JPH0367535A - 鼠の進入を阻止する事を特徴とする照明方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は鼠の進入を阻止する方法として赤色系の光りを
利用する照明方法に関する。

（従来の技術） 一般の家庭・倉庫等に使用している鼠取機はあっても殆
どその効果がないのが現状である。

（発明が解決しようとする課題） 赤色系の光りを点灯し投射することにより鼠がその光り
を恐れて近寄らなくなったり又、逃げて来なくなる様に
する為の照明方法を提供することを目的としている。

（課題を解決するための手段） 赤色系の光を点灯し投射する照明方法である。

（作用） 鼠の習性として赤色系の光りには大変弱いのでその光り
を見たら恐れて近寄らなくなったり又逃げて来なくなる
のである。

（実施例） 鼠が毎晩出て来て「ガリガリ」かじるわが家の天井をテ
ストの場所とした。天井の片隅に１００　Ｗの電球（無
着色）を点灯した。−晩生つけたがその効果は全熱なか
った。２日目はこの電球をそのま＼設置して別に赤着色
の１００　Ｗの電球を設置した。

これを、−緒に一晩生点灯した。これも効果がなかった
。３日目は無着色の電球は消して赤着色の１００　Ｗの
電球だけ点灯してみた。これも−晩生点灯した。所が鼠
の音は全くきこえて来なかった。

鼠が逃げたものと推察される。そこで鼠取機の中に餌を
入れて様子をうかがう事にした。−週間経過して見た所
、餌はそのま＼である。約−ヶ月経過して見たが相変ら
ずそのま＼である。

餌を新しく交換して又同様に様子を見た。全く反応がな
い。′三ケ月経過した現在鼠取機の口はあいたま＼で中
の餌もそのま＼になっている。鼠が来なくなった事を確
認したのである。尚電灯の配線はそのま＼にしているが
使用しないま＼である。

知人の宅で鼠で困っている方がおられた。以上の事を話
してテストしてもらった。全く同様の結果を得て鼠が米
な・くなったのである。赤色系の光りを点灯し投射する
ことにより鼠がその光りを恐れて近寄らなくなったり又
、逃げて来なくなった事を確認したのである。

（発明の効果） 本発明は以上説明した様に鼠の進入を阻止する方法とし
て赤色系の光りを点灯し投射することにより鼠がその光
りを恐れて近寄らなくなったり又逃げて来なくなる為、
物をかじったりする被害がなくなるわけである。これは
含塩に甚大なる被害を受けていた吾々人類にとって大変
有益なる効果を奏するものである。

手続補正書 １、ｉＴ件の表示 平成元年　特許願第２０５４８２号 ２、発明の名称 ３、補正をする者 事件との関係

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 鼠の進入を阻止する方法として赤色系の光りを点灯し投
   射することにより鼠がその光りを恐れて近寄らなくなっ
   たり又、逃げて来なくなる事を目的とする照明方法。