JPH0371398U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の実施例によるモータ駆動
ベルの背面図である。第２図は、第１図のベル内
の主要部を示す側面図である。第３図は、第１図
のベル内のハンマと板ばねを示す拡大背面図であ
る。第４図は、第１図のベル内のハンマと板ばね
を示す拡大側面図である。第５図は、従来技術の
モータ駆動ベルの背面図である。第６図は、第５
図のベル内の主要部を示す側面図である。 ４０……ゴング手段（ゴング）、４２……内面
、４６……ベース、５２……モータ、５４……駆
動シヤフト、５６，５８……カム部材、６４……
リンク手段（板ばね手段）、７４……主板ばね、
７６……補助板ばね、８４……第１の端部、８８
……第２の端部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 内面を有するゴング手段と、 上記ゴング手段内に取り付けられたベースと、 上記ゴング手段内のベースに取り付けられ、上
   記ゴング手段の内面に向つて延びる回転駆動シヤ
   フトを有するモータと、 上記モータの駆動シヤフトに、駆動シヤフトの
   軸線回りの回転を行うように、間隔をおいて固定
   されており、上記駆動シヤフトの軸線から傾いて
   ほぼ平行に対向するほぼ平行な一対の面を設けて
   いる一対の面を設けている一対のカム部材と、 上記ゴング手段の内面に向つてまた内面から遠
   ざかるように移動するよう、上記ベースに一端が
   接続され、上記カム表面の間の間隙に延びている
   リンク手段と、 上記ゴング手段の内面に対し打撃するために、
   リンク手段の取り付けられているハンマ部材とを
   有するこモータ駆動ベル。 ２ 上記リンク手段は、一端が上記ベースに固定
   された板ばね手段であることを特徴とする請求項
   １記載のモータ駆動ベル。 ３ 上記板ばね手段は、上記カム部材の軸線にほ
   ぼ鉛直に設けられていることを特徴とする請求項
   ２記載のモータ駆動ベル。 ４ 上記板ばね手段は、 上記ベースに固定される一端部と、上記ハンマ
   部材に固定される他端部とを有する主板ばねと、 主板ばねのばね力を補助するばね力を有する少
   なくとも１つの補助板ばねとを具備し、 上記補助板ばねは、上記ベースのハンマ部材の
   いずれか一方に固定される第１の端部と、上記ベ
   ースとハンマ部材の他方に取り付けられる第２の
   端部とを有することを特徴とする請求項２記載の
   モータ駆動ベル。 ５ 上記補助板ばねの第２の端部は、上記主板ば
   ねから独立して移動できることを特徴とする請求
   項４記載のモータ駆動ベル。