JPH0366076A - ヘッド位置決め装置 - Google Patents
ヘッド位置決め装置Info
- Publication number
- JPH0366076A JPH0366076A JP20332289A JP20332289A JPH0366076A JP H0366076 A JPH0366076 A JP H0366076A JP 20332289 A JP20332289 A JP 20332289A JP 20332289 A JP20332289 A JP 20332289A JP H0366076 A JPH0366076 A JP H0366076A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- field
- sector
- read
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コンピュータの外部記憶装置として使用され
る磁気ディスク記録再生装置、光デイスク記録再生装置
のヘッド位置決め装置に関するものである。
る磁気ディスク記録再生装置、光デイスク記録再生装置
のヘッド位置決め装置に関するものである。
従来の技術
近年、ヘッド位置決め装置は、ディスクの高密度化に伴
うトラック幅の狭小化、ヘッドの小型化により高精度な
装置が要求されている。
うトラック幅の狭小化、ヘッドの小型化により高精度な
装置が要求されている。
以下、図面を参照しながら、上述した従来のヘッド位置
決め装置の一例について説明する。
決め装置の一例について説明する。
第４図は従来のヘッド位置決め装置のブロック図を示す
ものである。第４図において、１０１は磁気ディスク、
１０２は磁気ヘッドである。
ものである。第４図において、１０１は磁気ディスク、
１０２は磁気ヘッドである。
１０３はステップモータであり、磁気へラド１０２を移
動させる。１０４は磁気ディスク駆動回路、１０５は磁
気ディスク制御回路、１０６はメモリ、１０７は磁気デ
ィスク回転モータ、１０日はコンピュータである。
動させる。１０４は磁気ディスク駆動回路、１０５は磁
気ディスク制御回路、１０６はメモリ、１０７は磁気デ
ィスク回転モータ、１０日はコンピュータである。
以上のように構成されたヘッド位置決め装置について、
以下その動作の説明をする。
以下その動作の説明をする。
まず、磁気ディスク１０１に書き込まれた第５図（ａ）
の点線２０１ｃで示すトラック位置と、ステップモータ
１０３で送られた第５図（ａ）の−点鎖線２０１ｂで示
す磁気ヘッド１０２の位置との間には誤差ｅがある。こ
の誤差を最小にするためには、ステップモータ１０３で
磁気ヘッド１０２を目的のトラック２０２に対応するス
テップ位置ヘシークした後、磁気ヘッド１０２が磁気デ
ィスク１０１の外周から内周に向けて一方向に順次移動
され、各ステップ位置において磁気ヘッド１０２が読み
込んだセクタ数が累計されるようにする。
の点線２０１ｃで示すトラック位置と、ステップモータ
１０３で送られた第５図（ａ）の−点鎖線２０１ｂで示
す磁気ヘッド１０２の位置との間には誤差ｅがある。こ
の誤差を最小にするためには、ステップモータ１０３で
磁気ヘッド１０２を目的のトラック２０２に対応するス
テップ位置ヘシークした後、磁気ヘッド１０２が磁気デ
ィスク１０１の外周から内周に向けて一方向に順次移動
され、各ステップ位置において磁気ヘッド１０２が読み
込んだセクタ数が累計されるようにする。
この結果、第５図（ｂ）のような分布が得られ、磁気ヘ
ッド１０２が磁気ディスク１０１に書き込まれたトラッ
ク中心の位置からずれるほど、読めるセクタの数が減少
する。なお、第５図（ａ）、 （ｂ）においてＳ３〜Ｓ
７は磁気ディスク上をヘッドがスキャンした位置を示す
、この第５図（ｂ）において、平均のセクタ数の分布す
るステップ位置へ磁気ヘッド１０２を位置決めすること
により、正規のトランク位置と、ステップモータ１０３
で送られた磁気へラド１０２の位置との間の誤差を最小
にして、ヘッドの位置決めを行なうようにしている（例
えば、特開昭６２−１０３８８３号公報）。
ッド１０２が磁気ディスク１０１に書き込まれたトラッ
ク中心の位置からずれるほど、読めるセクタの数が減少
する。なお、第５図（ａ）、 （ｂ）においてＳ３〜Ｓ
７は磁気ディスク上をヘッドがスキャンした位置を示す
、この第５図（ｂ）において、平均のセクタ数の分布す
るステップ位置へ磁気ヘッド１０２を位置決めすること
により、正規のトランク位置と、ステップモータ１０３
で送られた磁気へラド１０２の位置との間の誤差を最小
にして、ヘッドの位置決めを行なうようにしている（例
えば、特開昭６２−１０３８８３号公報）。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、磁気ヘッドが常に
最大のセクタ数を読み取り得る位置に位置決めされたと
しても、従来よりも高密度のフロッピーディスクに用い
られる小型の磁気ヘッドを備えた高密度フロッピーディ
スクドライブ装置に、従来のようなトラックピッチの長
いフロッピーディスクを挿入した場合、フロッピーディ
スクの偏心やフロッピーディスクの装置ずれのためにセ
クタ数の分布が大きくばらついてしまい、実際には同一
のトラック上にあるセクタを数ケ所しか読み取ることが
できないという状況が起りうる。
最大のセクタ数を読み取り得る位置に位置決めされたと
しても、従来よりも高密度のフロッピーディスクに用い
られる小型の磁気ヘッドを備えた高密度フロッピーディ
スクドライブ装置に、従来のようなトラックピッチの長
いフロッピーディスクを挿入した場合、フロッピーディ
スクの偏心やフロッピーディスクの装置ずれのためにセ
クタ数の分布が大きくばらついてしまい、実際には同一
のトラック上にあるセクタを数ケ所しか読み取ることが
できないという状況が起りうる。
本発明は上記問題点に鑑み、従来よりも高密度のフロッ
ピーディスクに用いられる小型の磁気ヘッドを備えた高
密度フロッピーディスクドライブ装置に、従来のような
トラックピッチの長いフロッピーディスクを挿入したり
、フロッピーディスクの偏心やフロッピーディスクの装
着ずれが起きても、確実にセクタを読み取れるところの
ヘッド位置決め装置を提供するものである。
ピーディスクに用いられる小型の磁気ヘッドを備えた高
密度フロッピーディスクドライブ装置に、従来のような
トラックピッチの長いフロッピーディスクを挿入したり
、フロッピーディスクの偏心やフロッピーディスクの装
着ずれが起きても、確実にセクタを読み取れるところの
ヘッド位置決め装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のヘッド位置決め装
置は、ディスク状の記録媒体のトラ２り上のセクタ毎に
存在するアイ・ディ・フィールドのシンク、パターンの
振幅値を記憶し、この記憶した値と、１回転後に読み出
される同一セクタのアイ・ディ・フィールドのシンク、
パターンの振幅値とを比較し、その比較した結果をもと
に、ヘッドを移動させる距離を決定し、ヘッドをデータ
が確実に読み込めるセクタ上に移動させるという構成を
備えたものである。
置は、ディスク状の記録媒体のトラ２り上のセクタ毎に
存在するアイ・ディ・フィールドのシンク、パターンの
振幅値を記憶し、この記憶した値と、１回転後に読み出
される同一セクタのアイ・ディ・フィールドのシンク、
パターンの振幅値とを比較し、その比較した結果をもと
に、ヘッドを移動させる距離を決定し、ヘッドをデータ
が確実に読み込めるセクタ上に移動させるという構成を
備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、各々のセクタに対して
１回転毎に読み込まれるアイ・ディ・フィールドのシン
ク、パターンの振幅値を検出し、その検出された値をも
とに、ヘッドの移動すべき方向と距離を判断することに
より磁気ヘッドの位置決めを行なうこととなる。
１回転毎に読み込まれるアイ・ディ・フィールドのシン
ク、パターンの振幅値を検出し、その検出された値をも
とに、ヘッドの移動すべき方向と距離を判断することに
より磁気ヘッドの位置決めを行なうこととなる。
実施例
以下、本発明の第１の実施例のヘッド位置決め装置につ
いて、図面を参照しながら説明する。
いて、図面を参照しながら説明する。
第１図は本発明の第１の実施例におけるヘッド位置決め
装置のブロック図を示すものである。第１図において、
１はヘッド、２は増幅回路で再生信号を増幅する。３は
アイ・ディ・フィールドのシンク、パターンの振幅値の
検出手段である。４はアナログ−ディジタル変換手段で
ある。５は比較手段、６は記憶手段、７は指令手段であ
る。８は移動手段で指令手段７から与えられた命令をも
とにヘッド１を移動させる。１０はフロッピーディスク
ドライブである。１１はコンピュータでフロッピーディ
スクドライブ１０に命令を与える。
装置のブロック図を示すものである。第１図において、
１はヘッド、２は増幅回路で再生信号を増幅する。３は
アイ・ディ・フィールドのシンク、パターンの振幅値の
検出手段である。４はアナログ−ディジタル変換手段で
ある。５は比較手段、６は記憶手段、７は指令手段であ
る。８は移動手段で指令手段７から与えられた命令をも
とにヘッド１を移動させる。１０はフロッピーディスク
ドライブである。１１はコンピュータでフロッピーディ
スクドライブ１０に命令を与える。
１２はフロッピーディスクで、１３はフロッピーディス
ク回転モータである。
ク回転モータである。
以上のように構成されたヘッド位置決め装置について、
以下、第１図、第２図及び第３図を用いてその動作を説
明する。
以下、第１図、第２図及び第３図を用いてその動作を説
明する。
まず第２図（ａ）、 （ｂ）、 （Ｃ）は第一の実施例
における動作状態を示すフローチャートを示し、第３図
（ａ）はフロッピーディスクの装着ずれを示す図、第３
図（ロ）はフロッピーディスクの偏心を起こしている様
子を示す図、第３図（Ｃ）はフロッピーディスクの要部
の拡大図、第３図（イ）は基準アイ・ディ・フィールド
のセクタ位置を示したものである。第２図のフローチャ
ートにそって説明すると、フロッピーディスク１２をフ
ロッピーディスクドライブ１０に装着すると、ステップ
２１においてヘッド１がフロッピーディスクの最内周或
いは最外周に存在するトラックに移動する０次に、ステ
ップ２２においてターゲットになるべきアイ・ディ・フ
ィールドをコンピュータ２０を通して指示すると、ヘッ
ド１はステップ２３によりこのアイ・ディ・フィールド
が存在する正規の位置、つまり第３図（Ｃ）の３２に示
す位置にヘッド１が移動する。このとき、ステップ２４
においてターゲットのアイ・ディ・フィールドが偏心に
より正規の位置に存在せず、第３図（Ｃ）の３３に示す
位置に存在するならば、ステップ２４．ステップ２５を
繰り返しへラド１は微小変位を繰り返しながらターゲッ
トのアイ・ディ・フィールドを捜し続ける。その結果、
ヘッド１がターゲットのアイ・ディ・フィールドを検出
したならば、ステップ２６に進み、その検出位置とその
位置におけるシンク、パターンの振幅値ａｌを記憶する
ようにする０次にステップ２７において、ある一定のス
テップ量だけヘッドを内周或いは外周に移動手段７によ
り移動させ、その位置におけるシンク、パターンの振幅
値ａ２と先に読みとったシンク、パターンの振幅値３１
番比較し、ａ、＞ａ、ならば今移動した方向と逆の方向
に移動し、ａ、＞ａ、ならば今の移動方向と同方向にも
う一度へラドｌを移動する。移動する大きさは比較手段
４から出力される結果に応じて指令手段６により決定さ
れる。今、ａ２ ＞ａｌになったと仮定し、ステップ２
９から■の方へ進むと、ステップ６１でａｌ −ａ２−
ｄを計算し、このｄの値が２ａ１≦ｄならばステップ６
２からステップ６３へ進み、ヘッドを通常の２倍のステ
ップ量で外周に移動するように指令手段６から移動手段
７に指令を与え、その位置におけるシンク。
における動作状態を示すフローチャートを示し、第３図
（ａ）はフロッピーディスクの装着ずれを示す図、第３
図（ロ）はフロッピーディスクの偏心を起こしている様
子を示す図、第３図（Ｃ）はフロッピーディスクの要部
の拡大図、第３図（イ）は基準アイ・ディ・フィールド
のセクタ位置を示したものである。第２図のフローチャ
ートにそって説明すると、フロッピーディスク１２をフ
ロッピーディスクドライブ１０に装着すると、ステップ
２１においてヘッド１がフロッピーディスクの最内周或
いは最外周に存在するトラックに移動する０次に、ステ
ップ２２においてターゲットになるべきアイ・ディ・フ
ィールドをコンピュータ２０を通して指示すると、ヘッ
ド１はステップ２３によりこのアイ・ディ・フィールド
が存在する正規の位置、つまり第３図（Ｃ）の３２に示
す位置にヘッド１が移動する。このとき、ステップ２４
においてターゲットのアイ・ディ・フィールドが偏心に
より正規の位置に存在せず、第３図（Ｃ）の３３に示す
位置に存在するならば、ステップ２４．ステップ２５を
繰り返しへラド１は微小変位を繰り返しながらターゲッ
トのアイ・ディ・フィールドを捜し続ける。その結果、
ヘッド１がターゲットのアイ・ディ・フィールドを検出
したならば、ステップ２６に進み、その検出位置とその
位置におけるシンク、パターンの振幅値ａｌを記憶する
ようにする０次にステップ２７において、ある一定のス
テップ量だけヘッドを内周或いは外周に移動手段７によ
り移動させ、その位置におけるシンク、パターンの振幅
値ａ２と先に読みとったシンク、パターンの振幅値３１
番比較し、ａ、＞ａ、ならば今移動した方向と逆の方向
に移動し、ａ、＞ａ、ならば今の移動方向と同方向にも
う一度へラドｌを移動する。移動する大きさは比較手段
４から出力される結果に応じて指令手段６により決定さ
れる。今、ａ２ ＞ａｌになったと仮定し、ステップ２
９から■の方へ進むと、ステップ６１でａｌ −ａ２−
ｄを計算し、このｄの値が２ａ１≦ｄならばステップ６
２からステップ６３へ進み、ヘッドを通常の２倍のステ
ップ量で外周に移動するように指令手段６から移動手段
７に指令を与え、その位置におけるシンク。
パターンの次の振幅値ａ３を記憶し、同様にシンク、パ
ターンの振幅値ａ２と比較して次の指令を出すようにす
る。この動作をａＮ４１ ≧ａＮ （Ｎは整数）が続く
限り行ない、ａＮ≧ａＨ＋１になったならばステップ６
８においてヘッドを内側に戻すように指令手段６から移
動手段７に指令を与え終了する。また、ｄ≦ａ２／１０
ならばステップ６４から３に戻り、現在の位置を固定す
るように指令手段６から移動手段７に指令を与えるよう
にする。したがって、アイ・ディ・フィールドが指定さ
れた場合、前記のような微小変位を細かく繰り返すこと
によりヘッドの位置決めを行なうことができる。
ターンの振幅値ａ２と比較して次の指令を出すようにす
る。この動作をａＮ４１ ≧ａＮ （Ｎは整数）が続く
限り行ない、ａＮ≧ａＨ＋１になったならばステップ６
８においてヘッドを内側に戻すように指令手段６から移
動手段７に指令を与え終了する。また、ｄ≦ａ２／１０
ならばステップ６４から３に戻り、現在の位置を固定す
るように指令手段６から移動手段７に指令を与えるよう
にする。したがって、アイ・ディ・フィールドが指定さ
れた場合、前記のような微小変位を細かく繰り返すこと
によりヘッドの位置決めを行なうことができる。
以上のように求めたアイ・ディ・フィールドごとの位置
情報をもとに、ヘッド位置を調整することにより、デー
タ領域を確実に記録再生できる。
情報をもとに、ヘッド位置を調整することにより、デー
タ領域を確実に記録再生できる。
なお、本実施例でのヘッド位置の調整は、本調整を行わ
ずに記録、再生が順調に行われている時には、ヘッド位
置決めに要する時間が無駄にかかるために効果的ではな
いが、ある程度時間が経過した後に起る温度変化による
影響や、装着ずれが著しい時など、読み取り誤りが多く
発生する場合は効果的である。
ずに記録、再生が順調に行われている時には、ヘッド位
置決めに要する時間が無駄にかかるために効果的ではな
いが、ある程度時間が経過した後に起る温度変化による
影響や、装着ずれが著しい時など、読み取り誤りが多く
発生する場合は効果的である。
発明の効果
以上のように本発明によれば、基準アイ・ディ・フィー
ルドのシンク・パターンの振幅値をセクタ毎に読み取っ
てその各々の値の差を検出しているので、その検出され
た値をもとにヘッドをトラック上のデータが読み取れる
量適の位置に移動させることができる。
ルドのシンク・パターンの振幅値をセクタ毎に読み取っ
てその各々の値の差を検出しているので、その検出され
た値をもとにヘッドをトラック上のデータが読み取れる
量適の位置に移動させることができる。
第１図は本発明の第一の実施例におけるヘッド位置決め
装置のブロック図、第２図（ａ）、（ロ）、（Ｃ）は本
発明の第一の実施例のフローチャート図、勇３ｔ３０
（ａ）はフロッピーディスクの装着ずれを示す図、第３
図（ｂ）はフロッピーディスクの偏心を表わす図、第３
図（Ｃ）は磁気ディスクの要部を示す平面図、第３図（
ｄ）は磁気ディスクの各セクタ内の記録内容を示す展開
図、第４図を従来のヘッド位置決め装置のｆｌｔＥ図、
第５図（ａ）は磁気ディスクを示す平面図、第５図（ロ
）は読み取り得るセクタ数の分布を示す特性図である。 １・・・・・・ヘッド、２・・・・・・増幅器、３・・
・・・・エンベロープ検出手段、４・・・・・・Ａ／Ｄ
変換手段、５・・・・・・比較手段、６・・・・・・記
憶手段、７・・・・・・指令手段。
装置のブロック図、第２図（ａ）、（ロ）、（Ｃ）は本
発明の第一の実施例のフローチャート図、勇３ｔ３０
（ａ）はフロッピーディスクの装着ずれを示す図、第３
図（ｂ）はフロッピーディスクの偏心を表わす図、第３
図（Ｃ）は磁気ディスクの要部を示す平面図、第３図（
ｄ）は磁気ディスクの各セクタ内の記録内容を示す展開
図、第４図を従来のヘッド位置決め装置のｆｌｔＥ図、
第５図（ａ）は磁気ディスクを示す平面図、第５図（ロ
）は読み取り得るセクタ数の分布を示す特性図である。 １・・・・・・ヘッド、２・・・・・・増幅器、３・・
・・・・エンベロープ検出手段、４・・・・・・Ａ／Ｄ
変換手段、５・・・・・・比較手段、６・・・・・・記
憶手段、７・・・・・・指令手段。
Claims (1)
- ディスク状の記録媒体の半径方向にヘッドを移動するた
めの移動手段と、前記ヘッドから読み出された信号を増
幅する増幅手段と、前記増幅手段により増幅された信号
からセクタ毎に存在するアイ・ディ・フィールドの所定
のパターンの振幅値を検出する検出手段と、前記検出手
段により検出された振幅値をアナログ−ディジタル変換
するアナログ−ディジタル変換手段と、前記アイ・ディ
・フィールドの所定のパターンの振幅値を記憶する記憶
手段と、前記記憶手段に記憶されたアイ・ディ・フィー
ルドの所定のパターンの振幅値と１回転後に読み出され
る同一セクタに存在するアイ・ディ・フィールドの所定
のパターンの振幅値とを比較する比較手段と、前記比較
手段により比較された結果を基に前記移動手段に指令を
与える指令手段とを備えたことを特徴とするヘッド位置
決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20332289A JPH0366076A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | ヘッド位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20332289A JPH0366076A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | ヘッド位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366076A true JPH0366076A (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=16472101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20332289A Pending JPH0366076A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | ヘッド位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0366076A (ja) |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP20332289A patent/JPH0366076A/ja active Pending
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