JPH0374929B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0374929B2
JPH0374929B2 JP9108184A JP9108184A JPH0374929B2 JP H0374929 B2 JPH0374929 B2 JP H0374929B2 JP 9108184 A JP9108184 A JP 9108184A JP 9108184 A JP9108184 A JP 9108184A JP H0374929 B2 JPH0374929 B2 JP H0374929B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
track
weight
vehicle
converter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9108184A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60236034A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP9108184A priority Critical patent/JPS60236034A/ja
Publication of JPS60236034A publication Critical patent/JPS60236034A/ja
Publication of JPH0374929B2 publication Critical patent/JPH0374929B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 技術分野 本発明は、軌道車両重量計測用検出装置に関
し、より詳細には、所定長を有する2本の平行な
軌道と複数の枕木との間にそれぞれ間挿された複
数の荷重変換器によつて前記軌道上に停止した被
測定車両の輪重または軸重に対応した検出信号を
得る検出装置に関するものである。
(b) 従来技術 従来、軌道上を走行する車両等の重量を計測す
る方法としては軌道の側部にひずみゲージを用い
たひずみ検出器を取付けまたはひずみゲージを直
接接着し、その軌道上に車両が停止されたとき生
ずる軌道のせん断応力をひずみゲージによつて電
気信号に変換しその電気信号に基づいて車両重量
を計測する方法や、軌道下方に強固な基礎、すな
わち道床を設け、その道床の上に荷重変換器、載
荷板および軌道を順次重ねる如く設置し、その軌
道上に乗せられた車輪の荷重(輪重)を荷重変換
器により検出し、その検出信号に基づいて車両重
量を計測する方法等がある。
しかしながら、上記前者の方法は、軌道にひず
みゲージを接着またはひずみ検出器を取付けるこ
とを前提としており、ひずみゲージの防湿処理、
軌道へのセンサ取付面の平面加工や精密な孔あけ
加工等の厄介な取付工事を施さねばならず、また
加工精度による検出誤差や軌道の撓みによる検出
誤差が混入し易く、高精度化が容易に実現し得な
いという難点がある。
また、上記後者の方法は、軌道を支える道床に
相当する載荷板を充分厚くして剛性を大きくして
いるので、軌道の撓みによる検出誤差はほぼ無く
すことができるが、その載荷板や荷重変換器等が
大型化、高重量化しそれらを軌道下に埋蔵設置す
るために非常に大がかりな基礎工事を要し、その
費用も膨大となる欠点がある。
ところで、高炉と製鋼工場との間の軌道上に架
設され、高炉より出銑された溶銑を製鋼工場へ運
搬するトピードカーと称される混銑車にあつて
は、その積載重量、すなわち受銑量(受銑重量)
を計測することが必要である。従来、この受銑量
を計測する方法としては、上述したような方法が
採られるが、ここで、上記後者の従来方法を第1
図を参照して詳しく説明し、その問題点となると
ころを述べる。
第1図は、従来の軌道車両重量計測用検出装置
の配置例を示す側面図である。
同図において、1は2本の平行な軌道2,3上
に走行自在に架設された混銑車である。軌道2,
3のうち、所定長を有する特定の軌道2a,3a
は、枕木4の代わりに底面全面を支持するように
形成された高い剛性を有する載荷板5上に固定し
て載置されている。この載荷板5の下方の地盤は
コンクリート等により堅固に形成された基礎6と
なつており、荷重変換器(ロードセル)8が載荷
板5と基礎6上に設けた枠7との間に複数個間挿
されるようにして設置されている。これらの荷重
変換器8は、混銑車1の被測定対象車輪9が軌道
2a,3a上に停止したときに載荷板5を介して
荷重を受けて起歪部がその荷重に対応する量だけ
ひずみそのひずみをひずみゲージが検出して荷重
に対応する検出信号を出力する。従つて、これら
の出力の総和を求めることにより混銑車1の重量
を知ることができる。
しかしながら、このようにして混銑車1の重量
を検出する場合、現実には次のような問題点が生
じている。
すなわち、荷重変換器8は、上述のような混銑
車1の重量を計測する場合に、積載された溶銑の
湯こぼれにより荷重変換器8が加熱されて損傷す
ることがある。そのような場合、荷重変換器8を
修理あるいは交換する必要がある(定期的な点
検、修理のときも同様である)が、そのためには
軌道2a,3aを除去し載荷板5を持ち上げなけ
ればならない。しかし、この載荷板5は、荷重変
換器8により正確に重量を測定し得るように剛性
大なるものを用いているため、極めて重いものと
なつている。従つて、このような作業を行うには
軌道2,3近傍にクレーン等の物上げ機械を導入
または設置する必要が生じるが、高炉工場等では
クレーン等を設置するスペースは殆んどなく、ま
た、もしその設置が可能であつても荷重変換器8
の修理、交換等に長時間を要してしまうため、混
銑車1の運行を著しく妨げることになつてしま
い、特に高炉工場のように一時的にも高炉の火を
止めることのできないような所では致命的な問題
であつた。
さらに、軌道2a,3aの下部は全面的に載荷
板5となつているため、湯こぼれにより特に軌道
2a,3aと載荷板5とが固着してしまう可能性
が大きく、軌道2a,3aの交換もできなくなる
虞れがあつた。
また、この載荷板5は既述したように相当な厚
みとなるため、基礎6は地盤中やや深目に設ける
必要があり、その作業も大掛りとなり、さらに重
量の大きな載荷板5のため(載荷板5が風袋重量
となるため)に、荷重変換器8の定格容量を大き
くしなければならなかつた。
このように、従来の方法によると、装置自体が
大掛りで且つ膨大なコストを要するものとなつて
しまい、また、荷重変換器8の修理、交換等が極
めて困難でその作業に長時間を要するという難点
があつた。
(c) 目的 本発明は、上記従来装置の有する問題点を解決
すべくなされたもので、その目的とするところ
は、簡単な構成で、据付、修理等に際し従来のよ
うな物上げ機械を用いずとも容易且つ迅速にその
作業ができ、装置自体の製作コストを低減できる
ばかりでなく装置の据付、補修に要する費用も大
幅に低減でき、しかも被測定対象車両の輪重また
は軸重を正確に検出することができる軌道車両重
量計測用検出装置を提供することにある。
(d) 構成 本発明の要旨とするところは、所定長を有する
2本の平行な軌道と複数の枕木との間にそれぞれ
間挿された複数の荷重変換器によつて前記軌道上
に停止した被測定車両の輪重または軸重に対応し
た検出信号を検出し、該検出信号をもとに前記被
測定車両の重量および/または積載重量を計測す
るために用いられる検出装置であつて、前記荷重
変換器の荷重受部を顎状部を有する荷重受座と強
固に連結または一体化し、前記荷重変換器の台座
部を前記枕木上に直接または介挿部材を介して載
置し且つ取外し可能な固定手段により前記枕木に
固定し、前記荷重受座の受圧面を前記軌道の脚部
底面に当接し且つ前記顎部と前記軌道のフランジ
部とを挟持手段によつて取外し可能に挟持固定す
るように構成したところにあり、このような構成
とすることによつて上記目的を完全に達成するこ
とができる。
以下、本発明の構成を図示の一実施例に基づき
詳細に説明する。
第2図AおよびBは、本発明の一実施例の構成
を示す半断面正面図および側面図である。
同図において、特定の軌道2aは、第1図に示
したものと同一のものであり、周知の如く、脚部
10は、両側方に張り出したフランジ部11が形
成されている。この脚部10の底面には、脚部1
0のスパン(幅)と略同じ寸法の大径の顎部12
a(この場合フランジ状をなす)と雄ねじが形成
された小径部12bとを有する円柱状の荷重受座
12の上面が当接している。
13は軌道固定板であり、中央部に円孔13a
が穿設され、縦・横の寸法が荷重受座12の顎部
(大径部)12aより大きい矩形状に形成され、
四隅部にはネジ穴13bが形成されており、上記
円孔13aには荷重受座12の小径部12bが嵌
入され、その上端面が荷重受座12の顎部12a
下面と当接している。14は、フランジ部14a
を有する軌道固定金具であり、その横断面形状が
逆L字状に形成され、その長手方向に2つのボル
ト孔14bが穿設されており、そのフランジ部1
4aが軌道2aのフランジ部11と当接され、底
部が軌道固定板13の上面と一部が当接され且つ
ボルト孔14bには締付ボルト15が挿通され、
その締付ボルト15は軌道固定板13のねじ穴1
3bと螺合されている。このように軌道固定金具
14と軌道固定板13との間に軌道2aのフラン
ジ部11と荷重受座12の顎部12aとを挟み込
み、締付ボルト15を軌道固定金具14のボルト
孔14bに挿通し軌道固定板13のねじ孔13b
にねじ込むことによつて、軌道2aと荷重受座1
2とは挟持固定される。図示のものは、2つの軌
道固定金具14を用いて軌道2aの両側を挟持し
ている例を示している。16は、荷重変換器であ
り、全体形状が厚肉円板状を呈しており、段状を
なす上面中央部が受圧面16a、底面周辺部が台
座部16bとなつており、その中央の円孔16c
に形成された雌ねじ部に、荷重受座12の小径部
12bに形成された雄ねじが螺合されている。こ
れにより、荷重受座12と荷重変換器16の荷重
受部とが強固に固定される。この荷重変換器16
は、その内部の構成は図示を省略したが、破線1
6dと16eとで挟まれた部分が起歪部16fと
され、この起歪部16fにせん断ひずみを検出し
得るようにひずみゲージ(図示せず)が添着され
ている。さらに、この荷重変換器16は、介挿部
材としての取付台座17および例えばゴム等より
なる緩衛部材18を介して、例えばコンクリー
ト、鉄材等よりなる特殊枕木19上に載置され、
そして荷重変換器16がボルト20により取付台
座17に締付固定され、この取付台座17がボル
ト21により特殊枕木19に締付固定されてい
る。すなわち、荷重変換器16は、特殊枕木19
上に取付台座17および緩衛部材18等の介挿材
を介して載置され且つ取外し可能な固定手段とし
てのボルト20,21によつて特殊枕木19に固
定される。この特殊枕木19は、第1図示のもの
と同様に形成された基礎6上に設置される。
次に、上述のように構成された実施例の作用に
つき説明する。
第3図において、混銑車1が軌道2(軌道3に
ついては、説明を省略する)を介して誘導され、
軌道2a上に停止(架設)されたとき、その軌道
2aは、混銑車1の車輪9の輪重または軸重を第
2図Aに示す荷重受座12に伝達する。この荷重
受座12は、軌道固定板13および小径部12b
に形成された雄ねじを介して荷重変換器16の受
圧面および円孔16cに形成された雌ねじの部
分、すなわち荷重変換器16の荷重受部を図にお
いて下方向に押圧する。すると、荷重変換器16
の円孔16cと破線16dとで囲まれる荷重受部
は、下方向に押圧され、一方、それによつて破線
16eと外周面とで囲まれる反力受部(台座部)
には、上向きの反力が生ずる。その結果、破線1
6dと16eとで囲まれる起歪部16fにせん断
力が印加されるため、その起歪部16fに接着剤
等の手段により添着されたひずみゲージにせん断
ひずみを生じ、被測定対象の車輪9の輪重(また
は軸重)に対応した検出信号を発する。一般に、
荷重変換器16に添着されたひずみゲージは、1
枚,2枚または4枚を含んでホイートストンブリ
ツジ回路が形成され、そのブリツジ回路の入力端
にブリツジ電圧を印加すると、そのブリツジ回路
の出力端からひずみ量に対応した信号、すなわち
印加荷重に対応した検出信号を出力するようにな
つている。この荷重変換器16の検出信号は、図
示は省略したが、増幅器により適宜増幅され、場
合によりA/D変換器を介してデイジタル信号に
変換され、さらに演算器により被測定車両の重量
および/または積載量が演算され、その演算結果
は表示器によつて表示され、場合により記録器に
記録される。
上述のように構成され且つ動作する本実施例に
よれば、軌道2a,3a上に混銑車1の被測定車
輪9が架設されたとき、軌道2a,3aと特殊枕
木19との間に間挿された複数の荷重変換器16
の各出力を加算することにより混銑車1の重量を
容易に演算することができる。また、混銑車1の
積載重量は、混銑車1が空荷のときに空荷重量を
予め測定しておくことにより簡単に求めることが
できる。
また、この荷重変換器16を修理、交換等のた
め取外す場合、先ず、締付ボルト15を緩め、抜
き取つて軌道固定金具14を取り外し、次いで、
ボルト21を緩め、抜き取れば、荷重変換器16
は、それに付随した、例えば軌道固定板13、取
付台座17等とともに軌道2aと特殊枕木19と
の間に間挿されているだけであるので、軌道2a
を取り外すことなく、側方にスライドさせるだけ
で簡単に取り外すことができる。この場合、荷重
変換器16だけの交換も、荷重受座12、取付台
座17は、それぞれねじ結合とされているだけな
ので、簡単に行うことができる。従つて、第1図
に示した従来の場合のように、クレーン等の大掛
りな物上げ機械により重い載荷板5を吊り上げて
作業を行う必要がない。
また、軌道2aはそのままの状態であり、交換
等の作業も極めて短時間で終了させることができ
るので、混銑車1の運行を中断させる心配はな
く、製鋼工場のラインに影響を与えるといつた虞
れはない。
また、従来のように載荷板5が不要となるため
その分非常に安価なものとなる。
また、上記実施例のように構成せず、例えば一
般の鉄道軌道のように、軌道2aを軌道固定金具
14およびボルト15のような固定手段により特
殊枕木19上に固定した場合には、軌道2aと特
殊枕木19とが一体化されてしまうので荷重変換
器16により重量を検出することはできなくなつ
てしまうが、本実施例では締付ボルト15および
ボルト21により間接的に固定しているため、荷
重変換器16により確実に輪重を検出でき、しか
も、軌道2aも特殊枕木19に確実に固定され
る。
さらにまた、荷重変換器16としてせん断型の
ものを用いているため、軌道2aの撓み等による
サイドフオースに対しては不感であり、常に、垂
直荷重のみを検出することができるため極めて正
確に混銑車1の重量を検出することができる。し
かも、変換器16は、複数個設けてあるので、軌
道2aの撓みは少なく抑えることができる。
尚、本発明は上述した実施例のみに限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々の変形実施が可能であることは勿論であ
る。
例えば、荷重受座12と軌道固定板13は必ず
しも別体である必要はなく一体のものであつても
よい。また、この荷重受座12および軌道固定板
13は荷重変換器16の受圧面16aに固定され
てあつてもよく、荷重変換器16は混銑車1の荷
重を受けてその起歪部16fがひずみを生ずるも
のであればせん断型に限らず圧縮あるいは引張り
ひずみ等を検出するものであつてもよい。
(e) 効果 以上説明したように本発明によれば、簡単な構
成で、据付、修理等に際し従来のような物上げ機
械を用いずとも、また軌道を取り外すことなく容
易且つ迅速にその作業ができ、装置自体の製作コ
ストを低減できるばかりでなく、装置の据付工
事、修理等に要する人件費も大幅に低減でき、し
かも被測定対象車両の輪重または軸重を正確に検
出することのできる軌道車両重量計測用検出装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の軌道車両重量計測用検出装置
の配置例を示す側面図、第2図AおよびBは、本
発明の一実施例の構成を示す半断面正面図および
側面図、第3図は、同実施例のものを混銑車の重
量計測装置に適用した場合の配置例を示す側面図
である。 1……混銑車、2,3,2a,3a……軌道、
4……枕木、6……基礎、9……車輪、10……
脚部、11…フランジ部、12……荷重受座、1
2a……顎部、13……軌道固定板、14……軌
道固定金具、14a……フランジ部、15,2
0,21……ボルト、16……荷重変換器、17
……取付台座、18……緩衛部材、19……特殊
枕木。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 所定長を有する2本の平行な軌道と複数の枕
    木との間にそれぞれ間挿された複数の荷重変換器
    によつて前記軌道上に停止した被測定車両の輪重
    または軸重に対応した検出信号を検出し、該検出
    信号をもとに前記被測定車両の重量および/また
    は積載重量を計測するために用いられる検出装置
    であつて、前記荷重変換器の荷重受部を顎状部を
    有する荷重受座と強固に連結または一体化し、前
    記荷重変換器の台座部を前記枕木上に直接または
    介挿部材を介して載置し且つ取外し可能な固定手
    段により前記枕木に固定し、前記荷重受座の受圧
    面を前記軌道の脚部底面に当接し且つ前記顎部と
    前記軌道のフランジ部とを挟持手段によつて取外
    し可能に挟持固定してなることを特徴とする軌道
    車両重量計測用検出装置。
JP9108184A 1984-05-09 1984-05-09 軌道車両重量計測用検出装置 Granted JPS60236034A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9108184A JPS60236034A (ja) 1984-05-09 1984-05-09 軌道車両重量計測用検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9108184A JPS60236034A (ja) 1984-05-09 1984-05-09 軌道車両重量計測用検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60236034A JPS60236034A (ja) 1985-11-22
JPH0374929B2 true JPH0374929B2 (ja) 1991-11-28

Family

ID=14016561

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9108184A Granted JPS60236034A (ja) 1984-05-09 1984-05-09 軌道車両重量計測用検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60236034A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3813630A1 (de) * 1988-04-22 1989-11-02 Schenck Ag Carl Waage fuer schienenfahrzeuge

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60236034A (ja) 1985-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7023539B2 (en) Device for monitoring the condition of the superstructure especially of fixed railroad tracks
CN109374413B (zh) 适用于钢筋混凝土梁承载力的现场检测装置及其设置方法
CN102393330A (zh) 一种测试结合面切向刚度特性的装置
JP2010117334A (ja) ボルト軸力測定方法およびボルト軸力測定機
US4549622A (en) Heavy duty weigh scale
CN104260752A (zh) 轮轨力的综合测试方法及装置
US7241956B1 (en) Weight measurement system for steel mill transfer cars
JP3146805U (ja) アンカー引抜試験機
CN201795774U (zh) 附着式电阻应变传感器
CN112816115B (zh) 内置式浮置板道床中弹性隔振器的受力检测方法及测量工具
EP1208360B1 (en) Portable load indicating device for a rail vehicle
JPH0374929B2 (ja)
CN219179116U (zh) 一种公路路基路面现场检测用承载比测量装置
KR102504627B1 (ko) 콘크리트 구조체의 사후 균열을 모니터링할 수 있는 h빔을 이용한 조립기둥구조물
CN116183260A (zh) 载荷检测系统
CN207231798U (zh) 驻车制动性能检测仪
CN214372867U (zh) 轨道超偏载检测装置
CN202229974U (zh) 一种测试结合面切向刚度特性的装置
CN105172838A (zh) 不打孔式剪力传感器
CN204510294U (zh) 一种适用于大吨位荷载箱反力检定装置
CN107782621B (zh) 混凝土材料单轴受拉本构关系试验装置
CN113108885B (zh) 轨道超偏载检测装置
MX2011009382A (es) Dispositivo de acoplamiento para bascula de vehiculo.
JPS6243988Y2 (ja)
CN111044194A (zh) 一种排管装配应力检测方法