JPH0372U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂは本考案のキヤスタの第１の実施
例を示す平面図と、一部断面した側面図、第２図
ａ，ｂは本考案のキヤスタの第２の実施例を示す
平面図と、一部断面した側面図、第３図ａ，ｂは
従来例の平面図と、一部断面した側面図である。 図において、１は装置筐体、１ａは側壁、３は
ねじ部材、４は支持脚、５はキヤスタ、６はロー
ラ、７はキヤスタ本体、１２はロツクナツト、７
ｂは回り止め突起、７ｃは溝部、１３は回り止め
金具である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 装置筐体１の支持脚４を支持するねじ部材
   ３に、ローラ６を有するキヤスタ本体７を回転自
   在に取付けてなるキヤスタにおいて、 上記キヤスタ本体７をねじ部材３にロツクナツ
   ト１２の締付け又はゆるみで上下動すべく取付け
   、 キヤスタ本体７に引き出した際に筐体１の側壁
   １ａに係止することが可能な回り止め突起７ｂを
   設けることを特徴とするキヤスタ。 (2) 装置筐体１の底の支持脚４を具備するねじ
   部材３に、ロール６を有するキヤスタ本体７が回
   転して引き出し、収納可能に取付けられるキヤス
   タにおいて、 上記キヤスタ本体７の引き出した際の筐体側壁
   １ａと一致する位置に溝部７ｃを設け、 該溝部７ｃに回り止め金具１３を弾性支持して
   出入り可能に取付けることを特徴とするキヤスタ
   。