JPH0375247A - 合せガラス構造 - Google Patents

合せガラス構造

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JPH0375247A
JPH0375247A JP21073489A JP21073489A JPH0375247A JP H0375247 A JPH0375247 A JP H0375247A JP 21073489 A JP21073489 A JP 21073489A JP 21073489 A JP21073489 A JP 21073489A JP H0375247 A JPH0375247 A JP H0375247A
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glass structure
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Koichi Osada
幸一 長田
Akira Hirano
明 平野
Yasushi Takemasa
武政 康史
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、合せガラス構造に係り、さらに詳しくは、経
時変化により白濁等が発生しない合せガラス構造に関す
る。
【従来の技術] 合せガラスは、被破壊時においてもガラス片が飛散せず
、しかも、衝撃力に対する耐貫通性が高いことから、い
わゆる安全ガラスとして車両用窓や、サンルーフ、航空
機用窓、船舶用窓、建築用窓などに広く用いられている
特に、合せガラスは、安全性確保の観点から自動車用の
風防ガラスに多く用いられており、この場合、合せガラ
スに対し、同時に防曇機能や熱線反射機能をも付与すべ
く、透明導電膜をその接合面の側に介在させた構造のも
のも既に提供されている。この際の透明導電膜について
は、Au膜やAg膜などの単層金属膜、あるいはITO
膜やSn0g膜などの単層金属酸化物膜のほか、ITO
、TiOx、 SnOx、 ZnOxなどの金属酸化物
からなる誘導体膜間にAg膜を挟み込ませた多層膜など
も用いられている。このうち、前記単層金属膜や単層金
属酸化物膜については、その呈する色調や耐久性のほか
、得られる抵抗値などに問題があることなどもあって、
通常、誘電体としての金属酸化膜旬間にAg膜を挟み込
ませた多層膜が多く用いられている。
第3図は、防曇機能や熱線反射機能を付与すべく、誘電
体膜間にAg膜を挟み込ませた多層膜により透明導電膜
を形成してなる合せガラスの従来構造の一例を示すもの
である。
これによれば、上記合せガラスは、車外側に位置するガ
ラス板11と車内側に位置するガラス板12との間の接
合面にポリビニールブチラール(以下PVBという)か
らなるプラスチック中間膜13を配置させるとともに、
車外側のガラス板11と前記プラスチック中間膜13と
の間に誘電体としての誘電体膜15.1?、例えばZn
Ox膜の間にAg膜16を挾み込ませた3層膜からなる
透明導電膜14を介在させることで防曇機能や熱線反射
機能の発揮を可能にして形成されている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、第3図に示す従来例としての合せガラス構造
によれば、その接合面に前記透明導電膜14を介在させ
であるので、この透明導電膜14を通電加熱可能とする
ことで防曇機能を付与することができる。また、この透
明導電膜14は、それ自体が熱線反射機能を有している
ので、冷房負荷を軽減するなど、省エネルギ一対策上有
効に機能させることができる。
しかし、金属酸化物からなる誘電体膜15.17間にA
g膜16を挟み込ませた多層膜からなる前記透明導電膜
14を介在させて合せガラスを形成する場合、長時間経
過後、一部白濁してしまうことのあることが知見された
[課題を解決するための手段] 本発明は、かかる白濁が透明導電膜中の金属がPVB側
へ拡散し、中間膜が含有している水分や酸素により、そ
こで酸化物が形成することに起因することを見出し、こ
れに対し、金属窒化物膜、例えばCrNx膜、CrNx
0y膜等を介在させることにより、かかる金属の拡散を
防止し、白濁を防ぐことができることを見出してなされ
たものである。
すなわち、本発明は、複数枚、例えば二枚のガラス板1
.2と、これらのガラス板1,2相互の接合面に配置さ
れるプラスチック中間膜3と、例えば車外側のガラス板
1の接合面に金属を含む1層又は複数層からなる透明導
電膜4とを有し、かつ、この透明導電膜4と前記プラス
チック中間膜3との間には、前記透明導電膜4中の上記
金属の拡散を防止するバリアー用金属窒化物膜8を介在
形成させたことにその構成上の特徴がある。
また、本発明において、透明導電膜4中の金属のプラス
チック中間膜3側への拡散を防止する前記バリアー用金
属窒化物膜8としては、CrNx膜、CrNx0y膜等
の金属窒化物からなる膜が好ましい。
かかるCrNx膜、CrNx0y膜は、真空蒸着法、イ
オンブレーティング法、スパッタリング法などで成膜可
能であるが、自動車用ガラス窓等の大面積のコーティン
グが必要な場合に均一性に優れる反応性スパッタリング
法によっても成膜できるという利点もある。
以上に挙げたバリアー用金属窒化物膜8には、耐久性向
上、光学定数調整、成膜時の安定性、あるいは成膜速度
の向上等のために他の成分を添加してもよい。
又、バリアー用金属窒化物膜8は、10Å以上の膜厚で
形成するのが好ましい。これより薄いと十分な金属拡散
防止能が得られない。又、100Åより厚くても金属拡
散防止能の向上がみられない。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明に係る合せガラス構造の一実施例を示
す縦断面図であり、車外側に位置するガラス板1と車内
側に位置するガラス板2との間には、これらのガラス板
1,2を接合するためのプラスチック中間膜3が介在配
置されている。
また、前記ガラス板1.2のいずれか一方の側の接合面
、好ましくは、車外側に位置するガラス板1の接合面に
は、透明導電膜4とバリアー用金属窒化物膜8とがこの
バリアー用金属窒化物膜8をプラスチック中間膜3の側
に位置させて介在形成されている。
この場合、前記透明導電膜4は、Ag、 Auなどから
なる金属膜6を誘電体膜5,7間でサンドイッチした例
えばZnO/ Ag/ ZnOやSnow/ Ag/S
nO□などを含む多層膜構成で形成されており、この透
明導電膜4と前記プラスチック中間膜3との間には、例
えば10Å以上の厚さのCrNx膜、CrNx0y膜な
どにより形成されたバリアー用金属窒化物膜8が介在形
成されている。
なお、本発明における前記誘電体膜5,7としては、上
記のZnO,SnO□以外にも、必要によりAI、Sb
などをZnO,Snowにドープした導電性膜やTin
5膜やITOIllなどを用いることもできる。
第2図は、本発明に係る合せガラス構造の他側を示す縦
断面図であり、太陽電池の裏面電極を本発明の透明導電
膜とした場合の例である。
すなわち、車外側のガラス板1上に、S i O* +
AItos等からなるアルカリバリアー膜21.5nO
aやITO等からなる第1透明電極22. a −St
膜23、その上に裏面電極(透明導電膜)4が順次形成
されており、かかるガラス板1と車内側ガラス板2とが
プラスチック中間1lII3を介在させて接合されるに
当−り、バリアー用金属窒化物膜8が、透明導電膜4と
該中間膜3との間に介在形成されている。
かかる裏面電極としての透明導電膜4は、金属膜24.
他の膜25の2層又は3層以上からなっていてもよいし
、金属膜24のみの1層からなっていてもよい。
かかる金属膜24としては、Ag、 Au、 Pd、 
A1等からなる膜、又はこれらのうち2種以上の合金か
らなる膜であってもよい、また、他の膜25としては、
 ZnO,ZnS、TiOx、ITO,Snow等の誘
電体膜や、SL等の半導体からなる膜等を用いることが
できる。
前記透明導電膜4やバリアー用金属窒化物膜8の成膜法
としては、スプレー法や、真空蒸着法、DCスパッタリ
ング法、CVD法等の適宜の手法を用いることができる
が、生産性や膜性能等を考慮するならば、DCスパッタ
リング法により成膜するのが好ましい、また、その際に
形成される多層膜は、付着速度やターゲットコストなど
との関係から、ZnOx / Ag/ ZnOxやSn
Ox/ Ag/ SnOxなどの三層膜により構成した
もの、あるいは、太陽電池の裏面電極の場合には、Ag
/ZnOx等が好適である。このようにして膜を形成し
た合せガラスを作製する際には、膜を形成する前に予め
所望する形状にガラス板を成形しておく方法のほか、予
め膜を形成しておき、しかる後にガラス板を所望形状に
成形する方法により行なうこともできる。
ガラス板1.2を接合する際に用いられるプラスチック
中間膜3としては、PVBや、EVA(エチレン−酢酸
ビニール共重合体)、ウレタン等を用いることができる
が、自動車用の合せガラスを形成する場合には、接着力
の良好なPVBを用いるのが好ましい。
なお、第1図及び第2図においては、ガラス板を二枚で
構成した場合の合せガラスを例に説明しであるが、必要
により、ガラス板を三孜以上の構成とした合わせガラス
に本発明を適用することもでき、その場合、前記透明導
電膜4とバリアー用金属窒化物膜8とは、最外側である
車外側に位置するガラス板の側の接合面に形成しておく
のが好ましい。
本発明は、このようにして構成されているので、介在形
成した前記バリアー用金属窒化物膜8の作用により、合
せガラスの白濁発生を効果的に抑制することができる。
本発明が奏する上記効果を確認すべく比較例との対比の
もとで行なった実験によれば、表1に示す結果が得られ
た。
なお、この実施例に用いられるそれぞれの膜は、スパッ
タリング法により形成されたものを用いている。
表1の本lにおいて、CrNx膜は%Crのターゲット
を用いて、ArとN3の混合雰囲気中で反応性スパッタ
リングを行い成膜したものである。
又、表1の*2において、CrNx0y膜はCrのター
ゲットを用いて、ArとN8と08を6:3:1の割合
で混合した混合雰囲気中で反応性スパッタリングを行い
成膜したものである。
表1によれば、比較例においても透明導電膜4をITO
膜やSn0w膜の単層膜により形成した場合には、白濁
は認められなかったが、誘電体膜によりAg膜を挟み込
むようにした、ZnO/Ag/ZnOもしくは5nOs
/ Ag膜 Snowの三層膜からなる多層膜により形
成した場合には、UV照射100hr後一部に白濁が認
められた。このような白濁はUV照射によって金属膜(
例えばAg膜)中の金属(例えばAg)が非常に活性に
なり、誘電体膜(例えばZnO膜、 SnO□膜)を通
過してPVB膜まで拡散し、これがPVB膜中に含まれ
ていた水分や酸素により酸化されるため生じていると考
えられる。
一方、上記表1の本発明の実施例のように、金属膜を含
む1層または複数層からなる透明導電膜(表中□ で示
した)とPVBとの間に、かかる透明導電膜中の金属の
PVBへの拡散を防止するCrNx%CrNx0yなど
からなるバリアー用金属窒化物膜を介在させた場合には
、UV照射100hr後の外観は当初とほとんど変動が
なく、白濁の発生を抑制するうえで顕著な効果のあるこ
とが確認された。また、透明導電膜が形成されたガラス
板と中間膜との間の接着力が向上することもあることが
わかった。
本発明において、CrNx膜やCrNx0y膜は、非晶
質であるため構造が緻密で、結晶粒界がないため、金属
の拡散を十分に阻止できるものと考えられる。
これに対してZnO等の膜においては結晶粒界が金属の
拡散経路となって通りやすく、PVB中の水分や酸素に
より酸化され、白濁が起り易いと考えられる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、合せガラスを透明導
電膜を介在させて形成した場合であっても、この透明導
電膜とプラスチック中間膜との間にさらにバリアー用金
属窒化物膜を形成しであるので、経時変化による白濁の
発生を効果的に抑制することができる。又、透明導電膜
が形成されたガラス板と中間膜との接着力を向上させる
という効果が得られることもある。
【図面の簡単な説明】
第1!3よび第2図は、本発明に係る合せガラス構造の
実施例を示す縦断面図である。 第3図は、従来からある合せガラス構造の一例を示す縦
断面図である。 1.2・・・ガラス板、3・・・プラスチック中間膜、
4・・・透明導電膜、 5.7.25・・・誘電体膜、
6.24・・・金属膜、 8・・・バリアー用金属窒化物膜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数枚のガラス板と、これらのガラス板相互の接合
    面に配置されるプラスチック中間膜 と、少なくとも1枚のガラス板の該プラス チック中間膜との接合面上に金属膜を含む 1層または複数層からなる透明導電膜とを有し、かつ、
    該透明導電膜と前記プラスチック中間膜との間には、前
    記透明導電膜中の上記金属の上記中間膜への拡散を防止
    するバリ アー用金属窒化物膜を介在形成させたことを特徴とする
    合せガラス構造。 2、前記金属膜がAgを主成分とする金属膜であること
    を特徴とする請求項1記載の合せガラス構造。 3、前記透明導電膜は、誘電体膜間に前記金属膜を挟ん
    で積層形成したことを特徴とする請求項1記載の合せガ
    ラス構造。 4、前記透明導電膜は、ZnO_x/Ag/ZnO_x
    を含む多層膜により形成したことを特徴とする請求項2
    又は3記載の合せガラス構造。 5、前記透明導電膜は、SnO_x/Ag/SnO_x
    を含む多層膜により形成したことを特徴とする請求項2
    又は3記載の合せガラス構造。 6、前記透明導電膜は、透明電極、a−Si膜が順次積
    層されたガラス板の該a−Si膜上に形成されたAg層
    からなる単層膜、あるいは、かかるAg層と、Ag層上
    に形成された誘電体膜又は半導体膜を含む多層膜である
    ことを特徴とする請求項2記載の合せガラス構造。 7、前記バリアー用金属窒化物膜は、酸素を含有する金
    属酸窒化物であることを特徴とする請求項1〜6いずれ
    か1項記載の合せガラス構造。 8、前記バリアー用金属窒化物膜は、CrN_x、Cr
    N_xO_yのうちいずれか1種を主成分とすることを
    特徴とする請求項1〜6いずれか1項記載の合せガラス
    構造。 9、前記バリアー用金属酸化物膜の膜厚は、10Å以上
    であることを特徴とする請求項1記載の合せガラス構造
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WO2017135441A1 (ja) * 2016-02-05 2017-08-10 積水化学工業株式会社 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017135441A1 (ja) * 2016-02-05 2017-08-10 積水化学工業株式会社 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
CN108473372A (zh) * 2016-02-05 2018-08-31 积水化学工业株式会社 夹层玻璃用中间膜及夹层玻璃

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