JPH0368280A - オートフォーカスカメラ - Google Patents
オートフォーカスカメラInfo
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- JPH0368280A JPH0368280A JP1204973A JP20497389A JPH0368280A JP H0368280 A JPH0368280 A JP H0368280A JP 1204973 A JP1204973 A JP 1204973A JP 20497389 A JP20497389 A JP 20497389A JP H0368280 A JPH0368280 A JP H0368280A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、オートフォーカス機能を備えた電子スチルカ
メラ等のオートフォーカスカメラに関する。
メラ等のオートフォーカスカメラに関する。
(ロ)従来の技術
カメラのオート7オーカス装置においては撮像素子から
の映像信号自体の高域成分を焦点制御の評価に用いる方
法は、本質的にバララックスが存在せず、また被写界深
度が浅い場合や遠方の被写体に対しても、精度良く焦点
を合わせられる等の優れた点が多い。しかも、オートフ
ォーカス用の特別なセンサも不要で、機構的にも極めて
簡単である。
の映像信号自体の高域成分を焦点制御の評価に用いる方
法は、本質的にバララックスが存在せず、また被写界深
度が浅い場合や遠方の被写体に対しても、精度良く焦点
を合わせられる等の優れた点が多い。しかも、オートフ
ォーカス用の特別なセンサも不要で、機構的にも極めて
簡単である。
特開昭63 125910号公報(GO2B7/ 1.
1 )には、前述の所謂山登りオート7オーカス方式の
一例が開示されている。ここで、この従来技術について
、第・1図及び第5図を用いてその骨子を説明する。第
4図は従来技術の全体の回路ブロフク図であり、この図
において、フ才一カスレンズ(1)によって結像した画
像は、撮像素子を含む撮像回路(4)によって映像信号
となり、焦点評価値発生回路(5)に入力される。焦点
評価値発生回路(5)は第5図に示すように溝底される
。映像信号より同期分離回路(5a〉によって分離され
た垂直同期信号(\ID)、水平同期信号(HD)は7
オーカスエリアとしてのサンプリングエリアを設定する
ためにゲート制御回路(5b)に入力される。ゲート制
御回路(5b)では垂直同期信号(VD)、水平同期信
号(HD)及び撮像素子を駆動する固定の発!i器出力
に基づいて、画面中央部分に長方形のサンプリングエリ
アを設定し、このサンプリングエリアの範囲のみの輝度
信号の通過を許容するゲート開閉信号をゲート回路(5
c)に供給する。
1 )には、前述の所謂山登りオート7オーカス方式の
一例が開示されている。ここで、この従来技術について
、第・1図及び第5図を用いてその骨子を説明する。第
4図は従来技術の全体の回路ブロフク図であり、この図
において、フ才一カスレンズ(1)によって結像した画
像は、撮像素子を含む撮像回路(4)によって映像信号
となり、焦点評価値発生回路(5)に入力される。焦点
評価値発生回路(5)は第5図に示すように溝底される
。映像信号より同期分離回路(5a〉によって分離され
た垂直同期信号(\ID)、水平同期信号(HD)は7
オーカスエリアとしてのサンプリングエリアを設定する
ためにゲート制御回路(5b)に入力される。ゲート制
御回路(5b)では垂直同期信号(VD)、水平同期信
号(HD)及び撮像素子を駆動する固定の発!i器出力
に基づいて、画面中央部分に長方形のサンプリングエリ
アを設定し、このサンプリングエリアの範囲のみの輝度
信号の通過を許容するゲート開閉信号をゲート回路(5
c)に供給する。
ゲート回路(5c)によって7オーカスエリアの範囲内
に対応する輝度信号のみが、高域通過フィルター(H,
P、 F)(5d)を通過して高域成分のみが分離され
1次段の検波回路(5e)で振幅検波される。この検波
出力はA/D変換回路(5f)に所定のサンプリング周
期でディジタル値に変換されて、順次積算賂(5g)に
入力される。
に対応する輝度信号のみが、高域通過フィルター(H,
P、 F)(5d)を通過して高域成分のみが分離され
1次段の検波回路(5e)で振幅検波される。この検波
出力はA/D変換回路(5f)に所定のサンプリング周
期でディジタル値に変換されて、順次積算賂(5g)に
入力される。
この積1B(5g)は、具体的にはA7/′D変換デー
タと後段のラッチ回路のラッチデータとを加算する加9
Bと、この加IJ訃をラッチし、1フイールド毎にリセ
ットされるうl子回路から成る所謂ディジタル積分益で
あり、1フイ一ルド期間についての全A/D変換データ
の和が焦点評価値として出力される。従って、焦点評価
値発生回路は7オーカスエリア内での輝度信号を時分割
的に抜き取り、更にこの高域成分を1フイ一ルド期間に
わたってディジタル積分し、この積分値を現フィールド
の焦点評価値として出力することになる。次に第6図の
フローチャートを参照しつつ第1図の動作説明を行なう
。オート7オーカス動作開始IK後に、最初の焦点評価
値は最大値メモリ(6)と初期値メモリ(7)に保持さ
れる(Sl)。その後、フォーカスモータ制御回路<1
0)はレンズ(1)を光軸方向に進退させる7オーカス
モータ()オーカス制御手段)(3)を予め決められた
方向に回転させ(S、)第2比較器(9)出力を監視す
る。第2比較器(9)は、7オーカスモータ駆動後の焦
点評価値と初期値メモリ(7)に保持されている初期評
価値を比較しその大小を出力する。
タと後段のラッチ回路のラッチデータとを加算する加9
Bと、この加IJ訃をラッチし、1フイールド毎にリセ
ットされるうl子回路から成る所謂ディジタル積分益で
あり、1フイ一ルド期間についての全A/D変換データ
の和が焦点評価値として出力される。従って、焦点評価
値発生回路は7オーカスエリア内での輝度信号を時分割
的に抜き取り、更にこの高域成分を1フイ一ルド期間に
わたってディジタル積分し、この積分値を現フィールド
の焦点評価値として出力することになる。次に第6図の
フローチャートを参照しつつ第1図の動作説明を行なう
。オート7オーカス動作開始IK後に、最初の焦点評価
値は最大値メモリ(6)と初期値メモリ(7)に保持さ
れる(Sl)。その後、フォーカスモータ制御回路<1
0)はレンズ(1)を光軸方向に進退させる7オーカス
モータ()オーカス制御手段)(3)を予め決められた
方向に回転させ(S、)第2比較器(9)出力を監視す
る。第2比較器(9)は、7オーカスモータ駆動後の焦
点評価値と初期値メモリ(7)に保持されている初期評
価値を比較しその大小を出力する。
フォーカスモータ制御回路(10)は、第2比較器(9
)が大または小という出力を発するまで最初の方向にフ
ォーカスモータ(3)を回転せしめ、現在の焦点評価値
が初期の評価値よりも、予め設定さ11だ変動幅よりも
大であるという出力がなされた場合には、そのままの回
転方向を保持しくS、)、現在の評価値が初期評価値に
比べて、上記変動幅よりも小であるという出力がなされ
た場合には7オーカスモータ(3)の回転方向を逆にし
て(Sl)、第1比較器(8)の出力を監視する(S、
)。
)が大または小という出力を発するまで最初の方向にフ
ォーカスモータ(3)を回転せしめ、現在の焦点評価値
が初期の評価値よりも、予め設定さ11だ変動幅よりも
大であるという出力がなされた場合には、そのままの回
転方向を保持しくS、)、現在の評価値が初期評価値に
比べて、上記変動幅よりも小であるという出力がなされ
た場合には7オーカスモータ(3)の回転方向を逆にし
て(Sl)、第1比較器(8)の出力を監視する(S、
)。
第1比較益(8)は最大値メモリ(6)に保持されてい
る今までの最大の焦点評価値と現在の焦点評価値を比較
し、現在の焦点評価値が最大値メモリ(6)の内容に比
べて大きい(第1モード)、予め設定した第1の閾値以
上に減少した(第2モード)の2通りの比較信号(PI
)(P2)を出力する。ここで最大値メモリく6)は、
第1比較器く8)の出力に基づいて、現在の焦点評価値
が最大値メモリ(6)の内容よりも大きい場合にはその
値が更新さI″t (S+ )、常に現在までの焦点評
価値の最大値が保持される(S、)。
る今までの最大の焦点評価値と現在の焦点評価値を比較
し、現在の焦点評価値が最大値メモリ(6)の内容に比
べて大きい(第1モード)、予め設定した第1の閾値以
上に減少した(第2モード)の2通りの比較信号(PI
)(P2)を出力する。ここで最大値メモリく6)は、
第1比較器く8)の出力に基づいて、現在の焦点評価値
が最大値メモリ(6)の内容よりも大きい場合にはその
値が更新さI″t (S+ )、常に現在までの焦点評
価値の最大値が保持される(S、)。
(13)はレンズ(1)を支持する7オーカスリング(
2)の位置を指示するフォーカスリング位置信号を受け
て、7オ一カスリング位置を記憶する位置メモリであり
、最大値メモリ(6)と同様に第1比較益(8)の出力
に基いて、最大評価値となった場合のフォーカスリング
位置を常時保持するように四断される。ここで、フォー
カスリング(2)はフォーウスモータ(3)により回転
し、この回転に応じてレンズ(1)が光軸方向に進退す
ることは周知の技diである。尚、7オ一カスリング位
置信号はフォーカスリング位置を検出するポテンショメ
ータにて出力されるが、7オーカスモータ(3)をステ
ップピングモータとし、このモータの近点及び■点方向
への回転量を正及び負のステップ量とし、7オーカスリ
ングあるいはフォーカスモータの位置をこのステップ量
にて表現することも可能である。
2)の位置を指示するフォーカスリング位置信号を受け
て、7オ一カスリング位置を記憶する位置メモリであり
、最大値メモリ(6)と同様に第1比較益(8)の出力
に基いて、最大評価値となった場合のフォーカスリング
位置を常時保持するように四断される。ここで、フォー
カスリング(2)はフォーウスモータ(3)により回転
し、この回転に応じてレンズ(1)が光軸方向に進退す
ることは周知の技diである。尚、7オ一カスリング位
置信号はフォーカスリング位置を検出するポテンショメ
ータにて出力されるが、7オーカスモータ(3)をステ
ップピングモータとし、このモータの近点及び■点方向
への回転量を正及び負のステップ量とし、7オーカスリ
ングあるいはフォーカスモータの位置をこのステップ量
にて表現することも可能である。
フォーカスモータ制御回路(10)は、第2比較器(9
)出力に基づいて決定された方向に7オーカスモータ(
3)を回転させながら、第1比較器(8)出力を監視し
、評価値の雑音による誤動作を防止するために、第1比
較器(8)出力にて現在の評価値が最大評価値に比して
上記予め設定された第1の閾値(A y )より小さい
という第2モードが指示される(第7図のQに達する)
と同時にフォーカスモータ(3)は逆転される(S、)
。この逆転後、モータ装置メモリ(13)の内容と、現
在のフォーカス9フフ位置信号とが第3比較wanにて
比較され(S、)、一致するまでフォーカスモータ(3
)を回転せしめるよう制御しくS、。)、一致したとき
、即ちフォーカスリング(2)が焦点評価値が最大とな
る位ffi (P)に戻ったときにフォーカスモータ(
3)を停止させる(S、)ようにフォーカスモータ制御
回路(10)は機能する。同時にフォーカスモータ制御
回路(10)はレンズ停止信号(LS)を出力する。
)出力に基づいて決定された方向に7オーカスモータ(
3)を回転させながら、第1比較器(8)出力を監視し
、評価値の雑音による誤動作を防止するために、第1比
較器(8)出力にて現在の評価値が最大評価値に比して
上記予め設定された第1の閾値(A y )より小さい
という第2モードが指示される(第7図のQに達する)
と同時にフォーカスモータ(3)は逆転される(S、)
。この逆転後、モータ装置メモリ(13)の内容と、現
在のフォーカス9フフ位置信号とが第3比較wanにて
比較され(S、)、一致するまでフォーカスモータ(3
)を回転せしめるよう制御しくS、。)、一致したとき
、即ちフォーカスリング(2)が焦点評価値が最大とな
る位ffi (P)に戻ったときにフォーカスモータ(
3)を停止させる(S、)ようにフォーカスモータ制御
回路(10)は機能する。同時にフォーカスモータ制御
回路(10)はレンズ停止信号(LS)を出力する。
(ハ)発明が解決しようとする課題
ヒ記i足米Jt niにおけるオートフォーカス動作は
、レンズの合焦可能範囲の至近距離から無限遠までの間
において、常に1散少鼠(1フイールド毎)フォーカス
リングを動じながら1焦動作を行なうものであり、上記
至近距離から無限遠までフォーカスレンズを移動せしめ
るのに2秒要するが、動画の撮影を主たる目的とするビ
デオカメラでは何ら問題はない。
、レンズの合焦可能範囲の至近距離から無限遠までの間
において、常に1散少鼠(1フイールド毎)フォーカス
リングを動じながら1焦動作を行なうものであり、上記
至近距離から無限遠までフォーカスレンズを移動せしめ
るのに2秒要するが、動画の撮影を主たる目的とするビ
デオカメラでは何ら問題はない。
しかしながら、一般に電子スチルカメラでは、−瞬の間
における被写体の画像を静止画として取り込むものであ
り、シャノタボタンを押してからオート7オーカス動作
が完了するまで2秒もかかる上記従来方式では、撮影者
はレリーズタイムラグを感じて、非常に使いづらいばか
りでなく、シャッターチャンスを逃す虞れがあり、実用
的ではない。
における被写体の画像を静止画として取り込むものであ
り、シャノタボタンを押してからオート7オーカス動作
が完了するまで2秒もかかる上記従来方式では、撮影者
はレリーズタイムラグを感じて、非常に使いづらいばか
りでなく、シャッターチャンスを逃す虞れがあり、実用
的ではない。
そこで、本発明はシャソタボタンが押されるとオートフ
ォーカスの合焦動作を含め撮影が完了するまで、極めて
短時間(例えば0.5秒間)で行なうことができるよう
(こしたオートフォーカスカメラを提供しようとするも
のである。
ォーカスの合焦動作を含め撮影が完了するまで、極めて
短時間(例えば0.5秒間)で行なうことができるよう
(こしたオートフォーカスカメラを提供しようとするも
のである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、撮像素子から得られる撮像映像信号の高域成
分レベルを焦点評価値として所定期間毎に検出すること
によりオート7オーカス動作を行なうよう(こしたオー
トフォーカスカメラ1こおいて、L記課題を解決すべく
)オーカスレンズを被写体距離の無限遠から至近点に頁
って、比較的粗いステツプで移動せしめ、この各ステッ
プ毎の焦Q評価値を得る第1のサーチ手段と2前記第1
のサーチ手段によって得られる第1の最大焦点評価値に
対応する被写体距離の近傍まで前記7オーカスレンズを
移動せしめた後、更に前記フォーカスレンズを前記被写
体距離の近傍において微少ステノブで移動せしめ、この
各微少ステップ毎の焦点評価値から第2の最大焦点評価
値を得る第2のサーチ手段とを備えたIll或とした。
分レベルを焦点評価値として所定期間毎に検出すること
によりオート7オーカス動作を行なうよう(こしたオー
トフォーカスカメラ1こおいて、L記課題を解決すべく
)オーカスレンズを被写体距離の無限遠から至近点に頁
って、比較的粗いステツプで移動せしめ、この各ステッ
プ毎の焦Q評価値を得る第1のサーチ手段と2前記第1
のサーチ手段によって得られる第1の最大焦点評価値に
対応する被写体距離の近傍まで前記7オーカスレンズを
移動せしめた後、更に前記フォーカスレンズを前記被写
体距離の近傍において微少ステノブで移動せしめ、この
各微少ステップ毎の焦点評価値から第2の最大焦点評価
値を得る第2のサーチ手段とを備えたIll或とした。
(ホ)作 用
上記l111威によれば、極ぬで短時間でオート7オー
カスの合焦動作が完了する。
カスの合焦動作が完了する。
(へ)実施例
以ド、本発明のオートフォーカスカメラを第1図〜第3
図を参照しつつ説明する。
図を参照しつつ説明する。
第1図はオート7オーカス機能を備えた電子スチルカメ
ラの要部プロ・ソク図を示しており、第4図と同一部分
には同一符号を伺しその説明は省略する。尚、オートフ
才一力、スレンズ(1)はレンズの合焦可能範囲の至近
距離点から無限遠点まで従来動作をさせると2秒間要す
るものとする。そうすると、2秒間で120フイールド
の映像信号を得ることができるので、焦点評価値も12
0ステ・/プ得ることができ、従ってフォーカスレンズ
(1)の合焦精度はレンズの合焦可能範囲の至近距離か
ら無限遠までの′7.6であると考えることができる。
ラの要部プロ・ソク図を示しており、第4図と同一部分
には同一符号を伺しその説明は省略する。尚、オートフ
才一力、スレンズ(1)はレンズの合焦可能範囲の至近
距離点から無限遠点まで従来動作をさせると2秒間要す
るものとする。そうすると、2秒間で120フイールド
の映像信号を得ることができるので、焦点評価値も12
0ステ・/プ得ることができ、従ってフォーカスレンズ
(1)の合焦精度はレンズの合焦可能範囲の至近距離か
ら無限遠までの′7.6であると考えることができる。
以ド、第2図の動作フローチャート及び第3図の特性図
を参照しつつ第1図の動作を説明する。
を参照しつつ第1図の動作を説明する。
まず、カメラ(Ca)がオート7オーカスモード(こな
ると、オートフォーカス動作の開始前に7オーカスリン
グ(2)を無限遠点に移動させる(Sl)。
ると、オートフォーカス動作の開始前に7オーカスリン
グ(2)を無限遠点に移動させる(Sl)。
オートフォーカス動作が開始されると、その開始1−に
後に得られる最初の焦点評価値が最大値メモリ(1,0
0)に保持され(S、)、その後フォーカスモータ制卸
回路(N14)はフォーカスモータ(3)を駆動し、7
オーカスリング(2)を至近距離の方向に向って上記従
来動作の10倍の速度、すなわち0.2秒で回転させる
(S、)。この結果、0.2秒間で12フイールドの映
像信号を得ることができるので焦点評価値も12ステッ
プ分得られることになる。」二足フォーカスリング(2
)の回転に伴なって、第1比較5(101)は最大値メ
モリ(100)に保持されている今までの最大の焦点評
価値と現在の焦点評価値を比較しくS、)、現在の焦点
評価値が最大値メモリ(100)の内容に比べて大きい
とき信号を出力する。ここで最大値メモリ(100)は
、第1比較器(If)1)の出力に基づいて、現在の評
価値が最大値メモリ(100)の内容よりも大きい場合
にはその値が更新され、常に現在までの焦点評価値の最
大値が保持される(S、)。
後に得られる最初の焦点評価値が最大値メモリ(1,0
0)に保持され(S、)、その後フォーカスモータ制卸
回路(N14)はフォーカスモータ(3)を駆動し、7
オーカスリング(2)を至近距離の方向に向って上記従
来動作の10倍の速度、すなわち0.2秒で回転させる
(S、)。この結果、0.2秒間で12フイールドの映
像信号を得ることができるので焦点評価値も12ステッ
プ分得られることになる。」二足フォーカスリング(2
)の回転に伴なって、第1比較5(101)は最大値メ
モリ(100)に保持されている今までの最大の焦点評
価値と現在の焦点評価値を比較しくS、)、現在の焦点
評価値が最大値メモリ(100)の内容に比べて大きい
とき信号を出力する。ここで最大値メモリ(100)は
、第1比較器(If)1)の出力に基づいて、現在の評
価値が最大値メモリ(100)の内容よりも大きい場合
にはその値が更新され、常に現在までの焦点評価値の最
大値が保持される(S、)。
(102)はフォーカスリング(2)[または)オーカ
スモータ(3)]にIf置を指示する7オ一カスリング
位置信号[またはモータf立置信号]を受けてフォーカ
スリング位置[またはモータ位置]を記憶するD ’i
llメモリであり、この位置メモリ(102)は第](
立置メモリ(102a)、第2位置メモリ(1021)
)、第3位置メモリ(102c)から戊り、第1位置メ
モリ(H)2a)は最大値メモリ(100)と同様に第
1比較誹(101)の出力に基づいて焦点評価値が最大
値となっ/こときのフォーカスリング位置データ[また
はモータ位置データ]を常時保持するように更新される
。また、第2位置メモリ(102b)は焦点評価値が最
大値となったときの7オ一カスリング位置データ[また
はモータ位置データ]の1ステツプ前のフォーカスリン
グ位置データ(第3図■点)を常時保持するようにデー
タが更新され、第3位置メモリ(102c)は焦点評価
値が最大値となったときのフォーカスリングf立置デー
タ二またはモータf立置データコの1ステツプ後の7オ
一カスノング位置データ(第3図■点)を常時保持する
ようにデータが更新される。
スモータ(3)]にIf置を指示する7オ一カスリング
位置信号[またはモータf立置信号]を受けてフォーカ
スリング位置[またはモータ位置]を記憶するD ’i
llメモリであり、この位置メモリ(102)は第](
立置メモリ(102a)、第2位置メモリ(1021)
)、第3位置メモリ(102c)から戊り、第1位置メ
モリ(H)2a)は最大値メモリ(100)と同様に第
1比較誹(101)の出力に基づいて焦点評価値が最大
値となっ/こときのフォーカスリング位置データ[また
はモータ位置データ]を常時保持するように更新される
。また、第2位置メモリ(102b)は焦点評価値が最
大値となったときの7オ一カスリング位置データ[また
はモータ位置データ]の1ステツプ前のフォーカスリン
グ位置データ(第3図■点)を常時保持するようにデー
タが更新され、第3位置メモリ(102c)は焦点評価
値が最大値となったときのフォーカスリングf立置デー
タ二またはモータf立置データコの1ステツプ後の7オ
一カスノング位置データ(第3図■点)を常時保持する
ようにデータが更新される。
以上のサーチ動作をレンズの合焦可能範囲の無限遠から
至近距離まで行なう(S、)ことにより、疑似最大焦点
評価値(第1の最大焦点評価値)[第3図0点における
評価値]が見つけ出され、この結果シャッタボタンが押
されてから0.2秒で焦点評価値の真の最大ft1i
(第2の最大焦点評価値)[第3図f0点における評価
値コが被写体距離のどの付近にあるか、すなわち被写体
がおよそどれくらいの距離に存在するかを知ることがで
きる訳である。
至近距離まで行なう(S、)ことにより、疑似最大焦点
評価値(第1の最大焦点評価値)[第3図0点における
評価値]が見つけ出され、この結果シャッタボタンが押
されてから0.2秒で焦点評価値の真の最大ft1i
(第2の最大焦点評価値)[第3図f0点における評価
値コが被写体距離のどの付近にあるか、すなわち被写体
がおよそどれくらいの距離に存在するかを知ることがで
きる訳である。
次に7オ一カスモーク制御回路(104)は第3位置メ
モリ(102c)に記憶された前記データの内容に従っ
て7オーカスモータ(3)を高速で逆回転させ(S、)
、これによりフォーカスリング(2)を上記サーチで得
られた第1の最大焦点評価値の1ステ・lプ前の位置(
第3図C点)に瞬時に移動せしめる動作を行ない(S、
)(S、)、そのときの最初の焦点評価値(第3図C点
における焦点評価値)は最大値メモリ(100)に保持
される(S、)。この後、第2の最大焦点評価値をサー
チすべく、低速[?に米と同様の178.の精度(1フ
イールド毎)〕でフォーカスリングを回転せしめる動作
に移行するが、これについて以下述べる。まずフォーカ
スモータ(3)を無限遠の方向に低速回転させ(S)[
第3図の■の状態]、第1比較器(101)の出力を監
視する。
モリ(102c)に記憶された前記データの内容に従っ
て7オーカスモータ(3)を高速で逆回転させ(S、)
、これによりフォーカスリング(2)を上記サーチで得
られた第1の最大焦点評価値の1ステ・lプ前の位置(
第3図C点)に瞬時に移動せしめる動作を行ない(S、
)(S、)、そのときの最初の焦点評価値(第3図C点
における焦点評価値)は最大値メモリ(100)に保持
される(S、)。この後、第2の最大焦点評価値をサー
チすべく、低速[?に米と同様の178.の精度(1フ
イールド毎)〕でフォーカスリングを回転せしめる動作
に移行するが、これについて以下述べる。まずフォーカ
スモータ(3)を無限遠の方向に低速回転させ(S)[
第3図の■の状態]、第1比較器(101)の出力を監
視する。
第1比較器(H)1)は最大値メモリ(1,00)に保
持されている今までの最大の焦点評価値と現在の焦点評
価値を比較し、現在の焦点評価値が最大値メモN100
)の内容に比べて大きい(第1モード)、あらかじめ設
定した第1の閾値Δy(第3図参照)以」二に減少した
(第2モード)の2通りの比較信号を出力する(S、、
)。ここで最大値メモリ(1,00〉は、第1比較器(
101)の出力に基づいて、現在の評価値が最大値メモ
リ(100)の内容よりも大きい場葎にはその値が更新
され、常に現在までの焦点評価値の最大値が保持される
(S、〉。
持されている今までの最大の焦点評価値と現在の焦点評
価値を比較し、現在の焦点評価値が最大値メモN100
)の内容に比べて大きい(第1モード)、あらかじめ設
定した第1の閾値Δy(第3図参照)以」二に減少した
(第2モード)の2通りの比較信号を出力する(S、、
)。ここで最大値メモリ(1,00〉は、第1比較器(
101)の出力に基づいて、現在の評価値が最大値メモ
リ(100)の内容よりも大きい場葎にはその値が更新
され、常に現在までの焦点評価値の最大値が保持される
(S、〉。
第1位置メモリ(102a )は、最大値メモリ(10
0)と同様に第1比較B(101)の出力に基づいて、
焦点評価値が最大値となった時のフ才一カスリングf装
置データを常時保持するように更新される(S、)。
0)と同様に第1比較B(101)の出力に基づいて、
焦点評価値が最大値となった時のフ才一カスリングf装
置データを常時保持するように更新される(S、)。
7オ一カスモータ制御回路(104)は第1比較番(1
01)の出力を監視し、第1比較B(101)出力にて
現在の焦点評価値が最大焦点評価値より小さい[第3図
の■の状!!] という第2モードが指示されるとフォ
ーカスモータ(3)を逆転する(S、)[第3図の■の
状態]。この逆転後、第1位置メモリ(102a )の
内容と、現在のモータ位置とが第2比12i5(1,0
3)にて比較され(S’s)、一致するまでフォーカス
モータ(3)を低速回転せしめるよう制御しくS□)、
一致したときにフォーカスリングダ(2)が焦点評価値
の極大点に戻ったとしてフォーカスモータ(3)を停止
させる(S、、)ように、7オ一カスモーク制御回路(
104)は機能する。同時に7オ一カスモータ制御回路
(104)はレンズ停止信号(LS)を出力する[第3
図の■の状態]。
01)の出力を監視し、第1比較B(101)出力にて
現在の焦点評価値が最大焦点評価値より小さい[第3図
の■の状!!] という第2モードが指示されるとフォ
ーカスモータ(3)を逆転する(S、)[第3図の■の
状態]。この逆転後、第1位置メモリ(102a )の
内容と、現在のモータ位置とが第2比12i5(1,0
3)にて比較され(S’s)、一致するまでフォーカス
モータ(3)を低速回転せしめるよう制御しくS□)、
一致したときにフォーカスリングダ(2)が焦点評価値
の極大点に戻ったとしてフォーカスモータ(3)を停止
させる(S、、)ように、7オ一カスモーク制御回路(
104)は機能する。同時に7オ一カスモータ制御回路
(104)はレンズ停止信号(LS)を出力する[第3
図の■の状態]。
11 hのような動作により、高精度且つ高速オートフ
ォーカス動作を行なわせしめることが可能となる。
ォーカス動作を行なわせしめることが可能となる。
尚、1′−詑実施例では、オートフォーカス動作開始1
1i 1ニーj’17オーカスリングを無限遠点に移動
させから至近点に移動させるようにしたが、これとは逆
に一旦フオーカスリングを至近点に移動させてから無限
遠点に移動させるようにしてもよい。
1i 1ニーj’17オーカスリングを無限遠点に移動
させから至近点に移動させるようにしたが、これとは逆
に一旦フオーカスリングを至近点に移動させてから無限
遠点に移動させるようにしてもよい。
また、オートフォーカス動作開始前にフォーカスリング
を無限遠点または至近煮に必ずしも移動させておく必要
はなく、要するに無限遠点から至近点間に■っで第1の
最大焦点評価値をサーチするようフォーカスリングを移
動させればよく、7オーカスリングの初期位置は限定さ
れるものでよない。
を無限遠点または至近煮に必ずしも移動させておく必要
はなく、要するに無限遠点から至近点間に■っで第1の
最大焦点評価値をサーチするようフォーカスリングを移
動させればよく、7オーカスリングの初期位置は限定さ
れるものでよない。
更に、第1図における最大値メモリ(100)、第1比
較器(101)、位置メモリ(102)、第2比較器(
103)、7オ一カスモーク制御回路(+04)は1チ
ツプのマイクロコンピュータにて構成できることは言う
までもない。
較器(101)、位置メモリ(102)、第2比較器(
103)、7オ一カスモーク制御回路(+04)は1チ
ツプのマイクロコンピュータにて構成できることは言う
までもない。
(ト)発明の効果
以ヒの通り本発明のオートフォーカスカメラは、短時間
で精度の高い合焦状態を得ることができ、電子スチルカ
メラとして使用した場合、特に好適である。
で精度の高い合焦状態を得ることができ、電子スチルカ
メラとして使用した場合、特に好適である。
第1図は本発明のオートフォーカスカメラの一実施例を
示す要部ブロック図、第2図はそのオートフォーカス動
作を説明するためのフローチャートを示す図、第3図は
本発明による合焦動作を説明するための特性図、第4図
は従来のオートフォーカスカメラの要部ブロック図、@
5図はその要部の詳細を示すブロック図、第6図は従来
のオート7オーカス動作を説明するための70チヤート
を示す図、第7図は従来の合焦動作を説明するための特
性図である。 (1)・・・フォーカスレンズ、(2)・・・フォーカ
スリング、(3)・・・7オーカスモータ、(1)、撮
イ象回路、(5)、焦点評価値発生、(100)・・・
最大値メモJ、(101)・・・第1比較烙、(102
)・・・位置メモリ、(1()3)・・・第2比#i器
、(104)・・・フォーカスモータ制御回路。 桓叫鑑9ゼ 第7図 し)ス“イ在五
示す要部ブロック図、第2図はそのオートフォーカス動
作を説明するためのフローチャートを示す図、第3図は
本発明による合焦動作を説明するための特性図、第4図
は従来のオートフォーカスカメラの要部ブロック図、@
5図はその要部の詳細を示すブロック図、第6図は従来
のオート7オーカス動作を説明するための70チヤート
を示す図、第7図は従来の合焦動作を説明するための特
性図である。 (1)・・・フォーカスレンズ、(2)・・・フォーカ
スリング、(3)・・・7オーカスモータ、(1)、撮
イ象回路、(5)、焦点評価値発生、(100)・・・
最大値メモJ、(101)・・・第1比較烙、(102
)・・・位置メモリ、(1()3)・・・第2比#i器
、(104)・・・フォーカスモータ制御回路。 桓叫鑑9ゼ 第7図 し)ス“イ在五
Claims (1)
- (1)撮像素子から得られる撮像映像信号の高域成分レ
ベルを焦点評価値として所定期間毎に検出することによ
りオートフォーカス動作を行なうようにしたオートフォ
ーカスカメラにおいて、フォーカスレンズを被写体距離
の無限遠から至近点に亘って、比較的粗いステップで移
動せしめ、この各ステップ毎の焦点評価値を得る第1の
サーチ手段と、 前記第1のサーチ手段によって得られる第1の最大焦点
評価値に対応する被写体距離の近傍まで前記フォーカス
レンズを移動せしめた後、更に前記フォーカスレンズを
前記被写体距離の近傍において微少ステップで移動せし
め、この各微少ステップ毎の焦点評価値から第2の最大
焦点評価値を得る第2のサーチ手段とを備えるオートフ
ォーカスカメラ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1204973A JP2708904B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | オートフォーカスカメラ |
PCT/JP1990/000894 WO1991002428A1 (en) | 1989-08-08 | 1990-07-11 | Automatically focusing camera |
DE69018231T DE69018231T2 (de) | 1989-08-08 | 1990-07-11 | Kamera mit selbsttätiger scharfeinstellung. |
EP90910932A EP0437629B1 (en) | 1989-08-08 | 1990-07-11 | Automatically focusing camera |
US08/004,639 US5249058A (en) | 1989-08-08 | 1993-01-12 | Apparatus for automatically focusing a camera lens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1204973A JP2708904B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | オートフォーカスカメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0368280A true JPH0368280A (ja) | 1991-03-25 |
JP2708904B2 JP2708904B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=16499363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1204973A Expired - Lifetime JP2708904B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | オートフォーカスカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2708904B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0860725A2 (en) * | 1997-02-25 | 1998-08-26 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Auto focus camera |
US6430368B1 (en) | 1999-08-27 | 2002-08-06 | Ricoh Company, Ltd. | Autofocus apparatus |
US6847402B2 (en) | 2000-03-08 | 2005-01-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Imaging apparatus having autofocus function |
US6970646B2 (en) | 2002-09-13 | 2005-11-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus control apparatus, image sensor, program and storage medium |
US7733410B2 (en) | 2000-07-31 | 2010-06-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Electronic camera and focus control method which minimizes the time required for adjusting a focus |
US7831138B2 (en) | 2007-07-24 | 2010-11-09 | Hoya Corporation | Focus adjusting method and focus adjusting device |
JP2011138103A (ja) * | 2009-12-02 | 2011-07-14 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置および撮像方法 |
US7999874B2 (en) | 2008-01-22 | 2011-08-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image-pickup apparatus and focus controlling method |
US8040429B2 (en) | 2008-03-25 | 2011-10-18 | Kyocera Corporation | Electronic apparatus having autofocus camera function |
JP2015055770A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | 株式会社ミツトヨ | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び画像測定装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4125104B2 (ja) * | 2002-12-10 | 2008-07-30 | キヤノン株式会社 | 自動合焦装置、プログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
CN100385282C (zh) | 2005-01-21 | 2008-04-30 | 佳能株式会社 | 焦点位置检测装置和方法 |
JP5013852B2 (ja) * | 2006-12-26 | 2012-08-29 | 三洋電機株式会社 | 画角補正装置及び方法並びに撮像装置 |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP1204973A patent/JP2708904B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0860725A2 (en) * | 1997-02-25 | 1998-08-26 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Auto focus camera |
EP0860725A3 (en) * | 1997-02-25 | 2000-09-20 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Auto focus camera |
US6552748B1 (en) | 1997-02-25 | 2003-04-22 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Camera which automatically and properly focuses in situations with relatively low luminance foreground objects and high luminance background objects |
US6430368B1 (en) | 1999-08-27 | 2002-08-06 | Ricoh Company, Ltd. | Autofocus apparatus |
US6847402B2 (en) | 2000-03-08 | 2005-01-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Imaging apparatus having autofocus function |
US8514320B2 (en) | 2000-07-31 | 2013-08-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Electronic camera and focus control method which minimizes the time required for adjusting a focus |
US7733410B2 (en) | 2000-07-31 | 2010-06-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Electronic camera and focus control method which minimizes the time required for adjusting a focus |
USRE41222E1 (en) | 2002-09-13 | 2010-04-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus control apparatus, image sensor, program and storage medium |
CN100385919C (zh) * | 2002-09-13 | 2008-04-30 | 佳能株式会社 | 聚焦控制装置和摄影装置 |
US7079763B2 (en) | 2002-09-13 | 2006-07-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus control apparatus, image sensor, program and storage medium |
US6970646B2 (en) | 2002-09-13 | 2005-11-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Focus control apparatus, image sensor, program and storage medium |
US7831138B2 (en) | 2007-07-24 | 2010-11-09 | Hoya Corporation | Focus adjusting method and focus adjusting device |
US7999874B2 (en) | 2008-01-22 | 2011-08-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image-pickup apparatus and focus controlling method |
US8040429B2 (en) | 2008-03-25 | 2011-10-18 | Kyocera Corporation | Electronic apparatus having autofocus camera function |
JP2011138103A (ja) * | 2009-12-02 | 2011-07-14 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置および撮像方法 |
JP2015055770A (ja) * | 2013-09-12 | 2015-03-23 | 株式会社ミツトヨ | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び画像測定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2708904B2 (ja) | 1998-02-04 |
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