JPH0367218A - 光変調器 - Google Patents

光変調器

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JPH0367218A
JPH0367218A JP20440589A JP20440589A JPH0367218A JP H0367218 A JPH0367218 A JP H0367218A JP 20440589 A JP20440589 A JP 20440589A JP 20440589 A JP20440589 A JP 20440589A JP H0367218 A JPH0367218 A JP H0367218A
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JP
Japan
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optical
light
electro
effect element
dielectric
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Pending
Application number
JP20440589A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Morinaka
森中 彰
Yasuyuki Sugiyama
泰之 杉山
Ikutake Yagi
生剛 八木
Takuji Yoshida
卓史 吉田
Iwao Hatakeyama
畠山 巌
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPH0367218A publication Critical patent/JPH0367218A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、制御光により出力光を変調することのできる
光−光変調器に関する。
〈従来の技術〉 レーザ光学、光情報処理、光ニューラルネットワークの
研究進展につれて、光スィッチ。
光変調器の重要性が認識されるようになって来tこ。
光変調器は、例えば、カメラ等に用いられている機械的
シャッタの様な光路のon−offを行なうものから、
連続的な2次元平面の変調を行なうものまで幅広い分野
に渡っているが、ここでは、本発明に関連する2次元平
函の光変調器について従来の技術を述べる。
第4図に示す従来の光変調器は、格子状に形成した液晶
によるライトバルブを応用したものである。即ち、この
光変調器は、電気41号−光信号変換型であり、透光性
基板21゜透明電極22.偏光板23.ライトバルブユ
ニット24.IIJ押用慣用電極線25晶28等から構
成されるものである。従って、縦横に配列するライトバ
ルブユニット24のウチ任意の組み合せで透明電極22
に電圧を加えると(電圧の印加された部分を210、印
加されていない部分を29とする。)、電圧印加部29
の液晶28が透明となるので、入力光26として平面光
を入力すると、電圧印加部29の液晶28を透過した出
力光27に変換されろことになる。つまり、出力光27
の透過、!!断は各ライトバルブユニット24ごとに電
圧の制御により行なわれろことになる。
この光度iIi器は構成が容易であり、テレビジpンの
拡大投影用プロジェクタ−′として広(用いられるもの
の、ft1lJ御用電極線25を各ライトバルブユニッ
ト24についての透明電極22に接続しなければならな
い。このため、画素の有効面積が減る欠点があり、画素
数が増えるに従って、その傾向が顕著となる。特に、液
晶コントラストを高めるために制御用電極線25をマト
リックス駆動ではなく、直接駆動する場合には、l!i
I制御用電極線25の数が極めて多数となり、TPTの
様なスイッチング用素子を透光性基板21上に設けろ必
要も生じる。よた、ライトバルブユニット24自捧の動
作速度の制御は、液晶28の電界によろ配向を利用する
ため、スメクティック液晶の場合で、100〜10 m
5ec、強誘電性液晶の場合でtmsec〜10μse
Cオーダーであり、スイッチ周波数に限界があった。
次に、第5図に示す他の従来の光変調器について説明す
る。この光変調器は、ポッケルス効果を利用した光度p
i器であり、透明ガラス基板31.透明電1ili32
.誘電体ミラー33゜強誘電体34.光導電層35.偏
光ビームスプリッタ、flJm用14極310等から構
成されている。この光変調器において;よ、入力像36
が図中に示される方向から光導電層35に入射すると、
ホール電子により誘電体ミラー33と光導電層35の界
面に電荷が生じ、その結果強誘電体34に電圧が印加さ
れることになる。このtこめ、電圧印加部分についてポ
ッケルス効果が部分的に生じて、偏光ビームスプリッタ
38で偏光面回転を受けた光が出力光として取り出され
ることになる。
しかし、この光変調器;よ誘電体ミラー33が光導電1
135と強誘電体34との間に存在するため、印加電界
強度が低下し、そのtコめ、高電圧を対向する透明電極
32の間にかける必要がある。また、IKwl界をかけ
ろために、入力像36によって生じる光導電層35のイ
メージが乱れて広がり像の解像度が低下する問題点があ
る。
〈発明が解決しようとする課題〉 本発明は上記従来技術に鑑みてなされたものであり、解
像度や時間安定性を向上させた光度11器を提供するこ
とを目的とし、強誘電体の厚みを薄くし、多層化すれば
、強誘電体に印加されろ電界が同一電圧を加えた場合に
比べ高くなり、有効なポッケルス効果を示すことに着目
して完成されたものである。
く課題を解決するための手段〉 斯かる目的を達成する本発明の構成は、電気信号により
光学的効果を生じろ電気光学効果素子と、入射した光信
号により前記電気光学効果素子に対して電気信号を与え
る光電変換素子とを有し、前記光電変換素子に制御光と
して入射する光信号により、前記電気光学効果素子に入
力された光信号を変調して出力する光変調器において、
前記’jldQ光学効果素子として誘電体及び強誘電体
の多層薄膜を用い、また前記光電変換素子として光導電
性素子を用いたことを特徴とするものであり、更に、前
記電気光学効果素子として用いられる誘電体及び強誘電
体の多層薄膜の各膜厚を所定の値に設定することにより
、電圧印加時に前記強誘電体薄膜の光学定数の変化に起
因する入出力光信号の反射率を最大又は最小とするよう
にしてち良く、また前記電気光学効果素子として用いら
れる誘電体及び強誘電体の多1!1M+¥4の屈折率を
所定の値に設定することにより、電圧印加時に傾斜して
入力される光信号のうちの特定波長の偏光を透過又は反
射させろようにしても良い。
く作   用〉 一軸性電気光学素子に対するポッケルス光学効果は、一
般に以下に述べる式で説明される。
光学素子の屈折率楕円体は、電圧印加前は(1)式で示
され、電圧印加後は(2)式で示される。
・・・(2) ここで電界E (E、、 E、、 Eりによる変化を次
のように置く。
イ旦し  x=1 y=2 7、 = 3 z−4 x z =+ 5 x y = に こで、r l Jは6行3列のテンソル成分で示される
電気光学定数である。
例えば、xy方向(n = 6 )については(4)式
のようになる。
’ ”e =r61E1+r82E2”63E3   
   ・” (41=r  E十r  E+r  E elm    62y    63z 従って、電界に対してr 、、−EK’q Oの成分が
あれば屈折率が電圧によって変化する。実際には新しい
主軸(X’、y’、z’)が決まる。
つまり、電気光学素子に適度な方向(r1EKζO)に
電界が印加すれば屈折率は変化する。
次に、誘電体と強誘電体とからなる多層膜の干渉につい
ては、−殻内には、それらの屈折率、吸収係数等の光学
定数、光学的厚みδλ(δは位相差、λは波長)などの
条件によるが、ここでは、第6図の例により説明する。
第6図に示す例は、屈折率n0の中間層の上下に多層膜
A、Bを対称に配置し、各多層膜A、Bとして屈折率n
、、n、で厚さλ/4の誘電体薄膜2強誘電体薄膜をP
組積層したものを用いた。
ここで、第6図中上方から入射し、多層膜A、Bへ入射
する光の振幅反射率をro ip+t、透過率をt2P
+1.。とすれば、下式がなり立つ。
ここでγは膜内を多重反射するための位相遅れであり、
例えば、第7図より求められる。
即ち、(A峠c’)と(A−、B→C)の光路差Δは下
式で示される。
、°、光路差Δ== 2 n 、A B −n 2A 
C’、’、  AC’ =AC−θ 2AB  AC/幽θ AC=2d  −−θ =2n1d1cabθ1 ここで、光路差Δに対応する位相遅れγを2π γ=了Δで定義する。
2π 同様に、7.=7ΔF(Δ、=2npdPc&oθP)
、どなる。
一方、S偏光、P[光に対して、それぞれ、(6)式の
ように置けば、p、s@光を区別せずにエネルギ反射率
R2透過率T、光波振幅反射率r/、透過率tは(7)
式で示される。
・・・(5) S細光: Ys、=n、慟θ 光波鋤娼反射率、透過率: ・・・(7) ここで、 Y’ =Y 二・・=”2P Y  =Y  =・・・Y A2P=Y、 (Y2) 2p B2p=(Yl)Y2P+1 とおけろ。
(5)式において これらのY、、Y2に対し”C1以下の様に置いてA、
Bを定義する。
A、=Y t B、=YoY2 が成り立つから ’2P+1、o=’o、2P+ 1 透過率十反射率−1より t      t      −r      rO,
?P+1  2P◆1.OQ、2F4!  1.lρl
t、0f5j式と(8)式より =1 ・(8) 一般化するとn、、n2を交互にP組重ねた系は次のよ
うになる。
A2p=Y2pB2p−、=YoY、、tY4t−Y、
P’B2p=A、p−、Y2P、=Y、’Y2’・・・
Y、P−、Y2Pや1己こで”2P+lに1の時ぬ2(
γ/2)が小さくて、”  ”2p+t、 o) ’ 
)4R2p*s−”子であればRた0となるが、abh
2(i )が少し増加すればR;1.Oとなる。いわゆ
るエタロン共鳴となる。
λ 結局(9)式においてFmπかつn。dOCkDθ。二
m百のとき、T=100%となるが、この条件から外れ
ろとT=O%となる。
この結果を、第2図中に実線41で示す。
実線41で示されるのは電圧非印加時の状態であるが、
前述したように電圧を印加すると屈折率が変化するので
、同図中、破線で示すように反射率が急峻に変化するこ
とになる。
例えば第1図に示すように誘電体及び強誘電体の多層溝
vIA(以下、2色性ミラーという)13に光導電層1
4を重ね合せ、更にその両側に透明電極12.透光性基
板11,11’を設けた光変換器において、Ti源15
により透明Ti312,12間に電圧が印加され、図中
右方から制御光として微弱なバタン光を照射されろと、
照射された部分についての光導電層14に電荷が生じ、
その結果、電荷の生じた部分の2色性ミラー13にだけ
高電圧が印加されることになって、第2図に示す反射条
件が実線から破線へとシフトし、2色性ミラー13に対
し、図中左方から平面光として入力される単一波長のレ
ーザ(コヒーレント光)が変調されろことになる。
尚、2色性ミラー13に対して斜めに入射する場合には
、特定の偏光面についての光のみが透過し、反射するこ
とになる。
ここで、第8図に示すように、屈折率nHpnLの多N
膜の第i[に対し、角度θ。で入射光が入射しtコ場合
に、多S膜の各境界にブリュースター角の条件が成り立
てば下式が導かれる。
1HnL (ト)θ   (ト)θ スネルの法則より下式も導かれろ。
nHmθ、 = nL幽θ、 = n6幽θ。
従って、これらより、下式が与えられろ。
つまりθ。をブリュースター角にした時nHlNLを選
択することによって特定波長の偏光面の光のみを透過又
は反射する素子が得られる。
この構成において高屈折率層に強誘電体の電気光学効果
を持った薄膜を用い、第1図のような透明ri極で電圧
を印加すると偏光条件は崩れて出力光を更に(静的)l
i光フィルタを通すと消光比の高い出力バタンが得られ
ろ。
例えば、第3図に示すように光度fil器として、透光
性基板51.透明型f!i152.光導電層54.入射
光を光導電層54に照射しないための光ブnツク層を含
めた嫡光性強誘電体/誘電体W4稍ミラー明53等【こ
より構成し、透明電極52に電圧を印加しtコ状態で、
制御光として微弱な光パターン55金光導電層54に入
射すればフォトン電流が流れ、上記ミラー層53の偏光
条件が変化し、入力光56のうち偏光条件を満足する偏
光のみが偏光ビームスプリッタ57を介し出カバターン
58として取り出される乙とになる。
く実 施 例〉 以下、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
実施例1 第1図に示した構成の光変調器を以下の条件で構成した
。透光性基板11,11’としては4〇−平方厚さ1m
両面を光学研摩した石英板を用い、各々に透明電極12
としてITO(酸化インジウム、スズ透明!極を200
0 A)スパッタした。一方の透光性基板11′の透明
型8iii12上に5in2. LiNb0.を電圧非
印加状態で波長488 nmに対してλ/4厚となるよ
う4WBずつスパッタリング積層し、その上にSiOを
4880人中間層としてスパッタした後更に4J!Iの
5in2. LiNb0.を4層積層して2色性ミラー
13を作製した。ここで、λ/4は真空中の波長488
 nmの4分の1の長さではな(、各媒質中における屈
折率の値により変化する波長の4分の1の長さの意味で
ある。従って、5inQ、 LiNbO3とでは屈折率
が異なるので、その厚さもそれに応じて変化する。次に
光導電層14としてCdSを2000人積層6、残りの
透明fI!極12をスパッタした透光性基板11と真空
圧着し、第1図の構成の光変調器を作製した。この光変
調器に電圧を1(KV印加しく暗所テ) 、LiNb0
゜の微細結晶粒を500℃、24hr7二−ルして電界
方向に成長さ+1−に後、光度tli器としての効果を
測定した。
電圧3’KV印加の状態で波長4 )18 nmのAr
レーザに対して、0.5mW/dの光導電層14の光バ
タン(400本/ xns )に対して消光比1、/2
0が得られた。
また、入力バタンに対して出力光パタンが固定するまで
の立ち上がり(感度速度)は3μsecであった。
従来の光変調器(第5図)と比較すると解像度で約2.
2倍、立ち上がり速度で10倍、印加電圧で60%以下
となる改善が得られた。
実施例2 第1図と同様の光変調器を下表の構成で作製し、特性を
評価した。
波長488 nmのAr”レーザ用に設計し結果も表に
まとめた。
消光比その他の特性は変調素子を恒温、恒圧チャンバに
入れて測定したものである。
従来型と比較して平均で解像度1.2倍以上、立ち上が
りで5倍以上、印加電圧の大きさ60%以下となる改善
結果が得られた。
実施例3 石英基板(40M平方1.2mm厚さ)上に透明電極(
2000人)をスパッタ後、光導電層として非晶′Ii
S iを2000人スパッタした。
この上に波長488 nmのArレーザに対してλ (Sin 2 (λ/4) /LiNb0. 憎)/S
in、(λ/4))の積層を5[iねてスパッタした。
但し、5in2の屈折率は1.45.LiNb0の屈折
率ば2,3である。このミラーに電圧非印加条件で、角
度53.8°の条件でS偏光を照射すると99%以上の
反射率が得られた。これを偏光ビームスプリッタでR偏
光分のみを取り出すと0.1%のバックグラウンド(漏
れ光)がamできた。次に電圧を印加し基板側から入力
バタン(白色光)を照射すると入力光の50%のR傷光
分のバタンか偏光ビームスプリッタから取り出せて消光
比11500の値で、解像/fタン300本/鵬が得ら
れる空間光度mwJが得られた。立ち上がり速度は3μ
sec以下で、解像度、消光比とも従来にない変調特性
を示した。
〈発明の効果〉 以上説明した様に本発明による光変調器は、全固体型の
変rAPJで変y4諸本体は小型で薄く光学系に組み込
むことが容易な利点がある。
また、アナログ光入力を直接コヒーレント光変換するこ
とができ、動作の為に要する印加電界も原型の結晶素子
が数KV以上必要であるのに対し約14の3KV〜0.
5KVと低電圧で動作が可能である。
また、薄膜干渉型のフィルタ構成をとっている為に、わ
ずかな変調による光路差を鋭敏に出力する為、2値型の
@値をもった変調素子に近く並列光演算等の2値処理に
向いている。
また、印加電圧が低下する為、光導電層内での横方向拡
散が少なく、分解能が高くなる利点を持った優れた光変
調器である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例にかかる光変調器の斜視図
、第2図は位相遅れγに対する反射率、透過率のグラフ
、第3図は本発明の実施例を示す構成図、第4図、第5
図はそれぞれ従来の光変調器の構成図、第6図は多層膜
内における屈折率と反射率、透過率の関係を示す説明図
、第7図は干渉の条件を示す説明図、第8図はブリュー
スター角の説明図である。 図  面  中、 11.11’  51は透光性基板、 12.52は透明電極、 13は2色性ミラー 14.54は光導電層、 15.59は印加用電源、 3は偏光性強誘電体/誘電体ミラー層、5は制御光、 6は入力光、 7はり、!光ビームスプリッター 8は出力光である。 特  許  出  願 人 日本tll 4M電話株式会社 代    理    人

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気信号により光学的効果を生じる電気光学効果
    素子と、入射した光信号により前記電気光学効果素子に
    対して電気信号を与える光電変換素子とを有し、前記光
    電変換素子に制御光として入射する光信号により、前記
    電気光学効果素子に入力された光信号を変調して出力す
    る光変調器において、前記電気光学効果素子として誘電
    体及び強誘電体の多層薄膜を用い、また前記光電変換素
    子として光導電性素子を用いたことを特徴とする光変調
    器。
  2. (2)請求項(1)において、前記電気光学効果素子と
    して用いられる誘電体及び強誘電体の多層薄膜の各膜厚
    を所定の値に設定することにより、電圧印加時に前記強
    誘電体薄膜の光学定数の変化に起因する出力光信号の反
    射率を最大又は最小としたことを特徴とする光変調器。
  3. (3)請求項(1)(2)において、前記電気光学効果
    素子として用いられる誘電体及び強誘電体の多層薄膜の
    屈折率を所定の値に設定することにより、電圧印加時に
    傾斜して入力される光信号のうちの特定波長の偏光を透
    過又は反射することを特徴とする光変調器。
JP20440589A 1989-08-07 1989-08-07 光変調器 Pending JPH0367218A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006113475A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Ricoh Co Ltd 光スイッチ、およびそれを用いたプリンター
JP2017172993A (ja) * 2016-03-18 2017-09-28 秋田県 光検知式水素ガスセンサ
US11585795B2 (en) 2020-08-04 2023-02-21 Tianma Japan, Ltd. Optical detection type chemical sensor

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