JPH0366978B2 - - Google Patents

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JPH0366978B2
JPH0366978B2 JP59102767A JP10276784A JPH0366978B2 JP H0366978 B2 JPH0366978 B2 JP H0366978B2 JP 59102767 A JP59102767 A JP 59102767A JP 10276784 A JP10276784 A JP 10276784A JP H0366978 B2 JPH0366978 B2 JP H0366978B2
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metal
forging
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temperature
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Hawaado Fuaagason Jon
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K25/00Uniting components to form integral members, e.g. turbine wheels and shafts, caulks with inserts, with or without shaping of the components
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining
    • Y10T29/49885Assembling or joining with coating before or during assembling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は鍛造、特に2つの異質、非溶接性材
料の構成部品の製造法に関する。特に、本発明は
鍛造されたチタン部材と異質金属製部材間のバイ
メタルの機械的接合をつくる鍛造法に関する。
〔従来技術〕
航空宇宙産業においては、異質金属から作られ
た複合部品がしばしば使用される。代表的な例は
硬化鋼シヤフトに装着したチタンのタービン・ホ
イール・デイスクである。一般にそのチタンのデ
イスクは鋼シヤフフトにボルト締めされる。チタ
ン・デイスク中心部の穴はその構造的完全さを低
下させるため、デイスクの厚さを厚くして動作圧
力を許容水準に維持しなければならない。チタン
と鋼のように異質金属を溶接する最近の技術状態
では脆い接合をもたらし、それはめつたに構造的
に役立たず、適度の荷重に耐えることができな
い。周知の技術は、2つの異質金属間の機械的接
合を作るのに比較的軟質の冷間加工性材料と比較
的硬質の材料を使用すること、または合わせる両
方の部品が硬質の場合には変形すべき部品を加熱
することを教示している。後者の場合、合わせる
2つの部品の合わせ部分は精密な公差に機械加工
する必要があり、従つて加熱される部品の変形は
最小にする必要がある。
〔発明の概要〕
従つて、本発明の目的は、2つの異質金属部品
の1方の鍛造中に作られる、異質金属間接合を提
供することである。変形された部品は、接合され
た部品間のゆるみを回避するために非変形部品内
で機械的に固定されたままでなければならない。
接合部が作られたとき非変形部品は変形した部品
と共にあるから、2つの部品の合わせ面は、異質
金属の腐食を抑制または防ぎ、部品の耐用期間中
に問題を起さない物質を含むことが大切である。
一方、接合を形成するチタンおよび他の活性金
属での鍛造加工中に生じる酸化を回避する工程を
採ることが大切である。また、接合部の大きさが
先行技術のものより小さく、接合部におけるさら
に別の係止技術の必要が少なくなる。チタンと異
質金属間の接合を提供する必要がある。
本発明は、類似した硬さを有する2つの異質金
属間に機械的接合部を片方の部品の鍛造中につく
る機械的接合の製造法に関する。特に、本発明は
チタンと、異質金属、例えば鋼やアルミニウムと
の結合に関し、異質金属は接合部の一部分として
成形される。異質金属はチタンを被鍛造形状に鍛
造するために使用する鍛造ダイの部分として使用
される。鍛造工程の完了時に、チタンは異質金属
の形状と一致し、継ぎ目の異質金属部分の形状を
含む。異質金属が継ぎ目におけるチタンの加工寸
法と一致する相対的寸法を保持するために、異種
金属は高温での膨張を補償し、しかも鍛造加工中
に異質金属による実質的変形を回避するのに十分
低い温度に加熱される。
2つの部品間の合わせ面におけるチタンと異質
金属の酸化を防ぐために、鍛造中の酸化を防ぎ2
つの部品間に摩耗面を形成しない潤滑剤を選ぶ。
異種金属の腐食は、鍛造前に継ぎ目の部品の片方
をめつきすることによつてさらに防止される。
〔実施例〕
第1図には、本発明によつて成形したバイメタ
ルのタービン・ホイール11をその中心軸A−A
に沿つた断面で示す。軸A−Aの右側にタービ
ン・ホイール11の機械加工されたものを示し、
最初の鍛造の輪郭を点線で示す。中心軸A−Aの
左側にタービン・ホイール11の最終機械加工前
における最初の鍛造のままを示す。タービン・ホ
イール11は、チタン・デイスク13とシヤフト
14からなる。シヤフトは、鋼製が望ましいが、
第8族の金属の合金にすることができるる。デイ
スク13とシヤフト14は、合わせ面16で密接
し接触している。合わせ面16は、デイスク13
がシヤフト14から軸分離するのを防ぐべく適当
な曲面となつている。デイスク13をシヤフト1
4に、回転整合に固定するために、合わせ面16
におけるシヤフト14の内周部に複数のキー溝1
8があり、デイスク13が合わせ面16のキー溝
18に合致する。この配列で、デイスク13は、
締結具または結合技術の助けなしに、シヤフト1
4へ固定される。
図面から理解されるように、タービン・ホイー
ル11の外側部分の最終機械加工は鍛造後に行
う。従つて、デイスク13およびシヤフト14の
外形は、鍛造加工後に決まる。合わせ面16の形
は、デイスク13の鍛造中に決まり、タービン・
ホイール11の鍛造前のシヤフト14への機械加
工によつて決まる。
本明細書においては、タービン・ホイールの
「鍛造」は、デイスク13がシヤフト14上に鍛
造される鍛造加工を意味する。多くの場合にシヤ
フト14は鍛造によつても成形されるようである
が、この成形は機械加工の前に行われ、本発明を
構成しない。このため、鍛造加工の記載はデイス
ク13をシヤフト14上に鍛造する操作のみを指
す。
第2図は下部の鍛造ダイ型20に置かれたシヤ
フト14を示す。シヤフト14は下部ダイ型20
の受け入れ空洞部21に合わせ面を外に向けて置
かれている。チタンのビレツト23は、それがデ
イスク13内へ鍛造され得るように、シヤフト1
4上で下部ダイ型20に置かれている。シヤフト
14は、合わせ面16の成形およびキー溝18の
平滑化前に、キー溝18の穴あけを含む合わせ面
16での完全機械加工によつて、調製されてい
る。通気口25がシヤフト14に設けられてお
り、下部ダイ型20の対応する通気口26に通じ
ている。
チタン・デイスク13を鋼シヤフト14上に鍛
造するために、鋼シヤフト14を実質的に変形さ
せることなくチタン・ビレツト23が変形するよ
うに、材料を適当な温度に加熱しなければならな
い。合わせ面16の形は、タービン・ホイール1
1の使用時にデイスク13をシヤフト14上に保
持するために重要であるから、鋼シヤフト14の
形状を維持できる能力が特に重要である。
デイスク13とシヤフト14を一緒に鍛造する
ために、チタン・ビレツト23として提供される
材料は塑性状態で提供されて、下部ダイ20上に
置かれる。ビレツト23は、ダイによつてデイス
ク13に鍛造されるべく十分可鍛性にするため
に、塑性温度に加熱する。鋼シヤフト14は鍛造
時ほゞその最終形状にあるから、シヤフト14は
鍛造加工中に著しく変形しないために塑性温度以
下の温度でなければならない。望ましい実施態様
におけるビレツト23は、鍛造前に約1100℃(約
2000〓)の温度に加熱される。もちろん、鍛造温
度はタービン・ホイール11の動作温度より高
い。その結果、タービン・ホイール11は、鍛造
時よりも収縮した寸法のデイスク13で運転され
る。タービン・デイスク13の寸法が合わせ面1
6において重要であるから、寸法の収縮はデイス
ク13をシヤフト14からゆるめる傾向をもつこ
とになる。このゆるみのいくらかはシヤフト14
の外周部に適当な固定用表面を形成することによ
つて補うことができるけれども、固定手段として
の合わせ面16の内側部分27の効果が少なくな
る。これに対して、本発明の望ましい実施例は、
合わせ面16の内側部分27におけるデイスク1
3とシヤフト14間のはめあいを精密なしまりば
めにする。これを達成するために、シヤフト14
は、鍛造中にシヤフト14が高温に保たれるよう
に鍛造前に高温に予備加熱される。
前述のように、シヤフト14は塑性温度以下で
なければならない。望ましい実施例におけるシヤ
フト14は650℃(1200〓)に加熱される。合わ
せ面16におけるシヤフト14の変形を回避する
ためにデイスク13の鍛造中シヤフト14の温度
は約815℃(約1500〓)以下にする必要があるけ
れども、前記650℃なる温度は変えることができ
る。シヤフトの変形は、デイスク13とシヤフト
14の間の締結の完全性がそこなわれるものであ
つてはならない。650℃に加熱されたシヤフト1
4でタービン・ホイール・アセンブリ11を鍛造
することによつて、デイスク13の鍛造後にター
ビン・ホイール11を冷却したとき、シヤフト1
4は収縮する。従つて、シヤフト14のこの収縮
によつて、デイスク13が収縮しても、合わせ面
16の内側部分27におけるデイスク13とシヤ
フト14間にしまりばめが確実に存在する。ま
た、これはチタン・デイスク13ではなくてむし
ろ鋼シヤフト14に引張応力を与える。
冶金技術者には周知のように、シヤフト14と
デイスク13を形成する材料は鍛造加工のために
加熱されたときかなり酸化する傾向にある。これ
は鋼シヤフト14の場合には余り問題にならない
が、この酸化の問題は塑性温度に加熱されるチタ
ンの場合には重要である。このため、一般にダイ
潤滑剤を使用する。ダイ潤滑剤の主たる作用は酸
化防止と、ダイによる被鍛造材の溶融防止であ
る。チタンの場合の適当な潤滑剤は、アペツク
ス・プレコート(Apex Precoat)2000(米国フ
イラデルフイア州、Apex Alkali Products社の
製品)。これはセラミツクのプレコーテイングで
あつて、通常浸漬によつて塗布して、炉加熱サイ
クル前に乾燥する。鋼シヤフト14も適当なダイ
潤滑剤で保護される。前記アペツクス社のアペツ
クス・プレコート306化合物が、この目的に望ま
しい物質であるが、このプレコートはもとはチタ
ンの保護用に考案されたものである。アペツク
ス・プレコート306は樹脂およびコロイド状黒鉛
の液体浸漬塗料である。残念ながら、アペツク
ス・プレコート2000もアペツクス・プレコート
306も固体物質が後に残るので合わせ面16に使
用するのは不適当ある。特に、アペツクス・プレ
コート2000はセラミツク残留物を残し、それが合
わせ面16における摩耗をもたらす。アペツクス
306の黒鉛残留物は問題の発生は少ないけれども、
そのような物質は合わせ面16における異質金属
の腐食を増加させる可能性を有する。本発明で
は、デイスク13の合わせ面16に対応すビレツ
ト23の底面30に非セラミツク・ダイ潤滑剤を
コーテイングする。鋼シヤフト14の合わせ面1
6にセラミツクおよび黒鉛潤滑剤の使用は避けた
方が望ましい。非セラミツク・ダイ潤滑剤はビレ
ツト23の底面30に塗布する。望ましい実施例
における非セラミツク・ダイ潤滑剤は無機結合剤
中のエアゾル・スプレーとして米国のカーボンダ
ム社(Carbondum Company,Graphite
Product Division,New York)販売の窒化ホ
ウ素(BN)塗料である。その窒化ホウ素は空気
のない吹付け装置や他の方法でも塗布することが
できる。これは、グラフアイトに類似の六方晶系
結晶構造であるが、誘電体と考えられる。
窒化ホウ素塗料は酸化雰囲気中で加熱されるる
と約700℃(約1300〓)で酸化または変化するこ
とがわかつている。変化後、窒化ホウ素塗料は薄
片状ではげ落ちやすくなるので、窒化ホウ素を塗
布した金属表面の保護用には適さない。窒化ホウ
素を不活性雰囲気中で925℃(1700〓)に20分間
加熱することによつて、窒化ホウ素塗料は変性
し、その後は劣化することなく鍛造に備えて酸化
雰囲気中で加熱することがわかつた。ぼろぼろに
なる代りに、鍛造に備えて金属部品に最初塗布し
たとき白色であつた窒化ホウ素塗料は、黒色の仕
上りに変わつて、薄片状になることはない。
不活性雰囲気中で予備加熱した後の窒化ホウ素
は、不活性雰囲気中で予備加熱されて出現したま
まであつて、その後鍛造前に酸化雰囲気中で予備
加熱されるとき薄片状にならない。窒化ホウ素塗
料は700℃以上で酸化する傾向にあるから、ほゞ
その温度で窒化ホウ素に変態が生じて、この変化
が窒化ホウ素塗料を不活性雰囲気中で加熱したと
きに白色から黒色に変化させると考えられる。そ
の黒色の窒化ホウ素仕上げ塗りは予備加熱された
ときにもはや薄片状にならず、従つて、鍛造温度
で薄片状ではげ落ちやすくなる変化を防ぐ限りに
おいてそのコーテイングが永久的なものとなる何
らかの変態が生じのであると信じられる。
望ましい実施例においては、窒化ホウ素塗料を
塗布した後の金属部品は、アルゴンガスの不活性
雰囲気中で20分間加熱される。現在最も望ましい
温度範囲は925〜955℃(1700〜1750〓)である。
不活性雰囲気中で材料を加熱しなければならない
最低温度は600℃(1050〓)以上または約700℃と
考えれる。窒化ホウ素塗料を塗布したチタンのビ
レツトを不活性雰囲気中で加熱する望ましい最高
温度は1150℃以下であ、この温度でチタンは再結
晶して脆くなる。望ましい実施例では不活性雰囲
気用いられるけれども、窒化ホウ素塗料を白色状
態から黒色状態に変えるべく窒化ホウ素塗料を塗
布したビレツトを加熱するために還元雰囲気も使
用可能なことが予想され。その塗料を白色から黒
色に変える工程は鍛造前の予備加熱工程と組合せ
可能なことも予想される。
鋼シヤフト14はその合わせ面16を金属めつ
きによつて保護すことが望ましい。現在、無電解
のニツケルめつきが採用されている、金属学的試
験または顕微鏡検査が合わせ面16の腐食が問題
となることを示す場合には他のめつき法が必要で
あろう。鋼シヤフト14に用いる特定のめつきと
は無関係に、コーテイング13とシヤフト14間
の強固で耐久性ある接合を提供すために、底面3
0への非セラミツク・コーテイングとシヤフト1
4の合わせ面部分のめつきとを併用する。めつき
は、合わせ面16における異質金属の腐食を少な
くすることも意図している。
前述のように、チタンのビレツト23を鍛造の
ために加熱する望ましい温度は、1100℃である。
約1150℃(2100〓)の温度でチタンは脆くなるこ
とがわかつた。925℃(1700〓)以下の温度では、
チタンは、適切な鍛造部を構成するのに十分な塑
性をもたない。従つて、望ましい温度範囲は、
980〜1100℃(1800〜2000〓)であ。前述のよう
に、シヤフト14は約650℃に加熱するることが
望ましい。鍛造加工中にかなり変形が生じる温度
は約815℃である。チタンのビレツト23はより
高い温度にあるので、シヤフト14の温度は、最
初は変形しない最高温度より低くしなければなら
ない。シヤフト14の最低温度は、シヤフトを予
備加熱しないとき前述の相対的膨張および収縮の
問題が不安定な接合をもたらすけれども、周囲温
度である。
ビレツト23をデイスクに鍛造した後、得られ
たタービン・ホイール11は、次に第1図の右側
に示すように機掛加工される。デイスク13の鍛
造後にシヤフト14を最終機械加工することは、
シヤフトは、機械加工前はより多くの材料を有す
るので、鍛造の際構造的により強い剛性をもち、
また、鍛造加工がシヤフト14の表面に与える影
響をなくする。得られた形状から、最終の機械加
工品に余分な材料の使用を避けていることがわか
る。締め具が使用された場合には、余分な材料が
通常デイスク13をシヤフト14に固定するため
に必要になる。
第3図には、アルミニウムの中心管35がチタ
ンのダイアフラム・パツク36に連結されている
動力伝達シヤフト33を示す。ダイアフラム・パ
ツク36は中間リング37によつて中心管35へ
連結される。外側の部品40はアルミニウム製で
あつて、チタンの中心部品41に接合される。中
心管35は外側部品において適当な溶接法で中間
リング37に溶接される。同様に、ダイアフラ
ム・パツク36はチタンの内側部品41において
中間リング37に溶接され、従つて溶接された継
ぎ目は2つの類似金属の間にある。
中間リング37を成形するために、外側の部品
40を先ず鍛造によつて成形する。次に、内およ
び外側部品41,40の合わせ面43となる内面
が機械加工され、固定用キー溝45が合わせ面4
3の表面に沿つて穴あけされる。合わせ面43を
除き外側部品40はアペツクス・プレコート306
でコーテイングされる。合わせ面43は窒化ホウ
素で被覆される。チタンのビレツト(図示せず)
は、合わせ面43に現われる表面を窒化ホウ素で
コーテイングする。チタン・ビレツトの残りの表
面は、アペツクス・プレコート2000をコーテイン
グする。
前述のように、窒化ホウ素の被膜は、それを白
色から、黒色状態に変えるために、不活性雰囲気
中で予備加熱する。
外側部品40は約150℃(300〓)に予備加熱す
る。チタンのビレツトは約1100℃(2000〓)に加
熱して、下部ダイ型(図示せず)に挿入する。チ
タンのビレツトは、下部ダイ型の上に置かれてい
ると、外側部品40の合わせ面部分43がビレツ
トに向く状態で外側部品40によつて囲まれる。
ビレツトは次に鍛造されて内側部品41に成形さ
れることによつて、外側部品40へ固定されて中
間リング37となる。中間リング37は次にその
最終形状に機械加工される。機械加工後、中間リ
ングは図示のように中心管35とダイアフラム・
パツク36へ溶接される。
内側部品41を形成するチタン・ビレツトの温
度範囲は、タービン・ホイール11におけるデイ
スク13を形成するビレツト23の温度範囲と同
一である。アルミニウムの外側部品40の温度範
囲は、鋼シヤフト41の温度範囲とは異なるが、
それは同一の規準によつて決まる。換言すると、
アルミニウム外側部品40の理想的な温度範囲
は、動作温度において十分な締りばめを保証する
のに必要な最低温度と、アルミニウムがその構造
的完全さを維持できる最高温度によつて決定され
る。中間リング37の構造から、アルミニウム外
側部品40にはフープ応力が生じ、それが強固な
接合を保証し、しかも中間リング37のトルク伝
達能力を余り低下させない。所定のはめあいに対
して構成部品の適当な温度が推定されるが、鍛造
加工中に材料が周囲に熱を伝える特性の計算は困
難であるので、最終温度は経験的に決めなければ
ならない。アルミニウムの外側部品40は150℃
(300〓)に加熱することが望ましい。従つて、ア
ルミニウムの望ましい温度範囲は環境温度から
230℃(450〓)までである。アルミニウム部品に
対する温度は550℃(1020〓)までにできること
が予想される。
以上は例として挙げた製品に応用した本発明法
の例である。本発明の精神を逸脱することなく、
ここに説明した工程には多くの変形が可能なこと
は明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従つて成形されたバイメタ
ル・タービン・ホイールの軸断面図であつて、左
側は鍛造状態そして右側は完成状態を示す。第2
図は第1図のタービン・ホイールの鍛造前におけ
る下部鍛造ダイ上のビレツトの配置を示す図であ
る。第3図は動力伝達シヤフトをたわみ性ダイア
フラムに結合するために使用される本発明によつ
て成形されたバイメタル中間リングを示す図であ
る。 11…タービン・ホイール、13…チタン・デ
イスク、14…シヤフト、16…合わせ面、18
…キー溝、20…下部鍛造ダイ型、23…ビレツ
ト、25…通気孔、33…動力伝達シヤフト、3
5…中心管、36…ダイアフラム・パツク、37
…中間リング、40…外側部品、41…内側部
品。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 所定形状の第1の金属部品14を提供
    し、 (b) 第1の金属部品14と第2の金属部品13と
    の合わせ面16を決め、 (c) 第1の金属部品14の合わせ面16を最終形
    状に機械加工し、 (d) 第1の金属部品14の合わせ面16に異質金
    属腐食を抑制する性質を有するめつき材料をめ
    つきし、 (e) 第1の金属部品14を鍛造加工中に塑性変形
    させるのに必要な温度以下の温度に加熱し、 (f) 第2の金属部品13に形成される金属ビレツ
    ト23を鍛造温度に予備加熱し、 (g) 第1の金属部品14を鍛造ダイ20内の所定
    の位置に配置し、 (h) ビレツト23を鍛造ダイ20内の第2の所定
    位置に配置し、 (i) ビレツト23が所望状態の第2の金属部品1
    3に鍛造成形され、合わせ面16で第1の金属
    部品14に接合されるようにビレツト23に鍛
    造圧力を加え、 (j) 接合された部品13,14を機械加工する ことを特徴とする2つの異質金属間の剛性の接合
    部16を有する部材の鍛造加工方法。 2 前記めつき材料がニツケルであつて、該ニツ
    ケルを無電解めつき工程によつてコーテイングす
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。 3 前記第1の金属部品14を所定温度に加熱す
    る工程が、前記部材11が動作温度に冷却される
    とき、合わせ面16における2つの部品13,1
    4が、接合部が安定性を維持し合わせ面16にお
    ける過剰の圧力のために部品が破壊しないように
    合わせ面16における部品13,14間に所望量
    の圧力が加わるように互に嵌合するように、2つ
    の部品13,14の相対的な膨張係数によつて決
    定されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。 4 (a) 前記第1の金属部品14が主として第8
    族の金属からなる合金製であり、 (b) 前記第2の金属部品13が主としてチタンか
    らなる金属製であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。 5 (a) 第1の金属部品14が主として鋼からな
    り、 (b) 第2の金属部品13が主としてチタンからな
    り、 (c) 第1の金属部品14が前記鍛造圧力を加える
    前に815℃以下の温度に加熱され、 (d) 第2の金属部品13が980〜1100℃の温度に
    加熱されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に加熱されることを特徴とする特許請求の
    範囲囲第1項に記載の方法。 6 ビレツト23が前記鍛造圧力を受けるとき合
    わせ面16と接触する部分において、第2の金属
    部品13が窒化ホウ素でコーテイングされ、該窒
    化ホウ素被覆部品13を非酸化雰囲気中で600℃
    以上の温度において加熱することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。 7 (a) 所定形状の第1の金属部品14を提供
    し、 (b) 第1の金属部品14と第2の金属部品13と
    の合わせ面16を決め、 (c) 第1の金属部品14の合わせ面16を最終形
    状に機械加工し、 (d) 鍛造中に酸化を抑制する性質を有し、部材の
    使用時に合わせ面16に残存する性質の第1の
    コーテイング材料を第1の金属部品14の合わ
    せ面16に被覆し、 (e) 第1の金属部品14を鍛造加工中に塑性変形
    させるのに必要な温度以下に加熱し、 (f) 第2の金属部品13に成形されるチタンのビ
    レツト23を鍛造温度に予備加熱し、 (g) 第1の金属部品14を鍛造ダイ20内の所定
    の位置に配置し、 (h) ビレツト23を鍛造ダイ20内の第2の所定
    位置に配置し、 (i) ビレツト23が所望形状の第2の金属部品1
    3に鍛造成形され、合わせ面16で第1の金属
    部品14に接合されるようにビレツト23に鍛
    造圧力を加え、 (J) 接合された部品13,14を機械加工する ことを特徴とする第1の金属部品14とチタン製
    の第2の金属部品13間に剛性の接合部を有する
    部材の鍛造加工方法。 8 前記めつき材料がニツケルであつて、該ニツ
    ケルを無電解めつき工程によつてコーテイングす
    ることを特徴とす特許請求の範囲第7項に記載の
    方法。 9 前記第1の金属部品14を所定温度に加熱す
    る工程が、前記部材11が動作温度に冷却される
    とき、合わせ面16における2つの部品13,1
    4が、接合部が安定性を維持し合わせ面16にお
    ける過剰の圧力のために部品が破壊しないように
    合わせ面16における部品13,14間に所望量
    の圧力が加わるように互に嵌合するように、2つ
    の部品13,14の相対的な膨張係数によつて決
    定されることを特徴とする特許請求の範囲第7項
    に記載の方法。 10 (a) 前記第1の金属部品14が主として第
    8族の金属からなる合金製であり、 (b) 前記第2の金属部品13が主としてチタンか
    らなる金属製であることを特徴とする特許請求
    の範囲第7項に記載の方法。 11 (a) 第1の金属部品14が主として鋼から
    なり、 (b) 第2の金属部品13が主としてチタンからな
    り、 (c) 第1の金属部品14が前記鍛造圧力を加える
    前に815℃以下の温度に加熱され、 (d) 第2の金属部品13が980〜1100℃の温度に
    加熱されることを特徴とする特許請求の範囲第
    7項に記載の方法。 12 ビレツト23が前記鍛造圧力を受けるとき
    合わせ面16と接触する部分において、第2の金
    属部品13が窒化ホウ素でコーテイングされ、該
    窒化ホウ素被覆部品13を非酸化雰囲気中で600
    ℃以上の温度において加熱することを特徴とする
    特許請求の範囲第7項に記載の方法。 13 前記第1の金属部品14が主としてアルミ
    ニウムであることを特徴とする特許請求の範囲第
    7項に記載の方法。 14 第1の金属部品14が前記鍛造圧力を加え
    る前に230℃以下の温度に加熱され、 チタン部品13が980〜1100℃の温度に加熱さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第13項に
    記載の方法。 15 (a) 所定形状の第1の金属部品14を提供
    し、 (b) 第1の金属部品14と第2の金属部品13と
    の合わせ面16を決め、 (c) 第1の金属部品14の合わせ面16を最終形
    状に機械加工し、 (d) 第1の金属部品14の合わせ面16に鍛造加
    工中に酸化を抑制する性質を有する非セラミツ
    ク・コーテイング材料をコーテイングし、 (e) 第2の金属部品13が成形される金属のビレ
    ツト23を提供し、 (f) 合わせ面16に対応するビレツト23の表面
    30に非セラミツク・ダイ潤滑剤をコーテイン
    グし、 (g) ビレツト23の残りの表面にダイ潤滑剤をコ
    ーテイングし、 (h) 第1の金属部品14を鍛造加工中に塑性変形
    させるのに必要な温度以下に加熱し、 (i) ビレツト23を鍛造温度に予備加熱し、 (j) 第1の金属部品14を鍛造ダイ20内の所定
    位置に配置し、 (k) ビレツト23を鍛造ダイ20内の第2の所定
    位置に配置し、 (l) ビレツト23が所望形状の第2の金属部品1
    3に鍛造成形され、合わせ面16で第1の金属
    部品13に接合されるようにビレツト23に鍛
    造圧力を加え、 (m) 接合された部品を機械加工する ことを特徴とする2つの異質金属間の剛性の接合
    部を有する部材の鍛造加工方法。 16 前記めつき材料がニツケルであつて、該ニ
    ツケルを無電解めつき工程によつてコーテイング
    することを特徴とする特許請求の範囲第15項に
    記載の方法。 17 前記第1の金属部品14を所定温度に加熱
    する工程が、前記部材11が動作温度に冷却され
    るとき、合わせ面16における2つの部品13,
    14が、接合部が安定性を維持し合わせ面16に
    おける過剰の圧力のために部品が破壊しないよう
    に合わせ面16における部品13,14間に所望
    量の圧力が加わるように互に嵌合するように、2
    つの部品13,14の相対的な膨張係数によつて
    決定されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    5項に記載の方法。 18 (a) 前記第1の金属部品14が主として第
    8族の金属からなる合金製であり、 (b) 前記第2の金属部品13が主としてチタンか
    らなる金属製であることを特徴とする特許請求
    の範囲第15項に記載の方法。 19 (a) 第1金属部品14が主として鋼からな
    り、 (b) 第2の金属部品13が主としてチタンからな
    り、 (c) 第1の金属部品14が前記鍛造圧力を加える
    前に815℃以下の温度に加熱され、 (d) 第2の金属部品13が980〜1100℃の温度に
    加熱されることを特徴とする特許請求の範囲第
    15項に記載の方法。
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