JPH0370327A - 秘話端末装置 - Google Patents
秘話端末装置Info
- Publication number
- JPH0370327A JPH0370327A JP1208208A JP20820889A JPH0370327A JP H0370327 A JPH0370327 A JP H0370327A JP 1208208 A JP1208208 A JP 1208208A JP 20820889 A JP20820889 A JP 20820889A JP H0370327 A JPH0370327 A JP H0370327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- encipherment
- encipherment system
- circuit
- encryption
- encryption method
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 40
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は秘話通信に用いる秘話端末装置に関する。
従来、この種の秘話端末装置は、通話するそれぞれの秘
話端末装置において予め暗号化の方式を一つに設定し、
その暗号方式により通話を暗号化し、秘話通信を行うよ
うに構成されていた。
話端末装置において予め暗号化の方式を一つに設定し、
その暗号方式により通話を暗号化し、秘話通信を行うよ
うに構成されていた。
上述した従来の秘話端末は、通話するそれぞれの秘話端
末装置において予め暗号化の方式を一種類に定めて設定
し、その暗号化の方式により、通話の暗号化を行い秘話
通信を行なうように構成さているので、暗号化の方式が
一定期間決定していると、もし、暗号方式が盗用された
ことが判明しても、他の別の暗号方式がシステム内の全
秘話端末装置において準備完了するまで、現状の暗号方
式を変更できないという欠点がある。
末装置において予め暗号化の方式を一種類に定めて設定
し、その暗号化の方式により、通話の暗号化を行い秘話
通信を行なうように構成さているので、暗号化の方式が
一定期間決定していると、もし、暗号方式が盗用された
ことが判明しても、他の別の暗号方式がシステム内の全
秘話端末装置において準備完了するまで、現状の暗号方
式を変更できないという欠点がある。
定手段で設定された暗号方式で通話を暗号設定手段と、
この暗号設定手段で設定された通話と暗号方式信号とを
それぞれ別々のルートで送出する送出手段と、受信した
暗号化された通話と暗号方式信号とをそれぞれ別々のル
ートで送出する復号化手段とを有している。
この暗号設定手段で設定された通話と暗号方式信号とを
それぞれ別々のルートで送出する送出手段と、受信した
暗号化された通話と暗号方式信号とをそれぞれ別々のル
ートで送出する復号化手段とを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図である
。
。
第１図に示す本実施例において、送受話器１から送出さ
れる通話信号はコーデック２においてディジタル信号に
変換された後暗号化回路４に送出される。
れる通話信号はコーデック２においてディジタル信号に
変換された後暗号化回路４に送出される。
一方、制御部７により暗号方式の設定要求を受信した暗
号方式設定回路３は暗号方式の設定を行い、設定した暗
号方式信号を暗号化回路４及び対抗する通話相手の本実
施例と同等の秘話端末装置（図示省略〉に通信網を介し
て送出する。
号方式設定回路３は暗号方式の設定を行い、設定した暗
号方式信号を暗号化回路４及び対抗する通話相手の本実
施例と同等の秘話端末装置（図示省略〉に通信網を介し
て送出する。
・暗号方式から受信した暗号化回路４はその暗号方式に
従いコーデック２から受信したディジタル化された音声
信号の暗号化を行った後、暗号方式信号設定回路３から
送出された暗号方式信号とは別口線の通話網に送出する
。
従いコーデック２から受信したディジタル化された音声
信号の暗号化を行った後、暗号方式信号設定回路３から
送出された暗号方式信号とは別口線の通話網に送出する
。
通信網を介して通話相手から送信された暗号化された音
声信号と暗号方式を受信した本実施例の受話端末装置は
暗号方式受信回路６で受信した暗号方式に対する復号方
式を作製し復号化回路５に送出する。
声信号と暗号方式を受信した本実施例の受話端末装置は
暗号方式受信回路６で受信した暗号方式に対する復号方
式を作製し復号化回路５に送出する。
暗号化された音声信号と復号方式信号を受信した復号化
１回路５は復号方式により暗号化された音声信号を復号
化し通常のディジタル信号としてコーデック２に送出す
る。
１回路５は復号方式により暗号化された音声信号を復号
化し通常のディジタル信号としてコーデック２に送出す
る。
コーデック２ではこの復号化されたディジタル信号をア
ナログの音声信号に変換した後送受話器１に送出する。
ナログの音声信号に変換した後送受話器１に送出する。
入出力部８には暗号化の実施／非実施の選択のスイッチ
及び通話中に暗号方式を変更する為のスイッチ及び暗号
化の実施／非実施及び暗号方式の変更中か否かを示す表
示ランプ等を有し、制御部７と情報の送受を行うことが
できる。
及び通話中に暗号方式を変更する為のスイッチ及び暗号
化の実施／非実施及び暗号方式の変更中か否かを示す表
示ランプ等を有し、制御部７と情報の送受を行うことが
できる。
制御部７は入出力部８のスイッチ情報により暗号化回路
４．暗号方式信号設定回路３の制御を行い、暗号化及び
暗号方式の変更を制御する。又、暗号方式信号受信回路
６からの信号を受信し対抗秘話端末装置で暗号化を実施
しているか否かにより復号化回路５の複合化の制御を行
い、更に入出力部８の中の表示部の制御も行う。
４．暗号方式信号設定回路３の制御を行い、暗号化及び
暗号方式の変更を制御する。又、暗号方式信号受信回路
６からの信号を受信し対抗秘話端末装置で暗号化を実施
しているか否かにより復号化回路５の複合化の制御を行
い、更に入出力部８の中の表示部の制御も行う。
以上説明したように本発明は、自端末装置で設定した暗
号方式を対抗する秘話端末装置に送出して秘話通信する
ことにより、従来のように予め網金体の暗号方式を設定
しておく必要がなく、自由に秘話通信を行うことができ
る効果がある。
号方式を対抗する秘話端末装置に送出して秘話通信する
ことにより、従来のように予め網金体の暗号方式を設定
しておく必要がなく、自由に秘話通信を行うことができ
る効果がある。
又、暗号化の実施／非実施を選択できるので、必要の無
い時には暗号化を実施しない事により暗号方式の解読を
困難にさすことができる効果がある。
い時には暗号化を実施しない事により暗号方式の解読を
困難にさすことができる効果がある。
更に、通話相手と送受信別々の暗号方式を使用したり、
通信中に暗号方式を切り替えることが可能なので、盗聴
により通信を解読することを更に困難にさすことができ
る効果がある。
通信中に暗号方式を切り替えることが可能なので、盗聴
により通信を解読することを更に困難にさすことができ
る効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図である
。 １・・・送受信器、２・・・コーデック、３・・・暗号
方式％式％ 路、６・・・暗号方式信号受信回路、７・・・制御部、
８・・・入出力部。
。 １・・・送受信器、２・・・コーデック、３・・・暗号
方式％式％ 路、６・・・暗号方式信号受信回路、７・・・制御部、
８・・・入出力部。
Claims (1)
- 通話ごとに暗号化の方式を変更して設定する暗号設定手
段と、この暗号設定手段で設定された暗号方式で通話を
暗号化する暗号化手段と、暗号化された通話と暗号方式
信号とをそれぞれ別々のルートで送出する送出手段と、
受信した暗号化された通話と暗号方式信号とから元の通
話を復号化する復号化手段とを有することを特徴とする
秘話端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1208208A JPH0370327A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 秘話端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1208208A JPH0370327A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 秘話端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0370327A true JPH0370327A (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=16552462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1208208A Pending JPH0370327A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 秘話端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0370327A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7470231B2 (en) | 2003-10-23 | 2008-12-30 | Delta Tooling Co., Ltd. | Fatigue degree measurement device, fatigue detection device and computer program to be used therein |
| JP2009534697A (ja) * | 2006-04-18 | 2009-09-24 | エアバス フランス | 航空機と地上局との間の通信ネットワーク上の通信方法と装置 |
| JP2012095260A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-05-17 | Oki Networks Co Ltd | 秘話通信システム、装置及びプログラム |
| KR102638215B1 (ko) * | 2023-02-14 | 2024-02-19 | 한화시스템 주식회사 | 비화통신방법 |
| KR102647226B1 (ko) * | 2023-02-14 | 2024-03-13 | 한화시스템 주식회사 | 비화통신장치 |
-
1989
- 1989-08-10 JP JP1208208A patent/JPH0370327A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7470231B2 (en) | 2003-10-23 | 2008-12-30 | Delta Tooling Co., Ltd. | Fatigue degree measurement device, fatigue detection device and computer program to be used therein |
| JP2009534697A (ja) * | 2006-04-18 | 2009-09-24 | エアバス フランス | 航空機と地上局との間の通信ネットワーク上の通信方法と装置 |
| JP2012095260A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-05-17 | Oki Networks Co Ltd | 秘話通信システム、装置及びプログラム |
| KR102638215B1 (ko) * | 2023-02-14 | 2024-02-19 | 한화시스템 주식회사 | 비화통신방법 |
| KR102647226B1 (ko) * | 2023-02-14 | 2024-03-13 | 한화시스템 주식회사 | 비화통신장치 |
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