JPH0369696A - たばこ外巻き紙及び紙巻たばこ - Google Patents

たばこ外巻き紙及び紙巻たばこ

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JPH0369696A
JPH0369696A JP2165521A JP16552190A JPH0369696A JP H0369696 A JPH0369696 A JP H0369696A JP 2165521 A JP2165521 A JP 2165521A JP 16552190 A JP16552190 A JP 16552190A JP H0369696 A JPH0369696 A JP H0369696A
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    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24DCIGARS; CIGARETTES; TOBACCO SMOKE FILTERS; MOUTHPIECES FOR CIGARS OR CIGARETTES; MANUFACTURE OF TOBACCO SMOKE FILTERS OR MOUTHPIECES
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  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は紙巻たばこの軸部を形成するたばこ材の外巻き
紙及びそれを用いた紙巻たばこに関するものである。
[従来の技術コ 従来、可視副流煙(自然燃焼時のくすぶり煙)の低減を
図ることをその目的として、酸化マグネシウムより成る
たばこ外巻き紙が提供されてきた。
しかしながら、この外巻き紙を用いたたばこは、例えば
無味な主流煙を呈する上に灰形成の態様も悪く、喫煙者
に十分な満足感を与えるものではなかった。
[発明の概要コ 本発明の目的は、良質な副流煙低減外巻き紙及びそれを
使用した紙巻たばこを提供することにある。
本発明に係る外巻き紙は、約20重量%以下で、しかも
可視副流煙の低減を行ない得るだけの填料を含有すると
共に、30g/rr?以上の坪量を有している。
可視副流煙の低減を行なう填料としては、酸化マグネシ
ウム及び/又は水酸化マグネシウム又は高表面積白亜又
はそれらの混合物が望ましい。本発明に用いる酸化マグ
ネシウムは、反応性の酸化マグネシウムが好ましい。
又、可視副流煙低減填料に従来の白亜を添加してもよい
。この場合には、従来の白亜の含有量は紙型量に対して
約12重量%から約3重量%までの範囲内であることが
望ましく、約lO%以下なら一層好ましい。
一方、可視副流煙低減填料の含有量は、約4重量%から
約18重量%までの範囲内であることが好ましく、約7
重量%以上ならより効果的である。
粘性流動による紙の固有透気性は、約lOコレスタ単位
以下、より好ましくは約7コレスタ単位以下、更に約5
コレスタ単位以下なら一層好ましい。
コレスタ単位による紙の透気性は、1キロパスカルの一
定の圧力差の下、紙1平方センチメートル当たりを空気
が1分間に通過する量を立方センチメートルの単位で表
わしたものである。本来的に透気性のたばこ外巻き紙は
繊維の重なり合った網状組織により成り、該繊維は通常
、例えば炭化カルシウムなどの填料粒子が分散した略全
体的に又は主としてセルロースから成る。
繊維/填料基質内の間隙の幅は、紙の厚さ(通常20〜
50μm)より小さく、該間隙を通過する空気量は粘着
力によって決定される。しかしながら、製紙工程の後、
紙が穿孔される場合には穴の幅は相対的に大きく、紙の
厚さと同程度の大きさを有するのが普通であるので、該
穴を通過する空気量は慣性力によって決定されることに
なる。
従って、コレスタ透気性決定方式に基いて穿孔紙の透気
性を決定する場合には、得られた透気性の値は製紙工程
に固有の間隙を通過する層流による透気性と孔を通過す
る慣性流による透気性との合計値を示していることに留
意する必要がある。
紙が穿孔されていない場合でも、小さな層流六番こ加え
てピンホールと呼ばれる慣性流式を紙が有するならば、
やはり同様の2種類の透気性要素の合計値を提示するこ
とになる。この最後に触れた構成を有する紙、即ちピン
ホールを含んだ紙は、例えば製紙工程の欠陥から生ずる
紙を通過する空気総量は Q−ZAP+Z’ A (P)” として表わすことができる。
ここで、 Q:空気流量(−7分) A:流通空気に晒される紙面積(cd)P:紙を挾んだ
両側の圧力差(キロパスカル)Z:コレスタ単位で表わ
した製紙工程に固有の間隙を通過する層流による紙の透
気性(CIII/分/キロパスカル) z゛:孔及び/又はピンホールを通過する慣性流による
紙の透気性(cm /分/キロパスカル) nニ一定量の孔又はピンホールに対する定数Q10 <
 n < 1.0の範囲でnの正確な値は孔又はピンホ
ールの大きさに拠って決定される。
孔及び/又はピンホールを有する紙の総合透気性は(Z
十Z’ )であり、そのZ及び2′の相対値は一連の圧
力差の下で透過空気量を測定した後、紙の孔及び/又は
ピンホールの平均寸法に基づいたn値を用いて上記方程
式におけるQ/P値を逆算することにより求めることが
できる。
本発明に係る紙巻たばこの外巻き紙に関して上記引用さ
れたIOコレスタ単位の値は、層流による外巻き紙の透
気性についてのものである。従って該外巻き紙が孔及び
/又はピンホールを有する場合には、コレスタ透気性測
定方法によって10コレスタ単位を越える総合透気性を
有することは容易に理解されよう。
填料の合計重量は平方メートル当たり約8g以下である
ことが望ましい。
平方メートル当たり紙重量は約35g以上であることが
望ましく、約40g以上であればなお好ましいO 本発明に係る外巻き紙は、できれば約2〜IO重量%の
内で焼成填料を含有することが望ましい。
たばこ外巻き紙技術の当業者にとって、焼成填料を識別
することは容易である。本発明の為に有効と判明した填
料は、酢酸ナトリウム、クエン酸三カリウム、オルトリ
ン酸二水素カリウム及び酒石酸カリウム等である。焼成
填料の塩の水溶波は、アルカリ性でも酸性でもよい。焼
成填料は焼成速度促進剤か焼成速度遅延剤のいずれであ
ってもよい。
本発明に基づいた紙巻たばこのたばこ材は、−定量の膨
張たばこを充填してもよい。該膨張たばこの密度は10
0mg/cutから175mg/cutの範囲内である
ことが望ましい。たばこ材中に膨張たばこの占める割合
は、少なくとも約10重量%、好ましくは約20重量%
以上、更に好ましくは約30重量%以上、−層好ましく
は約40重量%以上である。
本発明に係る紙巻たばこのたばこ材軸部の長さは好まし
くは45關以上、更に55關以上なら一層好ましく、そ
の全長に亘って均一な断面形状と寸法を有することが望
ましい。たばこや同様の紙巻たばこに共通して言えるこ
とであるが、本発明に係る紙巻たばこのたばこ軸部が均
一な円形断面を有しているならば、軸部の外周は10m
mから30mmの範囲内にあってよい。軸部外周が25
±5m+sの範囲にあるとき、本発明に係る紙巻きたば
こは顕著且つ商業的に有益な副流煙低減作用を呈するが
、軸部外周が25±5mm以下10mmまでの範囲内で
より効果的であり、12.5m+s以上であれば一層望
ましい。
標準的な機械喫煙状態の下で喫煙するとき、本発明に係
る紙巻たばこは5バッフ以上提供できることが好ましく
、6バツフ以上であるならば一層好ましい。
更に、本発明に係る紙巻たばこは、その一端でたばこ材
軸部に取着されたフィルター若しくはマウスピース手段
を有している。
又、本発明に係る紙巻たばこの測定は、通気手段を備え
て行なってもよい。
本発明に係る紙巻たばこに、−以上の上下に重なる外巻
き紙材料より成る外巻き紙を巻装することも又可能であ
る。
[実施例コ 旦よ 第1対照タバコは、外周24.78 Its、軸部長さ
64mbアセチアセチルセルロース製フィルター20+
u+で製造された。たばこ軸部中の填料の密度は256
■/cnt、外巻き紙として45コレスタ単位(C,U
、)の透気性と37.0g/dの坪量を有する従来の外
巻き紙を用いた。外巻き紙は炭酸カルシウムの填料を2
8.8%含有し、該たばこをタバコ1とした。
第2対照タバコをタバコ2とし、外周24.82 mt
aX軸部長さ841111%及びアセチルセルロース製
フィルター長さ20關で製造した。たばこ軸部中の填料
の密度は261 mg/c+I!、外巻き紙としてl1
lC,tl、の透気性と34.8g/rrfの坪量を有
する紙を用いた。数紙は炭酸カルシウム15,4%と酸
化マグネシウムi1.0%を含有していた。
第3対照タバコ3は、外周24.82 m+*%軸部長
さ84m+s、及びアセチルセルロース製フィルター長
さ20關で製造した。填料密度は252■/cn!、外
巻き紙としてe、o c、u、の透気性と35.8 g
 /r&の坪量を有する紙を用いた。数紙は22゜4%
の炭酸カルシウム填料を含有していた。
本発明に係るたばこであるタバコAを、外周24.83
 m11軸部長さ64mm5及びアセチルセルロース製
フィルター長さ20關で製造した。填料密度は248■
/−1外巻き紙として7.OC,υ、の透気性と38.
8g/rrfの坪量を有する紙を用いた。数紙は4.9
%の炭酸カルシウム填料とl015%の酸化マグネシウ
ム填料を含有していた。
タバコ1−3及びAの測定は、標準的な機械喫煙条件の
下で、即ち長さ8mlのたばこ軸部に対して、1分毎に
2秒連続して35cilの吸煙を行なうという条件の下
で、無水無ニコチン煙粒子(PMWNF)、総ニコチン
アルカロイドi (TNA)、−酸化炭素(CO)及び
二酸化炭素(CO3)について、非喫煙時の(すぶりを
対象として行なわれた。平均測定値を第1表に示す。
第1表に示した予想値は、タバコ1−3の実測値から計
算によって求めたものである。この場合、該予想値は第
1対照タバコのくすぶり煙の実測値から各対照タバコの
実測値の第1対照タバコの実測値に対する比の値を減じ
たものを基準にして計算された。従って、例えばタバコ
Aに対するPMWNFの予想値は、28.6(1−0,
12)  (1−0,09)−22,9として計算した
。ここで28.6は第1対照タバコのPMWNF値、0
.12は第1対照タバコのPMWNF値から第1対照タ
バコのPMWNF値に対する第2対照タバコのPMWN
F値の比の値を減じた値、即ち、PMWNF比率減少で
あり、0.09は第1対照タバコに対する第3対照タバ
コのPMWNF比率減少である。
タバコAに対するPMWNFに対する実測値は20.3
であった。本発明に拠るたばこのPMWNF値はかくし
て協働的に低減し、TNA、CO及びCO2の生成量に
おいても同様のことが言える。
第1表 1      28.8   5.5    Bo、8
   424  9.42     25.1   4
.7   85.3   485  10.03   
  2B、0   5J    51.4   390
  9.8A(予想1ii)  22.9   4.5
   55.8   425例2 第1対照タバコ1、及び第2対象タバコ2は例1と同様
のものを使用した。
第3対象タバコ4は、外周24.771111.たばこ
軸部の長さ84mm、及びアセチルセルロース製のフィ
ルター長さ20關で製造した。たばこ軸部の充填密度は
252■/−1外巻き紙の透気性は8.0 C,U、、
坪量は36.7 g /rd”で、19.6%の炭酸カ
ルシウムを含有していた。
本発明に係るタバコAを例1におけるタバコAと同様に
製造した。
上記タバコ1,2.4及びAを標準機械喫煙条件の下で
喫煙し、副流煙を対象としてPMWNF。
TNA、CO及びCO2について測定を行なった。
第2表にその平均実測値及びくすぶり煙の各構成要素に
対する予想値を示す。本発明に係るたばこは、くすぶり
煙の各構成要素のいずれにおいても各対照例の実測値よ
り低減した実測値を示している。
第2表 1       28.6   5.5     Bo
、6   424   9.42      25.1
   4.7    65.3   465  10.
03      2B、1   5.2    48.
0   373  10.7A(予想値)  22.9
   4.4   49.7   407次例は本発明
に係る紙を巻装したたばこ製品から得たくすぶり煙の成
分量を示す。各場合において、外巻き紙の物理的特性は
ある程度変化させている。
例3 一連のタバコを、従来寸法の円周と長さ59mmのたば
こ軸と長さ20關のアセチルセルロース製のフィルター
から製造した。各たばこ軸の平均充填密度は205■/
cdであった。約40%のDIET膨張たばこ葉片を含
む混合法を各たばこに対し同様に適用した。第3表はタ
バコA−Hに用いた紙の各々の詳細を示す。紙に含まれ
る酢酸ナトリウムの量は徐々に増加していき、タバコA
の紙は例1及び2のタバコAの紙と同様のものを使用し
た。
上記タバコを標準機械喫煙条件の下で喫煙し、第4表に
記したくすぶり煙の諸成分について測定した。対照タバ
コ5は、比較可能なタバコの形態と246■/dの充填
密度を有していた。タバコ5の紙は50C,tl、の透
気性と29g/rdの坪量を有し、クエン酸ナトリウム
とクエン酸カリウムの混合物を2%含有していた。
第4表 %CaC04,95,24,94,45,0%Mg0 
    10.5  11.5  11.8  10.
3  10J透気性(C,U、)   7.0  7.
0  5.0  5.0  84”本 紙の穿孔は上記
透気性レベルに達するまで静電気的に行なった。
NaAc−酢酸ナトリウム ()内の数字は対照タバコに対する百分率減少値を示す
例4 一連のタバコからHを例3のタバコと同一の形状で製造
した。又、例3及び例4では同一のタバコ混合法を用い
て40%のDIET膨張タバコ葉片を含むようにした。
タバコAの外巻き紙のクエン酸三カリウム含有量は各々
3.3%、5.2%及び10.1%であった。
対照タバコは例3と同様のものである。
上記タバコを標準機械喫煙条件の下で喫煙したときに得
られたくすぶり煙の成分量の実測値を第5表に示す。比
較と参照の便の為にタバコA及びCのくすぶり煙の生成
量も数表に含んでいる。
第5表 (3B) (26) (33) (34) 10.7    2.1     38    295
(59)    (40)    (29)    (
30)13.3    2.5    37    2
91(4B>    <29)    (27)   
 (31)11.7    2.6     37  
  291(55)    (2B)    (27)
    (31)11.1    2.3     3
7    288(57)    (34)    (
27)    (32)7.4 6.0 5.2 5.3 この一連のたばこにおいて、クエン酸塩処理を受けたタ
バコFからHまでが十分な物理的特性を維持し得るかど
うかを調べるためにタバコAからCまでの平均充填密度
205mg/cIItから各々L88a+g/co!5
190 mg/cnl及び192mg/cm!へとその
充填密度を低減した他は全て一定であった。
試験結果かられかるように、クエン酸三カリウムは、同
量の酢酸ナトリウムと同様の効果を呈している。クエン
酸三カリウムと酢酸ナトリウムを同量ずつ含有する主流
煙(その詳細はここでは提示しない)においては、酢酸
ナトリウム処理紙と比較してクエン三処理紙のCo/P
MWNF比には、僅かであるが有効な低減が見られる。
例5 この一連のタバコでは本発明に従った低坪量の紙を使用
した。タバコJからLまでの外巻き紙特性の概略を第6
表に示す。外巻き紙は酢酸ナトリウムで処理した。
第6表 坪量(gsm )    30.0  31.4  3
1.4%Ca COa    3.7  3.4  3
.5%M g O13,713,314,0透気性(C
,U、)   8   6   58”本 紙の穿孔は
上記透気性レベルに達するまで静電気的に行なった。
たばこは例3及び4と同じ形状を有し、40%のDIE
T膨張たばこ葉片を含有する同様のたばこ混合法を採用
した。
標準機械喫煙条件の下で自然燃焼時のくすぶり煙に含ま
れる諸成分を測定した。試験結果の概略を第7表に示す
第7表 25.8 3.5 1 21 14.2    2.5    28    271(
45)    (29)    (49)    (3
8)11.4    2.3    31    30
2(5B)    (34)    (39)    
(28)7.1 11.9    2.5    32    318(
54)    (29)    (37)    (2
5)7.6 亜含有量はやや高めのものを使用した。タバコM−R(
但し、タバコOは無い)の外巻き紙の諸得性の詳細を第
8表に示す。
坪量(gsm ) % MgO %Ca COa 透気性(C,U、) タバコJは坪量の威少がくすぶり煙の諸成分に及ぼす影
響を示し、タバコK及びLは先に見たように酢酸ナトリ
ウムがくすぶり煙の可視性に与える影響を示している。
例6 例5と対照的に、次に揚げる一連のタバコには低坪量の
外巻き紙を使用したが、紙の透気性と自車 紙の穿孔は
上記透気性レベルに達する迄、静電気的に行なった。
上記紙のうち、タバコRのみ製造し、たばこ混合法は先
の例で用いたものと同一であった。更にタバコSとして
、タバコRの紙を静電気的に58C,U、の透気性を有
するまで穿孔したものを用いた。
比較の為に、下記の第9表にタバコR及びSとタバコA
及びTのくすぶり煙の諸成分を掲載した。
タバコCの紙を550.U、の透気性レベルまで静電気
的に穿孔し、タバコTの製造に用いた。
第9表 のくずぶり煙の諸成分を測定した。第11表にその結果
の詳細を示す。
第10表 (60) (43) (41) (38) 8B 11J     2.4    33 (50)    (31)    (35)82 (33) 6.0 83 13.8    2J     33 (47)    (34)    (35)74 (35) 61 77 13.7    2.8    36 (47)    (25)    (29)97 (29) 6.0 例7 タバコU及びWに対して高表面積白亜を利用して以下の
一連のたばこを製造した。第10表にタバコU−Xの外
巻き紙の緒特性の詳細を示す。
タバコU−Xを標準機械喫煙条件の下でそれら%MgO 透気性(C,U、) 4.2 4.6 タバコU及びAを比較してみると、MgOの代わりに高
表面積チョークを用いた場合には可視くすぶり煙(PM
WNF)低減の点でMgOはと効果を奏しないのは明ら
かである。
第11表 5246 U”    205 25.8 17.4 (33) 3.5 1 21 2.8     32    288 (20)    (37)    (37)■ 0B 17.8    2.7     30(31)   
 (23)    (41)65 (37) 7.6 W+ 09 17.5    2.9    35 (32)    (17)    (31)8B (32) 7.5 06 13.7    2.5     88(47)   
 (29)    (29)83 (33) 7.0 コ1.2.3及び4の他、新たにタバコ6.7゜8及び
9を準備した。タバコ1の紙は焼成添加物としての酢酸
ナトリウム、クエン酸三カリウム、オルトリン酸二水素
カリウム及び酒石酸カリウムで下記第12表に示した如
く処理した。含有量は被処理紙の総坪量に対する百分率
として示した。
第12表 例8 次に、本発明に係る紙をたばこ製品のたばこ軸部の外巻
き紙として用いた場合にくすぶり煙に及ぼす効果を例示
するために一連のタバコを製造した。
対照たばことして本明細書中既に言及したタバ酢酸ナト
リウム クエン酸三カリウム オルトリン酸二水素カリウム 本発明に係る紙に巻装されたタバコとして、タバコAの
紙をタバコ6−9と同様の焼成添加物で処理した。被処
理紙の全坪量に対する重量%として表わしたその含有量
を下記第13表に示す。各たばこをタバコAA−DDと
して示した。
対照例と本発明に係るたばこの含有量の間に十分合理的
な相関関係があることが見て取れよう。
第13表 AA     酢酸ナトリウム         5.
0BB     クエン酸三カリウム        
5.2CCオルトリン酸二水素カリウム   6.0下
記第14表はこれらタバコの物理的特性の概略を示す。
たばこ製品は略従来の外周と長さ64關のたばこ軸部、
及び長さ20mmのアセチルセルロース製のフィルター
の形状を備えていた。たばこの混合法は例1及び2と同
様、即ち22%の茎と、3%の還元たばこシートと75
%の葉片タバコから成り、葉片タバコのうち12%しD
IET膨張タバコであった。
第14表 24.78 25.0g 24.74 24.81 24.77 24.83 24.75 上記たばこのくすぶり煙の諸成分を標準機械喫煙条件の
下で測定した。第15表に対照タバコ6−9から得た結
果を示す。
第15表 7    23J     5.1    68   
 488  8.5g     25.1    4.
6    52    407  8.7第15表と他
の対照タバコ1,2及び3の結果を基に例1に記載した
方法でくすぶり煙成分量の予想値を算出することは可能
である。しかしながら、紙特性の決定には3個の変数、
即ち酸化マグネシウム填料の作用、透気性低減の効果、
焼成添加物の作用が存することに鑑みて、タバコAAに
対するPMWNFの予想値は28.8 (1−0,12
)(1−0,09)  (1−0,21) −18,1
として計算される。ここで0.21はタバコ1のPMW
NF値からタバコ1のPMWNF値に対するタバコ6の
PMWNF値の比率の値を引くことにより得られる。
タバコAAのPMWNFの実測値は13.8であつた。
ここから本発明に係るたばこはPMWNFを協働的に低
減する効果を有するものであることが見て取れよう。
第16表にタバコAA−DDの各予想値及び実測値を示
す。対照例としてタバコ3が例1と同様、この計算にお
いて用いられている。
第17表は、対照たばことしてタバコ4を例2と同様計
算において用いたときのタバコAA−DDの各予想値と
実測値を示している。
第16表 第17表 AA償測値’)  13.6 3.8 4 75 9.2 8B (予想(ii)  1g、8   4.28B 
(実測値)  17.4   4.482    48
9 5B     419 8.0 CC(予想値)  20.2   3.8CC(実測値
)  15.2   3.647    408 55    395 10.7 DD (予想値)  20.6 4.3 2 21 AA(予想の 18.1   3.9 AA(実1111i  13.8   3.859  
  439 44    375 9.2 BB (予想(ii)  18.8 8B (実静J値)  17.4 56    488 56    419 8.0 CC(予想値)  20.2   3.7CC(実測値
)  15.2   3.642    390 55    395 10.7 DD (予想(ii)  20.8 4.2 7 03 各側におけるくすぶり煙の成分量の測定は、我々が出願
継続中の英国出願第8820498.7号の第2図に示
した装置を用いて行なっている。
例9 45−50g/rdの範囲内の坪量と約5C,U、の透
気性を有する紙を製造した。数紙は約6−8%の酸化マ
グネシウムと約3−5%の炭酸カルシウムを含有し、紙
EEと命名した。この紙に更に4.5%の酢酸ナトリウ
ムを添加し、紙FFとした。紙FFを85C,U、の透
気性レベルまで静電気的に穿孔した。
上述した各側の仕様を備えた紙をたばこ製造で用いるな
らば、喫煙に際して灰形成が良好、主流煙の無味が避け
られる、及び紙の外観が均一で良好等の結果が見られた
本発明に係る紙で巻装したたばこはすべて各側において
無換気状態に置かれた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕総量で約20重量パーセント以下であって少なく
    とも可視くすぶり煙の低減を行ない得る程度以上の填料
    を含んで成ると共に、平方センチメートル当たり約30
    グラム以上の重量を有することを特徴とするたばこ外巻
    き紙。 〔2〕上記填料が酸化マグネシウム、水酸化マグネシウ
    ム、高表面積白亜又はそれらの混合物であることを特徴
    とする請求項1記載のたばこ外巻き紙。 〔3〕上記酸化マグネシウムが反応性の酸化マグネシウ
    ムであることを特徴とする請求項2記載のたばこ外巻き
    紙。 〔4〕上記填料に加えて、従来の白亜も填料として含ん
    で成ることを特徴とする請求項1、2又は3に記載のた
    ばこ外巻き紙。 〔5〕上記白亜を約3〜12重量パーセントの範囲内で
    含んで成ることを特徴とする請求項4記載のたばこ外巻
    き紙。 〔6〕上記白亜を約10重量パーセント含有してなるこ
    とを特徴とする請求項5記載のたばこ外巻き紙。 〔7〕上記填料を約4〜18重量パーセントの範囲内で
    含んで成ることを特徴とする上記請求項のいずれか1項
    に記載のたばこ外巻き紙。 〔8〕上記填料を含有率が約7重量パーセント以上含有
    してなることを特徴とする請求項7記載のたばこ外巻き
    紙。 〔9〕上記紙の固有の透気性が約10コレスタ単位以下
    であることとを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項
    に記載のたばこ外巻き紙。 〔10〕上記固有の透気性が約7コレスタ単位以下であ
    ることを特徴とする請求項9記載のたばこ外巻き紙。 〔11〕上記固有の透気性が約5コレスタ単位以下であ
    ることを特徴とする請求項10記載のたばこ外巻き紙。 〔12〕上記填料の最大重量が平方メートル当たり約8
    グラムであることを特徴とする請求項1〜11のいずれ
    か1項に記載のたばこ外巻き紙。 〔13〕平方メートル当たり約35グラム以上の重量で
    あることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に
    記載のたばこ外巻き紙。 〔14〕平方メートル当たり約40グラム以上の重量で
    あることを特徴とする請求項13記載のたばこ外巻き紙
    。 〔15〕約2〜10重量パーセントの範囲内で焼成添加
    物を含んで成ることを特徴とする上記請求項のいずれか
    1項に記載のたばこ外巻き紙。 〔16〕上記焼成添加物が1以上の酢酸ナトリウム、ク
    エン酸三カリウム、オルトリン酸二水素カリウム又は酒
    石酸カリウムを含んで成ることを特徴とする請求項15
    記載のたばこ外巻き紙。 〔17〕たばこ材と該たばこ材を巻装する外巻き紙より
    成る軸部を有すると共に、上記外巻き紙が請求項1〜1
    6のいずれか1項に記載の紙であることを特徴とする紙
    巻たばこ。 〔18〕上記たばこ材が一定割合の膨張たばこを含んで
    成ることを特徴とする請求項17記載の紙巻たばこ。 〔19〕上記たばこ材が少なくとも約10重量パーセン
    トの膨張たばこを含んで成ることを特徴とする請求項1
    8記載の紙巻たばこ。 〔20〕上記たばこ材が少なくとも約20重量パーセン
    トの膨張たばこを含んで成ることを特徴とする請求項1
    9記載の紙巻たばこ。 〔20〕上記たばこ材が少なくとも約30重量パーセン
    トの膨張たばこを含んで成ることを特徴とする請求項2
    0記載の紙巻たばこ。 〔22〕上記たばこ材が少なくとも約40重量パーセン
    トの膨張たばこを含んで成ることを特徴とする請求項2
    1記載の紙巻たばこ。 〔23〕上記軸の外周は10〜30ミリメートルの範囲
    内であることを特徴とする請求項16〜22のいずれか
    1項に記載の紙巻たばこ。
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