JPH0366593U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第４図までは本考案を具体化した実
施例を示すもので、第１図は、第１の実施例の自
動スタンド装置の概略斜視図、第２図は、第１の
実施例に用いた超音波振動子の概略斜視図、第３
図は、第２の実施例の自動スタンド装置の概略斜
視図、第４図は、第２の実施例に用いた超音波振
動子の概略斜視図である。 図中、２……メインスタンド、３，６……超音
波振動子、３１，６１……弾性体、３２，６２…
…第１圧電体、３３，６３……第２圧電体である
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ メインスタンド２と、 該メインスタンド２を駆動する駆動手段と、 を備える自動スタンド装置において、 前記駆動手段として超音波振動子３，６を含む
   ことを特徴とする自動スタンド装置。 ２ 請求項１記載の自動スタンド装置において、
   前記超音波振動子３が、 第１平面と、該第１平面に対し、略直交する第
   ２平面を有する弾性体３１と、 前記第１平面に着設され、前記弾性体に一方向の
   振動を励振する第１の励振体３２と、 前記第２平面に着設され、前記弾性体に前記一
   方とは異なる他方向の振動を励振する第２励振体
   ３３と、 から成ることを特徴とする自動スタンド装置。 ３ 請求項２記載の自動スタンド装置において、 前記弾性体３１に励振される前記一方向の振動
   が前記弾性体３１の屈曲振動であり、かつ、前記
   他方向の振動が前記弾性体３１の伸縮振動である
   ことを特徴とする自動スタンド装置。 ４ 請求項１記載の自動スタンド装置において、
   前記超音波振動子６が、 軸対称に形成された弾性体６１と、 該弾性体６１に軸方向の屈曲振動を励振する第
   １励振体６２と、 前記弾性体に周方向のせん断振動を励振する第
   ２励振体６３と から成ることを特徴とする自動スタンド装置。