JPH0370304U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例の一部切断側面図
。第２図イは第１プローブヘツドの前方からみた
平面図。同図ロは第２プローブヘツドの平面図。
第３図は使用状態を示す側面図。第４図イは軸方
向コイルを用いた場合の第２プローブヘツドの概
略的斜視図。同図ロは直交コイルを用いた場合の
第２プローブヘツドの概略的斜視図。同図ハは三
種のコイルを用いた場合の第２プローブヘツドの
概略的斜視図。第５図イは従来のボビン型プロー
ブの使用状態を示す側面図。同図ロは従来の放射
向きコイルを用いたプローブの使用状態を示す側
面図。第６図イはボビン型プローブの渦電流の発
生状態を示す説明図。同図ロは放射向きコイルを
用いたプローブの渦電流の発生状態を示す説明図
。 図中、１１……第１プローブヘツド、１１ａ…
…円筒体、１１ｂ……コイル、１２……第２プロ
ーブヘツド、１２ａ……円筒体、１２ｂ，１２ｂ
′，１２ｂ″……コイル、１３……駆動ヘツド、
１３ａ……モータ、１４……ガイド筒、１６……
メインフレキシブルシヤフト、１７……センタリ
ング材、１８……サブフレキシブルシヤフト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 円筒体１２ａの周囲部に、円筒体１２ａに対
   し放射向きのコイル１２ｂまたは円筒体１２ａの
   軸に平行なコイル１２ｂ′あるいは円筒体１２ａ
   の軸に直交するコイル１２ｂ″の一つまたは複数
   個を取付けて第２プローブヘツド１２となし、該
   第２プローブヘツド１２の前端には、円筒体１１
   ａの周面にコイル１１ｂを巻付けた第１プローブ
   ヘツド１１を第２プローブヘツド１２と一体に前
   後進はするが回転しないようにかつ屈折可能に連
   結する一方、第２プローブヘツド１２の後端はモ
   ータ、伝動機構および周方向位置検出器などを内
   蔵する駆動ヘツド１３にフレキシブルシヤフトを
   介し回転かつ屈折可能に連結してなる細管検査用
   のプローブ。