JPH0370389A - 国際電話トラヒック分配方法 - Google Patents
国際電話トラヒック分配方法Info
- Publication number
- JPH0370389A JPH0370389A JP20819289A JP20819289A JPH0370389A JP H0370389 A JPH0370389 A JP H0370389A JP 20819289 A JP20819289 A JP 20819289A JP 20819289 A JP20819289 A JP 20819289A JP H0370389 A JPH0370389 A JP H0370389A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- international
- origination
- carrier
- traffic
- country
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は国際電話交換システムに関し、特に同一国内に
ある複数の国際中継キャリアへの国際電話トラヒック分
配方法に関する。
ある複数の国際中継キャリアへの国際電話トラヒック分
配方法に関する。
従来迄は同一国内に複数の国際中継キャリアが存在する
という可能性に対する考慮がない。
という可能性に対する考慮がない。
したがうて、同一国内に複数の国際中継キャリアが存在
した場合、各国際中継キャリアへの国際電話トラヒケり
の分配が行えないという欠点がある。
した場合、各国際中継キャリアへの国際電話トラヒケり
の分配が行えないという欠点がある。
本発明の国際電話トラヒック分配方法は、国際電話交換
網の通信相手国内にある各国際中継キャリアへのリター
ントラヒック決定手段と、前記各国際中継キャリアへの
リターントラヒックに見合った国際電話トラヒックを分
配する手段とを備える。
網の通信相手国内にある各国際中継キャリアへのリター
ントラヒック決定手段と、前記各国際中継キャリアへの
リターントラヒックに見合った国際電話トラヒックを分
配する手段とを備える。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第11mにトラヒック分配手順の一例を示す。通信相手
国内に複数の国際中継キャリア(以下キャリアと称す)
が存在する時、自国から相手国への直接呼をトラと、り
分配対象呼とする(81)。
国内に複数の国際中継キャリア(以下キャリアと称す)
が存在する時、自国から相手国への直接呼をトラと、り
分配対象呼とする(81)。
トクヒックの分配は全自動呼、半自動呼を分けて管理す
るものとする。分配対象呼はキャリアアロ、タデータに
よって指示されているキャリアに対して発信を行い(S
2)、このキャリアへの発信呼数を1カウントアツプす
る(S3)。このキャリアへの発信数とこのキャリアへ
の発信率とを比較しくS4)、発信数が発信率以上にな
ればキャリアアロ、タデータを次キャリアに設定しくS
5)、発信数をゼロクリアする(S6)。ステップ81
でトラヒック分配対象呼とならなかった場合は、通常通
り発信する(S7)。
るものとする。分配対象呼はキャリアアロ、タデータに
よって指示されているキャリアに対して発信を行い(S
2)、このキャリアへの発信呼数を1カウントアツプす
る(S3)。このキャリアへの発信数とこのキャリアへ
の発信率とを比較しくS4)、発信数が発信率以上にな
ればキャリアアロ、タデータを次キャリアに設定しくS
5)、発信数をゼロクリアする(S6)。ステップ81
でトラヒック分配対象呼とならなかった場合は、通常通
り発信する(S7)。
第2図は相手国内に複数のキャリアが存在した場合の発
信率決定手順の一例である。ある一定期間、自網への直
接呼着信総数を全自動呼、半自動呼別に算出する(81
1,812)。キャリアからの全自動呼の着信数/全自
動呼の着信総数×100によ勺、全自動呼の着信総数に
対する各キャリアからの着信率を求める(814)。ま
た、キャリアからの半自動呼の着信数/半自動呼の着信
総数×100により、半自動呼の着信総数に対する各キ
ャリアからの着信率を求める(815)。
信率決定手順の一例である。ある一定期間、自網への直
接呼着信総数を全自動呼、半自動呼別に算出する(81
1,812)。キャリアからの全自動呼の着信数/全自
動呼の着信総数×100によ勺、全自動呼の着信総数に
対する各キャリアからの着信率を求める(814)。ま
た、キャリアからの半自動呼の着信数/半自動呼の着信
総数×100により、半自動呼の着信総数に対する各キ
ャリアからの着信率を求める(815)。
ステップ814,815の処理を全キャリアに対して行
い(813)、814で求めた全自動呼の着信率よυ全
自動呼の発信率を(816)、かつ815で求めた半自
動呼の着信率よシ半自動呼の発信率を決定する(817
)。これら一連の処理は交換機内の制御回路によって行
なわれるものであシ、トラヒック分配に関する特別なハ
ードウェアは必要としない。
い(813)、814で求めた全自動呼の着信率よυ全
自動呼の発信率を(816)、かつ815で求めた半自
動呼の着信率よシ半自動呼の発信率を決定する(817
)。これら一連の処理は交換機内の制御回路によって行
なわれるものであシ、トラヒック分配に関する特別なハ
ードウェアは必要としない。
以上説明した様にこの発明によれば、各国際中継キャリ
アへの発信率を決定することにより、各国際中継キャリ
アにリターントラヒ、りに見合った国際電話トラヒック
を分配することができる。
アへの発信率を決定することにより、各国際中継キャリ
アにリターントラヒ、りに見合った国際電話トラヒック
を分配することができる。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示す図である。
Claims (1)
- 国際電話交換網の通信相手国内にある各国際中継キャリ
アへのリターントラヒック決定手段と、前記各国際中継
キャリアへのリターントラヒックに見合った国際電話ト
ラヒックを分配する手段とを備えることを特徴とする国
際電話トラヒック分配方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20819289A JPH0370389A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 国際電話トラヒック分配方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20819289A JPH0370389A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 国際電話トラヒック分配方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0370389A true JPH0370389A (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=16552188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20819289A Pending JPH0370389A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 国際電話トラヒック分配方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0370389A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0660623A1 (en) * | 1993-12-14 | 1995-06-28 | AT&T Corp. | Method of allocating international transit traffic among a plurality of carriers in a terminating country |
WO1998026613A1 (en) * | 1996-12-13 | 1998-06-18 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Dynamic traffic distribution |
-
1989
- 1989-08-10 JP JP20819289A patent/JPH0370389A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0660623A1 (en) * | 1993-12-14 | 1995-06-28 | AT&T Corp. | Method of allocating international transit traffic among a plurality of carriers in a terminating country |
WO1998026613A1 (en) * | 1996-12-13 | 1998-06-18 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Dynamic traffic distribution |
US6178235B1 (en) | 1996-12-13 | 2001-01-23 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Dynamic traffic distribution |
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