JPH0369805A - 拡張栓 - Google Patents
拡張栓Info
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- JPH0369805A JPH0369805A JP2207705A JP20770590A JPH0369805A JP H0369805 A JPH0369805 A JP H0369805A JP 2207705 A JP2207705 A JP 2207705A JP 20770590 A JP20770590 A JP 20770590A JP H0369805 A JPH0369805 A JP H0369805A
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- sleeve
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- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000654 additive Substances 0.000 abstract 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 238000009527 percussion Methods 0.000 description 3
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/04—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
- F16B13/08—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front with separate or non-separate gripping parts moved into their final position in relation to the body of the device without further manual operation
- F16B13/0858—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front with separate or non-separate gripping parts moved into their final position in relation to the body of the device without further manual operation with an expansible sleeve or dowel body driven against a tapered or spherical expander plug
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B2013/007—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose to be fastened in undercut holes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、拡開スリーブに導入可能な拡張エレメントを
備えた拡張栓であって、拡張エレメントが拡張コーンと
、拡張栓内に突入したねじ山付ロッドとから戊っており
、拡張エレメントのねじ山付ロッドが係合する固定シャ
ンクが設けられていて、該固定シャンクが雌ねじ山を有
している形式のものに関する。
備えた拡張栓であって、拡張エレメントが拡張コーンと
、拡張栓内に突入したねじ山付ロッドとから戊っており
、拡張エレメントのねじ山付ロッドが係合する固定シャ
ンクが設けられていて、該固定シャンクが雌ねじ山を有
している形式のものに関する。
従来の技術
ぬき板構造物又はこれに類したもののような対象物を壁
又は床に固定するためには、対応する壁の孔に挿入可能
な拡張栓が使用される。この場合有利には、アンダカッ
トを備えた孔が構成されており、このように構成されて
いると、拡張栓はその拡開部分でアンダカットの範囲に
おいて形状接続的に係合することができる。そしてこの
ようにして、特に確実な固定が可能である。
又は床に固定するためには、対応する壁の孔に挿入可能
な拡張栓が使用される。この場合有利には、アンダカッ
トを備えた孔が構成されており、このように構成されて
いると、拡張栓はその拡開部分でアンダカットの範囲に
おいて形状接続的に係合することができる。そしてこの
ようにして、特に確実な固定が可能である。
このような拡張栓は、長手方向のスロットを備えた拡開
スリーブを有しており、この拡開スリーブは拡張体の上
に嵌め込み可能である。拡開スリーブのこの嵌め込みは
、打撃穿孔機と適当な工具とを用いて行うことができ、
この工具によって、拡張栓のシャンクは打撃と同時に回
転させられる。この際に拡開スリーブは、回転しながら
拡張体の上に乗り上げ、進入深さの増大に連れて拡開す
る。拡開スリーブが孔の壁に接触するやいなや、引き続
き行われる拡開スリーブの回転によって、不都合な摩耗
効果が生ぜしめられ、ひいてはこの摩耗効果によって、
既に設けられているアンダカットが付加的に拡大されて
しまうことがある。これによって、不利な条件下におい
てアンダカットが著しく拡大されることになり、この結
果拡張栓の最適な固定が少なくとも困難になってしまう
。
スリーブを有しており、この拡開スリーブは拡張体の上
に嵌め込み可能である。拡開スリーブのこの嵌め込みは
、打撃穿孔機と適当な工具とを用いて行うことができ、
この工具によって、拡張栓のシャンクは打撃と同時に回
転させられる。この際に拡開スリーブは、回転しながら
拡張体の上に乗り上げ、進入深さの増大に連れて拡開す
る。拡開スリーブが孔の壁に接触するやいなや、引き続
き行われる拡開スリーブの回転によって、不都合な摩耗
効果が生ぜしめられ、ひいてはこの摩耗効果によって、
既に設けられているアンダカットが付加的に拡大されて
しまうことがある。これによって、不利な条件下におい
てアンダカットが著しく拡大されることになり、この結
果拡張栓の最適な固定が少なくとも困難になってしまう
。
発明の課題
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の拡張栓を改
良して、拡張栓の固定シャンクの進入動作時に拡開スリ
ーブが解離するように構成することである。
良して、拡張栓の固定シャンクの進入動作時に拡開スリ
ーブが解離するように構成することである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明の構成では、拡開スリ
ーブと固定シャンクとが、一体の金属部分であり、拡開
スリーブと固定シャンクとの間に、目標破損箇所が構成
されている。
ーブと固定シャンクとが、一体の金属部分であり、拡開
スリーブと固定シャンクとの間に、目標破損箇所が構成
されている。
発明の効果
本発明のように構成されていると、拡開スリーブと固定
シャンクとの間に構成された目標破損箇所が、拡開スリ
ーブの十分な緊張時に孔内において裂断し、この結果こ
の時点以降、拡開スリーブはもはや固定シャンクによっ
て強制的に連行回転させられなくなる。目標破損箇所は
、拡張コーンへの拡開スリーブの差込み中に該目標破損
箇所の変形が生ぜしめられるような、薄い壁厚を有して
いる。この場合しかしながら目標破損箇所の壁厚は、次
のような大きさ、つまり十分に大きな軸方向の力が拡開
スリーブに伝達されて、これによって差嵌め動作が導入
されるような大きさでなくてはならない。目標破損箇所
によって、拡開スリーブは固定シャンクの裂断後にもは
やこの固定シャンクと一緒に回転しなくなり、ひいては
アンダカットの不都合な付加的な摩耗が生じなくなる。
シャンクとの間に構成された目標破損箇所が、拡開スリ
ーブの十分な緊張時に孔内において裂断し、この結果こ
の時点以降、拡開スリーブはもはや固定シャンクによっ
て強制的に連行回転させられなくなる。目標破損箇所は
、拡張コーンへの拡開スリーブの差込み中に該目標破損
箇所の変形が生ぜしめられるような、薄い壁厚を有して
いる。この場合しかしながら目標破損箇所の壁厚は、次
のような大きさ、つまり十分に大きな軸方向の力が拡開
スリーブに伝達されて、これによって差嵌め動作が導入
されるような大きさでなくてはならない。目標破損箇所
によって、拡開スリーブは固定シャンクの裂断後にもは
やこの固定シャンクと一緒に回転しなくなり、ひいては
アンダカットの不都合な付加的な摩耗が生じなくなる。
目標破損箇所は有利には、拡張栓の固定シャンクと拡開
範囲との間の薄壁のスリーブ区分として構成されている
。この場合目標破損箇所の壁厚は、長手方向孔の寸法と
、外側に設けられたリング溝の深さとによって決定され
る。拡張栓の外径に応じて、目標破損箇所の壁厚は０゜
２ｍｍ−１，５ｍｍ であると有利である。目標破損
箇所はこの場合、１ｍｍ〜５ｍｍの軸方向長さを有する
ことができる。
範囲との間の薄壁のスリーブ区分として構成されている
。この場合目標破損箇所の壁厚は、長手方向孔の寸法と
、外側に設けられたリング溝の深さとによって決定され
る。拡張栓の外径に応じて、目標破損箇所の壁厚は０゜
２ｍｍ−１，５ｍｍ であると有利である。目標破損
箇所はこの場合、１ｍｍ〜５ｍｍの軸方向長さを有する
ことができる。
目標破損箇所には、拡開スリーブの嵌め込み時における
アンダカットの不都合な付加的な摩耗が回避されるとい
う利点の他に、軸方向における製作誤差を補償すること
ができるという利点がある。例えば、拡開スリーブが既
にその終端位置に達している場合でも、固定シャンクは
なお僅かに軸方向において孔内にねじ込むことができる
。このことは、目標破損箇所の薄い壁が軸方向に変形可
能であることによって可能であり、これによって、固定
シャンクは軸方向で拡開スリーブに向かって進入するこ
とができる固定シャンクにおける拡張栓の長手方向孔が
、拡張エレメントのねじ山付ロッドを受容するために設
けられたねじ山付孔よりも、大きな直径を有していると
、特に有利である。これによって固定シャンクには、打
込み工具が作用するリング状の段部が生ぜしめられる。
アンダカットの不都合な付加的な摩耗が回避されるとい
う利点の他に、軸方向における製作誤差を補償すること
ができるという利点がある。例えば、拡開スリーブが既
にその終端位置に達している場合でも、固定シャンクは
なお僅かに軸方向において孔内にねじ込むことができる
。このことは、目標破損箇所の薄い壁が軸方向に変形可
能であることによって可能であり、これによって、固定
シャンクは軸方向で拡開スリーブに向かって進入するこ
とができる固定シャンクにおける拡張栓の長手方向孔が
、拡張エレメントのねじ山付ロッドを受容するために設
けられたねじ山付孔よりも、大きな直径を有していると
、特に有利である。これによって固定シャンクには、打
込み工具が作用するリング状の段部が生ぜしめられる。
打込み工具としては、打撃穿孔機のドリルチャ７りに緊
締されたマンドレルが働き、このマンドレルはその端面
に刻み目又はこれに類したものを有しており、この刻み
目は前記段部に係合して、固定シャンクを打込み動作時
に回転させる。
締されたマンドレルが働き、このマンドレルはその端面
に刻み目又はこれに類したものを有しており、この刻み
目は前記段部に係合して、固定シャンクを打込み動作時
に回転させる。
固定シャンクは、雌ねじ山又は一体成形された固定エレ
メント、例えばねじヘッドを有することができる。
メント、例えばねじヘッドを有することができる。
実施例
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第１図に示された拡張栓は、拡開スリーブｌと、この拡
開スリーブに一体に結合された固定シャンク２と、拡張
エレメント３とから戒っている。拡張エレメント３は拡
張コーン４と、該拡張コーンに一体成形されたねじ山付
ロッド５とを有しており、このねじ山付ロッドは、固定
シャンク２に構成されたねじ山付孔６に係合する。拡張
コーンとして構成された拡張体４の自由な端面には、縁
部に刻み目７が構成されている。
開スリーブに一体に結合された固定シャンク２と、拡張
エレメント３とから戒っている。拡張エレメント３は拡
張コーン４と、該拡張コーンに一体成形されたねじ山付
ロッド５とを有しており、このねじ山付ロッドは、固定
シャンク２に構成されたねじ山付孔６に係合する。拡張
コーンとして構成された拡張体４の自由な端面には、縁
部に刻み目７が構成されている。
拡開スリーブｌは、その周面に分配配置された長手方向
スロット８を有しており、これらの長平方向スロットは
拡開範囲９の長さにわたって延在している。
スロット８を有しており、これらの長平方向スロットは
拡開範囲９の長さにわたって延在している。
拡開スリーブｌと固定シャンク２との間の結合部は、薄
壁のスリーブ区分ＩＯによって形成されており、このス
リーブ区分は拡開スリーブｌと固定シャンク２との間の
目標破損箇所である。
壁のスリーブ区分ＩＯによって形成されており、このス
リーブ区分は拡開スリーブｌと固定シャンク２との間の
目標破損箇所である。
固定シャンク２は、直径の異なった２つの長手方向孔１
１．１２を有しており、この結果両長手方向孔の移行部
には、リング状の段部１３が形成されている。この段部
には、打込み工具１４を当て付けることができ、この打
込み工具はその端面に刻み目１５を有している。打込み
工具は心棒１６として構成されており、この心棒は打込
み動作のために、打撃穿孔Ｉ！１８のチャックにおいて
緊定されている。打込み動作時には、心棒１６の刻み目
１５がリング状の段部１３に押し付けられる。同時に行
われるハンマ打撃と回転とによって、拡張栓は孔１９に
打ち込まれる。この打込み動作は、第２図に示されてい
るような位置に拡張栓が達するまで続けられる。
１．１２を有しており、この結果両長手方向孔の移行部
には、リング状の段部１３が形成されている。この段部
には、打込み工具１４を当て付けることができ、この打
込み工具はその端面に刻み目１５を有している。打込み
工具は心棒１６として構成されており、この心棒は打込
み動作のために、打撃穿孔Ｉ！１８のチャックにおいて
緊定されている。打込み動作時には、心棒１６の刻み目
１５がリング状の段部１３に押し付けられる。同時に行
われるハンマ打撃と回転とによって、拡張栓は孔１９に
打ち込まれる。この打込み動作は、第２図に示されてい
るような位置に拡張栓が達するまで続けられる。
第２図に示された拡張栓は、壁２０の孔１９において固
定されており、この場合拡開スリーブｌの拡開セグメン
ト２１は形状接続的にアンダカット２２に係合する。打
込み動作時には拡張体４の刻み目７が、孔の底に接触し
ているので、従って拡張体４が固定シャンク２と一緒に
回転することはない。目標破損箇所の裂断後には、拡開
スリーブｌももはや固定シャンク２と一緒に回転するこ
とはなくなる。打込み動作の終了段階において固定シャ
ンク２によってスリーブ区分１０に加えられる軸方向力
に基づいてスリーブ区分１０は変形される。それという
のは、第２図における拡開スリーブｌと固定シャンク２
との間の間隔は、第１図におけるよりも小さいからであ
る。スリーブ区分１０を軸方向において変形させること
ができることによって、製作誤差が補償され、固定すべ
き対象２３は固定ねじ２４を用いて確実に緊定される。
定されており、この場合拡開スリーブｌの拡開セグメン
ト２１は形状接続的にアンダカット２２に係合する。打
込み動作時には拡張体４の刻み目７が、孔の底に接触し
ているので、従って拡張体４が固定シャンク２と一緒に
回転することはない。目標破損箇所の裂断後には、拡開
スリーブｌももはや固定シャンク２と一緒に回転するこ
とはなくなる。打込み動作の終了段階において固定シャ
ンク２によってスリーブ区分１０に加えられる軸方向力
に基づいてスリーブ区分１０は変形される。それという
のは、第２図における拡開スリーブｌと固定シャンク２
との間の間隔は、第１図におけるよりも小さいからであ
る。スリーブ区分１０を軸方向において変形させること
ができることによって、製作誤差が補償され、固定すべ
き対象２３は固定ねじ２４を用いて確実に緊定される。
第１図は部分的に断面された本発明による拡張栓と組立
て工具とを示す図、第２図は壁の孔に固定された拡張栓
を示す図である。 ■・・・拡開スリーブ、２・・・固定シャンク、３・・
・拡張エレメント、４・・・拡張コーン、５・・・ねじ
山付ロッド、６・・・ねじ山付孔、７，１５・・・刻み
目８・・・長手方向スロット、９・・・拡開範囲、１０
・・・スリーブ区分、１１．１２・・・長手方向孔、１
３・・・段部、１４・・・打込み工具、１６・・・心棒
、１７・・・ドリルチャック、１８・・・打撃穿孔機、
１９・・・孔、２０・・・壁、２１・・・拡開セグメン
ト、２２・・・アンダカット、２３・・・対象物、２４
・・・固定ねじ
て工具とを示す図、第２図は壁の孔に固定された拡張栓
を示す図である。 ■・・・拡開スリーブ、２・・・固定シャンク、３・・
・拡張エレメント、４・・・拡張コーン、５・・・ねじ
山付ロッド、６・・・ねじ山付孔、７，１５・・・刻み
目８・・・長手方向スロット、９・・・拡開範囲、１０
・・・スリーブ区分、１１．１２・・・長手方向孔、１
３・・・段部、１４・・・打込み工具、１６・・・心棒
、１７・・・ドリルチャック、１８・・・打撃穿孔機、
１９・・・孔、２０・・・壁、２１・・・拡開セグメン
ト、２２・・・アンダカット、２３・・・対象物、２４
・・・固定ねじ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、拡開スリーブに導入可能な拡張エレメントを備えた
拡張栓であって、拡張エレメントが拡張コーンと、拡張
栓内に突入したねじ山付ロッドとから成っており、拡張
エレメントのねじ山付ロッドが係合する固定シャンクが
設けられていて、該固定シャンクが雌ねじ山を有してい
る形式のものにおいて、 拡開スリーブ（１）と固定シャンク（２） とが、一体の金属部分であり、拡開スリーブ（１）と固
定シャンク（２）との間に、目標破損箇所が構成されて
いることを特徴とする拡張栓。 ２、目標破損箇所が、薄壁のスリーブ区分（１０）であ
る、請求項１記載の拡張栓。 ３、スリーブ区分（１０）が長手方向孔と、拡張栓の周
面に構成された環状溝とによって形成されている、請求
項２記載の拡張栓。 ４、目標破損箇所の壁の厚さが、０．２ｍｍ〜１．５ｍ
ｍであり、拡張栓の外径が小さい場合には、拡張栓の外
径が大きい場合に比べてより壁厚の薄い目標破損箇所が
構成されている、請求項１から３までのいずれか１項記
載の拡張栓。 ５、拡開スリーブ（１）とは反対側の固定シャンク（２
）部分における拡張栓の長手方向孔（１２）が、ねじ山
付ロッド（５）を受容するために設けられたねじ山付孔
（１１）よりも、大きな直径を有している、請求項１か
ら４までのいずれか１項記載の拡張栓。 ６、固定シャンク（２）の、拡開スリーブ（１）とは反
対側の長手方向孔（１２）が、固定エレメント（２４）
を受容するための雌ねじ山を有している、請求項１から
５までのいずれか１項記載の拡張栓。 ７、固定シャンクの自由端部に、固定エレメントが一体
成形されている、請求項１から５までのいずれか１項記
載の拡張栓。 ８、目標破損箇所が、１ｍｍ〜５ｍｍの軸方向長さを有
している、請求項１から７までのいずれか１項記載の拡
張栓。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3926229A DE3926229A1 (de) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | Spreizduebel |
| DE3926229.4 | 1989-08-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0369805A true JPH0369805A (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=6386752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2207705A Pending JPH0369805A (ja) | 1989-08-09 | 1990-08-07 | 拡張栓 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0412257B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0369805A (ja) |
| CN (1) | CN1049401A (ja) |
| AT (1) | ATE97203T1 (ja) |
| BR (1) | BR9003813A (ja) |
| DD (1) | DD297205A5 (ja) |
| DE (2) | DE3926229A1 (ja) |
| ES (1) | ES2048362T3 (ja) |
| HU (1) | HU207572B (ja) |
| PT (1) | PT94940B (ja) |
| RU (1) | RU1809879C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007532834A (ja) * | 2004-04-08 | 2007-11-15 | ソシエテ ドゥ プロスペクティオン エ ディンベンティオン テクニク スピ | ガードレールボルトによってガードレールを固定する方法、ガードレールボルト、および、ガードレールボルトを固定するための工具 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19849202A1 (de) | 1998-10-26 | 2000-04-27 | Hilti Ag | Spreizhülse |
| CN105570257B (zh) * | 2014-10-09 | 2017-08-04 | 山东省路桥集团有限公司 | 一种可完全拆除的膨胀螺栓的拆装方法 |
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| JPS57171106A (en) * | 1981-03-24 | 1982-10-21 | Fischer Artur | Expansion stopper fixed in drilled hole expanded conically inside |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE7331076U (de) * | 1973-11-29 | Wischerath J Kg | Kunststoffdubel, insbesondere zur Befestigung von Stutzleisten auf Regal boden, Verkaufstischen u dgl | |
| FR1585768A (ja) * | 1968-04-15 | 1970-01-30 | ||
| DE2417541A1 (de) * | 1973-06-15 | 1975-10-30 | Artur Fischer | Befestigungselement zur verankerung in bauwerksteilen |
| ES2018530B3 (es) * | 1987-02-21 | 1991-04-16 | Fischerwerke Artur Fischer Gmbh & Co Kg | Taco con manguito extensible |
| EP0297228A1 (de) * | 1987-06-13 | 1989-01-04 | Fischerwerke Arthur Fischer GmbH & Co. KG | Spreizdübel für die Verankerung in konisch nach innen erweitert hergestellten Bohrlöchern |
| DE3737549A1 (de) * | 1987-11-05 | 1989-05-18 | Fischer Artur Werke Gmbh | Spreizduebel fuer die verankerung in hinterschnittenen bohrloechern |
-
1989
- 1989-08-09 DE DE3926229A patent/DE3926229A1/de not_active Withdrawn
-
1990
- 1990-06-11 DE DE90110991T patent/DE59003429D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-11 AT AT90110991T patent/ATE97203T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-06-11 ES ES90110991T patent/ES2048362T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-11 EP EP90110991A patent/EP0412257B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-09 HU HU904144A patent/HU207572B/hu not_active IP Right Cessation
- 1990-08-03 BR BR909003813A patent/BR9003813A/pt unknown
- 1990-08-07 PT PT94940A patent/PT94940B/pt not_active IP Right Cessation
- 1990-08-07 JP JP2207705A patent/JPH0369805A/ja active Pending
- 1990-08-08 RU SU904830627A patent/RU1809879C/ru active
- 1990-08-08 DD DD90343327A patent/DD297205A5/de not_active IP Right Cessation
- 1990-08-09 CN CN90106792A patent/CN1049401A/zh active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007532834A (ja) * | 2004-04-08 | 2007-11-15 | ソシエテ ドゥ プロスペクティオン エ ディンベンティオン テクニク スピ | ガードレールボルトによってガードレールを固定する方法、ガードレールボルト、および、ガードレールボルトを固定するための工具 |
| JP2013047457A (ja) * | 2004-04-08 | 2013-03-07 | Prospection & Inventions Techniques Spit:Soc | ガードレールボルト |
Also Published As
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