前記可変容積形ポンプの吐出側管路の前記第１
   チエツク弁の上流で分岐し、電磁切換弁を介して
   アクチユエータを制御するとともに、そのドレン
   回路にオイルクーラを設けた第２の油圧回路と、 定容積形ポンプの吐出側管路に第２チエツク弁
   を設け、前記第２チエツク弁の下流側を前記第２
   の油圧回路の前記ドレン回路の前記オイルクーラ
   の上流に接続した第３の油圧回路からなることを
   特徴とする作動油圧回路。 (2) 前記第２の油圧回路のオイルクーラに直列
   又は並列にオイルフイルタを配設してなることを
   特徴とする請求項１記載の作動油圧回路。