JPH0369217U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るインダクタンス素子の一
実施例の斜視図、第２図は第１図のインダクタン
ス素子の縦断面図、第３図は第１図のインダクタ
ンス素子のコアとボビンの分解斜視図、第４図は
本考案に係るインダクタンス素子のいま一つの実
施例の斜視図、第５図は第４図のインダクタンス
素子のボビンの斜視図、第６図は第４図のインダ
クタンス素子のコアの斜視図、第７図は従来のイ
ンダクタンス素子の一例を示す斜視図、第８図は
第７図のインダクタンス素子の縦断面図、第９図
は第７図のインダクタンス素子のコアの斜視図、
第１０図および第１１図は夫々第７図のインダク
タンス素子に使用されるコアのほかの例を示す断
面図である。 ４……巻線、５……中央脚部分、６……外脚部
分、８……筒部、９……鍔部、１０……プリント
基板、１２……端子固定部、２１……トランス、
２２……コア、２４……結合部分、２５……上面
、２５′……下面、２６……ボビン、２７……突
出部、３１……トランス、３２……コア、３３…
…結合部分、３４……ボビン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 磁性材料からなり、各々が一定の横断面積を有
   する中央脚部分と、その両側に夫々間隔をおいて
   位置し、横断面の面積の和がほぼ中央脚部分の横
   断面の面積に等しい外脚部分と、上記中央脚部分
   の一端と上記外脚部分の一端とを結合する結合部
   分とからなる平面形状が略Ｅ型の一対のコアと、
   上記コアの中央脚部が挿通される筒部を有すると
   ともにその両端部に夫々鍔部を有するボビンと、
   このボビンに巻装される巻線とからなり、上記コ
   アが実装部材に対して横置き状態に実装されるイ
   ンダクタンク素子であつて、 上記コアはその各結合部分が夫々上記実装部材
   に対して垂直な方向の寸法が外脚部分の上記各一
   端から中央脚部分の一端に向かつて漸減している
   ことを特徴とするインダクタンク素子。