JPH0368399A - 平坦な織布から成る袋縫い製品の縫合辺縁をアイロンがけでのばす方法と装置 - Google Patents

平坦な織布から成る袋縫い製品の縫合辺縁をアイロンがけでのばす方法と装置

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JPH0368399A
JPH0368399A JP1248956A JP24895689A JPH0368399A JP H0368399 A JPH0368399 A JP H0368399A JP 1248956 A JP1248956 A JP 1248956A JP 24895689 A JP24895689 A JP 24895689A JP H0368399 A JPH0368399 A JP H0368399A
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ironing
seam
suture
station
edge
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JP1248956A
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Heinz Kiepsch
キープシー ハインツ
Detlef Hellmann
ヘルマン デトレフ
Ruth Huehn
ヒユーン ルース
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VEB BURGER BEKLEIDUNGSWERKE
Original Assignee
VEB BURGER BEKLEIDUNGSWERKE
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F71/00Apparatus for hot-pressing clothes, linen or other textile articles, i.e. wherein there is substantially no relative movement between pressing element and article while pressure is being applied to the article; Similar machines for cold-pressing clothes, linen or other textile articles
    • D06F71/30Apparatus for hot-pressing clothes, linen or other textile articles, i.e. wherein there is substantially no relative movement between pressing element and article while pressure is being applied to the article; Similar machines for cold-pressing clothes, linen or other textile articles specially adapted for pressing seams

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば 高級衣料品産業の縫合接合されたズボンの加工に対して
行われる中間アイロンがけの産業工程等において、平坦
な織布から成る袋縫い製品の縫合辺縁をアイロンがけで
のばす方法と′y;i置に関する。
(従来技術及び問題点) 縫い合されたズボンや袖、更にはスカート等々の加工の
ために利用されるその種の装置は、既に刊行物や実際の
使用によって知られている。その装置を導入した実施工
程は1例えば米国特許第2.226.197号から知る
ことができるように、アイロンによってスチームアイロ
ンがけの原理に従って水平に設けられ固定されたアイロ
ンがけ用張出し1台と組合せて行われている。
ズボンのような一方の左側の面を合せた加工品は、真直
ぐに伸びた股部の縫合部か又はウェストバンド連結部へ
の腰の湾曲と共に湾曲して伸びた側部縫合部がアイロン
がけ用台の作業面上に水平に置かれるように、装置のそ
れ自体には布を張っていない水平なアイロンがけ用張出
し台上に引き出される。それに引き続いて、両方の上向
きに起立した縫合辺縁をアイロン台長手方向軸線の中央
に向って可能なかぎり線状に正確に1強制的に移動され
る縦通部材状の長いスチームアイロンのとんがった先の
努めて合致するようにした前進によって、整列させる。
アイロンは、ズボンの張り付は後にその側方に設定され
た準備状態から作業状態へアイロンがけ台の範囲に前、
外に方向転換されなければならない。この手作業による
準備は、可動なスチームアイロンの機械式運転開始が行
われる以前に、手で雨樋合辺林の始め開きと拡張を完了
しておくものでる。その後、アイロンの先によってその
ように縫合部の中央を位置決めし、操作力によって先ず
はアイロンの先の動きに対して縫合部線の矯正整列を行
いその状態に同時に保持することになる。これらは、ア
イロンがけ台の側方の一定の長手方向角によって、出来
るだけ自動的に有効に支持されなければならない。操作
力は、アイロンがけしている間両方の縫合辺縁の必要な
湿りがスチームアイロンの湿り蒸気で手で充分にコント
ロールされるように用意された手段によって配慮されな
ければならない。それと共に、スチームアイロンの強制
的に前進される大きな作業面によってもたらされるより
大きなプレス圧力のマイナス作用としては、光沢を生じ
させることの無いように可能な限りアイロン縫合部を平
らにするために必要なアイロンがけ温度と時間に関連し
てより良く対処しなければならない点である。例えばズ
ボンの脚の股の縫合部等を上述に如く折り返してアイロ
ンがけした後、その′4!備状態で機械的に処理される
ようにこれをフィードバックするために、案内棒はスチ
ームアイロンと共に手動のレバーシステムを介して若干
持ち上げられ、アイロンがけ張り出し台の近くから旋回
されることになる。同時に、上記実施工程に続いてスチ
ームアイロンが使用状態に入る以677に1袋状アイロ
ンがけ品を180”障害無しに回したり、アイロンがけ
用縦通部材の作業面に側方縫合部を線状にきちっと整列
させたり又は準備の終ったズボンを取外すしたり、始め
のように新しいズボンを張り付けたりする作業が開示さ
れている。
この装置の欠点としては、縫合辺縁を湿させるための湿
った蒸気の給送に関連してアイロンの加熱に引き続いて
蒸気でアイロンがけ温度の困難な温度合せをしなければ
ならない点、更にアイロンがけ用縦通部材を蒸気で加熱
したり、アイロンがけされた縫合辺縁の乾燥をその状態
を維持安定化させるためにアイロンがけ中にもほぼ防止
することができるようにしなければならない点等々、が
在る。それにより、機能的に重要な修正作用、固定作用
、操作性等のためのサービス能力が全て必要とされてい
るが、邪魔なあらゆる熱源を直接的に装備することにな
るものは捨てられている。その他、湾曲した縫合辺縁対
に対する品質的に優れたアイロンがけが、似たような長
いアイロンがけ面と協働する平坦な支承面の間において
、別の後続処理を行うこと無しに可能となっている。そ
れに対して、アイロンがけ面は、高い機械的摩擦力を是
している。
実地では、主に面だけで接合された加工品の複雑な仕様
によって際立ってくるこれらの欠点を様々の方法で緩和
している。例えば、刊行物「衣料品とランジエリ」デュ
セルドル1987年8号、34ページから、ズボンの側
部縫合部の腰の湾曲に有利に適合し、すべり台状の下に
傾斜した支承面を有した障害物の無い片持ち状のアイロ
ンがけ縦通部材を言わゆる下部シュー付き操作ステーシ
ョンが備えた側部縫合部、段縫合部、キャップ縫合部用
袋物縫合部アイロンがけ設備が知られている。この水平
になったアイロンがけ縦通部材は、その下側に固定され
且つ股の縫合部の長さにおおよそ合せた張設縁を有した
空圧式の張設装置によって完備されている。これは、特
に側方縫合部のアイロンがけに対する手作業による準備
工程を大いに楽にしてくれる。アイロンがけされるズボ
ンは、例えば側方縫合部の加工に際して腰の湾曲部はす
べり台形状の湾曲した支承面上の状態を確実に取るよう
にアイロンがけ用縦通部材上に張設される。それに引続
いて、アイロンがけ品の固定が張設縁のスムーズな支え
によって始められる以前に、縫合辺縁は縦通部材の長手
方向軸線の中央に普通に整列される。引き続き、縫合辺
縁の開きが行われ、順次それらの折り返しとアイロンが
けが従来からのスチームアイロンを使用して手で行われ
る。このアイロンは、自由に動かせるようになっている
が、しかし重さを軽くして押しっけでアイロンがけをす
るようにアイロンがけ用縦通部材の上側に設けられるも
のである。
最初の作業工程において側方縫合部のアイロンがけ後に
、アイロンがけ品の長手方向軸線周りにおける約180
’のスムースな旋回を行ったり、縦通部材の支承面の水
平部分上で真直ぐな股の縫合部を整列させるために吸引
固定を一時的に中断する。結局アイロンがけ用縦通部材
からのアイロンがけ品の取外しを行う似たような第2の
作業工程の準備と実施のためのものである。
この袋物縫合部のアイロンがけ施設の欠点は。
作業工程毎にズボンの縫合辺縁が順次子で$備完了する
ようにアイロンがけされるようになっている点に在る。
操作力は、更に直接的な物理負荷になる。
それ故にまた合理的な実施を努力すべ(、技術的に同じ
袋物の縫合部アイロンがけ施設が。
180″旋回の組立方式によるアイロンがけ機械として
実現されている。これは、例えば刊行物「衣料品とラン
ジュリJデュセルドルフ、(1986年)15号ページ
11に簡単に示されている。それ1こついては、各々吸
51式張設装置を備えた2つの障害物に無い片持ち状の
アイロンがけ用縦通部材が下部シュー付き操作ステーシ
ョンに設けられている。
張設装置は、大きい間隔で相互に並列状に配設されると
共に、縦通部材のすベリ台状の湾曲した支承面について
も相互に対向状態に配列されている。
これは、操作側において、上述のような側方縫合部の張
り付け、整列及び吸引式固定、並びにスチームアイロン
を使って雨樋合辺縁の手作業による開きと順次折り返し
と安全化をできるようにするものである。これに続いて
、画期的な180゜のアイロンがけ用縦通部材の旋回が
サイクリックに行われる。それにより、安定化された縫
合辺縁対は、垂直に下降する縦通部材状のスチームアイ
ロンプレスの仕上げアイロンがけが行われる。プレス面
は、形状においてアイロンがけ縦通部材の支承面に一致
している。アイロンがけプレスの作業サイクルが、毎回
自動的にスタートしている間、操作力は、アイロンがけ
プレスステーションによって平行に移動されるアイロン
がけ縦通部材を作動させるものである。側方縫合部は、
このとき既に仕上げアイロンがけが行われており、通常
の手順では既に説明した通り、ズボンの長手方向軸線周
りで約180°の旋回と股の縫合部の整列のために吸引
式固定を中断することになっており、側方縫合部はその
方で2つに分けた半サイクル毎に操作ステーションに於
いて安定化、アイロンが(プ、フィードバックが行われ
る。最終的に、4つの一連の半サイクル後に、各アイロ
ンがけ縦通部材の加工品の取外しと装填の更新が行われ
ることになる。
このサイクリックな運転結果が、作業制御や処理量につ
いて成る一定の改善をすることになるのを認めないわけ
ではないが、依然これら共通の特別な欠点を有している
。相変らず第2の作業工程に引き続いで各袋状のズボン
は、アイロンがけ用縦通部材上で約180°回しており
、全ての協働しているアイロンがけ部材の加熱のためや
縫合辺縁を湿めらせるために蒸気の消費量が増大せざる
を得ない、更に、さけられない手作業による作用も含め
て各縫合部毎の作業に対する必要な費用も相対的に高く
なるざるを得ない。
(発明の目的) 本発明は、上述した欠点を最大限取り除くべく。
アイロンがけされる縫合部当りのエネルギ消費の削減を
達成し、処理量の増大と同時に生産品質と運転制御を改
善するように、平坦な織布から成る袋縫い製品の縫合辺
縁をアイロンがけでのばす方法と装置を改良する目的を
有している。
(課題を達成する手段と作用) 本発明は、操作ステーションにおける供給から取外しま
でのただ一つの作業工程において少なくても平坦な織布
から成る袋状に接合された加工品の真直な及び若しくは
湾曲した縫合辺縁のアイロンがけプレスをアイロンがけ
蒸気や他の湿らせる媒体の導入無しに素材を大切に扱う
方法でより広範囲に機械化された実施工程に従って出来
るようにし、また同時に中間アイロンがけ作業の連鎖領
域において2台分の機械運転を自動的な生産統一体とし
てまとめることができるようにした方法と好ましい装置
を提供する課題の基礎となっている。
これは、実施工程の特徴によって達成されるものである
。各々2つの縫合辺縁対を有した少なくとも1つの袋状
に合された加工品を片持状に支持された多くの縦通部材
を備えた下部シュー付き操作ステーションに引き込む工
程と、 該ステーションの所定の操作範囲の各々2組の相互に並
設されたアイロンがけ用縦通部材に少なくとも1つの袋
状加工品を張り付ける工程と、縫合部の湾曲によって位
置決めされている辺縁対からその都度着手しながら、両
方の上方を向いたままになっている縫合辺縁対を真直ぐ
伸し、その際その後に、縫合辺縁の始めの拘束された折
り返し部を補助的に閉じ込め、加工品の他の筒状面を自
由に環状にたるませる二元固定を雨樋合辺縁対は湾曲し
た支承範囲に渡って釣り合った状態で受ける工程と、 被覆された下部シュー付き操作ステーションを隣接した
縫合部アイロンがけプレスステーション内に引き込み、
その際に遅くてもこれへの入@後に連続した開放と拡張
とが少なくとも真直ぐ合わされた縫合辺縁対の長手方向
において続行される工程と、 加工品で覆われた下部シュー付き操作ステーションを隣
接した縫合部アイロンがけプレスステーション内に引き
込み、その際遅くてもこれへの入場後に連続した開放と
拡張とが少なくとも真直ぐ合わされた縫合辺縁対の長手
方向において続行される工程と。
下部シュー付き操作ステーションが水平方向における所
定の終端位置に到達すると、下部シュー付き操作ステー
ションの持ち上げが、濡らさない状態で位置決めされた
全ての縫合辺縁対の均等なプレスとアイロンがけが縫合
湾曲部を含めて、アイロンがけ用縦通部材と上側との間
において整合した適当な形のアイロンがけ部材に対して
縫合辺縁対の繊維仕様特質に応じて、しかしアイロンが
けの湿りを加えること無しに行われるようにする工程と
、 それに続いて、操作領域の終端位置において静止された
袋状加工品の取外しと張り付けを作業工程毎に類似した
操作工程を続けて実施するために下部シュー付き操作ス
テーションを垂直に降下させて縫合部アイロンがけプレ
スステーションから真直ぐ戻す工程とから構成されたこ
とを特徴としている。
これに対して明らかなこととして、二元固定は、ズボン
を扱う毎に2つの縫合辺縁対を主として自動的に固定す
るために片持ち状のアイロンがけ用縦通部材の空気を通
す支承範囲において調節可能な負圧によって行うものと
、加えて、縫合部を真直ぐにした後、機能的に対にされ
たアイロンがけ用縦通部材の間に旋回される拘束装置を
、各内側に形成される織布の環の上側に長手方向の沿っ
て縦通材からズボンを取り外すまで載置して行うものと
から成り、更に縫合部毎に手で折り曲げられた縫合辺縁
の始めを、少なくても各縦通部材の湾曲部範囲に位置決
めされた縫合辺縁が拡張状態に置かれるようロックする
ようになっている。
更に股の縫合部の延長部や側方の縫合部の長手方向の大
部分のような、真直ぐに合された縫合辺縁対に対して施
行される平坦な縦通部材範囲における連続した開放と拡
張は、縫合部毎に好ましくは直接、該当する縫合部アイ
ロンがけ部材によって自動的に行われるものである。
更に、袋状加工品の繊維仕様特性に応じた且つ縫合部の
アイロンがけ時間とプレス圧力とに関連した縫合部アイ
ロンがけ部材の95℃から220℃に及ぶアイロンがけ
温度の調節並びに吸気固定の強さや下部シュー付き操作
ステーションの工程進捗された運動の完了は、従来及び
若しくは記憶されたプログラム制御によって実施される
ものである。
上記方法を実施するために上記概念に応じた好ましい装
置は1次の特徴を有している。下部シュー付き操作ステ
ーションは、縫合部のアイロンがけプレスステーション
に直かに接した操作領域において用意され、強制的に移
動される往復台車に昇降作動するように支持され、また
縫合部のアイロンがけプレスステーションへ入り込む方
向側において湾曲された支承面を有した好ましくは4つ
の相互に並設された同じ様な片持ち状の発熱しないアイ
ロンがけ用縦通部材を有しており、上記支承面に対して
縫合部のアイロンがけプレスステーションのフード状の
内部空間の上部において静止状態の発熱可能な縫合部の
アイロンがけ部材の同数の似た形状の湾曲したプレス面
は、好きなくてもそれらの対向した水平な作業面が上昇
ストロークの外に予じめ決ぬられた一定の遊隙をとるよ
うに関係付けられていることを特徴としている。
これに対して明らかなこととして、上記各々の2つの片
持ち状のアイロンがけ用縦通部材の間には、拘束装置が
各々設けられており、該拘束装置は形鋼条材から形成さ
れており、その上側とアイロンがけ用縦通部材の、好ま
しくは縦通部材長さの173  に渡って湾曲された両
支承面に沿って拘束力のある自由空間を覆うように且つ
それに対して側面に沿って下方を向いて形成された面取
り角を有すると共に、蝶番を介して下部シュー付き操作
ステーションの昇降板に連結されたものである。
更に、各形鋼条材は、その縦通部材を拘束する上側に、
条材長手方向軸心に対して横断方向の少なくても2本の
相互に並設された縫合辺縁の押圧ホルダーを備えており
、これらは好ましくは可撓性の平ばねから形成されてお
り、その場合、第1の押圧ホルダーは下方の湾曲された
縦通部材範囲に固定して設けられており、第2の押圧ホ
ルダーは水平な縦通部材範囲において、アイロンがけ縦
通部材の隣接した両支承面を計測点方向を向いた状態で
横断するように横架状態で移設されるように設けられて
いる。
(実施例) 第1図及び第2図に依ると、水平に設けられた下部シュ
ー付き操作ステーション1は、そのために予じめ用意さ
れた操作領域2に縫合部アイロンがけ用プレスステーシ
ョン3の直前に設けられている。これらは、基台フレー
ム4で一体物として組込まれており、下部シュー付き操
作ステーション1は、強制移動される往復台車5によっ
て同時に持ち上げ作動するように搭載されている。往復
台車5は、基台フレーム4の内側の2本の走行用レール
7上の走行車tm6を枢支している。下部シューイ4き
操作ステーション1は、とくに4つの相互に並設された
同様な片持ち状のアイロンがけ縦通部材8.9,10.
11を備えている。これら縦通部材は、加熱するように
はなっていた。
これらは、縫合部アイロンがけ用プレスステーション3
へ引き込む方向に、これらの長手方向形状の終端部で片
方だけ湾曲した支え面を有してぃる。それ自体各方面が
密閉されているアイロンがけ用縦通部材8.9.10.
11は第3図に示すように、横断面においてシリンダ状
縦通部材形状を成しており、それらの作業側支持面には
多数の吸引ノズル12が設けられている。往復台車5の
共通の図示されていない真空発生手段の可撓性の真空導
管13が、各縦通部材の下方に傾斜した前方部に連結さ
れている。各アイロンがけ用縦通部材8.9.10、工
1は、湾曲部で支持された下部シュ一部材14によって
しっかりと、しかし簡単に交換できるように下面におい
て不緩衝状態で支持されている。縦通部材の支持面は、
市を張っていないが、しかし必要とあればけばのある防
護物をかぶせることができる。4個の下部シュ一部材1
4は、相互に機能的に予じめ決められた間隔で共通の昇
降板15上に固定されている。その昇降作動する摩擦の
少ない支えは、往復台車5上において輪廓を示された案
内ピン16によってすぐにわかるように目印を付された
様になっている。
昇降板15の下面は、2つの図示されていないが好まし
くは昇降機構としての電子油圧式の作動装置に、力が伝
達されるように連結されている。
この作動装置は、往復台車内において高さ調節可能に配
置されている。それに対して、これらは通常昇降の微調
節ができるようになっている。往復台車5のやはり図示
されていない駆動装置は、回転方向の変えられるブレー
キ付きモータの操縦無限軌道開動手段によって安全策が
講じられており、この無限軌道開動手段はプログラム化
された制御移動応じてこれらを作動させ、その後操作領
域2の両方の一定の終端位置と縫合部アイロンがけ用プ
レスステーション3において静止設定させるようになっ
ている。更に、機能的に対を威すように片持ち状に支持
されたアイロンがけ用縦通部材8゜9、と10.11の
間に、横断面で示された形鋼条材16,17で形成され
ている拘束装置が各々配置されている。これらは、旋回
された状態で、アイロンがけ用縦通部材の隣接した湾曲
支承面に沿って予じめ割当てられた自由空間を上側から
完全に覆って両拘束力を発揮するようになっており、更
に好ましくは縦通部材の長さのに合せてI/3に渡って
連続状に設けられている。
織布製品の2つの方式による固定(■吸引固定、■形鋼
条材による押圧)をこの問題の領域で達成するために、
アイロンがけ用縦通部材8.9の相関した形状半径に適
合した形鋼条材の側部の下方を向いた面取り角16、王
が第3図の如く示されている。各形鋼条材16.17に
は、ハンドルレバー18が設けられていると井に、湾曲
された縦通部材部分の下方に配置された旋回点19周り
において向い合った状態で曲がりブラケット20.21
を介して下部シュー付き操作ステーションエの昇降板1
5に揺動運動するように連結されている。各形鋼条材1
6.17の傾動角度は、約100’に渡っており、この
ようにした場合にはその他の値段の高いロック部材は使
用しないで済む、それら(の起立旋回された状態は、永
久マグネットによって保持されるようになっている。
更に、各形鋼条材16.17は、その縦通部材と同レベ
ルの上面に、条材の長手方向軸線に対して横断する方向
を向いた相互に移設される少なくても2つの縫合辺縁の
押圧ホルダー22.23を備えている。これらホルダー
は、好ましくは可撓性の平バネから形成される。
その場合、第1の押圧ホルダー22は、下方の湾曲した
縦通部材部分に1例えば筒状の袋縫い製品の湾曲した側
方縫合部の位置の決まった縫合辺縁の始端部の相関関係
に応じてしっかりと取付けられている。側方縫合部に対
して好ましい高さに復原された真直な股の縫合部の縫合
辺縁の始端部分のために、第2の縫合辺縁の押圧ホルダ
ー23が縦通部材の平坦な範囲に設けられている。これ
らは、各種の既製服の大きさを考慮して各形鋼条材の上
面に移設自在に設けられている。股の縫合部分か、裁断
の際の経済的理由から結果的に生じた言わゆる股のへり
を持っているような場合に、更に別な縫合辺縁の押圧ホ
ルダー23を第2のホルダーの後に設けることができる
。縫合辺縁の押圧ホルダー22.23の長さは1両方共
アイロンがけ用縦通部材8.9と10.11の隣接した
支承面に計測点方向を向いた状態で横架するように設定
されている。
覆いフードヒして形成された縫合粉部のアイロンがけ用
プレスステーション3は、保守作業時のみにバタンと開
くようにヒンジ24を介して基台フレーム4に操作面に
対向して連結されている。
安全性及び機能性の基本については、根本的に自動遮断
を前提としている。フードの中空室25は熱をせきとめ
る断熱材で覆われている。その下面には、4個の電気式
に加熱する縫合部のアイロンがけ用部材26.27.2
8.29が、実際には部分的に連結されているが、しか
し取替可能に固定されている。
それらの各々別々の表面処理された作業面は、アイロン
がけ用縦通部材8.9,10.11の支承面に整合し類
似した所定形状の湾曲したプレス面を有している。熱発
生源としてうまく埋め込まれた発熱ロッドが、プレス面
に直接熱伝達され集中されるように作用するようになっ
ている。操作側において、各縫合部のアイロンがけ用部
材26.27.28.29には、温度調節制御装置が設
けられており、*a用ケース30に搭載されている。
これは、ケーブルを通すブラケットアーム30を介して
後方側の基台フレーム4に固定されている。
粒形状に構成された各アイロンがけ用部材26.27.
28.29は、各アイロンがけ用縦通部材8.9.10
.11の搬入領域に、81合辺縁の開きと拡張のために
前方のプレス面下方側を上に丸くした前方面を有してい
る。上昇ストロークの外に水平方向の作業面は少なくて
も予じめ決められた一定の遊隙32を有している゛。そ
の太さは、処理される縫合辺縁部の高さに従って特に左
右されるが、しかし小さな摩擦抵抗状態に関連して織布
の厚さや構成にも左右される。
アイロンがけ蒸気や他の湿めらせる媒体を供給する装置
は用意されていない。これに関しては。
例外としてノズル出口が各アイロンがけ用縦通部材8.
9.10.11の支承範囲を目標に若干濡らすように制
御できるように縫合のアイロンがけプレスステーション
3に装備することができる。
作動方法は次のようになっている。例えば、各々2つの
縫合部を有した左右のズボンのような袋縫い製品は、操
作力によってステープルから取出され、下部シュー付き
操作ステーションlに送られる。該ステーションは、第
1図及び第2図に示すように操作領域2に保持されてい
る。両方のズボンは、各々が2組のアイロンがけ縦通部
材8゜9、と10.11上にバンド延長部で張つけられ
る。縦通部材上における成る所定の湾曲した側方縫合部
の関係付けは、アイロンがけ縦通部材や他の補助手段の
同様な方式によって行われるが、省略する。それに対し
て、付属の真直な股部の縫合部が隣接の縦通部材の平坦
な支承面範聞において似たような処置が行われる以前に
、過室所定形状の腰の湾曲部を有したズボン毎の両方の
上方を向いたままになっている縫合辺縁対を真ぐに引き
続いて真直ぐにするようになっている。
4個所の縫合辺縁対の各々は、真空発生装置の吸気作用
によって吸引ノズル12を介してずれないように固定さ
れている。真空発生装置は、アイロンがけ用縦通部材8
.9.10.11の内部に安定したしかも調節可能な真
空が発生するように真空導管13を介して吸引作用を行
う。湾曲した支承範囲を好ましくは縦通部材の173 
 越えて二元固定を実現するように際して、拘束装置は
、第2図に示されているそのロックされた上げられた状
態から水平の使用状態に移動される。各形鋼条材16.
17の下向旋回によって、第1の縫合辺縁押圧ホルダー
22は、湾曲した側方縫合部の縫合辺縁始端部に同様に
接近する。次いで第2の縫合辺縁押圧ホルダー23は、
真直な股の縫合部の辺縁始端部にもまたそれに平行して
側方縫合部の真直ぐに合せられた縫合辺縁部分に接近す
る。それは、押圧ホルダー22.23、が縫合折り返し
部に作用する以前に、これら縫合辺縁を手に依って最初
に開いて拡張させる作業手順を前提条件としている。
面取り角16.1.17.1が、形鋼条材16゜17の
重さによって補完的な固定作用を行う場合、側方縫合部
の両方の辺縁状態の意図された折り返しによって、少な
くても押圧ホルダー22.23間の湾曲した縫合辺縁部
分が必要な拡張状態のままとなっている。それぞれのズ
ボンの未処置の袋状面は、第3図に示すように環状に自
由にたるむことができるようになっている。更に、例え
ば先に縫い込まれた格段に熱の影響を受けやすい裏地材
から成るズボンポケットの場合のように、熱シールド機
能を形鋼条材16〜17にもたせる必要がある。
そのような構成の下部シュー付き操作ステーション1の
縫合部アイロンがけプレスス−ジョン3内への引き込み
は、ブレーキ付きモータの運転の無限軌道開動による往
復台車5の引き込み設定によって行われ、集中プログラ
ム制御によって切りはなされる。アイロンがけ用縦通部
材8.9.1O511の湾曲した支承範囲が縫合部のア
イロンがけプレスステーション3内に入った後は、縫合
部アイロンがけ用部材26.27.28.29のプレス
面は、それらの丸められた前部面と関連して、自動的に
、真直ぐ合せられた縫合辺縁対の大部分を連続的に開放
し拡張するようになっている。予じめ決められた遊隙3
2が存在する逆熱状態において、先ず縫合辺縁対はプレ
ス面によって保持される。下部シュー付き操作ステーシ
ョン1が縫合部のアイロンがけプレスステーション3内
の水平方向の所定の終端位置に到達すると、ブレーキ付
きモータが停止し、それと共に往復台車5も停止する。
前工程の運動完了に引き続いて、下部シュー付き操作ス
テーション1は往復台Jx5の両方のエリー式作動装置
によって、縫合の湾曲部を含めて4つの濡れていない縫
合辺縁対が電気的に加熱された縫合辺縁部のアイロンが
け部材26.27.28.29によって完全に同程度プ
レスされて伸ばされるまで同期して所定の上昇運動を行
う、縦通部材の長さに応じたプレス圧力に関する均等化
は、エリー式作動装置の微調整による修正によって有利
なように影響を受ける。縫合部アイロンが部材26,2
7.28.29の95℃から220℃に渡って無段階に
選択されるアイロンがけ温度は、アイロンがけ時間に関
連して装置ケース30におけるitq化された操作によ
って各々の縫合部アイロンがけ部材に対して個々に制御
され、使用されている織布材の繊維仕様特性に応じて調
節乃至は追従調節されるようになっている。一方、吸引
固定の強さは、真空発生装置における滑り弁によって操
作される。
縫合部アイロンがけを所定時間行った後に、下部シュー
付き操作ステーション1の自動降下がその自重によって
行い、その際両エリー式作動装置は、プログラム制御さ
れて無圧状態に設定される。
昇降板15が往復台車5に着地することによって、下部
シュー付き操作ステーション1が縫合部アイロンがけプ
レスステーション3から抜は出て操作領域2のj4端位
置に静止設定されるように、上記着地によって起動され
るブレーキ付きモータはその次ぎの回転方向を反対に切
替える。後続工程に連鎖した機械化の程度に応じて少な
くてもアイロンがけ用縦通部材8.9.10.11の荷
降しは、公知の終端負荷装置によって機械化方法により
行われる。最終的に両ズボンを取り去った後は、作業工
程毎に類似した処理を引き続きスタートさせる時新しい
ズボンを手で張つけできるようにするために必ずロック
状態の形鋼条材16〜17を持ち上げ旋回させることに
なる。本発明の磨:図した方法及び手段の実現は、この
実施例に限定されるものではない。操作部にたいして杭
状に下に向けたこの好ましい装置の組立様式を実施する
こともただちに可能であろう。
その他に操作作業は、特に袋状の加工製品の縫合辺縁対
の張り付けと伸長を集中化する必要があるため、同様な
装置を導入することによって、入手された2台分の機械
の運転も実現される。
(発明の効果) 以上述べた如く、本発明に依る方法と装置に依れば、ズ
ボンの様な少なくても2つの縫合辺縁対を有した袋状に
合わされた加工品は、今後唯一の同時に短縮された作業
工程で高い品質で同時にアイロンがけされる。更に、縫
合部当りのエネルギ消費量は、先ずスチームアイロンに
よる通常の、特に縫合部の湾曲に使用される縫合部の安
定化の取りやめに関連して、繊維材の特性に応じて存在
する固有の湿気含右量を有効利用できるようにして大幅
に減少される。実際の機械化の程度に関係熱<、+5作
領域における作業条件は、装置側において処理能力に対
して著しく緩和されることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の方法を実施するための結合された手
動式−機械装置の全体の概略斜視図であり、第2図は、
第上図に依る装置の概略側面図。 第3図は、第2図に依る2組の被せられた状態のアイロ
ンがけ用縦通部材の概略拡大断面図である。 符9の説明 1・・・下部シュー付き操作ステーション、2・・・操
作領域、3・・・縫合部アイロンがけプレスステーショ
ン、4・・・基台フレーム、5・・・往復台車、6・・
走行車輪、7・・・走行レール、8〜11・・・アイロ
ンがけ用縦通部材、12・・・吸引ノズル、13・・・
真空導管、14・・・下部シュ一部材、15・・・昇降
板、16.17・・・形鋼条材、16,1.17.1・
・・面取り角、18・・・ハンドルレバー 19・・・
旋回点、20.21・・・曲がりレバー、22・・・縫
合辺縁の押圧ホルダー(第1押圧ホルダー)、23・・
・縫合辺縁の押圧ホルダー(第2押圧ホルダー)、24
・・・蝶番、25・・・フード中空室、26〜29・・
・縫合部アイロンがけ部材、30・・・装置ケース、3
1・・・ブラケット、32・・・#隙。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各々2つの縫合辺縁対を有した少なくても1つの袋
    状に合された加工品を片持状に支持された多くの縦通部
    材を備えた下部シュー付き操作ステーションに引き込む
    工程と、 該ステーションの所定の操作範囲に各々2組の相互に並
    設されたアイロンがけ用縦面部材に少なくても1つの袋
    状加工品を張り付ける工程と、縫合部の湾曲によって位
    置決めされている辺縁対からその都度着手しながら、両
    方の上方を向いたままになっている縫合辺縁対を真直ぐ
    伸し、その際その後に、縫合辺縁の始めの拘束された折
    り返し部を補助的に閉じ込め、加工品の他の筒状面を自
    由に環状にたるませる二元固定が、両縫合辺縁対を湾曲
    した支承範囲に渡って釣り合った状態で行われる工程と
    、 加工品で覆われた下部シュー付き操作ステーションを隣
    接した縫合部アイロンがけプレスステーション内に引き
    込み、その際に遅くてもこれへの入場後に連続した開放
    と拡張とが少なくても真直ぐ合された縫合辺縁対の長手
    方向において続行される工程と、 下部シュー付き操作ステーションが水平方向における所
    定の終端位置に到達すると、下部シュー付き操作ステー
    ションの持ち上げが濡らさない状態で位置決めされた全
    ての縫合辺縁対の均等なプレスとアイロンがけが縫合湾
    曲部を含めて、アイロンがけ用縦通部材と上側との間に
    おいて、整合した適当な形のアイロンがけ部材に対して
    縫合辺縁対の繊維仕様特質に応じて、しかしアイロンが
    けの湿りを加えること無しに行われるようにする工程と
    、 それに続いて、操作領域の終端位置において静止された
    袋状加工品に取外しと張り付けを作業工程毎に似た操作
    工程を続けて実施するために下部シュー付き操作ステー
    ションを垂直に降下させて縫合部アイロンがけプレスス
    テーションから真直ぐ戻す工程とから構成されたことを
    特徴とする。 例えば縫合部を合せたズボンの加工等の平坦な織布から
    成る袋縫い製品の縫合辺縁をアイロンがけでのばす方法
    。 2、二元固定は、ズボンを扱う毎に2つの縫合辺縁対を
    主卯として自動的に固定するために片持ち状のアイロン
    がけ用縦通部材の空気を通す支承範囲において調節可能
    な負圧によって行うものと、加えて、縫合部を真直ぐに
    した後、機能的に対にされたアイロンがけ用縦通部材の
    間に旋回される拘束装置を、各内側に形成される織布の
    環の上側に長手方向に沿って縦通材からズボンを取り外
    すまで載置して行うものとから成り、更に縫合部毎に手
    で折り曲げられた縫合辺縁の始めを、少なくても各縦通
    部材の湾曲部範囲に位置された縫合辺縁が拡張状態に置
    かれるようロックするものである請求項1記載の方法。 3、股の縫合部の延長部や側方の縫合部の長手方向の大
    部分のような、真直ぐに合された縫合辺縁対に対して施
    行される平坦な縦通部材範囲における連続した開放と拡
    張は、縫合部に好ましくは直接、該当する縫合部アイロ
    ンがけ部材によって自動的に行われるものである請求項
    1又は2記載の方法。 4、袋状加工品の繊維仕様特性に応じ且つ縫合部のアイ
    ロンがけ時間とプレス圧力とに関連した縫合部アイロン
    がけ部材の95℃から220℃に及ぶアイロンがけ温度
    の調節並びに吸気固定の強さや下部シュー付き操作ステ
    ーションの工程進捗された運動の完了は、従来の及び若
    しくは記憶されたプログラム制御によって実施されるも
    のである請求項1乃至3のいずれかに記載の方法。 5、縫合部のアイロンがけプレスステーションの領域で
    適度の間隔をおいて停止する横になった下部シュー付き
    操作ステーションを有し、請求項1から4の方法を実施
    する装置において、上記下部シュー付き操作ステーショ
    ン(1)は、縫合部のアイロンがけプレスステーション
    (3)に直かに接した操作領域(2)において用意され
    、強制的に移動される往復台車(5)に昇降作動するよ
    うに支持され、また縫合部のアイロンがけプレスステー
    ション(3)へ入り込む方向側において湾曲された支承
    面を有した好ましくは4つの相互に並設された同じ様な
    片持ち状の発熱しないアイロンがけ用縦通部材(8、9
    、10、11)を有しており、上記支承面に対して縫合
    部のアイロンがけプレスステーション(3)のフード状
    の内部空間の上部において静止状態の発熱可能な縫合部
    のアイロンがけ部材(26、27、28、29)の同数
    の似た形状の湾曲したプレス面は、少なくてもそれらの
    対向した水平な作業面が上昇ストロークの外に予じめ決
    められて一定の遊隙(32)をとるように関係付けられ
    ていることを特徴とした平坦な織布から成る袋縫い製品
    の縫合辺縁をアイロンがけでのばす装置。 6、上記各々2つの片持ち状のアイロンがけ用縦通部材
    (8、9)と(10、11)の間には拘束装置が各々設
    けられており、該拘束装置は形鋼条材(16、17)か
    ら形成されており、その上側とアイロンがけ用縦通部材
    (8、9)と(10、11)の、好ましくは縦通部材長
    さの1/3に渡って湾曲された両支承面い沿って拘束力
    のある自由空間を覆うように且つ、それに対して側面に
    沿って下方を向いて形成された面取り角(16、1.1
    7、1)を有すると共に、蝶番(20、21)を介して
    下部シュー付き操作ステーション(1)の昇降板(15
    )に連結されたものである請求項5記載の装置。 7、各形鋼条材(16、17)は、その縦通部材を拘束
    する上側に、条材長手方向軸心に対して横断方向の少な
    くても2本の相互に並設された縫合辺縁の押圧ホルダー
    (22、23)を備えており、これらは好ましくは可撓
    性の平ばねから形成されており、その場合、第1の押圧
    ホルダー(22)は下方の湾曲された縦通部材範囲に固
    定して設けられており、第2の押圧ホルダー(23)は
    水平な縦通部材範囲においてアイロンがけ縦通部材(8
    、9)と(10、11)の隣接した両支承面を計測点方
    向を向いた状態で横断するように横架状態で移設される
    ように設けられているものである請求項5又は6記載の
    装置。
JP1248956A 1988-09-28 1989-09-25 平坦な織布から成る袋縫い製品の縫合辺縁をアイロンがけでのばす方法と装置 Pending JPH0368399A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8714626B2 (en) 2011-06-13 2014-05-06 Faurecia Interior Systems, Inc. Stitched seams for vehicle interior coverings

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