JPH0371743U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は正面断面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線断面図
、第３図および第４図は斜視図、第５図乃至第８
図は調整機構の説明図で、第５図は要部断面図、
第６図は第５図のＢ−Ｂ線断面図、第７図は要部
断面図、第８図は第７図のＣ−Ｃ線断面図である
。 ２……ホツパ、３……ハウジング、３ａ……連
通口、３ｆ……供出口、３ｇ，３ｈ……遮蔽板、
４……餌供出ドラム、４ａ……開口部、４ｂ……
第１の仕切壁、５……仕切体、５ｅ……第２の仕
切壁、６……収容凹部、１０……調整機構、Ｍ…
…駆動モータ、１３……タイマ機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 餌を貯蔵するホツパの下部に設けてあり、
   このホツパに連通する連通口と餌の供出口とを備
   えた断面略円形状のハウジングと、 上記ハウジング内に回転自在に支持され、外周
   部に開口部を有する餌供出ドラムと、 上記餌供出ドラム内に回転自在に収容され、上
   記開口部より中心方向に延伸する第１の仕切壁と
   協働して断面扇形の収容凹部を形成する第２の仕
   切壁を有する仕切体と、 上記餌供出ドラムと上記仕切体とに両者の相対
   的角度位置関係を調整可能に設けてある調整機構
   と、 上記ハウジングより上記餌供出ドラムに向けて
   取付けてある可撓性の遮蔽板と、 上記餌供出ドラムを回転駆動する駆動モータと
   、 上記駆動モータの起動、停止を制御するタイマ
   機構と、 を具備したことを特徴とする自動給餌装置。 (2) 請求項１記載の遮蔽板は上記連通口と上記
   供出口に対接して２枚設けてあることを特徴とす
   る自動給餌装置。