JPH0367763U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0367763U JPH0367763U JP1989125441U JP12544189U JPH0367763U JP H0367763 U JPH0367763 U JP H0367763U JP 1989125441 U JP1989125441 U JP 1989125441U JP 12544189 U JP12544189 U JP 12544189U JP H0367763 U JPH0367763 U JP H0367763U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding side
- side seal
- seal part
- packing
- seal lip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Description
第１図はこの考案によるパツキンの第１の実施
例を示す断面図、第２図はこの考案によるパツキ
ンの第２の実施例を示す断面図、第３図はこの考
案によるパツキンの第３の実施例を示す断面図、
第４図は第１図、第２図および第３図に示すパツ
キンの部分拡大断面図、第５図は従来のパツキン
とこの考案によるパツキンの各圧力値における始
動抵抗を示す説明図、第６図および第７図は従来
のパツキンを示す断面図である。 １，１１，２１，３１，４１……摺動側シール
部、２，４，１２，１４，２２，２４，３２，３
４，４２，４４……シールリツプ部、３，１３，
２３，３３，４３……非摺動側シール部、５，１
５，２５……微小突部、２６……バツクアツプ部
材、２７……溝。
例を示す断面図、第２図はこの考案によるパツキ
ンの第２の実施例を示す断面図、第３図はこの考
案によるパツキンの第３の実施例を示す断面図、
第４図は第１図、第２図および第３図に示すパツ
キンの部分拡大断面図、第５図は従来のパツキン
とこの考案によるパツキンの各圧力値における始
動抵抗を示す説明図、第６図および第７図は従来
のパツキンを示す断面図である。 １，１１，２１，３１，４１……摺動側シール
部、２，４，１２，１４，２２，２４，３２，３
４，４２，４４……シールリツプ部、３，１３，
２３，３３，４３……非摺動側シール部、５，１
５，２５……微小突部、２６……バツクアツプ部
材、２７……溝。
補正 平２．１０．２０
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 摺動側シール部１と、非摺動側シール部３
とを具えたパツキンにおいて、前記摺動側シール
部１または前記非摺動側シール部３のうちの少な
くともどちらか一方に断面がアール状のシールリ
ツプ部２を環状に設けるとともに、該シールリツ
プ部２と連続する部分に所定の間隔どとに複数の
微小突部５を環状に設けたことを特徴とするパツ
キン。 (2) 摺動側シール部１１と、非摺動側シール部
１３とを具えたパツキンにおいて、前記摺動側シ
ール部１１または前記非摺動側シール部１３のう
ちの少なくともどちらか一方に断面がアール状の
シールリツプ部１２，１４を環状に設けるととも
に、該シールリツプ部１２，１４と連続する部分
の全体に所定の間隔ごとに複数の微小突部１５を
環状に設けたことを特徴とするパツキン。 (3) 摺動側シール部２１と、非摺動側シール部
２３とを具えたパツキンにおいて、前記摺動側シ
ール部２１または前記非摺動側シール部２３のう
ちの少なくともどちから一方に断面がアール状の
シールリツプ部２２，２４を環状に設けるととも
に、該シールリツプ部２２，２４と連続する部分
に全体に所定の間隔ごとに複数の微小突部２５を
環状に設け、さらに、該微小突部２５を設けた部
分の近傍に環状のバツクアツプ部材２６を設けた
ことを特徴とするパツキン。 (4) 前記微小突部５，１５，２５は０．１０mm
〜０．１５mmの間隔で設けられている請求項１，
２および３記載のパツキン。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１８頁第９行目と第１１行目との間に
「Ｐ……微小突部間隔」を挿入する。
とを具えたパツキンにおいて、前記摺動側シール
部１または前記非摺動側シール部３のうちの少な
くともどちらか一方に断面がアール状のシールリ
ツプ部２を環状に設けるとともに、該シールリツ
プ部２と連続する部分に所定の間隔どとに複数の
微小突部５を環状に設けたことを特徴とするパツ
キン。 (2) 摺動側シール部１１と、非摺動側シール部
１３とを具えたパツキンにおいて、前記摺動側シ
ール部１１または前記非摺動側シール部１３のう
ちの少なくともどちらか一方に断面がアール状の
シールリツプ部１２，１４を環状に設けるととも
に、該シールリツプ部１２，１４と連続する部分
の全体に所定の間隔ごとに複数の微小突部１５を
環状に設けたことを特徴とするパツキン。 (3) 摺動側シール部２１と、非摺動側シール部
２３とを具えたパツキンにおいて、前記摺動側シ
ール部２１または前記非摺動側シール部２３のう
ちの少なくともどちから一方に断面がアール状の
シールリツプ部２２，２４を環状に設けるととも
に、該シールリツプ部２２，２４と連続する部分
に全体に所定の間隔ごとに複数の微小突部２５を
環状に設け、さらに、該微小突部２５を設けた部
分の近傍に環状のバツクアツプ部材２６を設けた
ことを特徴とするパツキン。 (4) 前記微小突部５，１５，２５は０．１０mm
〜０．１５mmの間隔で設けられている請求項１，
２および３記載のパツキン。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１８頁第９行目と第１１行目との間に
「Ｐ……微小突部間隔」を挿入する。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 摺動側シール部１と、非摺動側シール部３
とを具えたパツキンにおいて、前記摺動側シール
部１または前記非摺動側シール部３のうちの少な
くともどちらか一方に断面がアール状のシールリ
ツプ部２を環状に設けるとともに、該シールリツ
プ部２と連続する部分に所定の間隔ごとに複数の
微小突部５を環状に設けたことを特徴とするパツ
キン。 (2) 摺動側シール部１１と、非摺動側シール部
１３とを具えたパツキンにおいて、前記摺動側シ
ール部１１または前記非摺動側シール部１３のう
ちの少なくともどちらか一方に断面がアール状の
シールリツプ部１２，１４を環状に設けるととも
に、該シールリツプ部１２，１４と連続する部分
に全体に所定の間隔ごとに複数の微小突部１５を
環状に設けたことを特徴とするパツキン。 (3) 摺動側シール部２１と、非摺動側シール部
２３とを具えたパツキンにおいて、前記摺動側シ
ール部２１または前記非摺動側シール部２３のう
ちの少なくともどちから一方に断面がアール状の
シールリツプ部２２，２４を環状に設けるととも
に、該シールリツプ部２２，２４と連続する部分
に全体に所定の間隔ごとに複数の微小突部２５を
環状に設け、さらに、該微小突部２５を設けた部
分の近傍に環状のバツクアツプ部材２６を設けた
ことを特徴とするパツキン。 (4) 前記微小突部５，１５，２５は０．１０mm
〜０．１５mmの間隔で設けられている請求項１，
２および３記載のパツキン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989125441U JPH0367763U (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989125441U JPH0367763U (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367763U true JPH0367763U (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=31673311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989125441U Pending JPH0367763U (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0367763U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019039152A1 (ja) * | 2017-08-24 | 2019-02-28 | 国立大学法人埼玉大学 | 密封装置 |
| WO2020026453A1 (ja) * | 2018-08-03 | 2020-02-06 | オリンパス株式会社 | 処置具及び処置具用気密部材 |
-
1989
- 1989-10-26 JP JP1989125441U patent/JPH0367763U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019039152A1 (ja) * | 2017-08-24 | 2019-02-28 | 国立大学法人埼玉大学 | 密封装置 |
| WO2020026453A1 (ja) * | 2018-08-03 | 2020-02-06 | オリンパス株式会社 | 処置具及び処置具用気密部材 |
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