JPH0372368A - 静電潜像現像用トナー - Google Patents

静電潜像現像用トナー

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JPH0372368A
JPH0372368A JP1209385A JP20938589A JPH0372368A JP H0372368 A JPH0372368 A JP H0372368A JP 1209385 A JP1209385 A JP 1209385A JP 20938589 A JP20938589 A JP 20938589A JP H0372368 A JPH0372368 A JP H0372368A
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JP
Japan
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toner
particles
phosphor
insulating resin
electrostatic latent
Prior art date
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Pending
Application number
JP1209385A
Other languages
English (en)
Inventor
Keizo Nonaka
敬三 野中
Hirohiko Yoshida
裕彦 吉田
Jiro Yamashiro
山城 二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0372368A publication Critical patent/JPH0372368A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産呈圭史剋足公立 本発明は静電潜像現像用トナーに関し、特に、分散型エ
レクトロルミネッセンスパネルの製造に好適に用いるこ
とができる静電潜像現像用トナーに関する。
藍来史技歪 エレクトロル鋭ネツセンスを利用した発光体やデイスプ
レィ素子は既に知られている。例えば、分散型エレクト
ロルミネッセンスパネルは、従来、第1図に示すように
、通常、透明電極lと背面電極との二つの電極間に蛍光
体とバインダー樹脂からなる発光層3と絶縁層4とを積
層し、蛍光体の水分による劣化を防ぐために、これら積
層体を防湿保護フィルム5にて密封して構成されている
上記二つの電極間に交流電圧又はパルス電圧を印加する
と、発光層が発光し、透明電極を透過して、発光体とし
て機能する。従って、絶縁層の全面に発光層を設ければ
、面発光源として機能し、また、発光層を文字、図柄等
の所定形状に形成すれば、一種のデイスプレィとして、
機能させることができる。
従来、このような分散型エレクトロルミネッセンスパネ
ルにおいて、上記発光層を形成するには、蛍光体を高誘
電体樹脂と共に有機溶剤中に分散させて蛍光体ペースト
とし、これをスクリーン印刷やロールコーティング等の
方法にて絶縁層に塗布する方法が採用されている。しか
し、このような従来の方法によれば、発光ペーストの塗
布むらが生じて、発光輝度の面均−性が損なわれること
が多いほか、微細パターンを有する発光層を形成するこ
とが容易でなく、更に、多色パターンを形成することも
容易でない。しかも、上記蛍光体ペーストは、その塗布
時や乾燥時(こ空気中の水分を吸収して、得られる発光
層の寿命を低下させるので、真空中にて素子を防湿保護
フィルム中に密封する等の特別な手段が必要である。
更に、例えば、多色パターンを有する発光層の形成のた
めには、型をその都度、取り替えて、塗布パターンを変
更する必要があり、操作が非常に労力を要して、煩瑣で
ある。
日が”° しようとするi 本発明は、分散型エレクトロル旦ネツセンスパネルにお
ける上記した問題を解決するためになされたものであっ
て、均一な発光面を容易に形成することができ、更に、
微細な発光パターンをも容易に形成することができる分
散型エレクトロルミネッセンスを製造するのに好適に用
いることができる静電潜像現像用トナーを提供すること
を目的とする。
i   ゛ るための 本発明による静電潜像現像用トナーは、蛍光体粒子と帯
電制御剤と絶縁性樹脂とからなることを特徴とする。
好ましくは、本発明による静電潜像現像用トナーは、蛍
光体粒子が絶縁性樹脂によって被覆され、更に、上記絶
縁性樹脂に帯電制御剤が固定化されている。
蛍光体粒子としては、例えば、硫化亜鉛系ケイ光体を好
ましく用いることができ、このようなケイ光体として、
例えば、ZnS : Cu、Aj!、Zns:cu、c
l、ZnS:Cu、Br5ZnS:Mn等を挙げること
ができる。これらは、二次粒子を粉砕して一次粒子とし
、更に、分級して、平均粒径が5〜30μmの範囲にす
ることが好ましい。
絶縁性樹脂としては、発光輝度の点から、誘電率が大き
く、且つ、透明性の高いことが好ましく、また、定着性
の点から熱可塑性樹脂が好ましく、従って、特に、シア
ノエチル化樹脂やポリフッ化ビニリデン系樹脂が好まし
く用いられる。高誘電場を形成して、発光輝度を高める
ために、絶縁性樹脂は、チタン酸バリウムやチタン酸鉛
等の高誘電性無機粉末を含有していてもよい。
また、トナー特性付与剤である帯電制御剤としては、透
明乃至白色であるものが好ましく、このような帯電制御
剤としては、例えば、オリエント化学工業■製のボント
ロンE−84、P−51゜AFP−B等が好適である。
帯電制御剤は、既に知られているように、トナーに適正
な帯電量や帯電量分布を与えるために用いられる。この
ようなトナーの帯電特性は、現像時の画像特性、例えば
、コントラントや濃度に大きく影響する。帯電制御剤以
外にも、トナー特性付与剤として、例えば、導電性微粒
子、例えば、酸化チタン、酸化スズ等の微粒子を電気抵
抗調整剤として用いることができる。
本発明による静電潜像現像用トナーは、例えば、帯電制
御剤ほか、トナー特性付与剤を蛍光体と共に樹脂溶液中
に分散させ、これを噴霧乾燥するスプレードライ法、溶
融した樹脂中に帯電制御剤はか、トナー特性付与剤を蛍
光体と共に混線分散させ、冷却固化させた後、粉砕する
粉砕法等によって得ることができる。
また、本発明による静電潜像現像用トナーは、所謂気中
衝撃処理法によっても得ることができる。
ここに、気中衝撃処理法とは、蛍光体粒子を絶縁性樹脂
粒子及びトナー特性付与剤と共に、空気中又は不活性気
体中で機械的な衝撃を繰り返して与えて、蛍光体粒子の
表面に上記絶縁性樹脂粒子とトナー特性付与剤とを打ち
込んで、付着乃至固定化させることをいい、かかる処理
は、例えば、特開昭62−140636号公報に記載さ
れているような装置によって行なうことができる。
特に、本発明によれば、蛍光体粒子の表面に絶縁性樹脂
粒子を打ち込み、固定化した後、更に、その表面にトナ
ー特性付与剤を打ち込んで固定化することが好ましい。
即ち、蛍光体の表面に絶縁性樹脂粒子を打ち込んだ後、
トナー特性付与剤をその上に打ち込むことによって、ト
ナー特性付与剤を有効にトナー粒子の表面に存在させる
ことができる。以下、絶縁性樹脂粒子やトナー特性付与
剤を子粒子ということがある。
本発明において用い得る気中衝撃処理装置の一例を第2
図に示す。この装置は、ケーシング1内に回転軸2によ
って高速回転し得る回転盤3を備え、この回転盤の周縁
には、複数の衝撃ビン4が所定間隔をおいて放射状に固
定されていると共に、上記衝撃ビンの最外周軌道面に沿
って、ビンから一定の距離をおいて、衝突環5が前記ケ
ーシングに支持されて、蛍光体粒子を衝撃処理する密閉
された衝撃室6がケーシング内に形成されている。
上記衝突環は、表面が波板状に形成されていてもよく、
或いは平滑面であってもよい。
好ましい装置にあっては、一端が前記衝突環5の適宜箇
所にてその内壁面で開口し、他端が前記回転盤3の中心
部付近で開口する循環導管7が配設されている。
処理すべき蛍光体粒子と子粒子とを前記衝撃室6に供給
するために、ホッパー8からの供給導管9が前記衝突環
5の適宜箇所でその内壁面で開口せしめられるが、上記
のように、循環導管7が配設されている場合は、上記供
給導管は循環導管に接続されている。処理すべき蛍光体
粒子と子粒子は別々に装置に供給してもよいが、予め混
合した後に装置に供給するのが好ましい。最も好ましく
は、蛍光体粒子と子粒子とをV型混合機等にて撹拌、混
合して、蛍光体粒子の表面に子粒子を予め付着させ、こ
れを装置に供給する。また、子粒子、特に、帯電制御剤
や抵抗調整剤は、予め、適宜の表面処理がなされていて
もよい。
装置には、更に、前記衝突環5の下部の一部を切り欠い
て形成した処理済みの蛍光体粒子取出し口10が配設さ
れており、この取出し口は、シュー)11を経て、捕集
容器12に連通されている。
また、処理済みの蛍光体粒子取出し口10には手動又は
電磁気的に開閉制御される弁13が付設されており、蛍
光体粒子の気中衝撃処理が完了した後、開かれる。
このような装置において、回転盤3を所定の速度で回転
させつつ、ホッパー8から供給導管9を経て、蛍光体粒
子と子粒子を衝撃室6に供給すると、これら粒子は高速
回転している回転盤3の有する多数の衝撃ビン4によっ
て、瞬間的に機械的な衝撃を受け、更に、周辺の衝突環
5に高速で衝突し、このようにして、蛍光体粒子と子粒
子とは衝撃室内で、衝撃ビンと衝突環によって、繰り返
して、機械的な衝撃を受け、打撃加熱されて、子粒子が
蛍光体粒子表面に打ち込まれ、蛍光体粒子表面を被覆し
て、蛍光体粒子の表面層を形成する。
装置が前述した循環導管7を有するときは、衝撃ビンの
高速回転によって、衝撃室には雰囲気気体の気流が生じ
、衝突環の内壁面の開口から回転盤の中心部の開口に循
環し、この気流に伴って、蛍光体粒子と子粒子も衝撃室
内を循環する。尚、蛍光体粒子の気中衝撃処理は、空気
中で行なってもよく、また、必要に応じて、窒素等の不
活性気体中で行なってもよい。
蛍光体粒子への気中衝撃処理による子粒子の固定化量は
、これらの装置への供給量によって調整することができ
る。また、前述したように、蛍光体粒子上に先ず絶縁性
樹脂を固定化し、次いで、その上にトナー特性付与剤粒
子を固定化するとき、トナー特性付与剤粒子の固定化の
態様は、前記回転盤の蛍光体粒子とトナー特性付与剤粒
子に対する衝撃速度及び処理時間によって調整すること
ができる。
本発明においては、蛍光体粒子の表面に固定化する絶縁
性樹脂粒子の平均粒径は、用いるケイ光体の平均粒径を
考慮して適宜に選ばれるが、例えば、ケイ光体の平均粒
径が20umの場合であれば、絶縁性樹脂粒子は、その
平均粒径が2.0μm以下であることが好ましい。また
、トナー特性付与剤も、その平均粒径が1.0μm以下
であることが好ましい。
更に、蛍光体粒子の表面に固定化する絶縁性樹脂粒子の
量は、蛍光体100重量部に対して、5〜50重量部の
範囲が好適である。蛍光体粒子の表面に固定化する絶縁
性樹脂粒子の量が、蛍光体100重量部に対して、5重
量部よりも少ないときは、得られるトナー粒子が十分な
定着性をもたない。他方、50重量部を越えるときは、
トナーの定着性が悪化する。特に、好ましい絶縁性樹脂
粒子固定化量は、蛍光体100重景部に対して、7〜3
0重量部の範囲である。
次に、本発明による静電潜像現像用トナーを用いる分散
型エレクトロル旦ネツセンスパネルの製造について説明
する。
本発明による静電潜像現像用トナーを用いて、分散型エ
レクトロル旦ネツセンスパネルを製造するには、基本的
には、既によく知られている電子写真プロセスによる。
即ち、第3図(a)に示すように、光導電層2工の表面
に例えばコロナ放電によって、帯電を起こした後、第3
図(b)に示すように、上記光導電層21を所要の文字
、図柄等を有する原図22を介して露光させて、それら
文字、図柄等の静電潜像23を導電層2Iの表面に形成
させる。次いで、第3図(C)に示すように、トナー粒
子24を鉄粉等のキャリヤ25と混合し、帯電させ、こ
れを上記静電潜像に付着させて、静電潜像を現像して、
トナー像26とし、次いで、第3図(イ)に示すように
、このトナー像をアルミニウム等の金属板27上に絶縁
性樹脂層28を形成した基板上に上記トナーを転写させ
、最後に、第3図(e)に示すように、これをヒーター
30等の適宜手段によって定着させて、前記文字、図柄
等からなる所要のパターンを発光層29として絶縁層2
8上に得る。
かくして、第4図に示すように、アルミニウム板27上
に絶縁層28と所定のパターンを有する発光層29が形
成される。必要に応じて、上記発光層の上に更に別のパ
ターンを有する感光層を同様にして形成することができ
る。
そこで、このようにして形成した発光層29の上に透明
電極31を形成すれば、アルミニウム板27からなる背
面電極と上記透明電極31との間に発光層29と絶縁層
28とが積層された積層体を得ることができ、この後、
電極に引出端子32及び33を取付け、上記透明電極3
1を防湿保護フィルム34にて被覆すれば、前記所要の
形状の発光層を有する分散型エレクトロルミネッセンス
パネルを得る。
発班坐盆果 本発明による静電潜像現像用トナーは、蛍光体粒子と共
に、電子写真プロセスにおいてトナーとして用いること
ができるトナー特性付与剤を含有する。従って、かかる
トナーを用いることによって、電子写真プロセスに従っ
て、絶縁層の上に蛍光体の層を形成することができる。
従って、発光むらのない蛍光体層を絶縁層上に形成する
ことができるのみならず、任意の微細な形状のパターン
を有する蛍光体層をも容易に形成することができる。
更に、蛍光体層を形成するに際して、蛍光体ペーストを
絶縁層上に形成するに際して、蛍光体ペーストの水分吸
収が少なく、従って、特性劣化の少ない蛍光体層を得る
ことができる。
亥」4み 以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例により何ら限定されるものではない。
電場蛍光体EL−Gl (化成オプトニクス■製ZnS
 : Cu、An)の二次粒子を粉砕して、−成粒子と
し、これを平均粒径15〜LOumに分級した。
この蛍光体粒子50重量部とポリフッ化ビニリデン樹脂
微粒子(三菱油化■製カイナー#500、融点160℃
、平均粒径0.3μm)8.5重量部とを前述したよう
な装置である■奈良機械製作所製ハイブリダイゼーショ
ンシステムNH3−0型を用いて、第1段の気中衝撃処
理した。この後、処理粒子を再び帯電制御剤としてのボ
ントロンE−84(オリエント化学工業■製金属錯体)
 0.58重量部と共に、第2段の気中衝撃処理して、
本発明によるトナーを得た。尚、気中衝撃処理の条件は
、第1及び第2段共に、ローターの周速100m/秒と
して、10分間とした。
得られたトナーは、ブローオフ帯電量−15μC/g、
電気抵抗101Ω・cm、平均粒径19μmであった。
次に、フッ素系エラストマー(セントラル硝子■製セフ
ラルソフト)をジメチルホルムアよドに溶解させて溶液
とした。この溶液を厚さ100μmのアルミニウム板に
塗布、乾燥させて、厚さ10μmの絶縁層を形成した。
セレン光′4電体を用いた電子写真プロセスにて、前記
トナーを所定の形状のパターンに上記絶縁層上に形威し
、定着させた後、その上に透明電極フィルムを貼着し、
アルミニウム板とこの透明電極にそれぞれ引出端子を取
付け、透明電極を防湿保護フィルムで被覆して、分散型
エレクトロルミネッセンスパネルを製作した。
上記引出し端子間に交流電圧を印加したところ、輝度む
らのない均一な発光面を有することが確認された。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の分散型エレクトロルミネッセンスパネ
ルの断面図、第2図は、本発明による静電潜像現像用ト
ナーの製作に好適に用いることができる気中衝撃処理装
置の一例の断面図、第3図は、本発明による静電潜像現
像用トナーを用いて分散型エレクトロルミネッセンスパ
ネルを製作するのに好適に採用することができる電子写
真プロセスを示す概念図、第4図は、本発明によるトナ
ーを用いて得られた分散型エレクトロルミネッセンスパ
ネルを示す断面図である。 1・・・ケーシング、3・・・回転盤、4・・・衝撃ビ
ン、5・・・衝突環、6・・・衝撃室、7・・・循環導
管、8・・・l−ナー・ホッパー、9・・・重合体粒子
供給導管、10・・・処理済み重合体粒子取出し口、1
1・・・シュート、12・・・捕集容器、21・・・光
導電層、22・・・原図、23・・・静電潜像、24・
・・トナー粒子、25・・・キャリヤ、26・・・トナ
ー像、27・・・金属板、28・・・絶縁性樹脂層、2
9・・・発光層、31・・・透明電極、32及び33・
・・引出端子、34・・・防湿保護フィルム。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)蛍光体粒子と帯電制御剤と絶縁性樹脂とからなる
    粒状静電潜像現像用トナー。
  2. (2)蛍光体粒子が絶縁性樹脂によつて被覆され、更に
    、上記絶縁性樹脂に帯電制御剤が固定化されていること
    を特徴とする静電潜像現像用トナー。
  3. (3)絶縁性樹脂がシアノエチル化樹脂又はフツ化ビニ
    リデン樹脂であることを特徴とする請求項第1項記載の
    静電潜像現像用トナー。
JP1209385A 1989-08-11 1989-08-11 静電潜像現像用トナー Pending JPH0372368A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1209385A JPH0372368A (ja) 1989-08-11 1989-08-11 静電潜像現像用トナー

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JP1209385A JPH0372368A (ja) 1989-08-11 1989-08-11 静電潜像現像用トナー

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JP1209385A Pending JPH0372368A (ja) 1989-08-11 1989-08-11 静電潜像現像用トナー

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6514649B1 (en) 1998-10-05 2003-02-04 Nec Corporation Organic EL panel and method for forming the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6514649B1 (en) 1998-10-05 2003-02-04 Nec Corporation Organic EL panel and method for forming the same
US6794816B2 (en) 1998-10-05 2004-09-21 Samsung Sdi Co., Ltd. Organic EL panel and the manufacture thereof

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