JPH03693A - 液体供給装置 - Google Patents
液体供給装置Info
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- JPH03693A JPH03693A JP12734089A JP12734089A JPH03693A JP H03693 A JPH03693 A JP H03693A JP 12734089 A JP12734089 A JP 12734089A JP 12734089 A JP12734089 A JP 12734089A JP H03693 A JPH03693 A JP H03693A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/12—Arrangements of compartments additional to cooling compartments; Combinations of refrigerators with other equipment, e.g. stove
- F25D23/126—Water cooler
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/04—Apparatus utilising compressed air or other gas acting directly or indirectly on beverages in storage containers
- B67D1/0412—Apparatus utilising compressed air or other gas acting directly or indirectly on beverages in storage containers the whole dispensing unit being fixed to the container
- B67D1/0425—Apparatus utilising compressed air or other gas acting directly or indirectly on beverages in storage containers the whole dispensing unit being fixed to the container comprising an air pump system
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25D2331/803—Bottles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、ワイン、ウィスキー、ジュース及び天然水等
の飲料を供給する液体供給装置に関する。
の飲料を供給する液体供給装置に関する。
(ロ)従来の技術
ように、ボトル(1)を正置し、このボトル(1)の上
端開口から栓体(2)を貫通して液体給送管(3)とガ
ス給送管(4)を導入し、該ガス給送g(4)から導入
された高圧ガス(5)の圧力によって、供給液体(6)
をボトル(1)の底部から液体給送管(3)に押し込み
この液体給送管(3)から押し上げて供給している。
端開口から栓体(2)を貫通して液体給送管(3)とガ
ス給送管(4)を導入し、該ガス給送g(4)から導入
された高圧ガス(5)の圧力によって、供給液体(6)
をボトル(1)の底部から液体給送管(3)に押し込み
この液体給送管(3)から押し上げて供給している。
しかしながらこの種従来の液体供給装置では、液体給送
管(3)がボトル(1)の底部まで延長されているため
、この液体給送!(3)から供給液体(6)と共にその
沈殿物も汲み上げられてしまうと共にボトル底の深浅に
対応して液体給送管(3)を長さ調整更には交換を要す
る欠点、前記高圧ガス(5)により、ボトル(1)が破
壊されたり、ボトル(1)からその交換時に高圧高密度
ガスが抜けてガス消費量の増大する欠点、ボトル(1)
の底部にその底面積の広い分だけ多量に供給液体(6)
が残留してしまう等の欠点がある。
管(3)がボトル(1)の底部まで延長されているため
、この液体給送!(3)から供給液体(6)と共にその
沈殿物も汲み上げられてしまうと共にボトル底の深浅に
対応して液体給送管(3)を長さ調整更には交換を要す
る欠点、前記高圧ガス(5)により、ボトル(1)が破
壊されたり、ボトル(1)からその交換時に高圧高密度
ガスが抜けてガス消費量の増大する欠点、ボトル(1)
の底部にその底面積の広い分だけ多量に供給液体(6)
が残留してしまう等の欠点がある。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
本発明は前述の欠点を解消し、供給液水の品質の安定と
経済性を図り得ると共に、安全で且つボトル交換作業の
簡単な液体供給装置を提供するものである。
経済性を図り得ると共に、安全で且つボトル交換作業の
簡単な液体供給装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、不溶不活性ガスを給送するガス給送管と、供
給口に供給液体を給送する液体給送管と、前記ガス給送
管及び前記液体給送管の貫設された栓体と、該栓体の装
着されたボトルを収容する冷蔵室と、を備えたものであ
って、 前記ボトルを倒置状心で支持する支持装置を前記冷蔵室
に設け、且つ前記液体給送管を前記栓体からボトル内に
少許、延長挿入すると共に、前記ガス給送管を前記液体
給送管より深くボトル内に挿入したものである。
給口に供給液体を給送する液体給送管と、前記ガス給送
管及び前記液体給送管の貫設された栓体と、該栓体の装
着されたボトルを収容する冷蔵室と、を備えたものであ
って、 前記ボトルを倒置状心で支持する支持装置を前記冷蔵室
に設け、且つ前記液体給送管を前記栓体からボトル内に
少許、延長挿入すると共に、前記ガス給送管を前記液体
給送管より深くボトル内に挿入したものである。
(ホ)作 用
本発明によれば、ボトルは倒置状態で支持されるため、
ボトル内の供給液体は、自重により自然落下してその押
し上げ用のガス高圧力を不要として供給されると共に、
供給後の負圧のボトル内は、ガス給送管から等圧になる
分量だけのガスが導入され大気圧又はそれより若干高い
程度に抑制され、且つ圧力の抑制分だけボトル破壊に対
する安全性更にはガス消費量の節約が図られる。また、
液体給送管は、栓体から上方へ少許、延長されるのでそ
の延長骨だけ供給液体沈殿物の上方で開口し不所望な沈
殿物の吸入が防止されるようになる。また、前記液体給
送管は栓体から上方へ少許、延長されるだけでボトルの
底部までは挿入されないので、ボトルの深浅に係りなく
前記液体給送管を共通使用できるようになると共に、前
記供給液体はその残留量がボトルの幅狭の開口部に対応
して少量に規制され節約されるようになる。
ボトル内の供給液体は、自重により自然落下してその押
し上げ用のガス高圧力を不要として供給されると共に、
供給後の負圧のボトル内は、ガス給送管から等圧になる
分量だけのガスが導入され大気圧又はそれより若干高い
程度に抑制され、且つ圧力の抑制分だけボトル破壊に対
する安全性更にはガス消費量の節約が図られる。また、
液体給送管は、栓体から上方へ少許、延長されるのでそ
の延長骨だけ供給液体沈殿物の上方で開口し不所望な沈
殿物の吸入が防止されるようになる。また、前記液体給
送管は栓体から上方へ少許、延長されるだけでボトルの
底部までは挿入されないので、ボトルの深浅に係りなく
前記液体給送管を共通使用できるようになると共に、前
記供給液体はその残留量がボトルの幅狭の開口部に対応
して少量に規制され節約されるようになる。
(へ)実施例
次に本発明の一実施例について説明する。
第1図及び第2図において、(7)は液体供給装置本体
、(8)は液体供給装置本体(7)をその上部に載置し
てなる冷蔵庫部である。
、(8)は液体供給装置本体(7)をその上部に載置し
てなる冷蔵庫部である。
(9)は冷蔵庫部(8)の内部に形成した冷蔵保存室で
、その前面開口を透視窓(10)を有する回動扉(11
)にて閉塞している。(12)は冷RgA存室(9)に
設けたワイン、ウィスキー、ジュース及び天然水等の各
種ボトル(13)の載置棚である。(14)は冷蔵庫部
(8)に設置した圧縮機、(15)は圧縮機(14)か
磁 ら圧縮冷媒の会半給される凝縮器、(16)は凝縮器(
15)で凝縮後の冷媒が減圧器(図示しない)にて減圧
して供給される蒸発器で、前記冷蔵保存室(9)に配置
されている。
、その前面開口を透視窓(10)を有する回動扉(11
)にて閉塞している。(12)は冷RgA存室(9)に
設けたワイン、ウィスキー、ジュース及び天然水等の各
種ボトル(13)の載置棚である。(14)は冷蔵庫部
(8)に設置した圧縮機、(15)は圧縮機(14)か
磁 ら圧縮冷媒の会半給される凝縮器、(16)は凝縮器(
15)で凝縮後の冷媒が減圧器(図示しない)にて減圧
して供給される蒸発器で、前記冷蔵保存室(9)に配置
されている。
(17)は液体供給装置本体(7)の内部に形成した冷
蔵室で、その前面開口を透視窓(18)を有する回動扉
(19)にて閉塞している。(20)は液体供給装置本
体(7)の背面側の機械室に設置した圧縮機、(21)
は圧縮機(2G)から圧縮冷媒の供給される凝縮器、(
22)は凝縮器(21)で凝縮後の冷媒が減圧器(図示
しない)にて減圧して供給される蒸発器で、前記冷蔵室
(!7)に配置されている。 (23)は回動扉(19
)に水平方向の4m所で並設した供給口で、それぞれ操
作レバー(24)にて開閉される。(25)は冷蔵室(
17)に設けたボトル(13)の支持装置で、前記供給
口(23)の設置数に対応して4本のボトル(1個しか
示さない)を支持する。
蔵室で、その前面開口を透視窓(18)を有する回動扉
(19)にて閉塞している。(20)は液体供給装置本
体(7)の背面側の機械室に設置した圧縮機、(21)
は圧縮機(2G)から圧縮冷媒の供給される凝縮器、(
22)は凝縮器(21)で凝縮後の冷媒が減圧器(図示
しない)にて減圧して供給される蒸発器で、前記冷蔵室
(!7)に配置されている。 (23)は回動扉(19
)に水平方向の4m所で並設した供給口で、それぞれ操
作レバー(24)にて開閉される。(25)は冷蔵室(
17)に設けたボトル(13)の支持装置で、前記供給
口(23)の設置数に対応して4本のボトル(1個しか
示さない)を支持する。
第3図において、(26)は窒素ガス等の不溶不活性ガ
スを封入したガスボンベ、(27)は圧力調整器で、前
記ボトル(13)に供給される不溶不活性ガスの圧力を
調整する。 (28)は不溶不活性ガスをボトル(13
)に給送するガス給送管、(29)はボトル(13)か
ら前記供給口(23)に供給液体(30)を給送する液
体給送管、(31)はボトル(13)の開口部(32)
に着脱自在に装着される栓体で、前記ガス給送管(28
)及び前記液体給送管(27)が貫設されている。
スを封入したガスボンベ、(27)は圧力調整器で、前
記ボトル(13)に供給される不溶不活性ガスの圧力を
調整する。 (28)は不溶不活性ガスをボトル(13
)に給送するガス給送管、(29)はボトル(13)か
ら前記供給口(23)に供給液体(30)を給送する液
体給送管、(31)はボトル(13)の開口部(32)
に着脱自在に装着される栓体で、前記ガス給送管(28
)及び前記液体給送管(27)が貫設されている。
而して、前記支持装置(25)は、第2図に示すように
、前記ボトル(13)を倒置状態で支持すべく構成しで
ある。支持装置(25)は、具体的には、水平支持棚部
(25alと該支持棚部(25alに立設したL字状棚
部(25b)とを有し、L字状棚部<25b)の大円孔
から逆さ状態でボトル(13)を挿通し、このボトル(
13)の小径のネック部を支持器部(25a)の小円孔
に係合させる。また、前記液体給送管(29)は、第4
図に示すように、前記栓体(31)からボトル(l3)
内に少許の寸法(Ω)だけ延長挿入しである。
、前記ボトル(13)を倒置状態で支持すべく構成しで
ある。支持装置(25)は、具体的には、水平支持棚部
(25alと該支持棚部(25alに立設したL字状棚
部(25b)とを有し、L字状棚部<25b)の大円孔
から逆さ状態でボトル(13)を挿通し、このボトル(
13)の小径のネック部を支持器部(25a)の小円孔
に係合させる。また、前記液体給送管(29)は、第4
図に示すように、前記栓体(31)からボトル(l3)
内に少許の寸法(Ω)だけ延長挿入しである。
この寸法(iについては、液体給送管(28)の吸込端
がワイン等の沈殿物(33)の停滞域()()より上方
に位置するように設定しである。また、前記ガス給送管
(28)については、その挿入寸法(L)を前記液体給
送管(29)の挿入寸法(j2)より大きく設定して、
このガス給送管(28)の供給端がボトル(13)の略
中間に位置するように形成しである。
がワイン等の沈殿物(33)の停滞域()()より上方
に位置するように設定しである。また、前記ガス給送管
(28)については、その挿入寸法(L)を前記液体給
送管(29)の挿入寸法(j2)より大きく設定して、
このガス給送管(28)の供給端がボトル(13)の略
中間に位置するように形成しである。
前記ガス給送管(28)では、前記液体給送管(29)
より深くボトル内に挿入したことで、その放出ガスによ
り前記沈殿物(33)が分散してしまうことも、その放
出ガスが前記液体給送管(29)から直接排出されてし
まうこと等も防止されるようになる。
より深くボトル内に挿入したことで、その放出ガスによ
り前記沈殿物(33)が分散してしまうことも、その放
出ガスが前記液体給送管(29)から直接排出されてし
まうこと等も防止されるようになる。
前記液体供給装置では、操作レバー(24)を操作する
ことにより供給口(23)からグラス等に供給液体(3
0)を注ぐ、するとボトル(13)内の供給液体(30
)は自重により落下して供給されると共に、供給後の負
圧のボトル(13)内にはガス給送管(28)から等圧
になる分量だけのガスが導入され、ボトル内のガスは、
大気圧又はそれより若干高い程度に抑制され、且つ圧力
の抑制分だけボトル(13)の破壊に対する安全性交に
はガス消費量の節約が図られる。また、液体給送管(2
9)は、栓体(31)から上方へ少許、延長されるので
その延長分だけ沈殿物(33)の上方で吸液し不所望な
沈殿eA(331の吸入が防止されるようになる。また
、前記液体給送管(29)は、栓体(3りから上方へ少
許、延長されるだけでボトル(13)の底部までは挿入
されないので、ボトル(13)の深浅に係りなく液体給
送管(29)を共通使用できるようになると共に、前記
供給液体(30)はその残溜量がボトル(13)の小径
のネック部に対応して少量に規制され節約されるように
なる。
ことにより供給口(23)からグラス等に供給液体(3
0)を注ぐ、するとボトル(13)内の供給液体(30
)は自重により落下して供給されると共に、供給後の負
圧のボトル(13)内にはガス給送管(28)から等圧
になる分量だけのガスが導入され、ボトル内のガスは、
大気圧又はそれより若干高い程度に抑制され、且つ圧力
の抑制分だけボトル(13)の破壊に対する安全性交に
はガス消費量の節約が図られる。また、液体給送管(2
9)は、栓体(31)から上方へ少許、延長されるので
その延長分だけ沈殿物(33)の上方で吸液し不所望な
沈殿eA(331の吸入が防止されるようになる。また
、前記液体給送管(29)は、栓体(3りから上方へ少
許、延長されるだけでボトル(13)の底部までは挿入
されないので、ボトル(13)の深浅に係りなく液体給
送管(29)を共通使用できるようになると共に、前記
供給液体(30)はその残溜量がボトル(13)の小径
のネック部に対応して少量に規制され節約されるように
なる。
(ト)発明の効果
本発明は以上のように構成され、ボトルは−Iff状も
で支持されるため、供給液体はその押し上げ用のガス高
圧力を不要として供給でき、供給後の負圧のボトル内は
、等圧になる分量だけのガスが導入され大気圧又はそれ
より若干高い程度に抑制され、且つ圧力の抑制分だけボ
トル破壊の危倶及びガス消費量も抑制できるようになり
、また、液体給送管は、栓体から上方へ少許、延長され
るので、その延長分だけ沈殿物の上方で吸液し不所望な
沈殿物の吸入を防止でき、また、前記液体給送管は、栓
体から上方へ少許、延長されるだけでボトルの底部まで
は挿入されないので、ボトルの深浅に係りなく前記液体
給送管を共通使用できるようになると共に、前記供給液
体はその残留量がボトルの小径の開口部に対応して少量
に節約されるようになり、 従って、供給液体の品質の安定と経済性を図り得ると共
に、安全で且つボトル交換作業の簡単な液体供給装置を
提供できる。
で支持されるため、供給液体はその押し上げ用のガス高
圧力を不要として供給でき、供給後の負圧のボトル内は
、等圧になる分量だけのガスが導入され大気圧又はそれ
より若干高い程度に抑制され、且つ圧力の抑制分だけボ
トル破壊の危倶及びガス消費量も抑制できるようになり
、また、液体給送管は、栓体から上方へ少許、延長され
るので、その延長分だけ沈殿物の上方で吸液し不所望な
沈殿物の吸入を防止でき、また、前記液体給送管は、栓
体から上方へ少許、延長されるだけでボトルの底部まで
は挿入されないので、ボトルの深浅に係りなく前記液体
給送管を共通使用できるようになると共に、前記供給液
体はその残留量がボトルの小径の開口部に対応して少量
に節約されるようになり、 従って、供給液体の品質の安定と経済性を図り得ると共
に、安全で且つボトル交換作業の簡単な液体供給装置を
提供できる。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示し、第1図は
正面図、第2図は縦断債]面図、第3図は要部の構成図
、第4図は動作説明図である。第5図は従来例の説明図
である。 (13)・・・ボトル、(17)・・・冷蔵室、(25
)・・・支持装置、(28)・・・ガス給送管、(29
)・・・液体給送管、(31)・・・栓体。 第1図 第2図 第4図 第3図 第5図
正面図、第2図は縦断債]面図、第3図は要部の構成図
、第4図は動作説明図である。第5図は従来例の説明図
である。 (13)・・・ボトル、(17)・・・冷蔵室、(25
)・・・支持装置、(28)・・・ガス給送管、(29
)・・・液体給送管、(31)・・・栓体。 第1図 第2図 第4図 第3図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)不溶不活性ガスを給送するガス給送管と、供給口に
供給液体を給送する液体給送管と、前記ガス給送管及び
前記液体給送管の貫設された栓体と、該栓体の装着され
たボトルを収容する冷蔵室と、を備えたものであつて、 前記ボトルを倒置状態で支持する支持装置を前記冷蔵室
に設け、且つ前記液体給送管を前記栓体からボトル内に
少許、延長挿入すると共に、前記ガス給送管を前記液体
給送管より深くボトル内に挿入したことを特徴とする液
体供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12734089A JPH03693A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 液体供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12734089A JPH03693A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 液体供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03693A true JPH03693A (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=14957500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12734089A Pending JPH03693A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 液体供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03693A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008149710A1 (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Ryo Nishino | 飲料サーバーシステム |
NL1038477C2 (nl) * | 2010-12-24 | 2012-06-27 | Borromaeus B V | Modulaire tapinrichting en koppelmodule. |
CN102530815A (zh) * | 2012-01-12 | 2012-07-04 | 浙江师范大学 | 改进的倒酒装置 |
CN103712407A (zh) * | 2013-12-11 | 2014-04-09 | 清华大学 | 一种可用于已开封红酒保鲜并自动倒酒的冰箱 |
US9078736B2 (en) | 2009-07-02 | 2015-07-14 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | Instrument for preventing or treating hemorrhoids, and method for preventing or treating hemorrhoids |
JP2019502604A (ja) * | 2015-11-17 | 2019-01-31 | コラヴァン,インコーポレイテッド | スパークリング飲料のための飲料抽出器 |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP12734089A patent/JPH03693A/ja active Pending
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