JPH0371175A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0371175A
JPH0371175A JP1209251A JP20925189A JPH0371175A JP H0371175 A JPH0371175 A JP H0371175A JP 1209251 A JP1209251 A JP 1209251A JP 20925189 A JP20925189 A JP 20925189A JP H0371175 A JPH0371175 A JP H0371175A
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JP
Japan
Prior art keywords
surface potential
photoreceptor
charging quantity
image forming
charging
Prior art date
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Pending
Application number
JP1209251A
Other languages
English (en)
Inventor
Soichi Iwao
岩尾 宗一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
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Publication of JPH0371175A publication Critical patent/JPH0371175A/ja
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真方式の画像形成装置に関し、更に詳述
すれば感光体の帯電特性を自動的に補正する機能を有す
る画像形成装置に関する。
〔従来技術〕
画像形成装置、例えば複写機では複写される画像の品質
を長期的に安定させる為に、感光体の帯電特性の変化を
補償する装置が各種提案されている。
例えば特開昭53−108435号公報にあっては、露
光量と通算複写枚数との検出結果に基づいて帯電量、露
光量及び現像バイアス電圧等をiP]節するものが、ま
た、特開昭53−138733号公報にあっては、前記
調節要素の調節を露光量、複写枚数、又は感光体上の電
位等の検出結果に基づいて行うものが夫々提案されてい
る。
更に特開昭55−57857号公報においては、感光体
の帯電特性の変化を、感光体の温度、感光体の休止時間
或いは原稿1枚から複数枚の複写を行う際の感光体の反
復使用回数の少なくとも1つを測定することによって判
断し、その結果に基づいて例えば感光体上の帯電量を変
化させるようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、使用初期において感光体はこれの帯型持性が
画質劣化をもたらす程、大幅に変化するようなことは一
般に有り得ない。
ところが、前記特開昭53−108435号公報に記載
された装置では、通算複写枚数の増加に伴う特性変化を
予測し、前記調節要素を少しずつ調節するようにしであ
るので、感光体に特性変化が生していない比較的使用初
期においても、本来必要のない調節制御が行われており
、非常に無駄である。
また、特開昭53−138733号公報、又は特開昭5
557857号公報に記載された装置では、同様に感光
体の比較的使用初期において、例えば感光体の表面電位
、又は温度等を測定した結果が他の何らかの原因、例え
ば帯電ワイヤの汚損、又は温度制御系の異常等によって
所定の電位に満たないことが直接、又は温度によって検
出されると、前記調節要素、例えば帯電ヂャージャの出
力が変更されることになる。そうすると、感光体は特性
が正常であるにもかかわらず、帯電電位が上昇せしめら
れる結果、画質劣化は防止されるものの、感光体を不用
に疲労させ、その寿命を縮めることになる。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、感光
体の画像形成回数に基づいて感光体の特性劣化を正確に
判定し、不用に帯電特性を補正することなく、画像品質
を長期的に安定させることが可能な画像形成装置の提供
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る画像形成装置は、露光により潜像を形成す
る為に帯電される感光体の帯電特性を補正すべく、感光
体上の表面電位を測定し、測定結果に応じて感光体上の
帯電量を調節する帯電量調節手段を備える画像形rIj
、装置において、画像形成回数を直接、又は間接的に計
数するカウンタと、前記カウンタの計数値が所定値以上
になった場合に前記帯電量調節手段による帯電量の調節
を許可する手段とを具備することを特徴とする。
〔作用〕
カウンタは画像形成回数を直接、又は間接的に計数し、
この計数値が所定値に満たない場合に、感光体上の表面
電位が調節を要する電位を測定しても、帯電量調節手段
による帯電量の調節は行われず、計数値が所定値を超え
て表面電位が調節を要する電位を測定した場合に帯電量
は調節される。
〔実施例〕
以下、本発明を複写機における実施例を示す図面に基づ
き具体的に説明する。第1図は本発明に係る複写機の内
部構造を示す模式図である。原稿台ガラス35の下方に
は露光ランプ31.ミラー32a〜32d及びレンズ3
3等を備える光学系3が配設しである。原稿台ガラス3
5の奥行き方向に長い露光ランプ31及びミラー32a
は、複写動作において原稿台ガラス35の奥行き方向と
直交する矢符す方向へ移動して原稿Mを走査する。露光
ランプ31によって照明される原稿Mの反射光は、ミラ
ー32aによって反射され、矢符す方向と反対方向へ送
られ、ξシー32b及び32cによって再び矢符す方向
へ反射され、集光レンズ33を介してミラー32dにて
反射されて感光体ドラム1上へ達し、ここに結像する。
光学系3の下方には帯電チャージャ2が設置プてあり、
該帯電チャージャ2により感光体ドラム1上の対向領域
は一様に帯電される。感光体ドラム1は図示しないメイ
ンモータの駆動力が伝達され、前記光学系3の矢符す方
向の移動と同期して矢符a方向へ回転する。
帯電チャージャ2のドラム回転方向下流側には表面電位
センサ4及び現像器5が順次設けてあり、帯電チャージ
ャ2と表面電位センサ4との間の感光体ドラムl上に、
前記光学系3による原稿画像の走査光が前述した光路を
介して導かれることにより、原稿画像に対応した静電潜
像が形成される。
この静電潜像は現像器5によりトナーの供給を受けて顕
像化され、原稿画像を再現したトナー像が形成される。
表面電位センサ4は感光体ドラム1に対向し、感光体ド
ラム1上に所定振動数の電圧を印加して返ってきた振動
の変化量を測定することにより表面電位を検出する。
感光体ドラム1の下側には転写チャージャ6が設けてあ
り、該転写チャージャ6は矢符C方向に搬送されてくる
複写紙(図示せず)に対してその下面から電界を付与し
、現像器5にて感光体ドラム1上に形成されたI・ナー
像を複写紙上に転写する。
転写チャージャ6のドラム回転方向下流側には分離チャ
ージャ7が設けである。分離チャージャ7は転写直後の
複写紙に対して交流電界を付与することにより、複写紙
を除電して感光体トラム■の表面から剥離する。
分離チャージャ7のドラム回転方向下流側にはブレード
方式によるクリーニング装置8が設りてあり、感光体ド
ラム1の表面に残留したトナーを掻き取る。
クリーニング装置8と前記帯電チャージャ2との間には
イレーザランプ9が設けである。イレーザランプ9は次
回の複写処理に備える為、光照射にて感光体ドラム1の
表面に残留した電荷を除去する。
13.14は夫々複写紙を収納しておく為の上カセツト
下刃セントであり、本体に対して着脱自在となっており
、夫々には複写紙を送り出す為の給紙ローラ15,16
を備えている。上カセント13、又は下カセント14か
ら選択的に送り出される複写紙は、タイミングローラ1
7によって感光体ドラム1上に形成されたトナー像がド
ラムの回転と共に移動してくるタイミングに同期させて
転写チャージャ6と感光体ドラム1との間へ送り出され
る。
ここでトナー像が転写された複写紙は前記分離チャージ
ャ7の働きで感光体ドラム1から分離され、搬送ヘルド
10にて定着装置11へ送り込まれる。
定着装置11は熱にてトナー像を複写紙に対して溶融定
着させる。トナー像が定着された複写紙は排紙トレー1
2上へ排出される。
第2図は本発明装置の操作パネルレイアウト図である。
操作パネル100は複写の実行を指令するプリントキー
101、複写枚数の設定等に使用するテンキー102、
操作内容の取消し等を指示するクリア/ストツブキー1
03、割込み処理を行う為の割込みキー104、テンキ
ー102の入力値、又は残り複写枚数等を表示する表示
部■05、装置の異常を表示する警告ランプ106、露
光量(画像濃度)調節の為の手動操作キー107a、1
07b 、同しく自動調節する為の自動キー107c及
びそれらの操作結果を示すLED列107e、 自動露
光表示部107d、並びに上カセット23及び下カセッ
ト24を収納されている複写紙のサイズによって選択指
示するキー108a及びその選択結果を表示するLED
108bを備えている。
第3図は本発明装置の制御回路の要部ブロノク図である
。前記表面電位センサ4は図示しないへ/D変換器を介
して複写動作を制御するCPII 201の所定人力ポ
ー1〜に接続しである。また、CI”U 201には前
記操作パネル100及び、画像形成回数を計数するカウ
ンタ203が夫々接続してあり、CI’ll 201は
操作パネル100の各キースイソチの人力結果に基づい
てオペレータによって設定される複写条件を認識し、カ
ウンタ203の人力結果により本発明に係る帯電量の調
節を行う時期を判断する。カウンタ203は画像形成回
数として光学系3の走査回数を、適宜手段、例えば露光
ランプ31及びミラー32aの移動を機械的に検出する
ことによって計数し、製造時、又は補修時等に未使用の
感光体ドラムlが複写機に装着された時に、作業者によ
り図示しないリセントスイソチが操作され、カウント値
がリセントされる。
更にCPIJ 201には図示しないが、現像器5の1
−ナー不足、上下力セント内の複写紙の有無、又は紙詰
り等の不良状態を検出する各種検出器の出力信号が人力
されるようになっている。
一方、CPt1201の出力ボートには帯電チャージャ
2の帯電ワイヤ21がハイボルトトランス25を介して
、また帯電グリノド22がグリノド電圧調整回路202
を介して夫々接続しである。帯電ワイヤ21はCPU 
201 の出力信号により所定の電圧が印加される。グ
リノド電圧調整回路202は帯電グリソト22とアース
端子との間に、バリスタ23a〜231及びスイッチ2
4a〜24hが夫々直列接続してあり、更にスイノチ2
4a〜24hがバリスタ23a〜2311 と各々並列
接続してなるものである。スイノチ248〜24hはC
PU 201の8ビノトのスイノチ制御卸出力に接続し
である。これにより、CPU 201の出力信号によっ
てスイッチ24a〜24hが選択的にオンされると、そ
のスイフチが接続されたバリスタが短縮される。つまり
、CPIJ 201はスイッチ24a〜24hを選択的
にオンさせてバリスタ23a〜231 の全体の抵抗値
を9段階に変化させることによってグリノド電圧を調節
し、帯電チャージャ2による感光体ドラム1上の帯電量
を調節するようになっている。
次に以上の如(構成された本発明装置の動作内容をCP
U 201の制御手順を示すフローチャートに基づいて
説明する。
第4図はメインルーチンを示してあり、複写機の電源が
投入されると、CPII 201は自身を初期状態にセ
ントする(ステップS2 )。
次のステップS2では内部タイマをスタートする。この
内部タイマは以下に説明する各ザブルーチンにおける処
理内容とは無関係にメインルーチンの1ルーチンの所要
時間を定めるものである。
ステップS3では操作パネルの各キースイフチ、又は各
種検出器等からの入力処理を行い、次のステップS4で
入力情報の内の複写条件設定手段である操作パネルの各
キースイフチからの入力に基づいて複写条件の変更設定
処理を行う。
ステ・ノブS5でば表示部105に表示データをセント
する処理を行う。
そして複写動作の開始が可能かどうが、即ち何らかの異
常が発生しているか、否かを判定しくステップS6)、
異常がなければ制御信号及び表示信号の出力処理を行っ
た後、本発明に係る表面電位調整ルーチンをコールする
(ステップS9 )。
これの内容については第5図に詳細を示してあり、後で
説明する。
一方、ステノブS6の判定で何らかの異常があれば、複
写動作に関与する各装置の作動停止、又は警告ランプ1
06による異常発生表示等を行い(ステップS8〉、異
常の原因が除去された後のリセントボタンの操作待ちの
状態になる。
表面電位調整ルーチンからリターンすると、ステップS
10で設定された複写条件による複写動作を行う。そし
てステノブS6lで複写機の状態を各種検出器の入力に
より検出し、次いでステノブS61 12で内部タイマをカウントアソプした後、この内部タ
イマがタイムアンプするまで待機するくステノブ513
)。内部タイマがタイムアンプすると、ステップS2へ
戻り、以後」二連の動作を繰り返す。
この1ルーチンの時間の長さを用いて各リーブルーチン
で使用される各種タイマのカウントを行う。
各種タイマはこの1ルーチンを何回カラン1へしたかに
より、タイマの終了を判断する。
第5図はステップS9の表面電位調整ルーチンの内容を
示してあり、まず、ステップS21ではカウンタ203
より、光学系3の走査回数、つまり感光体ドラム1の使
用枚数を人力してゆき、本実施例においては、これがn
、X1000枚を計数した後、メインスイフチが切られ
て再び電源が投入されるのを判断する。即ち、1000
枚酢位でカウント値が更新された後の第1回目の電源投
入後、表面電位のチェノクを行うようになっており、ス
テップS22で表面電位を測定する。これは電源投入後
の感光体ドラム1の予備回転時に行うようにしてあり、
帯電チャージャ2にて感光体ドラム1上を帯電し、2 光学系3を作動させないで感光体ドラム1上の表面電位
を表面電位センサ4にて測定する。ここで表面電位セン
サ4は感光体ドラム1の長平方向の中央部における電位
を測定しても良いし、また長手方向全域に亘って測定し
その最大値、又は平均値等を採用しても良い。
次のステップS23では感光体ドラム1の使用枚数が1
0万枚以下かどうかを判定し、10万枚以下であればス
テップS24で表面電位の測定値が設定値の範囲内か否
かを判定する。ここで表面電位の設定値は550〜65
0 Mとしてあり、通常、帯電チャージャ2等の帯電装
置によって帯電される感光体の表面電位がこの範囲外に
なることは使用枚数が10万枚以下では殆どない。この
為、ステップS23で10万枚以下と判定されると、通
常は表面電位を補正しないようにステップ324からメ
インルーチンにリターンする。
ところが、何らかの異常、例えば帯電チャージャ2が汚
損されたり、感光体ドラム1の表面がクリーニング不足
によりトナー等によって被覆されるような事態が生して
表面電位が設定値の範囲外になった場合は、ステップS
29.で操作パネル100の警告ランプ106を点灯さ
せて異常表示する。
一方、ステップS23で使用枚数が10万枚以上と判定
されると、ステップS25へ進み、同様に測定値が設定
値の範囲内にあるか判定し、設定値の範囲内にあればメ
インルーチンにリターンする。ここで表面電位が設定値
の範囲外である場合は、使用枚数が10万枚以上である
ので感光体ドラムlの寿命による特性劣化が考えられる
。そこで次のステップS26でグリッド電圧を変更した
場合にセントされるフラグがリセフトされていることを
判定してステノブ328へ進み、グリッド電圧が変更で
きる範囲内か、否かを判定する。この場合は使用枚数が
10万枚以上となって初めて表面電位が設定値の範囲外
になり、グリノド電圧を変更する第1回目であり、グリ
ッド電圧を1ステツプ変更した後、フラグをセントして
メインルーチンにリターンする(ステップ530,53
1)。
ここでグリッド電圧は前述した如く9段階に変更可能で
あり、例えば1段目は目標とする表面電位を500 t
v+、2段目は525 (V)とし、以後順に9段目の
700 (Vlまで25fV1間隔で予め設定してあり
、初期値を5段目の600 (V)に設定しておく。こ
れにより表面電位が設定値の550〜650 Mの範囲
外の540Mと測定されたときは、グリッド電圧を1ス
テソプ上げて6段目の625 Mを目標とするように帯
電出力を変更して、実際の表面電位が設定値の範囲内に
入るように補正する。
さて、グリッド電圧が1ステソプ変更されて表面電位が
補正された後、再びステップS25で表面電位が設定値
の範囲外で測定された場合は、次のステップS26でフ
ラグがセントされていることによりステップS27へ進
む。
ステップS27では前回のグリッド電圧の変更後、感光
体ドラム1の使用枚数が1万枚以上かどうかを判定する
。ここで1万枚以下の場合は、感光体ドラム1の表面電
位の劣化が大きいと考えられるので、ステップS29で
異常警告表示を行う。一方、1万枚以上の場合は、前記
ステップS28でグリソ5 ド電圧が変更できる範囲内かどうかを判定し、変更範囲
内であればグリッド電圧を変更する。また、変更を操り
返した後、変更範囲外であると判定されると、同様にス
テノブ529で異常警告表示を行う。
なお、この異常警告表示は10万枚以下の他の原因によ
るものと考えられる表面電位の異常と、感光体ドラム1
の特性劣化による異常とを判別できるように警告ランプ
106の点灯と共に、表示部105にその内容をコード
等で表示させると良く、また10万枚以下であれば警告
表示を行う前に、帯電チャージャ2を自動清掃させたり
、現像器5によるトナー濃度を変更させる等の処理を行
っても良い。
以上のように本実施例においては、感光体の表面電位が
設定値を外れても、感光体の使用枚数が10万枚以下で
あれば、感光体の劣化によるものと判断しないので悪戯
に帯電出力を変更することがない。
なお、本実施例においては、画像形成回数を光学系3の
走査回数として計数する構成としである6 が、これに代えて現像器5の現像剤の使用量から間接的
に求める構成としても良く、また同様に帯電ワイヤ21
への通電回数、又は露光ランプ31の点灯回数、更には
複写紙の通紙回数等を用いても良い。
更に本実施例においては、帯電チャージャ2による帯電
量をグリッド電圧の調整によって変更する構成としであ
るが、これに代えてハイボルトトランス25の電圧を変
更する構成としても良い。
〔効果〕
以上の如く本発明に係る画像形成装置においては、感光
体の帯電特性が使用初期において大きく劣化することが
ないことに着目し、一定の画像形成回数以下で感光体の
表面電位が変化しても帯電チャージャによる帯電量の補
正を行うことがないので、従来のように他の原因に対し
て帯電量を補正することによる過帯電等を防止でき、不
用に感光体を疲労させ、その寿命を縮めることがない。
この結果、正確に感光体の帯電特性の劣化を補正でき、
画像品質を長期的に安定させることが可能である等、本
発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像形成装置の複写機における内
部構造を示す模式図、第2図は操作パネルレイアウト図
、第3図は制御回路の要部ブロノク図、第4図及び第5
図は動作手順を示すフローチャートである。 ■・・・感光体ドラム  2・・・帯電チャージャ4・
・・表面電位センサ  201・・・cpu203・・
・カウンタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、露光により潜像を形成する為に帯電される感光体の
    帯電特性を補正すべく、感光体上の表面電位を測定し、
    測定結果に応じて感光体上の帯電量を調節する帯電量調
    節手段を備える画像形成装置において、 画像形成回数を直接、又は間接的に計数するカウンタと
    、 前記カウンタの計数値が所定値以上になった場合に前記
    帯電量調節手段による帯電量の調節を許可する手段と を具備することを特徴とする画像形成装置。
JP1209251A 1989-08-10 1989-08-10 画像形成装置 Pending JPH0371175A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1209251A JPH0371175A (ja) 1989-08-10 1989-08-10 画像形成装置

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JP1209251A JPH0371175A (ja) 1989-08-10 1989-08-10 画像形成装置

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ID=16569863

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JP1209251A Pending JPH0371175A (ja) 1989-08-10 1989-08-10 画像形成装置

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