JPH037045U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例であるコンソールボ
ツクスの正面図、第２図は同側面図、第３図は同
分解斜視図、第４図はアームロツク部の要部を示
す斜視図、第５図は同平面図、第６図はリツド及
びスライドケースの弾発部の断面図、第７図はス
ライドケース肩部の斜視図、第８図はスライドア
ームとスライドケースとの組付状態を示す斜視図
、第９図はスライドケースのストツパーピンとス
ライドアームの溝との関係位置を示す要部側面図
、第１０図はリツドの係止部を示す分解斜視図、
第１１図は同平面図、第１２図は開蓋状態の要部
を示す側面図、第１３図は第１従来例の斜視図、
第１４図は第２従来例の側面図、第１５図は第３
従来例の斜視図である。 Ａ……ボツクス、Ｂ……リツド、１……ハウジ
ング、２……ベース、３，４……スライドアーム
、５，６……スライドケース、７，８……ガイド
バー、９，１２……シリンダー、１０，１４……
ピストン、１６……コイルばね、１８……軸、２
１，２２……操作摘み、２３……リツド本体、２
４……リツドカバー、２５……係止爪、２６……
ローター、２９，３０……軸受、３４……インナ
ーケース。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 上部が開口されているボツクスとこのボツクス
   上に設けられている蓋と、この蓋を常時上方に弾
   発付勢する昇降部材とからなり、前記蓋はこの蓋
   の略中心線位置で傾動自在に軸支されて上方へ弾
   発付勢状態で前記ボツクスの開口部に係止されて
   おり、この蓋にはこの蓋に係脱自在に係止されて
   この蓋と前記ボツクスとを連結し、この蓋の上昇
   に途中まで追随する連結部材が設けられており、
   前記ボツクスの両側には操作摘みが設けられ、一
   方の側の操作摘みを選択的に操作することにより
   前記蓋とこのボツクスとの係止が解かれると共に
   、この側の前記連結部材との係止が解かれること
   を特徴とするボツクス蓋の開閉装置。